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【3439】 |
ゴールデンゼウス (2010年11月18日 23時26分) |
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これは 【3438】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >大した理由もなく、いきなり症状が表れますので、油断できません。 これは原因がハッキリしているのでしょうか? >その方法は至極簡単で、少し大きめのビニール袋などで口を覆う事によって、自分の吐いた息を吸えば過酸素状態は治まります。 >そうすればじきに楽になりますね。 覚えておいて何かの際は参考にさせてもらいます。 >色々なケースが考えられると思います。 >取りあえず習作を応募してみて、後のことは後で考えるみたいな人の方が多い気がしますね。 >そうした場合は得てして、受賞作のみで終わってしまって、後続の作品が書けずに消えていく人も少なくないと思います。 確かにそういう人多いですね。 出版社もどんどん新人を発掘しなくてはなりませんから、その辺は作家の担当となった出版社の社員も大変でしょうね。 >全くその通りです。 >あまりにストーリーが似ている為、今後の展開が心配ですが、とにかく面白いので単なるホラーで終わっても読んだ事に対して後悔はしないと思いますけどね。 作家は誰かの二番煎じではイヤだという人もいれば、そんなのは関係なくアレンジする人もいますからね。 作家も真似されて訴訟を起こす人もいれば、自分のをヒントにしたんだと、結構大目にみてくれる人もいますしね・・・ >でも単純に読み物として面白ければ、それで十分だと思いますので、問題ないですね。 >読後にどれだけ満足感を得られるか、それもひとつの指標でしょうから。 まさにおっしゃる通りです。 Z |
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【3438】 |
メルカトル (2010年11月18日 23時06分) |
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これは 【3436】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ほう〜、そんな経験があるのですか。 大した理由もなく、いきなり症状が表れますので、油断できません。 ただ、自覚症状で判断できますので、すばやく処置すれば暫くすると自然に症状は治まります。 その方法は至極簡単で、少し大きめのビニール袋などで口を覆う事によって、自分の吐いた息を吸えば過酸素状態は治まります。 そうすればじきに楽になりますね。 >過呼吸というのは聞いたことがありますが、具体的な症状までは知りませんでした。 恐いものですね。 何度も経験していれば、前述の方法で自分で処置できますので恐れるには足りません(すばやく処置すればですが)が、初めて経験する人は完全にパニックに陥ってしまい、益々過呼吸がひどくなります。 そうなると、下手をすると救急車を呼ぶ羽目になったりしますので、万一誰か身近な人が同じ状態に陥った場合のことを考えて、上記の方法を覚えておくと良いと思います。 >飛行機の場合は、立っていると酔います。 確かに、ずっと平行に飛んでいる訳ではありませんので、酔いやすいでしょうね。 上下運動に対して、人間の身体は余り慣れていないのかもしれませんね。 >今は新人の登竜門としては、ミステリ、ホラー、ファンタジーが入りやすいから、まず名前を売ることだけで、売れたらその後は方向性が変わるというのは、さもありなんと思えますけどね。 色々なケースが考えられると思います。 取りあえず習作を応募してみて、後のことは後で考えるみたいな人の方が多い気がしますね。 そうした場合は得てして、受賞作のみで終わってしまって、後続の作品が書けずに消えていく人も少なくないと思います。 現役で活躍している作家の多くは、何作か構想を持っていて、その中で自信作を応募する、みたいな感じではないかと思います。 西尾氏なんかは、そのいくつかの構想の中で、ミステリファンに受け入れられやすい作品を応募したのではないでしょうかね。 >内容を聞くと、「リング」のアレンジ版のような感じですね。 全くその通りです。 あまりにストーリーが似ている為、今後の展開が心配ですが、とにかく面白いので単なるホラーで終わっても読んだ事に対して後悔はしないと思いますけどね。 >犯人探しもトリックもなし(正確にはハリマオの隠した財宝を探すのに、トレジャーハンティングはしたけど)なので、疲れずに読めました。 まあ、ミステリではないと思いますので、それはそれで仕方ないですね。 でも単純に読み物として面白ければ、それで十分だと思いますので、問題ないですね。 読後にどれだけ満足感を得られるか、それもひとつの指標でしょうから。 ではまた ^^ |
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【3437】 |
ドウコク! (2010年11月18日 22時38分) |
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これは 【3435】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >あの『容疑者Xの献身』の上を行く作品と断言されるとは、やはり本作を相当評価されているんですね。 >久しぶりの麻耶氏の新作という点を差し引いても、私は「本格ミステリベスト10」の第一位になってもおかしくはないと思っています。 ええ、私も「隻眼の少女」を評価していますが、ふふ、メルカトルさんこそ大変な評価じゃないですか。 まあ、「このミス」で、「隻眼〜」が「容疑者X〜」に負けても、文句は言いません。 「容疑者X〜」には、他に注目される部分があると思うので。 「このミス」はそんな点が重要でしょうし。 でも、「本格ミステリ ベスト10」なら、(年度が違うので、例えば10年区切りなどで)負けると、黙ってはいませんよ。(笑) >『鹿男あをによし』というドラマを見ましたが、彼女の眼光の鋭さは、他の若手女優にはちょっと真似できないものを感じました。 なるほど、静止画像だけでは分からない部分もあるのですね。 それなら、多部未華子さんにぜひ「不整合を見つけ」、「真実を見抜き」、「静馬を罵倒する」シーンを演じてもらいたいものです。 なお、あの表紙もイイですね。 ところで、「秘密」の方は、もう終わった頃でしょうか。 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」、つづき。 >私の記憶では、『カラマーゾフの兄弟』の三兄弟を『虚無への供物』でなぞらえたみたいな記事を読んだ記憶があるのです。 なるほど。 でも残念ながら、そう言われても、ピンとこないです。 「カラマーゾフ」の場合は、次男が探偵役でしたし。 更に、実はもう一人、ヒョードル(父)の私生児も登場します。=三兄弟の異母弟・スメルジャコフ >いやー、無知とは誠に罪ですね。 いえ、別に気にすることはないのでは。 本作、有名な割りには、日本ではあまり読まれていないと思いますので。 まあ、本作、ミステリの要素もありますが、基本は人間の業の深さや、神と信仰などがテーマの文学作品です。 その意味では、次男イワン(無神論者)と三男アレクセイ(聖職者)とのやり取りも興味深かった、と思います。(詳細は忘れていますが) ただ、やはり、父殺しの嫌疑をかけられた長男ドミートリイの逃亡の場面から、がぜん話がダイナミックに動き始め、 最後の下巻で、法廷シーンと、イワンと犯人が対決するシーンが同時進行するところが、本当に面白かったです。 そこはミステリ的な要素が、一役買っていると思いますね。 |
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【3436】 |
ゴールデンゼウス (2010年11月18日 00時27分) |
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これは 【3434】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >そういえば、パニック障害は女性に多いと聞いた事がありますね。 >実は私も経験がありますが、本当に死ぬのではないかと思いました。 ほう〜、そんな経験があるのですか。 >単なる過呼吸なんですけどね。 >酸素が身体に行き渡り過ぎるらしいですよ。 過呼吸というのは聞いたことがありますが、具体的な症状までは知りませんでした。 恐いものですね。 >そんな息が詰まるような席では、せっかくの楽しいはずの旅行が苦痛になってしまいますから。 >それでも安さに目が眩んで、キャンセル待ちの人があとを立たないわけですね。 それとこれには一つ大きな落とし穴があります。 飛行機の場合は、立っていると酔います。 通常座ってるのが当たり前ですけど、電車のような平行移動に関しては、免疫がありから平気ですが、飛行機のように上下運動で立っていると、乗り物酔いします。 これは船酔いと一緒ですね、 あれも上下揺れですから。 >西澤氏はともかく、西尾氏は一応メフィスト賞受賞作でデビューした訳ですから、当初はミステリ志向の強い作家だと思っていました。 今は新人の登竜門としては、ミステリ、ホラー、ファンタジーが入りやすいから、まず名前を売ることだけで、売れたらその後は方向性が変わるというのは、さもありなんと思えますけどね。 >さて本日より、赤星香一郎氏の『赤い蟷螂』を読み始めました。 内容を聞くと、「リング」のアレンジ版のような感じですね。 さて私の方は「継承者の印」読了しました。 今回はマレーシアからタイ周辺が舞台ですが、感想としては(単純に面白かった)です。 犯人探しもトリックもなし(正確にはハリマオの隠した財宝を探すのに、トレジャーハンティングはしたけど)なので、疲れずに読めました。 今日から、同じく「謀略の海域」に入ります。 Z |
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【3435】 |
メルカトル (2010年11月17日 23時46分) |
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これは 【3433】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >「隻眼の少女」は、「本格ミステリ ベスト10」でこそ、上位に入らないといけないでしょう。 そうですよね。 今時珍しい本物の本格ミステリの登場である事は間違いありませんし、しかも素晴らしい出来であると来れば、上位に食い込んで然るべきだと私も思います。 >2005年度1位の「容疑者Xの献身」より、上だと思います。 「このミス」の方は……。 まあ、何位でも、私は別にいいです。 かなりの高評価ですね。 勿論、私も同感ですが。 あの『容疑者Xの献身』の上を行く作品と断言されるとは、やはり本作を相当評価されているんですね。 久しぶりの麻耶氏の新作という点を差し引いても、私は「本格ミステリベスト10」の第一位になってもおかしくはないと思っています。 >見ました。 透明感のある中性的な感じですね。 見た目は確かに、みかげのイメージかも。 そうでしょ。 私は彼女のイメージが焼き付いてから、表紙の少女が多部未華子に見えて仕方ないです。 >後は、キツい方のみかげを演じられるかどうか。 それは問題ないと思います。 『鹿男あをによし』というドラマを見ましたが、彼女の眼光の鋭さは、他の若手女優にはちょっと真似できないものを感じました。 >これが堂に入っていました。 思わず、「劇中とはいえ、そんな態度をとってイイのか?」と心配になるほど。 さすがに女優ですね、宮崎あおいのイメージは、私はほぼCMに限定されてしまっていますので、ちょっと想像がつきませんね。 ですが、彼女も実力者だとは思いますので、もしみかげを演じる事になったとしても、十分演じきれるのではないかという気がします。 CMで彼女が歌うブルーハーツの唄も、ヘタウマですし(関係ないけど)。 >もしかしたら、犯行動機かな?(というのは、実はもうどっちも忘れているので。 どっちも少し哲学的だったような……。) なるほど、そういう事なのかもしれませんね。 私の記憶では、『カラマーゾフの兄弟』の三兄弟を『虚無への供物』でなぞらえたみたいな記事を読んだ記憶があるのです。 解説か何かだったような気もしますが、定かではありません。 >おおまかなストーリーは、 これは、図式としてはミステリそのものではないですか。 まさかこの超有名な文学作品が、そのようなストーリーで成り立っているとは思いもよりませんでした。 いやー、無知とは誠に罪ですね。 ほんの少しだけですが、しかし大切な事を学んだ気がします。 勉強になりました。 >こんな感じなんですが、これが実によく読ませるの ですよ。 私は純文学とばかり思っていましたが、ミステリとしての側面も持ち合わせていて、面白く読ませると来れば、世界的なベストセラーになるのも理解できようというものですね。 しかし・・・私には翻訳という壁が存在しますので、思い切って読むにはちと辛いかも、ですが。 ではまた ^^ |
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【3434】 |
メルカトル (2010年11月17日 23時12分) |
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これは 【3432】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうでしょうね。 ただ病気になった人の傾向としては、高齢者と女性に多いようです。 そういえば、パニック障害は女性に多いと聞いた事がありますね。 実は私も経験がありますが、本当に死ぬのではないかと思いました。 それまで経験した事のないほど頭や手足が痺れてきて、自分ではどうにも制御できない感じがして、このまま死ぬかも知れないと本気で思います。 単なる過呼吸なんですけどね。 酸素が身体に行き渡り過ぎるらしいですよ。 普段は何ともなくても、何らかのきっかけで症状が起こるようですので、一度なったら注意が必要なようですね。 >それでも大半は片道を買います。 そうでしょうね。 そんな息が詰まるような席では、せっかくの楽しいはずの旅行が苦痛になってしまいますから。 それでも安さに目が眩んで、キャンセル待ちの人があとを立たないわけですね。 分かる気もしますけど。 >お弁当は1回分だけです。 飲み物はビール、酒、ウイスキー、ソフトドリンクがタダになるそうです。 そうですか、食べ放題ではないのですね、それは残念です。 でも酒類が飲み放題ならば、強い人なら損はしないでしょうね。 私なんかは酒が弱いから駄目ですが。 >作家自身がミステリを単に導入契機にしただけで、本人はそれほどの意識を持っていないのかもしれませんね。 西澤氏はともかく、西尾氏は一応メフィスト賞受賞作でデビューした訳ですから、当初はミステリ志向の強い作家だと思っていました。 まあ確かに、デビュー作からキャラクター小説色の濃い作品ではありましたけど。 しかし、両氏とも取り敢えずは、作家として成功した部類には入るんでしょうね。 デビュー作がたまたまミステリだったというだけで、元々は書きたい作品の方向性が、本格ではなかったということだったのですね。 西澤氏に関しては、十分ミステリ作家の範疇には入ると思いますので、ちょっと癖のある作風に慣れれば、結構楽しめるとは思います。 >この人も他人の評価は気になるけど、最後は自分のやりたいようにやるタイプなのではないですか? 他人に追従したくなかったんでしょうね。 我が道を行くタイプだと思います、私には作風が合わなかったですが、ファンも多いと思いますよ。 >私の方は明日には読み終えそうです。 感想お待ちしております。 さて本日より、赤星香一郎氏の『赤い蟷螂』を読み始めました。 大学生の主人公赤井は、友人の斉藤からネットであるサイトの「赤い蟷螂」を見た者には災いが訪れる、という話を聞く。 そして、何日か後に自分は「赤い蟷螂」を見てしまった、近いうちに死ぬかもしれないと聞かされる。 斉藤は結局何ヶ月か後にガンで死んでしまう。 そして、斉藤の話を聞き込んで興味を示し調査に乗り出した彼らの友人もまた、「赤い蟷螂」を見て、自殺する。 一体「赤い蟷螂」の正体とは何なのか? そして十年後、赤井のもとに自殺した友人からパソコンにメールが届く。 開いたメールには、「赤い蟷螂」のサイトが映され、消えてしまう。 その後赤井の周辺では、次々と異変が起こりだす。 といったどこかで聞いたような話ですが、これがやたらと面白いんです。 ここまで荒唐無稽だと、ミステリとしては成り立たないと思います、おそらくジャンルとしてはホラーに入るでしょうが、この無茶苦茶な話をどう収束させるのか、非常に興味が持たれるところです。 お茶を濁すような結末だけは避けて欲しいと思います、少なくとも「赤い蟷螂」の正体だけははっきりして貰いたいものですね。 ではまた ^^ |
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【3433】 |
ドウコク! (2010年11月17日 22時22分) |
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これは 【3431】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >「本格ミステリベスト10」ではどうでしょうね。 「隻眼の少女」は、「本格ミステリ ベスト10」でこそ、上位に入らないといけないでしょう。 2005年度1位の「容疑者Xの献身」より、上だと思います。 「このミス」の方は……。 まあ、何位でも、私は別にいいです。 >「多部未華子 画像」 見ました。 透明感のある中性的な感じですね。 見た目は確かに、みかげのイメージかも。 後は、キツい方のみかげを演じられるかどうか。 >二代目にしてはやや鋭さが足りない気がしないでもないです。 これがですね、宮崎あおいは、その鋭さを出せるんですよ。 ウメッシュのCMなどからは、想像もできない。 「篤姫」で、(芸能界では大先輩に当たる)松坂慶子や北大路欽也を、容赦なく叱り飛ばすシーンがあったのですが、 これが堂に入っていました。 思わず、「劇中とはいえ、そんな態度をとってイイのか?」と心配になるほど。 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」、つづき。 >『虚無への供物』との関連性も取り沙汰されているようですが、その点はどうなのでしょうか。 両作品のおおまかな特徴だけを考えたところ、私には残念ながら、思い付きませんでした。 もしかしたら、犯行動機かな?(というのは、実はもうどっちも忘れているので。 どっちも少し哲学的だったような……。) さて、まずはカラマーゾフ家の登場人物。(以下、忘れているのもあるので、間違いがあれば失礼。) 父:ヒョードル……人格の破綻した、道徳心に欠ける無頼漢。 長男と女性をとりあったりする。 長男:ドミートリイ……直情的な人物。 思慮に欠けキレやすいが、根は悪くは無い。 次男:イワン……理知的で、徹底した合理主義者。 それゆえ神の存在をも否定する。 三男:アレクセイ……主人公。 温厚で心優しい。 信仰の道を選び、聖職者となる。 おおまかなストーリーは、 「ある日、ヒョードルが殺害され、父と確執のあったドミートリイに嫌疑がかかる。 それを恐れた彼は、逃亡を図るが、失敗。 法廷で裁かれることになるが、状況はどんどん不利に。 無実の兄を救うため、イワンは真犯人探し、アレクセイは法廷に立つことになる……。」、です。 こんな感じなんですが、これが実によく読ませるのですよ。 |
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【3432】 |
ゴールデンゼウス (2010年11月16日 23時32分) |
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これは 【3430】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >しかし、仕事などでどうしても乗らなくてはならない場合なんかは困るでしょうね。 そうでしょうね。 ただ病気になった人の傾向としては、高齢者と女性に多いようです。 >楽しむべき旅行が一転、まるで拷問のようですね。 >格安で手に入れた航空券なのに、おそらくは後悔するでしょう。 半分は話題性で乗ってるのでしょうが、この航空券のひどいところは、キャンセルが効かないのです。 行くとき乗ったはいいけど、あまりにもキツイので、帰りは変更したいといってもダメなんです。 その場合はあらたに片道を買わなければならない。 それでも大半は片道を買います。 そうすると片道分がキャンセルになり、それを航空会社は又、売りにだして、いつも満杯だそうですよ。 ただ、これも一時の流行なだけですから、すぐブームも終ると思いますが、お金のない若い人はそれでOKという人もいますからね。 >なるほど、ちょっと裕福で大食漢の人にはもってこいのクラスですね。 >飲食代だけでも、浮いてしまうかもしれませんよ。 お弁当は1回分だけです。 飲み物はビール、酒、ウイスキー、ソフトドリンクがタダになるそうです。 話のネタに一度くらいは乗ってみようかな。 >ですから、決して否定するつもりはありませんが、これからのミステリの担い手の一人として、重責を担って欲しいなと勝手に思っています。 作家自身がミステリを単に導入契機にしただけで、本人はそれほどの意識を持っていないのかもしれませんね。 >最後まで、人間の奥底に潜む醜さ、嫌らしさなどを臆することなく表現していました。 >そういった意味では、徹底していて逆に気持ちよいと感じる人も少なくはないのかもしれません。 この人も他人の評価は気になるけど、最後は自分のやりたいようにやるタイプなのではないですか? 私の方は明日には読み終えそうです。 Z |
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【3431】 |
メルカトル (2010年11月16日 23時18分) |
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これは 【3429】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >うわあ、これは運転者にとってはたまらない状況ですね。 ぶつかるのを、ただ黙って待っているしかないという。 見ている私としては、何か磁石のような見えない力が働いているようだとしか言いようがないです。 「ああ、この二台はお互いぶつかるんだなー」と、本物のスローモーションを見ているようでしたね。 おそらくは保険会社同士の話し合いで、責任は五分五分で話は着いたのだと思います。 >まあ、「隻眼の少女」の読者の評価は高い、ということですよね。 これは素直に嬉しい。 「このミス」でも上位に食い込むのではないかという意見も多いようですね。 「本格ミステリベスト10」ではどうでしょうね。 >静馬が襲われるシーンでの「違和感、不整合(笑)」は、「殺戮にいたる病」で死んだはずの犯人が??という時と同じほどの、 >(私には)派手な驚愕だったのですが。 なるほど、あのシーンですか。 私は驚愕というよりも、何かの間違いか、作者のレトリックではないかと思いました。 しかし、そうではなかった、やはりあそこは驚愕すべき場面でしたね。 >若い女優さんは、全く知らないと思って頂いて構いません。 でしたら一度、「多部未華子 画像」 で検索してみてください。 みかげのイメージに結構マッチしていそうな気がしてきませんか? >みかげ、かろうじてイメージできるのが、私は(年齢的には合いませんが)宮崎あおいと、堀北真希です。 二人とも、三代目みかげのイメージですね。 二代目にしてはやや鋭さが足りない気がしないでもないです。 >「カラマーゾフの兄弟」の場合は、「ミステリの要素がある、文学作品」ですが。 かの文芸大作が、ミステリの要素を含有しているとは全く知りませんでした。 この作品は、『虚無への供物』との関連性も取り沙汰されているようですが、その点はどうなのでしょうか。 >「大迫力で、ボリューム満点の、骨太な作品」だと感じました。 それにしてもドウコク!さんは、色んな文学作品を読んでおられますね。 それだけでも尊敬に値すると思います。 偉いです。 ではまた ^^ |
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【3430】 |
メルカトル (2010年11月16日 23時02分) |
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これは 【3428】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ビジネスに変えるというより、飛行機そのものに乗らないのでは? しかし、仕事などでどうしても乗らなくてはならない場合なんかは困るでしょうね。 まあ、極力避けるのが賢明だと思いますが。 命を危険に晒してまで、飛行機に乗る必要はないですね。 >そういえば最近格安航空券が話題になり、中国ー日本間が5000円とかありましたね。 あれ荷物を立てかけておく、すき間で立つというものらしいですが、そこまで切り詰めて旅行するのが楽しいのかな? それは嫌ですねえ。 楽しむべき旅行が一転、まるで拷問のようですね。 格安で手に入れた航空券なのに、おそらくは後悔するでしょう。 そんな地獄のような旅は、少なくとも私は御免こうむりたいです。 >又、今日のニュースでは東北新幹線でグリーン車の上のクラスが出来るようですね。 正規グリーン料金に5000円の上乗せで、お弁当、飲み物が無料になり、フットレスまで付いた豪華シートだそうですよ。 なるほど、ちょっと裕福で大食漢の人にはもってこいのクラスですね。 飲食代だけでも、浮いてしまうかもしれませんよ。 しかし、このご時勢ですから、利用者も限られるかもしれませんけどね。 でも意外といいアイデアかもしれませんね。 >その気持ちはわかりますが、彼らも体は一つなので、今チャレンジしてることと、同時に別な物を進行させるのが難しいのではないかと思います。 両氏とも、何かしらの思惑があって現在のスタイルを確立させているわけですし、ファンもそれなりに多いとは思います。 ですから、決して否定するつもりはありませんが、これからのミステリの担い手の一人として、重責を担って欲しいなと勝手に思っています。 しかし、西尾氏は既にミステリの人ではなくなってしまったようですね、個人的には残念ですが。 >それは残念ですね。 でも数冊読んでだした結論では仕方ないですね。 これ以上読んでもおそらく納得の行く作品には出会えそうもないです。 やはり若竹七海という人は、好き嫌いのはっきり別れるタイプの作家だと再認識しました。 それだけでも読んでよかったのかも知れないですけど。 その『依頼人は死んだ』ですが本日読み終わりました。 最後まで、人間の奥底に潜む醜さ、嫌らしさなどを臆することなく表現していました。 そういった意味では、徹底していて逆に気持ちよいと感じる人も少なくはないのかもしれません。 そうした人達にとっては、今後も読み継がれる作品を残していると言えると思います。 作品の評価としては可もなく不可もなく、って感じですが、最後の一行でちょっと驚かされる趣向の短編集でした。 ではまた ^^ |
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