■ 9,999件の投稿があります。 |
【1509】 |
ドウコク! (2010年01月25日 22時55分) |
||
これは 【1503】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 ゲートバラゴ、おめでとうございます。 あとはカラクリ群ですね。 牙狼、私の最高は総当たり67回で、玉数なら別の65回の8万5000発強でした。 でも、私が他人の最高記録で見たモノは、79回です。(上には上が……) 更に、機種版では、信頼のおける情報として、120回(!)以上の当たりが広島であったそうです。 牙狼、ホントに凄いですね。 夢があります。 でも、価値としては、地中海の時短を含まずの28連チャンも同じぐらいの出現率だと思います。 それくらいレアなのですから、不正を疑う客がいたとしても、それは「有名税」ということで割り切るしかないでしょうね。 また、デュラン・デュラン、「ウェディング・アルバム」の情報、ありがとうございます。 ヴォーカルは、当然、サイモン・ル・ボンなのでしょうね。 その方が、デュラン・デュランに合っていると思いますので。 それにしても、幾度もの海外渡航の経験の報告、ありがとうございます。 大変、興味深く読ませて頂いています。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【1508】 |
ドウコク! (2010年01月25日 22時36分) |
||
これは 【1506】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 ゆず胡椒、結局はチューブで買って、試しました。 ふーむ、一言で言うと、「珍味」ですね。 最初は「ゆず」の風味のみがぷんぷん、といった予想でしたが、結構、辛くてヒリヒリ。 でも、どことなく、風味を添えるという。 私は、コンニャクと大根にとても合う、と感じました。(でも、これはカラシでも相性は抜群ですね。) ただ、ゴボ天はカラシの方が良いのではって思いましたが。 あと、冷奴にはとても合いそうだと思いました。 こちらもまた、試してみます。 |
|||
【1507】 |
ドウコク! (2010年01月25日 22時24分) |
||
これは 【1500】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >未読で私の嗜好に合いそうな作家 石持浅海氏はどうなのでしょう? でも、と書いた瞬間に、「うーん?」となりました。 この人、私は好きなのですが、メルカトルさんにはどうかな……。 もし、未読でしたら、次回は「月の扉」で行こうと思うのですが。 >或いはデビュー作の『背の眼』から入ったほうがいいのかな、とも考えています。 そうですね、どうしても迷うのであれば、簡単に ラストの切なさを味わいたいのなら、「背の眼」、途中の筆運びの冴えを味わいたいのなら、「骸の爪」、だと思います。 さて、遠藤周作「王妃 マリー・アントワネット」の工夫。 遠藤氏は、物語を盛り上げるために、マリー・アントワネットと同年代、そして、容姿の似ている女性を、裏の主人公として配置し、 この二人の人生の変遷を交互に書き分けることで、よりドラマティックな雰囲気を醸し出します。 その裏の主人公。(失礼、名前は失念。) 彼女は当時のフランスで、最低辺の階級の出身です。 ですから、前半は、きらびやかで華やか、そして最高に恵まれた環境のマリー・アントワネットとは、正反対の人生を歩みます。 ほどなく娼窟に身を置くことになった彼女。 一方、マリー・アントワネットは(表向きは)、最高の生活環境にいます。 その娼窟で、お客相手に初めての恋に陥っても、決して実ることのない哀しい恋。 マリー・アントワネットも、何一つ不自由の無い生活の中で、唯一つ夫(ルイ16世)の愛を勝ち得ることなく、悶々とした日々を送るのです。 このように、2人の人物を、ある意味では対比させ、ある意味では共通させて、遠藤氏は両者を見事に描くのです。 この辺の設定、筆致には、この物語の世界に私は、本当に惹き込まれざるを得ませんでした。 続きは明日にしたいと思います。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【1506】 |
ころころ (2010年01月25日 18時38分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんばんは。 ドウコク!さん、一日くらい来れないときがあっても当然なんですから。 そんなこと言うなら私等…(笑) 3日以上間をあけて、忘れ去られたらまずいので(笑)顔出しのご挨拶だけ参りました。 ドウコク!さんとG・ゼウスさんは、趣味の好みがよく合ってるみたいですね(^^) メルカトルさんと、ドウコク!さんのミステリ談義とはまた違った、 興味深い対話が展開されていて楽しいです。 ちょっとまとまったレスをお返しする時間が取れずに申し訳ないのですが、 また、時間のあるときにゆっくりと返レスさせてください。 では、また(^-^)ノ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【1505】 |
ドウコク! (2010年01月25日 08時18分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
皆さん、おはようございます。 昨日は大幅に遅刻してしまいました。 今夜は投稿できると思います。 まずはご挨拶まで。 |
|||
【1504】 |
メルカトル (2010年01月24日 23時07分) |
||
これは 【1502】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >インドネシア自体があまり裕福だったわけではないので、観光事業を中心にしようとした国の決断と政策も大きく関係しております。 これが大成功となったわけですね。 確かにインドネシアと聞くと、それ程国全体が富んでいるイメージはありませんが、リゾート計画が開発されて見事に当たったということですか。 私にははっきり言ってヒンズー教もイスラム教も区別が付きませんが、イスラム教圏内では食事制限がそれ程厳しいのでしょうか。 それではリゾート地としては問題ありですね。 それにしてもインドネシアの何十分の一ほどの面積しかない小さな島が、独自の宗教を保持しているのも不思議な気がしますね。 聞くところによると、「神々の島」とも呼ばれるバリ島は、人々のおよそ90%が、バリ土着の信仰とインド仏教やヒンズー教の習合によって成り立つバリ・ヒンズーと呼ばれる信仰を奉じているそうですね。 >以外なのはサイパンです。客の90%以上は日本、韓国、中国でどこに行っても100%通じます。 サイパンは日本に比較的近いし、日本人にとっては格好のリゾートなのでしょうね。 それ程日本人観光客の割合が高いとなれば、日本語が通じないと不便でしょうし、サイパンにとってみれば日本人はお金を落として行ってくれる大事なお客様でしょうから。 >ハワイ=常夏の島 というイメージがありますが、11月〜3月中旬までは寒くてとても泳げません。 そうなのですか。 芸能人が正月はハワイで過ごすなんて話はよく聞きますが、日本の冬でもハワイなら暑くて、当然海でも泳げるものばかりと思っていました。 常夏の島ではなかったんですね、勉強になりました。 >バリは時間の流れが非常にゆっくりしています。 海外に縁がない私ですが、書き込みを拝見して行ってみたいリゾート地の一つになりました。 ま、貧乏暇無しとはよく言ったもので、なかなか現実のものとはならないであろうところがまた私らしいといえばそうなのですが。 ではまた ^^ |
|||
【1503】 |
ゴールデンゼウス (2010年01月24日 09時39分) |
||
これは 【1498】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、おはようございます。 昨日の返信でデュランデュランの件忘れていました。 ウェディングアルバムはリフレックスのあとだったと思いますが、日本でも発売されましたが、全然売れなくてすぐに廃盤になりました。 その後、何年も経ってからSONYがMDのCMでオーディナリーワールドという曲を流したところ、SONYに問い合わせが殺到して、SONYとしては製品の問い合わせではなく曲のことだったので、かなり困惑したようでした。 レコード店にも同様のことが起こり、確か東芝EMIだったかな・・慌ててCDをリメイクして発売しました。 確かリメイク版としては驚異的な売り上げだったとか・・・ 当然私もレコード店に予約して買いました。 これはレンタルのつた●でもあるので、多分DVDもレンタルされていますよ。一度借りてはいかがでしょうか。ちなみにイイと思ったのはこの曲だけでしたけど・・(爆 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【1502】 |
ゴールデンゼウス (2010年01月24日 09時24分) |
||
これは 【1499】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、おはようございます。 バリ島に世界中の資本が集まってくる理由として、リゾート地だと書きましたが、これは最初からリゾートだったわけではありません。 インドネシア自体があまり裕福だったわけではないので、観光事業を中心にしようとした国の決断と政策も大きく関係しております。 又、インドネシアは全体の90%がイスラム教ですが、バリはヒンズー教です。 これも大きく影響しております。(ヒンズーはイスラムより食べ物の制限がないので) そして通貨レートが安いので労働力の確保というてんで、外国資本にしてみれば進出しやすいのです。 国にしてみれば外国資本を迎えることで、税金面でも 大きな収入になりますしね。 現在日本語がかなり通じる地域が何箇所かありますが、代表格はハワイですね。 ホノルルではホテル、レストラン、みやげ物店ではほぼ100%通じます。 ローカルエリヤではその限りではありません。 バリは観光事業に関連した場所(個人商店含)では、ほぼ通じます。 以外なのはサイパンです。客の90%以上は日本、韓国、中国でどこに行っても100%通じます。 韓国、中国の客が来るようになったのは、ここ5〜6 年くらいで、それまではほとんどが日本人でした。 今掲げた3つの島は南国リゾートのイメージがありますが、実はかなり違いがあります。 ハワイ=常夏の島 というイメージがありますが、11月〜3月中旬までは寒くてとても泳げません。 日本の沖縄に近いですね。 バリ、サイパンは常夏です。年がら年中暑いです。 現地の人は色も黒く南洋系そのままですが、微妙に違います。 サイパンはアメリカの保護領になっており、グアムを除いて北マリアナ連邦になっています。 ある意味完全な自治領土です。 海にはアメリカの軍艦も沖に停泊しているので、アメリカ人も多く住民もどことなく垢抜けています。 バリは時間の流れが非常にゆっくりしています。 これはバリに限らず南の島特有のものです。 おもしろいなと感じたのは、バリもサイパンもその土地を代表する花があり、それぞれプルメリアです。 この花は白い5枚の花びらがあり、とても濃密な香りで私も大好きな香りですが、多分湿気の関係だと思うのですが、バリのほうがより濃密です。 バリは空港を降りてからホテルまでにいたるところで、ガムランの音(木管楽器の一種)が聞こえてきて、私はあの音を聴くと思考が停止します。 普段あれこれと常に働きまくっていた脳が、ぴたりと働かなくなります。 脳の休養にはもってこいの場所です。だから私の場合、バリから帰ってくると社会復帰までに時間がかかります。(爆 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【1501】 |
ゴールデンゼウス (2010年01月23日 23時37分) |
||
これは 【1498】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 カラクリ群、ゲートバラゴ忘れてました。 カラクリ群はありません。 ゲートバラゴは出たようなのですが、見ていません。 コーヒーレディーの注文するので玉をおねーさんに渡していたとき、隣のお兄ちゃんがバラゴ、バラゴと教えてくれて、慌ててみたのですが既に遅く、鋼牙リーチにいき、アニメびたで魔戒でした。 そうだ、カラクリ群があったんだよね〜。 MHは等価店ですが牙狼大人気で40台ありますが、土日は朝からPM8時くらいまで空きがありません。 その店釘は良くない(15〜18/K)のですが、パーソナルシステム(ドル箱のいらない)になっていて、 16,500発以上はレインボーに輝きます。土日は MAXタイプは1列20台のうち、4〜5台は必ずレインボーになっています。 ちなみにこの店の牙狼の最高記録は1日で65回で90000発弱だったのを見ました。 玉数も上に表示されているので、すぐ出玉状況がわかってしまいます。 まあそうなるとギャラリーが多くて覗き込むのも大変ですけど・・ 牙狼のギャラリーは若いお兄ちゃん達ですが、私はここの海の地中海で一度も時短に落ちることなく、28連したことがあり(38500発)このときは、じいさん、ばあさんのギャラリーに囲まれたことがありました。 不正でもしてるんじゃないのと店員に言っているおばちゃんがいて、さすがに居心地が悪かったです。 たまには収支報告もすることにします。(笑 |
|||
【1500】 |
メルカトル (2010年01月23日 23時19分) |
||
これは 【1497】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >なるほど、横溝氏は単にミステリだけにとどまらず、読者を励ますスタンスも持っていたということですね。 納得です。 どうしても殺人事件を題材にしているだけに、ストーリーが暗くなりがちな上に、横溝氏独特の因縁話や古の因習などが絡んできますよね。 その上読者を突き放すような読後感を残す事は、極力避けたいとの氏の配慮があったのではないかと思うのです。 横溝氏という人は、作風とは別に、とても優しい性格の持ち主だったのではないかという気がします。 >覚悟を決めて、道尾氏や他の新しい作家に挑戦して下さい。(笑) そうですねえ、未読で私の嗜好に合いそうな作家はなかなか見当たりませんが、なるべくアンソロジーなどを読んで、目新しい作家の開拓に努めたいと思います。 >「骸の爪」、そちらをチョイスされましたか。 或いはデビュー作の『背の目』から入ったほうがいいのかな、とも考えています。 まあ、どちらかでしょうね。 『向日葵の咲かない夏』はドウコク!さんの書評からやや勇気が必要かと思われますし。 >というのは、「沈黙」でも挙げた、遠藤氏の特性「ドラマティックさ」が遺憾なく発揮された作品、だと思うからです。 ドラマティック、ですか。 いい響きですね、ミステリ的要素のない文芸作品には求めたい展開の一つですね。 勿論、物語次第ではありまりますが。 >更にストーリーを盛り上げる工夫があるのです。 実在の人物を描く小説は、事実をなぞるだけに終わってします可能性を秘めていますので、その点作家の力量が問われるところだと思います。 果たして遠藤氏はどんな工夫を見せてくれるのか。 明日が楽しみです。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD