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【1393】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ころころ (2010年01月11日 11時27分) |
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お部屋の皆様、こんにちは。 麻雀放浪記談義盛り上がりの御様子(^^) ドウコク!さん、私のために注釈まで添えて頂き御親切にありがとうございます。 「ギリ」くらいなら聞いた事がありますが、いろいろと用語があるのですね(^^) 点数の数え方を「符計算」というのですね。 これ、1発変換できずに最初「婦警さん」とでてしまって我ながら爆笑しちゃいました。 並べ方しかできない私ではありますが、家族麻雀でかなり以前、 一度だけ「天和」したことがあります。 丁度自分が親の時で、その場合、最初に1個捨てるでしょう? 父に「これ、捨てるものないんやけど…なんかあがってる気もするし」 と、いうと、父が牌を覗いてくれ、「うわっお前、これテンホーや!」って。 もう、遠い昔で忘れましたが、たしかバラバラでなんの役もつかなかったのに、 びっくりするよな点数だった気が(笑) 映画版の「麻雀放浪記」はテレビでやってたのをぼんやりとは見てた事あった気がします。 それほど興味がなかったので、あまり詳細には覚えてませんが、 今夜のお二人のお話で思い出せるかもしれませんので楽しみにしています。 では、また(^^)ノ |
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【1396】 |
メルカトル (2010年01月11日 23時06分) |
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これは 【1393】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 明日からまた天候が崩れるそうなので、健康には十分ご留意下さいますよう、お願いします。 こちらでは明後日から雪が降るかもしれないとの予報、車の走行には注意しなければ。 ころころさんも朝晩の通勤にはご注意を! >これ、1発変換できずに最初「婦警さん」とでてしまって我ながら爆笑しちゃいました。 全くもってご同様です。 私も思わず苦笑してしまいました。 そりゃそうでしょう、普通「ふけいさん」で入力すればどう考えても「婦警さん」が最初に表示されるはずですからね。 「符計算」なんて言葉は、通常の生活では滅多に使用しませんし。 >一度だけ「天和」したことがあります。 なんと!!凄いじゃないですか。 私はこれまで、和了した事は勿論、一度も見た事もありませんよ。 麻雀を打つ人なら分かると思いますが、それはひとつの勲章です。 大いに自慢しても良いと思いますよ、会社の人にでも告げてみたらどうでしょう、みなさんきっと吃驚なさると思います。 天和といえば、『麻雀放浪記』では出目徳と坊や哲がコンビで積み込みをし、サイコロの目を2回連続で1の目を二つ、つまり2を出し、いかさまの天和を完成させる、というシーンが出てきます。 まさにコンビの必殺技なのですが、この時のサインが明日の天気を話題にするというものだったわけです。 また昔『近代麻雀』という麻雀劇画の雑誌に連載されていた『獏』という劇画に、主人公の獏がいかさま無しで2回連続天和を和了するシーンがあります。 しかし獏はこれでは相手に勝った事にならないと、2回目の天和を自ら崩して手を作り直す決意をします。 また『勝負師の条件』では、代打ち稼業の剣城は宿敵桂木との対戦で、自ら否定していた天和をオーラス(最終局)で和了しなければならない場面に遭遇。 やむを得ず和了しますが、己に現役引退という責めを課します。 天和に対する考え方は人それぞれだと思いますが、いずれにしても一生に一度は経験したいと考えている人は多いはず。 それを経験されたころころさんは、素晴らしい運の持ち主なのかもしれませんよ。 ではまた ^^ |
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【1395】 |
ドウコク! (2010年01月11日 22時16分) |
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これは 【1393】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 >「ギリ」 ぬお〜ー!! これは、とても高等な言葉ですぞ。 「聞いたことがある」程度の表現では、済みませんです。 「ニギリ」の意味なら、それを行っている2人の間で、点棒の差だけでとても高額のお金がやり取りされます。 「ギる」の意味なら、点差を誤魔化したり、ただ単純にイカサマをするだけの意味で使われますね。 いずれにしても、ころころさんの周辺では、とってもハイレベルな麻雀が展開されていた、と推察されます……。(凄ェ) それにしても、「天和」を和了ったことがあるとは、おみそれしました。 これはもう、単純に凄い。 一昔前なら、これのために保険を掛けていた方もいた(真偽は分かりませんが)ぐらいのレア度ですよ。 もちろん、私も経験ありませんし、周囲でも見たことはありません。 どれくらいかの出現率かも計算できないほどです。 もしかして、ころころさんも「ツバメ返し」の熟練した使い手だったっていうオチですか? まさか……ね。(笑) |
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