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【3389】 |
メルカトル (2010年11月05日 23時16分) |
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これは 【3387】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >「ソウ」は、ホラーではないです。 猟奇的な連続殺人犯が、ターゲットに「死のゲーム」を仕掛ける、という内容です。 ということは、どちらかと言うとミステリ寄りになるのでしょうか。 それともサスペンス?どちらにしてもなかなか興味深いですね。 >居酒屋のポン酢をかけて食べるメニューも好きだし、焼き鳥屋では皮は絶対、頼みますよ。 焼き鳥は私も好きですが、あくまでタレでないと皮の味が誤魔化せないので、塩はちょっと遠慮したいです。 それと、鳥皮は絶対頼みません、ただビジュアル的には美味しそうかなとは思います。 しかしお金を払ってまで、皮は食べたくないですね。 ぷにゅぷにゅな食感はやはり私の舌は受け付けません。 >うはは、メルカトルさん、それは贅沢というものですよ。 そこまで求めるのは、作家に対して酷かな、と。 確かにすべてを兼ね備えていれば申し分ないですが、そんなミステリに出会えるのは何年に一度でしょうね。 叙述トリックも出尽くした感がありますし。 >私やメルカトルさんみたいに、「今はほとんどミステリしか読まない」っていう人は、あまり居なくて、 >それも含めて、いろんな分野の書物を楽しんでいる人が多いのではないでしょうか。 紳士と女王の国ですからね、日本などとはお国柄が違って当然かもしれませんね。 優雅な午後のひと時を読書で過ごす、みたいなイメージでしょうか。 >あと、クリスティを挙げるなら、ドイルも挙げないと。(笑) おっと、忘れてましたね。 なんといっても世界一有名な探偵の生みの親ですから、これは失礼しました。 >ともかく、本作、ラストはまあまあ驚けるので、「単年で1位」だとしても、おかしくはないと思います。 そうですか、納得の一冊だった訳ですね。 だったら良い読書体験だったといえるでしょう、良かったですね。 でも私は相変わらず、国産に拘りたいと思います。 ではまた ^^ |
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【3388】 |
メルカトル (2010年11月05日 23時05分) |
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これは 【3386】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >それほどでもないです。 共同馬主は大体一口50万円くらいで、1口〜数口単位で購入します。 しかし、それもほとんどが水の泡になる訳でしょう。 やっぱりリスクの高いギャンブルにしか私には思えません。 まあ、50万円くらいなら庶民でも十分手が出せるでしょうけど。 でもやはり、株でも売買したほうが賢いような気がしますね。 >50口の共同馬主なら1800万円くらいの馬を購入することになります。 元本は50万円×50口で2500万円になるので、残りの700万円を厩舎に預けてデビューまでの各費用に振り当てます。 なるほど、詳しいご説明ありがとうございます。 しかしねえー、その程度の馬ではあまり期待できないのではないかと、素人ながら思うのですけどね。 >種牡馬になるのですよ。 牝馬に種付けするのが本当の旨みになります。 G1を3タイトル以上取れば、1回の種付けが最低で1000万円にはなります。 それは確かにオイシイ話ではありますね。 しかし、共同買いをした馬の何%がそんな「うまみ」を味わえるのでしょうか。 そう考えると、世の中そう簡単においしい話は転がっていない、と言えるのではないかと。 >年間で最低数百頭は種付けしますから、毎年数十億円の稼ぎになりますから。 あの有名なサンデーサイレンスは数千億円稼いだと言われてます。 宝くじを買うようなものですね。 私は興味がないので、一度も買ったことがありませんが。 買わなきゃ当たらないのは分かりますが、買っても当たらないのが宝くじだと思っていますので。 大体、私のような運のない人間が当たるはずがないですから。 当たったから運が良いのではなく、運の良い人しか当たらないと、私は勝手に思い込んでいます。 >東京の比較的大きな書店では、結構やっていますよ。 最近では書店の店員が選考した、本屋大賞という賞もありますね。 「書店の店員が一番売りたい本」という名目で、ジャンルを問わず毎年ベスト10が発表されています。 一応私も参考にしていますが、純文学からミステリまで幅広く選出されていますね。 >そういう店員は大抵読書が大好きなので、自分が気に入るとブースを勝手にこしらえて、ドンと山積みしたりしています。 それもまた売り方の一つの形ではありますね。 しかも自分の気に入った本が売れるとしたら、こんな嬉しい事はないでしょう。 >又、日本人もフランスに渡って、外人部隊に入る人が結構いるそうです。 ほとんど警官か自衛隊あがりですけどね。 なるほど、そうですか。 私は元自衛官だったとしても、絶対嫌ですけど。 日本にも結構好戦的な人がいるんですね。 さて、本日より若竹七海女史の『クールキャンデー』を開始しました。 中編ですが、まだ半分ほどしか進んでいません。 14歳離れた兄のいる「私」渚は14歳の女の子。 よりによって夏休み直前に、兄嫁が死亡する。 自殺を図って何日かはもっていたのだが、とうとう帰らぬ人に。 そしてその兄嫁をストーカーしていた男が事故で死亡。 これが事故なのか、殺人なのか判然としない中、兄が容疑者として疑われる事に・・・。 そして渚は、兄を救うべく事件に乗りだす。 といった感じのストーリーです。 読後の感想は明日にでも。 ではまた ^^ |
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【3387】 |
ドウコク! (2010年11月05日 22時14分) |
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これは 【3385】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >あれこれ言っても結局私もホラー映画は好きですので、機会があれば観てみたいと思います。 >しかし、パッケージ自体がネタバレになっているのは、いけませんね。 「ソウ」は、ホラーではないです。 猟奇的な連続殺人犯が、ターゲットに「死のゲーム」を仕掛ける、という内容です。 その他、明日、少し触れてみたいと思います。 >ぷにゅぷにゅ感が残っていると、ちょっと独特の臭みが感じられてテンションが落ちます。 ふふふ、この辺の好みの差は面白いですね。 私なんか、鳥皮は大好きです。 フニュフニュ感もパリパリ感も、どちらも。(臭みは感じないですね。 その辺は鈍感です。) 居酒屋のポン酢をかけて食べるメニューも好きだし、焼き鳥屋では皮は絶対、頼みますよ。 >D・M・ディヴァイン「災厄の紳士」、つづき。 >やはり、フーダニット、ハウダニット、ホワイダニット辺りは、クリアしてこその本格だと思っていますので。 >それとは別に、叙述トリックが絡んでいれば尚嬉しいですけれど。 うはは、メルカトルさん、それは贅沢というものですよ。 そこまで求めるのは、作家に対して酷かな、と。 でも、やはり読者の理想としては、そうですよね、分かります。 >イギリスも歴史は長いですから、長年培われた国民性の違いはあるでしょう。 これは、読書についてだけなら、日本よりもかの国の方が根付いているのでは?、と勝手に思っています。 私やメルカトルさんみたいに、「今はほとんどミステリしか読まない」っていう人は、あまり居なくて、 それも含めて、いろんな分野の書物を楽しんでいる人が多いのではないでしょうか。 あと、クリスティを挙げるなら、ドイルも挙げないと。(笑) ともかく、本作、ラストはまあまあ驚けるので、「単年で1位」だとしても、おかしくはないと思います。 ただ、10年単位や「現代ミステリ」、「戦後」などと区切った場合には、その順位はだいぶ落ちると思いますけど。 |
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【3386】 |
ゴールデンゼウス (2010年11月04日 23時49分) |
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これは 【3384】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ほぉー、そんなのがあるんですか。 >まるで宝くじの共同買いみたいですね。 >当たればそれなりの報酬が見込めるんでしょうけど、やはりギャンブルとして割り切れる人で、そこそこの資本金を備えた人じゃないと、無理があるのではないですか。 それほどでもないです。 共同馬主は大体一口50万円くらいで、1口〜数口単位で購入します。 50口の共同馬主なら1800万円くらいの馬を購入することになります。 元本は50万円×50口で2500万円になるので、残りの700万円を厩舎に預けてデビューまでの各費用に振り当てます。 そしてデビューして獲得した賞金を口数に応じて、馬主に返還するシステムです。 しかし、なかなかデビューまでに至らないのが現実です。 しかし、実際の競馬ビジネスは賞金を獲得することじゃないんですよ。 牡馬で順調にきてG1もいくつか獲得して、その馬の本当に仕事は引退してからです。 種牡馬になるのですよ。 牝馬に種付けするのが本当の旨みになります。 G1を3タイトル以上取れば、1回の種付けが最低で1000万円にはなります。 年間で最低数百頭は種付けしますから、毎年数十億円の稼ぎになりますから。 あの有名なサンデーサイレンスは数千億円稼いだと言われてます。 >それは良い事ですね。 >しかし、なかなか万人受けすると信じる小説を推奨するのも勇気がいるでしょうし、難しいかもしれませんね。 東京の比較的大きな書店では、結構やっていますよ。 かなり独断と偏見はありますが、これはこれで良いと思っています。 最近、本屋さんで○○の本ありますか? と尋ねると、必ずパソコンで調べるので、作者、タイトル、出版社がわかってないと検索が出来ないことが多いのですが、大きな本屋には名物店員がいて、タイトルだけでもどこにあるか、たちどころに探し当てる名人がいたもんです。 そういう店員は大抵読書が大好きなので、自分が気に入るとブースを勝手にこしらえて、ドンと山積みしたりしています。 >実際日本には傭兵などという職業が存在するとは思えませんが、小説なりのリアル感は残されているのでしょうね。 日本にはありませんが、海外には確実に存在しています。 有名なのはフランスの外人部隊です。 100%傭兵です。 フランスは自国民が戦争で死ぬのは許せないらしく、今回のイラクでもフランス軍は全て傭兵です。 アメリカでもイラクで多くの死傷者を出したため、現在は特殊警備会社(傭兵代理店)と契約して、現在イラク、アフガンに派遣されてるアメリカ兵はほとんどが傭兵ですよ。 又、日本人もフランスに渡って、外人部隊に入る人が結構いるそうです。 ほとんど警官か自衛隊あがりですけどね。 Z |
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【3385】 |
メルカトル (2010年11月04日 23時41分) |
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これは 【3383】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >ええ、確かにありますね。 ただし、「ソウ」の1と2は話を盛り上げるためにそういうシーンがあるので、直接は見せません。 >だから、気持ち悪いけど、恐れるほどではないと思います。 そうですか、あれこれ言っても結局私もホラー映画は好きですので、機会があれば観てみたいと思います。 痛いのは勘弁ですが、少々気持ち悪いくらいならば全然平気ですので、私でも大丈夫ですね。 >ただし、前にも申し上げた通り、借りるとしたら次作以降のパッケージは、絶対に見ないで下さい。 >また、仮に地上波で見るとしても、順番通りに見て下さい。 そうしないと、モロにネタバレとなりますので。 分かりました。 心に留めておきます。 しかし、パッケージ自体がネタバレになっているのは、いけませんね。 >ただ、モモ肉は鳥皮が付いている場合があるので、その点、メルカトルさんはご注意を。 お気遣いありがとうございます。 私にとってはモモ肉の皮付きは唐揚げだけで十分です。 なぜか唐揚げの皮だけは好きです、ただし、カリカリに揚がっていればの話ですが。 ぷにゅぷにゅ感が残っていると、ちょっと独特の臭みが感じられてテンションが落ちます。 >同感です。 やっぱり、トリックと意外な犯人が重要ですよね。 本格と謳う以上は、王道を行ってほしいですね。 やはり、フーダニット、ハウダニット、ホワイダニット辺りは、クリアしてこその本格だと思っていますので。 それとは別に、叙述トリックが絡んでいれば尚嬉しいですけれど。 >「読者は、日曜の昼下がりなど、庭でパイプをくゆらせながら、紅茶と共に、じっくり読むこと自体を楽しむ」 国民性の違いでしょうかね。 日本人はサブ・カルチャーが大いに発展していますし、オタクなる言葉も市民権を得ていますし、結構マニア気質が根強い国民性なのかもしれませんね。 まあ、勝手な思い込みですが。 その点、イギリスなどは様々なマニアも存在するでしょうが、その方向性が日本とは違う可能性もありますね。 日本もそれなりですが、イギリスも歴史は長いですから、長年培われた国民性の違いはあるでしょう。 しかし、イギリスにはクリスティと言う女王がいますからね、無論ミステリの土壌はしっかりしていると思いますし、侮れないですね。 ではまた ^^ |
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【3384】 |
メルカトル (2010年11月04日 23時10分) |
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これは 【3381】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >最近は1口いくらで共同馬主というのもありますが、あれで成功した例はあまり見ませんね。 ほぉー、そんなのがあるんですか。 まるで宝くじの共同買いみたいですね。 当たればそれなりの報酬が見込めるんでしょうけど、やはりギャンブルとして割り切れる人で、そこそこの資本金を備えた人じゃないと、無理があるのではないですか。 >実態を知ってる人は少ないですよ。馬は可哀想と思われがちですが、サラブレッドの本能が競争ですからね。 競争する為に生まれてきたのですから、ある意味サラブレッドの宿命ともいえるとは思いますが、人間のギャンブルの為に売買されるのかと思うと、ちょっとやり切れない感じもします。 >本屋の店員が読んでいいと感じた場合は、店によっては大々的に売り出すこともありますが、最近はそういった個性のある、本屋さんも少ないような気がします。 それは良い事ですね。 しかし、なかなか万人受けすると信じる小説を推奨するのも勇気がいるでしょうし、難しいかもしれませんね。 >また試してみたくなる本が増えました。 読んでみて損はないと思います。 ちょっと長いですが、自殺、借金、離婚、うつ病、いじめなどの社会問題を内包している割には、軽いタッチで描かれたエンターテインメントの一級品です。 深く考えずに楽しめ、それでいて色々考えさせられる佳作だと思います。 最後は、ちょっと意外な展開で、これまた微笑ましいラストシーンとなりました。 >傭兵という設定が、日本の中では馴染みの薄い職業だから、どこまでシリーズ化されるかわかりませんが、あるうちは読みます。 実際日本には傭兵などという職業が存在するとは思えませんが、小説なりのリアル感は残されているのでしょうね。 ではまた ^^ |
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【3383】 |
ドウコク! (2010年11月04日 22時34分) |
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これは 【3382】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私も興味はあるのですが、痛いシーンがありそうで、ちょっと敬遠気味です。 ええ、確かにありますね。 ただし、「ソウ」の1と2は話を盛り上げるためにそういうシーンがあるので、直接は見せません。 だから、気持ち悪いけど、恐れるほどではないと思います。 ただし、前にも申し上げた通り、借りるとしたら次作以降のパッケージは、絶対に見ないで下さい。 また、仮に地上波で見るとしても、順番通りに見て下さい。 そうしないと、モロにネタバレとなりますので。 >牛肉では(多分豚肉でも)かなりの灰汁が出ますが、鶏肉ではそうでもないんですね。 どうやら、灰汁は私のイメージしているので、合っているようですね。 鶏肉はそういう心配は、あまり無いと私は感じました。 ただ、モモ肉は鳥皮が付いている場合があるので、その点、メルカトルさんはご注意を。(皮ナシのも、別に売っている。) D・M・ディヴァイン「災厄の紳士」、つづき。 >しかし、元来本格ミステリは人間を描くものではないとは思います。 同感です。 やっぱり、トリックと意外な犯人が重要ですよね。 >いわゆるミスリードではなく、通常のミステリの観点からずれている記述も、作者の企みだったと捉える事もできますね。 これは、この作者の他の作品も読んでみないことには、分からないでしょうね。 もともと、そういう作風なのかも知れないし。 ただ、やはり、前にも申し上げた通り、この人も含めてイギリスなんかのミステリは、本格の範疇であっても、 「読者は、日曜の昼下がりなど、庭でパイプをくゆらせながら、紅茶と共に、じっくり読むこと自体を楽しむ」 というのを念頭に置いている作家が、多いのかも知れないと、ふと感じました。 (そう判断するには、読んだ量が少なすぎるのですけど。) |
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【3382】 |
メルカトル (2010年11月03日 23時36分) |
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これは 【3379】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >「パイレーツ・オブ・カリビアン」、再放映は確実でしょうが、これは借りてでも観る価値はあると思いますよ。 そこまで評価されているのであれば、余程の傑作なのだと思います。 ヒットした理由も分かる気がしますね。 >あと、以前にも申し上げましたが、「ソウ」の1と2も借りる価値アリです。 私も興味はあるのですが、痛いシーンがありそうで、ちょっと敬遠気味です。 その辺りはいかがでしょうか。 >牛肉のしゃぶしゃぶのイメージからすると、そんな感じが浮かぶのですが、鶏もも肉では、そんなのは無かったです。 そうですか、私のイメージしている灰汁は、灰色のヘドロ状のカスのようなもので、鍋の表面に浮遊している感じです。 牛肉では(多分豚肉でも)かなりの灰汁が出ますが、鶏肉ではそうでもないんですね。 そう言えば、水炊きなんかだとそんなに灰汁が出なかった気もします。 私の思い違いでしたね。 >これはですね、率直に申し上げて、私は消極的にとらえている、の方です。 私も同感ですね。 まあ、そういった作風のミステリもまた味があって良いのかもしれませんが、本格ミステリに丹念な人物描写は不要と個人的には思っていますので、出来れば、プロットやトリックに重点を置いて描いて欲しいと感じます。 ただ、いわゆるキャラクター小説として評価すべき作品も最近では増えてきているようですので、必ずしも否定はしませんが。 しかし、元来本格ミステリは人間を描くものではないとは思います。 ミステリに、純文学の要素を放り込むのはやはり無理がある気がしますし。 >また、ラストの驚きのために、読者から注意をそらすため、敢えてそんな記述をしたのかも、とも感じます。 なるほど、いわゆるミスリードではなく、通常のミステリの観点からずれている記述も、作者の企みだったと捉える事もできますね。 そこまで計算に入れているのであれば、大したものだと思いますが、果たして真相はどうだったのでしょうね。 ではまた ^^ |
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【3381】 |
ゴールデンゼウス (2010年11月03日 23時27分) |
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これは 【3380】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >馬主になるのも一筋縄ではいかないものなのでしょう。 かなりの大金持ちじゃないと無理でしょうね。 最近は1口いくらで共同馬主というのもありますが、あれで成功した例はあまり見ませんね。 >悲しい話ですね。 >人間の趣味の為に犠牲になるのは、やはり可哀想な気がします。 >せっかくの血統も何にもなりませんね。 > 実態を知ってる人は少ないですよ。馬は可哀想と思われがちですが、サラブレッドの本能が競争ですからね。 >悲しい事ですが、こうした良作が埋もれてしまうのは残念ではありますね。 本屋の店員が読んでいいと感じた場合は、店によっては大々的に売り出すこともありますが、最近はそういった個性のある、本屋さんも少ないような気がします。 >おそらく私が泣いたくらいですから、普通の感受性を持った人なら間違いなく号泣でしょう。 >琴線に触れるとも言えるでしょうが、それ以上に読者の心を掴むのが上手い作家なのだと思います。 また試してみたくなる本が増えました。 >なるほど、単なるアクション小説に留まらないわけですね。 >だからこそ、読者を惹き付ける作品に仕上がっているし、シリーズ化されているんでしょうね。 傭兵という設定が、日本の中では馴染みの薄い職業だから、どこまでシリーズ化されるかわかりませんが、あるうちは読みます。 Z |
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【3380】 |
メルカトル (2010年11月03日 23時08分) |
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これは 【3378】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >確かにそうですね。 でも本番は厩舎に預けてからで、レースに出走できる馬は全体(新馬)の20%くらいでしょうか。 そうなんでしょうね。 それだけギャンブル性の高い勝負となってしまうし、リスクを背負う事になる訳ですね。 馬主になるのも一筋縄ではいかないものなのでしょう。 >今は多少少なくなりましたが、年間で新馬登録される馬が1000〜1500頭くらいで、そのうち翌年も中央で走れるのは、せいぜい10%くらいです。 一般庶民には到底手が出ない、選ばれた人達のリスクの高い趣味と言う事になりそうですね。 それにしても1割ですか、競走馬を育てるのも難しいものですね。 >残りは地方に半分、残りはコンビーフ(馬肉)ですよ。 悲しい話ですね。 人間の趣味の為に犠牲になるのは、やはり可哀想な気がします。 せっかくの血統も何にもなりませんね。 >でもそういった本があること自体知られてないですからね。 それ程有名な作家でもありませんし、作品の内容もほとんど知られていないのが現実です。 悲しい事ですが、こうした良作が埋もれてしまうのは残念ではありますね。 >それは凄いですね。 琴線に触れたんでしょうか。 この小説を読んで泣いた人は多いと思います。 おそらく私が泣いたくらいですから、普通の感受性を持った人なら間違いなく号泣でしょう。 琴線に触れるとも言えるでしょうが、それ以上に読者の心を掴むのが上手い作家なのだと思います。 いよいよ最終章に入りましたが、100人目の救助対象者は意外な人物の登場となります。 明日には読み終わると思います。 >アクションも確かに魅力の一つですが、主人公は元刑事なんで、推理場面もあったりして、結構ミステリ仕立てとして読んでも面白いですよ。 なるほど、単なるアクション小説に留まらないわけですね。 だからこそ、読者を惹き付ける作品に仕上がっているし、シリーズ化されているんでしょうね。 ではまた ^^ |
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