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【2569】 |
メルカトル (2010年05月22日 23時42分) |
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これは 【2564】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >ごめんなさい、ホントごめんなさい。(平謝り) いえ、そんなつもりは毛頭ありませんので、どうか顔をお上げ下さい。 本当にお忙しいと思いますので、本トピに関しては、投稿しなくてはなどと義務的に考える必要は全くありませんよ。 時間に余裕がある時だけで結構です、それで十分ですから。 >でもやっぱり今日もまだ暑い。 明日から一気に気温が下がるそうです、お身体には十分気をつけて、ご自愛下さい。 >おかげさまで、参加してくださる皆様に恵まれ >助けていただいております。 ころころさんの人徳でしょうね。 でも、トピ主との意識があまり強いと、つい肩に力が入りすぎる事がありますので、自分も部屋の住人の一人だと思っているくらいが一番良いのかもしれませんね。 >ありがとうございます。読書もいっぱい買ってあるので徐々に進めていきますね♪ 読み終えたらまた感想でも聞かせてください。 それとなく待っていますから。 ではまた ^^ |
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【2568】 |
メルカトル (2010年05月22日 22時57分) |
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これは 【2561】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >なるほど。 しかし、入り込むきっかけが高木彬光氏の『刺青殺人事件』とは、ちょっと意外でした。 その前に乱歩の怪人二十面相シリーズを小学生の頃に読み漁ったものですが、その経験が根底にはあるかもしれません。 しかし純粋にミステリに嵌るきっかけとなったのは、間違いなく『刺青殺人事件』ですね。 本作はおそらく今読み返してみれば、密室の機械的なトリックは陳腐に感じられるかもしれません。 ですが、密室で発見されたバラバラ死体という、いわば「心理の密室」は当時はきわめて斬新なアイデアだったに違いありません。 その後、密室物を書き続けた高木氏ですが本作を超えるトリックは書かれることはなかったようです。 また、挙げておられた『成吉思汗の秘密』は歴史ミステリの傑作だと私も思います。 >ゲイ、ホモ、オカマの回答は、こういった話題が大好きなころちゃんが釣りあがったので、そちらに回答しますね。(笑 ご回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。 >こてはちなみにどのジャンルに属するのでしょうか? >ミステリですか? 広義ではミステリと呼んでも差し支えないとは思います。 が、個人的には読めば読むほどミステリと乖離していく気がします。 ジャンル的には何になるのでしょうかねえ。 結末まで読んでいないのでまだ何とも言えませんが、問題小説であることは間違いないと思います。 社会派推理とも違う気がしますし、本当になんでしょうね。 ではまた ^^ |
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【2567】 |
ドウコク! (2010年05月22日 22時39分) |
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これは 【2563】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 >レタス系のサラダが好きなんですよ。 むむ、これは私にとって、聞き捨てならないことを。(笑) サラダはねー、やっぱりキャベツの千切り中心、でしょ。 野菜は、しょせん野菜、だと思います。 レタス中心なら、私はただ葉っぱを食べているような感覚、です。 ならば、少しでも人間の手の入った感覚がする、キャベツの千切り中心のほうが、と思います。=コッチの方が、料理と感じる、という意味。 (同じような葉っぱの、レタスとキャベツの味の違い、などは置いといて。) わはは、ついアツくなって、しょうもないことを語ってしまいました。 ごめんなさい。 では、私は今から、ライフの「16品目のサラダ」に、ピエトロをかけることにします。 さあ、ばりばり食うぞ! (と言いつつ、量は少ない。) |
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【2566】 |
ドウコク! (2010年05月22日 22時23分) |
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これは 【2559】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 「デッサン」のご説明、ありがとうございます。 (違うかも知れないですけれど、)一応、私はそれを、「油絵の、絵の具を塗っていない、鉛筆かパステルの作品。」、 そして、「取りあえず、作者が“見たままを正確に”描いた作品。」、と解釈しました。 もし、解釈が間違っていたら、ご指摘を。 (というか、多分、間違っているような気がしますが。) >(ピカソが)あそこ(=素晴らしいデッサン力)からゲルニカにいってしまうから、わけがわからなくなります。 確かに。 あの、常識を超えた奔放さは、オドロキの印象を受けます。 ですが、作品の由来を知った今では、私はその奇抜さもアリ、だと思うようになりました。 東京、ニュースなどで知るところによると5月にして、早くも真夏のような気候、とのことらしいですね。 どこか、間違っていますよ。 |
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【2565】 |
ドウコク! (2010年05月22日 22時06分) |
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これは 【2560】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ちなみに第二世代には麻耶雄嵩氏、二階堂黎人氏らが、第三世代には京極夏彦氏がいます。 お教え頂き、ありがとうございます。 なるほど。 今、私が思ったのは、第一世代が「本格+アルファ」、 第二世代(と言ってもちゃんと読んだのは、麻耶氏だけですが)が、「本格への挑戦=その定型を壊したい」、 だと感じました。(合っているかどうか、は別にして。 というか、合っていないと思いますが、一応、私の感想として。) 江戸川乱歩「白髪鬼」、つづき。 >乱歩はやはりミステリより、この手の小説の方が得意なのではないかと勝手に思い込んでいます。 これに関しては、私も賛成ですね。 メルカトルさんのご意見に、もろ手を挙げて賛成したいです。 ですが……。 私の場合は、「乱歩の怪奇小説を、より評価する。」というプラス評価の面よりも、 「乱歩の探偵or推理小説の実力は、現代の作家に劣るだろう、それなら、怪奇小説の方がまだ通用する。」という、 マイナス評価的な意味合いの方が、大きいです。 と、こう書くと、乱歩への悪口に聞こえそうですが、私の真意は、さにあらず。 「現代の作家の力量が素晴らしい。 それは、過去の作品への研究熱心も、理由の一つかも。 まあ、先達の域は超えただろう。」、です。 (「本格」という意味では、私はそのように感じています。) つまり、現代の作家への賛美、という意味です。 とは言え、乱歩とて、ミステリにおける、その功績は大いに評価されて然るべき、とは思いますが。 さて、「白髪鬼」、ラスト・シーン。 これは簡潔に記すと、「何とも表現できない感じを受ける。」、ですね。 “嫋々たる余韻”=「関ヶ原」や「悪魔の手毬唄」など、“後味の悪さ”or“果てしなき絶望感”=「慟哭」や「容疑者Xの献身」など、 いずれの言葉でも、的外れのような気がします。 この感覚を正確に表現したいので、本作は機会をみて挑戦したい、と思っています。 |
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【2564】 |
ころころ (2010年05月22日 15時49分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
・メルカトルさん >ちょっぴりお久しぶりです。 ごめんなさい、ホントごめんなさい。(平謝り) >お忙しそうですから、くれぐれも無理されませんように。 >ですが、たまには顔を出して下さいね、淋しいですから。 もったいないお言葉です。そんな風に言ってもらえてうれしいです。 >でも明日から次第に気温が下がっていくようですから、少しは読書も捗るでしょう。 でもやっぱり今日もまだ暑い。 ああ、憂鬱なシーズン到来ですぅ(涙) >私など尊敬されるに値するほどの人間ではありませんよ。 いえいえ、やはりすごいです。立派です。私、日曜さぼってますし(笑) >それより、今や談話室一の人気トピのトピ主となられたころころさんが、もはや手の届かない遠い存在になられた気がしています。 重ねて、もったいない言葉です。本人いたって変わってないのですが。 談話室一かどうかは、他にたくさんの素晴らしいお部屋があるので おこがましいですが、お褒めいただき嬉しく思います。 おかげさまで、参加してくださる皆様に恵まれ 助けていただいております。 自身の実力はそうでもなくても周りに恵まれる私はやっぱり劉備玄徳属性なのかも(笑) >色々大変だと思いますが、マイペースであまり頑張り過ぎないようにして下さい。 >体調には十分注意して、ストレスを溜めないようにね。 ありがとうございます。読書もいっぱい買ってあるので徐々に進めていきますね♪ では、また(^^)ノ |
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【2563】 |
ころころ (2010年05月22日 15時47分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは。 まあ、いろいろとあり、やっと今日は休みを取って朝から映画なんぞを観てきました。 いい天気なのにインドアなことを(笑) ・G・ゼウスさん >イヒヒヒ、釣れた釣れた。 > >さすがにころちゃんには、こういう話題が一番かも? 釣られましたよぉ(笑) いいルアーをお持ちですねぇ♪ >では正解です。 > >ホモ:純粋に男が好き。自分も男、相手も男。女には一切興味がない。 > >ゲイ:気持ちは女。相手は男。 男の格好をしてたり、多少化粧や女装もする。 ゲイバーでは女性客には興味がないので、雑に扱う。女性客はそれが新鮮で通うことが多い。 > >オカマ:完璧な女装をして、商売として男と接する。 >基本的にお店というよりも、本来はストリートで男をつかまえる。 なるほどぉ。 簡潔でよくわかりました。 ホモさんだけが、気持ちも男性のまんまなのですね。 一個質問ですが、昔「ブルーボーイ」と呼ばれる人がいましたよね? これは分類するとどれに? >私は20代の頃から新宿という繁華街の雀荘で、この手の人種と麻雀をやっていたので、詳しいですよ。 >ホモバーにはさすがに行きませんでしたが、ゲイバー、オカマバーには何度も行っております(笑 なんだか楽しそうですね♪ でも気遣いとか、女性以上に細やかだと聞いたことあります。 >知り合いが何人もいます。 だからゲイにオカマと言うと相当怒りますよ。 間違えないように気をつけます。(どうやって?) ・ドウコク!さん >私の印象を簡単に記すと、「サウザンアイランドに、チーズを加えたドレッシング」、ですね。 >サウザンの甘味に、また一つうま味が加わる、そんな感じです。 > >トロリとしているので、キャベツの千切り中心よりも、レタス中心のサラダ向きではないでしょうか。 >(=レタス中心サラダにセパレートをかけると、底に流れやすいが、トロリとしていれば、ほどよく具にまぶすことが出来る。) さすがはサラダ&ドレッシング評論家♪ するとコブドレッシングは私の好みに合いそうです。 レタス系のサラダが好きなんですよ。 >また、濃い味なので、それに負けない風味を持つ、ニンジン・ピーマン・セロリ・玉ねぎなどが多い方が合う、と思います。 > >というわけで、コッテリ風味、あるいは香味ゆたかな野菜が好き、という方にはお勧めです。 了解です♪ 購入候補にいたします。お財布が温かいとき限定ですが。(笑) 丁寧なご説明を感謝します♪ |
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【2562】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月22日 00時13分) |
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これは 【2553】 に対する返信です。 | |||
ころちゃん、こんばんわ〜。 イヒヒヒ、釣れた釣れた。 さすがにころちゃんには、こういう話題が一番かも? おお、これにはドウコクさんまで釣れましたね(笑 ころちゃんとドウコクさんの答えは、正解もありますが微妙に違っているところもあります。 では正解です。 ホモ:純粋に男が好き。自分も男、相手も男。女には一切興味がない。 ゲイ:気持ちは女。相手は男。 男の格好をしてたり、多少化粧や女装もする。 ゲイバーでは女性客には興味がないので、雑に扱う。女性客はそれが新鮮で通うことが多い。 オカマ:完璧な女装をして、商売として男と接する。 基本的にお店というよりも、本来はストリートで男をつかまえる。 私は20代の頃から新宿という繁華街の雀荘で、この手の人種と麻雀をやっていたので、詳しいですよ。 ホモバーにはさすがに行きませんでしたが、ゲイバー、オカマバーには何度も行っております(笑 知り合いが何人もいます。 だからゲイにオカマと言うと相当怒りますよ。 本人たちから聞いたので、間違いありません。 プププ Z |
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【2561】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月21日 23時56分) |
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これは 【2557】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私にとってミステリは他のジャンルにない、刺激と驚愕が詰め込まれたびっくり箱のようなものです。 >言ってみれば、その異形の文学と言う魔物に取り付かれたと言う事でしょうか。 > >そして中学の時に読んだ高木彬光氏の『刺青殺人事件』の衝撃と感動が、いまだに私をミステリの世界に留まらせている大きな要因となっているのは間違いないと思います。 なるほど。 しかし、入り込むきっかけが高木彬光氏の『刺青殺人事件』とは、ちょっと意外でした。 私は神津恭介シリーズと邪馬台国に関する数冊、成吉思汗の秘密などは好きでしたね。 ゲイ、ホモ、オカマの回答は、こういった話題が大好きなころちゃんが釣りあがったので、そちらに回答しますね。(笑 >さて湊かなえ女史の『告白』。 こてはちなみにどのジャンルに属するのでしょうか? ミステリですか? それではまた。 |
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【2560】 |
メルカトル (2010年05月21日 23時37分) |
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これは 【2554】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >歌野氏、デビューのそのエピソード、凄いですね。 よほど島田氏に認められたのですね。 自宅まで押しかけるほどの情熱と、その時持参した自作の構想が認められたようですね。 >綾辻行人、我孫子武丸、法月綸太郎、有栖川有栖なんかがそれに当たるのでしょうか。 そうですね、その通りだと思います。 ちなみに第二世代には麻耶雄嵩氏、二階堂黎人氏らが、第三世代には京極夏彦氏がいます。 > ふと目覚めれば、そこは棺桶の中。 どうやら、「死」と判定された後に、自分は奇跡的に蘇生したらしい。 > 死力を振り絞り、そこを脱出するも、そのときのショックで、髪は一挙に白くなる。(男はまだ若い) 一見すると荒唐無稽にすら感じられますが、乱歩が書くとそれなりに文学として通用してしまうんですね。 私は個人的に、乱歩は本格ミステリを書かせるより、ホラーを書かせたほうが、より実力を発揮するのではないかと思っている一人です。 本作もそういった私の身勝手な思いを、体現してくれているようですね。 > そんな状況に陥ってしまった経緯を振り返れば、自分を陥れた者がいたことに気づく。 > そして、ひょんなことから大金を手に入れた男は、すっかり容貌が変わってしまったことを利用して、 > 相手に近づき、復讐を開始する。 このレスを読ませていただく限り、まさにホラー小説の世界ですね。 乱歩はやはりミステリより、この手の小説の方が得意なのではないかと勝手に思い込んでいます。 それにしてもなかなか面白そうなストーリーですね。 何度も読み返されたのが分かる気もします。 機会があれば読んでみたいと思います。 ではまた ^^ |
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