■ 9,999件の投稿があります。 |
【3569】 |
メルカトル (2010年12月21日 23時02分) |
||
これは 【3566】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >要するに中途半端ではいけないようです。まず治ることが一番なので、ある程度完全になるには社会生活を無視するのがいいそうですよ。 そのあと大変なのはわかりますがね。 取りあえず、まずは治すことが肝心ですからね。 そういう患者さんがどういった心境で隔離されて治療を受けているのか分かりませんが、とにかく様々な心配事やストレスから開放される必要があるというわけでしょうか。 心の病は、いやこれは心というより脳神経のほうでしょうか、とにかく難しい問題を孕んでいますね。 >書店の店員はある意味では、相当本が好きなわけですから、そういう意味では作家としての立ち振る舞いにも厳しい目を持っているのは、当然ではないでしょうか? 確かに、店員はある意味では購入する読者よりもシビアな目で出版界を見ているのかもしれませんね。 我々読者はいくらでも選択肢がありますが、仕入れる側としては自分の好みで選ぶわけにもいかないですし。 その分、作家や出版社に対しては厳しい対応も時には必要となってくるのかもしれませんね。 >そうですね。 話題の俳優が賞を取った。 ファンとしては当然買いに走る・・・しかし、そこまで反響があるとは思わなかった・・・増刷・・ネットで手に入る・・キャンセル 確かに話題性が先走っていて、肝心の中身が伴っているのかどうかが、あまり問題にされていないのも如何かと思いますね。 で実際読んでみたら・・・だった。 だったら一度読んでネットで今のうちに売ってしまえ、という気持ちも分かります。 >多分縦型から改良されて、横型になったのかもしれませんね。 横型にはスタートチャッカーは1箇所だけでしたよ。 縦型はやはりスロットを真似た機種としては、違和感があったのでしょうね。 だから、普通に横型にしてみたらしっくりきたので、後続機もそれに倣って各メーカーが競ってデジパチを開発し、現在に至る訳ですね。 今日、本人に確認してみましたが、横型のフィーバー機にも間違いなく上部にスタートチャッカーがあったと言っていました。 おそらくは、フォッホホ〜さんがご紹介してくださった動画のような感じのチャッカーだったのではないでしょうか。 >それまでのチューリップから、ゼロタイガーの羽物は画期的だったし、それからフィーバーはさらに画期的でしたから、その節目にはいろいろあったかもしれませんね。 そうですね、あまり昔の時代の機種は詳しくないですが、新しい時代の到来にホールも様々な紆余曲折があったと思いますね。 とにかくフィーバーやゼロタイガーがパチンコの時代を変えた、といっても過言ではないでしょう。 さて、井上夢人氏の『風が吹けば桶屋がもうかる』ですが。 相変わらずワンパターンで、シュンペイが若い美人の女性から人探しや幽霊騒ぎの依頼を受ける→超能力者のヨーノスケが超能力で事件の解決を試みる→その間に理屈屋のイッカクが事件を理屈っぽく推理する、といった図式はどれも変わりません。 結局、ヨーノスケの超能力もイッカクの一見まともな推理も役に立たずに、依頼者自身が事件のからくりに気付いて自然に解決してしまうのです。 しかし、ワンパターンもここまで来ると逆に清々しく、マンネリ感を抱かせません。 それは、著者の筆力もあるでしょうし、軽い筆致で気持ちよく読み進められるというのもあるようです。 とにかく、どの短編もなかなか面白いです、肩が凝らないし、時間がある時に暇つぶしに読むには最適かと思いますね。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【3568】 |
フォッホホ〜 (2010年12月20日 23時45分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんわ。 ちょっと、通りがかったら、懐かしい機種のお話があったので、寄らせてもらいます。 http://ameblo.jp/hi-up/entry-10011109543.html 通称タコフィーバーのことですね。 この機種、ボタンでの攻略法がありましたね。 左のチャッカーの上をチョロ打ちで止め打ちしながら、 アタッカーに玉を拾わせる打ち方で5000発オーバーも可能でしたね。 こちらに、小当りの動画がありました。 http://www.youtube.com/watch?v=_KQXapOB3Ug |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【3567】 |
メルカトル (2010年12月20日 23時45分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 今日は書店に寄って来ました。 新刊のコーナー以外はもう眺める事もほとんどなくなってしまいました。 で、先日読んだ『輝く夜』が凄く良かったので、調子に乗って同じ作家の大長編『永遠の0』を購入しました。 アマゾンのレビューの数が半端でなく(現在212レビュー)、しかも評価が高いので期待はしているのですが、さてどうなる事やら。 でもたまにはミステリから離れるのも、一興かと思いまして。 勿論、ドウコク!さんにご紹介いただいた『鉄道員』なども頭には入っていますよ。 では本日も一曲ご紹介します。 Edenbridge 『Shine』 これもメタルですよ。 http://www.youtube.com/watch?v=G8g_dvd3x6g ではまた ^^ |
|||
【3566】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月20日 23時39分) |
||
これは 【3564】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >なるほど、しかしそれだと社会復帰した時、何かと大変だと思いますが、色々ケアが必要となってくるのでしょうかね。 >一時何のストレスもない隔離された環境で治療して、いきなり厳しい現実に引き戻されて大丈夫なのかやや疑問ではありますが、・・ 要するに中途半端ではいけないようです。まず治ることが一番なので、ある程度完全になるには社会生活を無視するのがいいそうですよ。 そのあと大変なのはわかりますがね。 >そうですか、書店などはとにかく売れれば問題ない、みたいな世界だと思っていましたが、一概にそうとも言えないみたいですね。 >新人としては異例の待遇だけに、書店の心証を悪くしたのは否めない訳ですか。 書店の店員はある意味では、相当本が好きなわけですから、そういう意味では作家としての立ち振る舞いにも厳しい目を持っているのは、当然ではないでしょうか? >既にそんな状況だと、注文数を売り切るのは難しくなってくる可能性もありますね。 >確かにキャンセルも出そうな感じがします。 そうですね。 話題の俳優が賞を取った。 ファンとしては当然買いに走る・・・しかし、そこまで反響があるとは思わなかった・・・増刷・・ネットで手に入る・・キャンセル こういった図式は想像できますね。 >これは私の想像ですが、機種が微妙に違っていたのではないでしょうか。 >スタートチャッカーは、ヘソ以外に上部左右に二箇所ずつ、下の釘に当たってジャンプするような感じで入賞するチャッカーがあったそうですよ。 う〜ん、そういうのがあったかどうか、記憶がハッキリしませんが、一般的には横型のものでした。 多分縦型から改良されて、横型になったのかもしれませんね。 横型にはスタートチャッカーは1箇所だけでしたよ。 >この逸話?もそんな中のひとつのエピソードと捉えてよい話しなのではないかと思います。 >私はやはり、嘘のような話ですが、嘘ではないと思いますし、そう信じたいですね。 それまでのチューリップから、ゼロタイガーの羽物は画期的だったし、それからフィーバーはさらに画期的でしたから、その節目にはいろいろあったかもしれませんね。 Z |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【3565】 |
メルカトル (2010年12月20日 23時33分) |
||
これは 【3562】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >コミックスは人物のキャライメージ、ストーリーの世界が一番原作を損なっていません。 そうでしょうね。 なんとなく分かる気がします。 小説を他の形で表現するとすれば、もっともすんなり入り込めそうなのはやはりコミックスだと思います。 ですから、 >コミックス>アニメ>>>>>実写 (笑) この式は、どれも見ていない私にも十分納得のいく結果ではないかという気がします。 それにしても、実写の評価は低いですね、それ程酷かったのでしょうか。 やはり本作を実写版で映画化するのは、色々な意味で無理があるのかもしれませんね。 私は『姑獲鳥の夏』のDVDは観ましたが、やはり原作とは別物だと感じました。 当の京極氏も、その辺りは割り切っておられるようで、小説と映画は別物とおっしゃっていましたよ。 >でも、関口・木場・久保・雨宮などまでが全て美形なのが、ちょっと(笑) アニメらしいですね。 リアリティはなくても、その方が観る側としてはある意味安心して観られる、とでも思っているんでしょうね。 >例え、手紙の文字のみが画面に映され、それを音読しているだけだとしても >声優で、誰なのかがわかってしまうでしようから、これは動画の表現では仕方がないのかも。 表現方法が違うわけですから、致し方ない面もあるのでしょうが、もう少し工夫できなかったのかとも思えますね。 >部分部分では、臨場感も増し、キレイだったりはします。 その辺りはアニメのよさを発揮しているようですね。 ただ、小説と違ってアニメは映像として完成されているので、それぞれの視聴者が想像力をかき立てられないのが諸刃の剣のような気がします。 だからこそ、その部分に関してはより気を使って製作して欲しいものだと思います。 >中禅寺秋彦が堤真一。 >榎木津が阿部寛。 >関口巽が椎名桔平 >木場修太郎が雨上がりの宮迫博之 >中禅寺敦子が田中麗奈 これは『姑獲鳥の夏』のキャストとほぼ同じですね。 唯一違うのは関口の永瀬正敏です。 >多分、原作を知らない人が見たら、榎木津の加奈子誘拐犯を探す探偵モノ? >中半端な化学を用いたSF??? なるほどねえ。 あれだけの傑作を実写で映画化するのは、逆に難しいんでしょうか。 傑作だからこそ、そのイメージが読者には頭から離れないはずで、それを損なってしまうような映画は、京極ファンにとってはそれこそ苦痛にしか感じられないかもしれませんね。 >もし、見ようと思うなら、原作のイメージは捨てて別物として観て下さい。 いや、もうころころさんの感想で、観る気は失せました。 返って観なくてよかったのかもしれません。 私はあくまで原作のイメージを、いつまでも大事に頭の中にしまっておこうと思います。 とても参考になる投稿をありがとうございました。 無駄な時間を実写版で過ごさずに済んだ事を感謝します。 ではまた ^^ |
|||
【3564】 |
メルカトル (2010年12月20日 23時14分) |
||
これは 【3561】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >一番いい治療法は何もないところで、何も考えずにひたすらのんびりすることだそうです。 家にいても何かしらありますから、完全に現在の状況から隔離するのがいいらしいですね。 なるほど、しかしそれだと社会復帰した時、何かと大変だと思いますが、色々ケアが必要となってくるのでしょうかね。 一時何のストレスもない隔離された環境で治療して、いきなり厳しい現実に引き戻されて大丈夫なのかやや疑問ではありますが、それが最も早く治癒できる方法なのは分かる気がします。 >ポッとでのひよこが何偉そうにしてるんだ・・みたいな感じだそうです。 そうですか、書店などはとにかく売れれば問題ない、みたいな世界だと思っていましたが、一概にそうとも言えないみたいですね。 新人としては異例の待遇だけに、書店の心証を悪くしたのは否めない訳ですか。 なかなか難しいものですね。 >印税だけで1億近いそうです。 ただ本屋が心配してるのは、ネットで既に投売りで500円以下というのもあるらしいので、客からのキャンセルを心配してるようです。 既にそんな状況だと、注文数を売り切るのは難しくなってくる可能性もありますね。 確かにキャンセルも出そうな感じがします。 やはり話題性だけでは駄目なのでしょうね。 問題は中身だと、あくまで読者が求めているのは小説としての水準をどれだけ満たしているかだと思いますね。 >この作家は環境問題を巧みに取り入れて書かせたら、天下一品ですよ。 そうですか、勉強にもなりますし、なかなか面白そうですね。 >候補として頭の片隅に置いておきます。 短編としても全体的にまとまりすぎている感じがしないでもないですので、その辺り物足りなさが残るかもしれませんが、その分読みやすくストーリーに入り込みやすいのは間違いありません。 感動をもたらしてくれるのは、太鼓判を押せますね。 >若干違うところがあります。 図柄にベル等はありません。 あるのは、太陽、曇り、雨、雷?だったかな。 それからスタートチャッカーは5箇所もなかったと思います。 これは私の想像ですが、機種が微妙に違っていたのではないでしょうか。 スタートチャッカーは、ヘソ以外に上部左右に二箇所ずつ、下の釘に当たってジャンプするような感じで入賞するチャッカーがあったそうですよ。 また小当たりも結構頻繁に発生していたらしく、それで出玉をかなり稼げたらしいです。 確かに図柄にはおっしゃるように、曇りや雨がハズレ図柄としてあったようですね。 雑誌で見た記憶では、フィーバー1号機は太陽3つ揃いで7セグが7で大当たりは同じですが、縦型のスロットでアタッカーも縦型3連式でVゾーンは一番上のアタッカーだったと思います。 私は実際その頃の台は見たことがありませんが、先輩の言う嘘のような話は、そのパチンコ店も初めて導入する機種だけに扱い方がよく分からず釘調整をしていた結果なのではないかと思いますね。 それにしても良心的な店なのは間違いないでしょうけど。 まあ、パチンコも長いこと打っていると、色々な経験をするものだと思います。 この逸話?もそんな中のひとつのエピソードと捉えてよい話しなのではないかと思います。 私はやはり、嘘のような話ですが、嘘ではないと思いますし、そう信じたいですね。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【3563】 |
ころころ (2010年12月20日 15時38分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
★ + + +:*.+ + :*+:. *;;*;* **;☆=;: + お部屋にクリスマスツリーを飾らせていただきま〜す☆ + ,;※+;| ̄|* *.;*;+(__|+;*. .*;☆ゞ*:;※;☆.*+ .;:*※∴+:☆*∴*:*;. + .;☆∴*;+∴*:∴+∴*☆*+ ∩∞∩ |※| (・▽・) ■■■■ * O O 皆様、素敵なXmasウィークを〜♪ + ■■■ + UU “““““““““““ |
|||
【3562】 |
ころころ (2010年12月20日 13時17分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは(^^) またまたプチご無沙汰となり済みませんです〜〜〜。 本日は「魍魎の匣」比較感想を書きに参りました。 前置きとして、あくまでも私の個人的な感想です。 まず、私はこちらのお部屋にてメルカトルさんのおすすめで、原作小説から入りました。 次に、コミックス版。 次にアニメ版。 最後に、実写映画版。 さて、原作を別にした時の私の評価は コミックス>アニメ>>>>>実写 (笑) コミックスは人物のキャライメージ、ストーリーの世界が一番原作を損なっていません。 アニメは、京極堂・榎木津、加奈子・頼子などはイメージ通りでしょうか。 充てている声優さんもまあ、オッケーでした。 でも、関口・木場・久保・雨宮などまでが全て美形なのが、ちょっと(笑) 木場は原作では見た目の割にかん高い声などと表現されていたと思うのですけど アニメの声は、そうではなかったですし、ネクタイ締めたスーツ姿と言うのも なんだか違う気がしました。 さる人物が母にあてた手紙のシーンなどは原作では誰が誰の母に向けて書いているのか 最後まで伏線のままでしたが、アニメでは、当の人物が書いているシーンになってしまってたり。 例え、手紙の文字のみが画面に映され、それを音読しているだけだとしても 声優で、誰なのかがわかってしまうでしようから、これは動画の表現では仕方がないのかも。 ただ、音声と動画という点で、BGMなどもあることから、 部分部分では、臨場感も増し、キレイだったりはします。 実写・・・。 実はしばらくここへ書きに来れなかったのは、これをどのように書けばいいのか とても悩んでしまったからです。褒めるとこがないかをすごく探したんですけど(笑) えー・・・。 これ、ホントに京極夏彦先生がGO出したんですかね?というのが見終えた時の印象。 まず、主なレギュラー人物ですが。 中禅寺秋彦が堤真一。 榎木津が阿部寛。 関口巽が椎名桔平 木場修太郎が雨上がりの宮迫博之 中禅寺敦子が田中麗奈 などです。 その他はウィキペディアに詳しくありますのでお手数ですがそちらを。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8D%E9%AD%8E%E3%81%AE%E5%8C%A3 人物設定はイメージに合う合わないは百歩譲るとして、キャラの性格やストーリーが弄り過ぎ。 弄り過ぎの割に細かなエピソードや伏線おざなりに削り過ぎ。 弄った例を少し上げれば、加奈子が事故にあったときに電車に乗り合わせていたのは 木場ではなく青木刑事です。 ラストで、箱を抱えて箱に話し掛ける男の話をするのはいさま屋でなく 千鶴子と雪絵がどこそこの祭りに行った時に見たと言う話になっているのです。 多分、原作を知らない人が見たら、榎木津の加奈子誘拐犯を探す探偵モノ? 中半端な化学を用いたSF??? と、思うかも。 メルカトルさん。 もし、見ようと思うなら、原作のイメージは捨てて別物として観て下さい。 もしくは突っ込みどころ満載のパロディものだと思って 「さあ、かかってこいや〜」と構えて下さい(笑) 観ながら、何回「違うやろ!」「なんでやねん!」と 突っ込む箇所があるか数えてみると言う楽しみが出来ます(笑) では、また(^^)ノ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【3561】 |
ゴールデンゼウス (2010年12月20日 01時06分) |
||
これは 【3559】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >本人が努力して治るわけでもないみたいですし、医師から処方された薬を服用するしかないんでしょうね。 一番いい治療法は何もないところで、何も考えずにひたすらのんびりすることだそうです。 家にいても何かしらありますから、完全に現在の状況から隔離するのがいいらしいですね。 >放っておいても売れるんでしょうから、問題ないと思いますね。 でも書店側からはブーイングが多いようですよ。 ポッとでのひよこが何偉そうにしてるんだ・・みたいな感じだそうです。 >凄いですね、これはやはり近年にない記録なのでしょうか。 印税だけで1億近いそうです。 ただ本屋が心配してるのは、ネットで既に投売りで500円以下というのもあるらしいので、客からのキャンセルを心配してるようです。 >なるほど、そんな国際的な問題まで取り上げられているのですか。 >なかなか興味深いですね、面白い切り口だと思います。 この作家は環境問題を巧みに取り入れて書かせたら、天下一品ですよ。 >大人のためのメルヘンというかファンタジー的な要素を含みながら、読者に希望を抱かせる読後感の爽やかさは、まさに一読の価値ありと言わせていただきます。 >読んで損はないと断言できますね。 候補として頭の片隅に置いておきます。 >さて本日より、井上夢人氏の『風が吹けば桶屋がもうかる』を読み始めました。 このタイトルの意味は当然ご存知ですよね。 それから横ですが、パチのフィーバーですが、私はリアルに打ってました。 若干違うところがあります。 図柄にベル等はありません。 あるのは、太陽、曇り、雨、雷?だったかな。 それからスタートチャッカーは5箇所もなかったと思います。 多分1箇所。 玉持ちは確かにオール15発でしたが、大当たり以外で玉が増えるのは、かなり難しいと思います。 唯一あたり以外でアタッカーが開くのは、太陽が3つ揃って、上部デジタルが7以外のときに10秒間開く仕組みになってました。 これはSANKYOの機種で大当たりのときだけ、サイドランプが毒々しく赤く光って、当りが遠くからでもすぐにわかるようになってました。 フィーバー機の原点ですね。 Z |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【3560】 |
メルカトル (2010年12月19日 23時28分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 今日は昔話をしたいと思います。 これはある先輩から聞いた話です、信じるも信じないも自由ですが、そんな下手な嘘をつく人ではありませんので、私は信じています。 その先輩が大学時代の話。 彼は夏休みに帰郷していた時、近所のとある小さなパチンコ店に遊びに行きました。 すると、見慣れない台を発見し、興味を惹かれ早速打ってみることにしました。 初めて見たその台はまるでスロットマシーンのようだったといいます。 その台は台枠の左下に小さく遊戯方法が記されており、横並びになったスロットの太陽が3つ揃って、その上にある7セグが7を表示すると、30秒間アタッカーが開き、その間にVゾーンに入賞するとまた開き、延々とそれが繰り返されるとあったそうです。 しかし彼は、そんな馬鹿な話があるはずがない、もしそうなったら玉が出っ放しで、どうなるんだ? だから、実際そんな事態は起こらないのだろう、と思ったそうです。 他の台と同じように、何時間もかけて終了する普通の台だと勝手に決め付けたのです。 その頃は今みたいにヘソが3個戻し、みたいなケチな仕様ではなく、オール15だったようで、かなり玉持ちが良かったそうです。 それに加えて、スタートチャッカーは合計5ヶ所あり、結構入賞していたらしいですし、ベルとバーの組み合わせでアタッカーが6秒間開放し、左にチェリーが止まると2、3秒開いたそうです。 だから異様に玉持ちが良く、むしろ徐々に玉が増えていったと言います。 結局彼は、“大当たりすることなく”、2000発程玉を獲得し交換したそうです。 その後、休みが終わり大学生活に復帰すると、友人から、5分で終了するパチンコ台が出たらしいと聞かせれて吃驚したそうです。 ある日その友人と一緒にパチンコ店に出掛け、実際にどんな台なのか教えてもらったら、上記の台だった、という話です。 勿論ご存知でしょうが、それは初期のフィーバーで、実際玉持ちは現在と比較にならないほど良かったのは本当らしいです。 しかし、無論当時圧倒的な人気を誇っていたいわゆるデジパチで、初っ端に経験したような玉増え現象は起こるはずもなく、一体アレは何だったのだろうと今でも不思議に思っているそうです。 では本日の一曲。 柴田まゆみ 『白いページの中に』 http://www.youtube.com/watch?v=kvGQo7UHAdc ではまた ^^ |
|||
© P-WORLD