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【3499】 |
メルカトル (2010年12月04日 23時06分) |
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これは 【3497】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >昨日は初っ端ですが、終ったのがAM2:30です。 そうでしたか、お付き合いとはいえ大変ですね。 かなり肝臓が強くなくては、年末の忘年会は乗り越えられそうにもないですね。 私などはとてもとても無理だと思います。 社内の忘年会だけで十分です。 >あと9回ありますから(笑 凄いペースですね。 三日に一度の割合ですか、あまり無茶しないでくださいよ。 >シャトルの製造はしていません。 シャトルで使われるパーツです。 特殊な形状で大量生産できないものです。 特殊な技術は町工場の方が得意ではないかと思います。 大企業は当然分業制になりますので、各工員の総合力では中小や零細企業の方が上回っているかもしれませんね。 私もこんな小さな町工場の作業員が、これ程の技術を持っているとは、と驚いた事があります。 彼らは工業高校や専門学校で、鍛え上げられたのだと思いますが、その技術力は賞賛に値しますね。 >そのことを言ったのですよ。 噂=火のないところには煙がたたない まさに多くの人が同じことを感じるのは、まんざら出鱈目でもない気がします。 そうですか。 結構有名な噂なのかもしれませんね。 しかし、それだけ多くの人が似たような経験をしているからこその噂でしょう。 まさかとは思いますけどね・・・。 >まさにそうでしょうね。 これだけ様々な賞を受賞しているのは、実力は勿論ですが、運も味方につけた作家なのかもしれませんね。 それに引き換え、例えば島田荘司氏などは長年、無冠の帝王などと揶揄されていました。 誰もが認めるミステリ界の重鎮だけに、賞との縁のなさを思い知らされますね。 >言った通りどんでん返しがありましたね。 とんでもない結末が待ち受けていましたよ。 途中までは本作を選んだ事を後悔しはじめていただけに、嬉しい誤算でした。 それにしてもミステリは、最後の10ページかそこらで評価が一変してしまう、特異な分野だと改めて知りました。 >私は5冊目の「謀略の海域」が終って、6冊目の「死線の魔物」に入りました。 ここまでくると、登場人物も大分固定されて、冒険アクションというよりも、連続ドラマを見ているようです。 なるほど、シリーズ物というだけでなく、連続性も持ち合わせているようで、読めば読むほどその世界観に嵌っていく感じですかね。 さて私は昨日より柄刀一氏の『UFOの捕まえ方』を読み始めました。 本作はちょっと変わっていて、表題作の長編を含む、連作短編集というか、作品集です。 一作目は自殺サイトを巡って、二人の人間が失踪し、その行方を主人公の天才竜之介が追うというお話。 これは非常に読みづらい文体ですが、コンピュータに詳しい方にとっては面白い一篇でしょう。 二作目は誘拐物。 ひょんなことから、身代金の受け渡し人になってしまった竜之介が誘拐犯に振り回され、結局犯行は成功したかに見えたが・・・。 といったよくありがちな設定ですが、最後に一捻りしてあります。 身代金の行方にかなり苦心の跡が窺える、なかなかの作品です。 ではまた ^^ |
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【3498】 |
ころころ (2010年12月04日 14時41分) |
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これは 【3494】 に対する返信です。 | |||
こんにちは〜♪ 本日は顔出しだけですが、メルカトルさんへの返信に参りましたです(^^) >随分ご無沙汰じゃありませんか、もう見限られたかと思っていましたよ。 >本当に(そんなわけないですよね)。 ないです、ないです(笑) やっぱり自分の常駐トピがあるせいで、やはりどうしてもそっちを優先しちゃうのは ごめんなさいですm(_ _)m ここへは、おちゃらけチャットというわけにもいきませんし、 なにかしらちゃんと書きたいと思うので、そのため出現頻度がさがっちゃってて ホント申しわけありません。 不義理をしていますがこちらのお仲間も大切に思っていますので 本当に来訪できなくなる理由ができない限りは、以前のように度々は無理ですが ちゃんと、来ますので、お許しを(^_^;) >お名前は知りませんが、もしかしたらどこかで見ていた可能性がありますね。 >私が読んだ小説の中にも、西口氏がデザインされているものがあったかも知れませんね。 おそらくは、絶対目にしていると思います。 ハードカバーの本が多いようですが、そのデザインをそのまま 文庫にも起用している場合もあると思うので。 島田荘司の本も展示されてましたし。 >ほぉー、それは大したものですね。 >私などが知らないだけで、意外とその道では知られた存在なのでしょうか。 ↓私のPCではうまく表示できませんが、作品紹介があるようです。 http://www.tis-home.com/shiro-nishiguchi/works/2 見られるようなら見てみてくださいませ(^^) >これもまた大長編ですので、焦らずゆっくり読まれるのもまた一つの読書法だと思います。 >私はこの作品、関口と横溝正史氏の邂逅のシーンが好きです。 ありましたね〜。 そのエピソードはかなり前半ですよね。 横溝センセイの作品からは想像できにくい意外な温厚で話好きの一面なども見られて 面白いです。 >読了後の感想、書評、楽しみにしております。 少し先になりますが、その前にひとつネタの提案をば。 先日アニメの「魍魎の匣」DVDを入手する機会があり 全て見終えました。 原作小説・コミックス・アニメこの3者3様の表現の差異もすこし面白いです。 あとは実写版の「魍魎の匣」の映画のDVDもあり、これから観るとこですが、 これらの比較感想なぞでもよろしいでしょうか? ちょっと読書感想とは違うけど。 では、また(^^)ノ |
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【3497】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月03日 23時38分) |
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これは 【3493】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 昨日、今日と二日連続で忘年会でした。 12月を実感します。 昨日は初っ端ですが、終ったのがAM2:30です。 今日はさすがに早めに切り上げました。 これからこういうことが度々あると思います。 あと9回ありますから(笑 >スペースシャトルの製造を下町の工場が、ですか。 >凄いですね、大会社の工場ばかりが特殊な技術を持っているとは限りませんからね。 シャトルの製造はしていません。 シャトルで使われるパーツです。 特殊な形状で大量生産できないものです。 特殊な技術は町工場の方が得意ではないかと思います。 >あの世界的メーカー○○ーのあらゆる機器には、ソ○○タイマーなるものがセットされていて、ある保障期間を過ぎると自動的に作動して必ず故障するように出来ている、とまことしやかに書かれてありました。 そのことを言ったのですよ。 噂=火のないところには煙がたたない まさに多くの人が同じことを感じるのは、まんざら出鱈目でもない気がします。 >そうですか、穏やかな校風なんですね。 >私は新入生の時など、凄い勧誘でしたよ。 穏やかな校風というより、宗教を前面にだしたら袋叩きに合いましたよ。 誰も相手にしないしね。 >そういう考え方も出来ますね。 >しかもそれなりに成功しているのは、さすがに実力者の貫禄でしょうか。 >色々な賞を受賞しているのも頷ける気もします。 まさにそうでしょうね。 >まさに驚愕の真相、でした。 >もうこれだけで満足です、それまでのヌルさを吹き飛ばすだけの破壊力を持った、本物のどんでん返しが待っていましたよ。 > 言った通りどんでん返しがありましたね。 あの作家もミステリに新分野を意気込んだ人なので、そう簡単には終らないと思っていました。 でもそれなら良かったですね。 私は5冊目の「謀略の海域」が終って、6冊目の「死線の魔物」に入りました。 ここまでくると、登場人物も大分固定されて、冒険アクションというよりも、連続ドラマを見ているようです。 Z |
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【3496】 |
メルカトル (2010年12月03日 22時47分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 今日はなんだか風が強くて、荒れ模様の天気でした。 雨も時折降っていたようです。 明日から少し気温が下がるそうです、お身体にはくれぐれも気をつけてくださいね。 さて本日は、ちょっと元気の出る曲を紹介します。 浅香唯 「虹のDreamer」 http://www.youtube.com/watch?v=pS886TcJHzE&feature=related ご存知でしたら、ごめんなさい。 ではまた ^^ |
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【3495】 |
メルカトル (2010年12月02日 23時02分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 ころころさんが久しぶりに来てくれましたよ。 さて、早いもので今年も後一ヶ月足らずとなりました。 しかし12月に入ったのに、今日なんかは気温もこの時期にしては結構高く、過ごしやすい一日でした。 今は雨が降っているようです。 大阪の気候はどうですか? まだまだ本物の寒さはこれからでしょうかね。 あまり寒くならないように祈っています。 ではまた ^^ |
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【3494】 |
メルカトル (2010年12月02日 22時57分) |
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これは 【3492】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 随分ご無沙汰じゃありませんか、もう見限られたかと思っていましたよ。 本当に(そんなわけないですよね)。 >松本清張・ゼロの焦点や砂の器の表紙カバーイラスト、 >高村薫・神の火・リヴィエラを撃て・マークスの山 をはじめとする >いろんなハードカバー書籍および文庫本小説のイラスト作品の原画が展示されていました。 お名前は知りませんが、もしかしたらどこかで見ていた可能性がありますね。 私が読んだ小説の中にも、西口氏がデザインされているものがあったかも知れませんね。 >黒川博行夫妻からと手塚治虫プロダクション社長からりっぱなお花が届いていました(^^) ほぉー、それは大したものですね。 私などが知らないだけで、意外とその道では知られた存在なのでしょうか。 >メルカトルさん、まだ陰真耶羅鬼の瑕、半分くらいのとこです。 これもまた大長編ですので、焦らずゆっくり読まれるのもまた一つの読書法だと思います。 私はこの作品、関口と横溝正史氏の邂逅のシーンが好きです。 読了後の感想、書評、楽しみにしております。 ではまた ^^ |
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【3493】 |
メルカトル (2010年12月02日 22時57分) |
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これは 【3491】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >まさにその通りだと思いますよ。 現に最先端をゆくNASAのスペースシャトルにも、下町の工場に製作依頼しているものもたくさんありますからね。 そうですか、それは驚きですね。 スペースシャトルの製造を下町の工場が、ですか。 凄いですね、大会社の工場ばかりが特殊な技術を持っているとは限りませんからね。 素晴らしい事だと思いますよ。 そう言えば、東大阪の中小企業が人口衛星「まいど1号」の打ち上げに一役買っていた、というニュースもありましたね。 たとえ部品の一部の納入と、一部分の組み立てだけだったとしても、賞賛に値すると思います。 >これはもう運だけの世界ですね。 そうですね、たとえ同じ製品を同じ頻度で使用したとしても、その寿命や故障しやすさなどには、個体差があるんでしょうね。 その意味では、私は電気製品と相性が悪いようです。 どの家電もあまり長持ちしないような気がします。 >私の友人でやはりハズレを引き続けてる奴がいて、彼が言うには、この製品に3年間の保障期間が付いているとすれば、この中にはタイマーが入っていて、3年と3日後に変われるようセットされてると力説してました(爆 まさかそんな事はないでしょうが、どこかのサイトで見た記憶があります。 あの世界的メーカー○○ーのあらゆる機器には、ソ○○タイマーなるものがセットされていて、ある保障期間を過ぎると自動的に作動して必ず故障するように出来ている、とまことしやかに書かれてありました。 そんな馬鹿なと思う反面、思い当たる節がないでもないような・・・いやこれは被害妄想以外の何物でもないですけどね。 >私のところも結構生徒数は多かったですが、大学での勧誘はほとんどなかったです。 そうですか、穏やかな校風なんですね。 私は新入生の時など、凄い勧誘でしたよ。 それはもう、ありとあらゆるサークルから声を掛けられたものです。 勿論、応援団にも・・・ちょっと怖かったです。 >そうかもしれませんね。 彼女はミステリという特定分野ではなく、一般的に広い範囲での客層を掴みたかったんでしょうね。 そういう考え方も出来ますね。 しかもそれなりに成功しているのは、さすがに実力者の貫禄でしょうか。 色々な賞を受賞しているのも頷ける気もします。 >残りで満足が得られればいいですね。 『神のロジック 人間のマジック』本日読み終わりました。 序盤から中盤にかけては生ぬるく、少々退屈でしたが、最後の最後でやってくれました。 まさに驚愕の真相、でした。 もうこれだけで満足です、それまでのヌルさを吹き飛ばすだけの破壊力を持った、本物のどんでん返しが待っていましたよ。 SFのような設定と子供たちのさりげないやり取りの中に、結構な伏線が張ってあったのに気付いたのは読み終わってからです。 これだからミステリは油断できないです。 最後の最後で、本書に対する評価が一変しました、勿論良いほうにですが。 ではまた ^^ |
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【3492】 |
ころころ (2010年12月02日 13時30分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは♪ とんとご無沙汰をしてしまってすみませ〜〜んっっ すっかりロム専状態に・・・ 久しぶりに来てみたらドウコク!さん、アク禁くらってらっしゃるやん! どこで過激なやんちゃしたんですかぁ?(笑) 伝達に見えたびなぞうさん、はじめまして。 ころこと申します。どうぞよろしく(^^) 今日は、本の感想とは違うのですが、昨日の出来事のご報告をしに参りました(^^) 昨日、夕方、会社宛に届いた、とある招待状を持ってでかけました。 佐藤邦雄・西口司郎・多田和博 三人展というところです。 佐藤邦雄氏は擬人化動物のイラストレーター。 西口司郎氏は本の表紙や雑誌記事の挿し絵のイラストレーター。 多田和博氏は書籍の装幀&レイアウトデザイナーです。 ギャラリーに原画と掲載された見本の書籍&作品印刷ゲラが展示されていました。 特筆すべきは西口司郎氏。 写実的な精緻なイラストで、デッサン力・質感・表現力ともども溜息物でした。 単行本ではなく豪華本の手塚治虫のブラックジャックの表紙の挿し絵や 松本清張・ゼロの焦点や砂の器の表紙カバーイラスト、 高村薫・神の火・リヴィエラを撃て・マークスの山 をはじめとする いろんなハードカバー書籍および文庫本小説のイラスト作品の原画が展示されていました。 黒川博行夫妻からと手塚治虫プロダクション社長からりっぱなお花が届いていました(^^) いい目の保養をして参りました。 メルカトルさん、まだ陰真耶羅鬼の瑕、半分くらいのとこです。 いろいろと読む時間が取れずにちょっと遅いです、すみません。 完読したら感想を書き込ませて頂きますね(^^) では、また(^^)ノ |
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【3491】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月01日 23時38分) |
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これは 【3489】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >制御盤や工作機械などの製造工場の内情を少しは知っていますが、作業員の技術力はさすがにプロだけあって素晴らしいものがありました。 >そんな地道な努力が、現在の日本の製造業を支えているんでしょうね。 まさにその通りだと思いますよ。 現に最先端をゆくNASAのスペースシャトルにも、下町の工場に製作依頼しているものもたくさんありますからね。 >どうすれば長寿命の家電を選ぶ事ができるんでしょうか。 >どうも、ハズレばかり掴まされている様な気がして仕方ありません。 これはもう運だけの世界ですね。 私の友人でやはりハズレを引き続けてる奴がいて、彼が言うには、この製品に3年間の保障期間が付いているとすれば、この中にはタイマーが入っていて、3年と3日後に変われるようセットされてると力説してました(爆 >どこの大学でもその組織力からして、それくらい勢揃いしているものだと思っていましたが、そうでもないんですかね。 私のところも結構生徒数は多かったですが、大学での勧誘はほとんどなかったです。 >高村薫という人は、その作風は決して本格ミステリではないと思いますが、エンターテインメントとしての広義のミステリとしては、一級品なのかもしれませんね。 そうかもしれませんね。 彼女はミステリという特定分野ではなく、一般的に広い範囲での客層を掴みたかったんでしょうね。 >確かにここに来てやっと急展開を迎えました。 残りで満足が得られればいいですね。 Z |
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【3490】 |
メルカトル (2010年12月01日 22時51分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 『隻眼の少女』のプチ情報を一つ。 昨日アマゾンで『隻眼の少女』が入荷されたようで、朝見た時は「在庫5点あり」となっていましたが、その日のうちに全て完売しました。 さすがに希少本、いや、麻耶氏の密かな人気の高さを垣間見た気がしました。 ミステリは、東野圭吾氏ばかりではないと、一般の読者も知ってほしいですね。 ではまた ^^ |
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