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【5199】 |
みなぞう★ (2011年09月25日 18時13分) |
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☆ すいーとぽてとさん、こんにちは。 「アンジェリク」は、フランスの小説を木原敏江が漫画化したみたいですね。 面白かったですよ〜。(^^) メンフィスとイズミル王子で比較していただいたので、この作品をご存知でしたら、「ジョフレ」と「フィリップ」、どっち派かお聞きしたかっただけです。(^^) >せっかくのネタを埋らせるのは勿体無いので、みなぞうさんも本を出して下さいな♪購入させて頂きますよ(=^▽^=) うははっ。では、私がネタを提供するので、すいーとぽてとさんが、漫画化してください。(^m^ ) >ちなみに、私の好きな外国人ネタの本と言えば「日本人の知らない日本語」が1番です(笑) これ、面白そうなので、ちょっと調べてみました。(^^) 個別のネタはきちんと調べてるのかもしれませんが、日本語学校ということになると、設定的にはちょっとムリがあるかな?、と感じました。欧米人が日本語学校に通うケースは非常に稀と聞いてるので、ね。欧米系の白人の方はみなさん、大学に編入&留学するんでしょうね。(^^) ほら、英語で有名な大学で、英語ができれば入れる大学がありますからね。 でも、個別のネタが面白ければ、そこは面白そうだと思います。(^^) 私は、3年位前にベストセラーになった、“世界の日本人ジョーク集”みたいな本がウケました。 豪華客船が沈没しそうで、船長が異なる民族の人々を説得して海に飛び込ませようとするジョーク他。ご存知でしょうか? >みなぞうさんは、日本作品で1番怖いなのは何ですか? 日本作品はあまり観てないので、1番を挙げるのはちょっと難しいです。 「DOOR」は覚えておきますね。いつか借りてみたいと思います。もしかして、古いとビデオ屋さんに置いてないかもしれないですね。 >箱を開ける暗号。。。むむむ、、思い出せないので、近いうちにDVDで確認します♪ あ、すみません、これは多分、映画には出てきてないんです。すいーとぽてとさんは原作を読まれてるのでしたっけ? 私が映画を観た後にふと感じたことなのですが、あの作品は、原作を読まずに、映画を観ただけでは、一番肝心の謎が最後まで解明されないような気がするんですよね。どうでしょうか?特番をご覧になってたら説明があったのかもしれませんが、特番でそこまですると、思いっきりネタバレになってしまうので、やらないような気も・・・。 一番肝心&最大の謎、「美術館の館長は何故殺されたか」、はハッキリとお分かりになりましたでしょうか? もし、まだでしたら、いつか原作を読まれるときのお楽しみ♪ですね。 |
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【5198】 |
みなぞう★ (2011年09月25日 17時47分) |
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☆ドウコクさん、かじかじ。 まず、「女性なら、泣ける作品が少なくとも2つはあるはずです。 さて、私がそのように感じている作品は、どれとどれでしょう?」の答えです。 ずばり、「ラブ・レター」と、「うらぼんえ」ではないですか? (^^) 「ラブ・レター」は、急所を直撃ですよね。(笑) 下にも書きましたが、あれなら、本を開くたびに泣けますね。 「うらぼんえ」については、普通はそうなのかな、と思うからです。 もし、「うらぼんえ」だったら、ごめんなさい、これに限っては、実は私にとっては、もうひとつ共感できないお話でした。 理由としては、私の幽霊観?では、想定しがたいシーンがあること。(長時間、大勢の前に身をさらすのは幽霊にあるまじき行為。笑)あとは主人公のとった行動が、同じ女性として理解できない、といったところです。 そうは言っても、おじいちゃんの言動、ちょびっと泣けてしまったのですが。(^_^;) 私、思うのですが、あれは、生きてるうちにやるべきだったと思います。その方が感動的だったのではないかと私は思います。(^^) あくまでも、私個人の意見ですからね。 私が3番目に泣けたお話は、「角筈にて」でした。少年がバス停でずっと待ってるシーンが泣けました。あと、暖かく迎えてくれた親戚に感動しました。そこだけは幸せですよね。 とにかく、ご紹介ありがとうございます。感動しましたし、頭もリフレッシュできました。(^^) 感謝でちゅ。(笑) >そ昔はそんな体罰、珍しくなかったから、別に問題などありませんでした。 逆に、「厳しくて情熱的」と評判は良かったです。 そうですか、ドウコクさんがそのように感じてらっしゃるのなら、理解できないこともないです。 男の子だからそれほど気にしないっていうのもあるのかもしれないですね。(^^) それにしても、先生の誤解が解けてなくとも、ドウコクさんは先生を好きだったと仰るのには、考えさせられます。私がそんなに良い先生に出会ったことが無いだけなのかな、って。 >それにしても、日ごろの言動、優雅だとは感じていましたが、嬢はんだったということで納得です、さすが。 全〜然、違いますって。(^_^;) 家業は誰も継がないので廃業しましたし。 「優雅」って、外国に何度も行ったことを仰ってるのですか? それなら、そっちは、私が新卒で入った会社の「仕事」で行ってただけなんですよ。(^^) 年に平均40回、仕事で外国に行ってました。なので、私がリッチというわけではありません。 >でも、別の場所での書き込みを拝見すると、深窓の令嬢とはいかないようで。(笑) 私は、「耳年増」っていうヤツです。(^m^ ) ホントですって。(笑) >ところで、保育園の時はイヤだったろうけど、今はお昼寝したくてたまらないでしょ? 何ででしょう、仕事してても、家に居ても、午後4時になると眠くなります。(笑) でも、そこで寝てしまうと、夜に寝れなくなりませんか? |
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【5197】 |
みなぞう★ (2011年09月25日 17時41分) |
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☆ メルカトルさん、かじかじ。 >二話めで怖いのはなんと言ってもラストシーンでしょう。 >この物語は、男女で怖いと感じる場面がかなり変わってくるでしょうね。 そう、そう。それを言いたかったです。(^m^ ) 私が、「包帯をとるかとらないか」が一番怖かった気持ち、分かっていただけます?(^^) 私は、男性が怖がる(と予想した)シーンは、「なるほど、そんなに怖いものなのか。」、と妙に納得してしまいました。 >みなぞうさんは感受性が強いわりに、ホラーが好きなんですね。 >いわゆる怖いもの見たさ、ってやつですか。 そうなんですよ。密室殺人系の推理小説なら、一番初めに殺されるタイプです。(笑) やたら怯えてるので、「こいつは絶対に犯人じゃない」、と誰にもわかるので、真っ先に抹殺されるタイプです。(笑) ホラー映画だったら・・・何番目かな?(≧▽≦ ) >怖かったホラーですが、怖かったと言うより面白かった映画は順不同で 『エイリアン』、良かったですよね〜。あれはCGが使われてたのでしたっけ? ロボット? とにかく、あの頃にしては、画期的でしたよね。 とてもリアルで怖くてよかったです。 普段は、あの手のSFは、あまり好みではないのですが、「エイリアン」は、好みなんぞ関係なく、凄く良かったです。 『エルム街の悪夢4』は、多分、見たと思いますが、これはもう、覚えてないです。 すみません・・・。 『キャリー』は、私も観ました。テレビで放送された時に何度か観ました。で、メルカトルさんと同感です。(^^) あるシーンで、「うわー!」と声を出して飛び上がりました。(笑) 青春映画、そうですね。私もアメリカの高校に行ってたとき、あんなドレスを着てプロム(卒業ダンスパーティー)に行きましたよ。(#^^#) 因みに、プロム(卒業ダンスパーティー)のような、フォーマルなダンス・パーティー、カップルでないと行けないんです。(^_^;) 女子は誘ってくれる人が居なければ、男子は誘っても断られたら、一人だと行けないんです。 学校主催の重大イベントなのに、行けない生徒もいるなんて、日本では考えられませんね。(^_^;) さて、「怖かった映画は何ですか」、に対しての、「怖くなかったけど面白かった映画」、とても参考になりました。(笑) ところで、怖かった映画はどうなのでしょうか。(笑) いいじゃないですか〜、教えてくださいな。(^^) |
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【5196】 |
みなぞう★ (2011年09月25日 21時25分) |
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みなさん、こんばんは。 浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」、読み終えました。・・・・・・・ 良かったですー (T△T)ひ〜んっ 収録されてる短編8作品のうち、私もやっぱり、「鉄道員(ぽっぽや)」と「ラブレター」が、最高に良かったです。 なので、簡単ですが、この二つの感想を書きますね。 まず、表題作の「鉄道員(ぽっぽや)」、短いのに、しっかりと泣かせてくれました。 欧米で言う所の、「クリスマスの奇跡」のようなお話かな。 仕方ない、としか言いようがなかったのでしょうが、仕事の為に、家族と自分を犠牲にしてきた男性とその家族の生涯を想って、とても切なかったです。 このまま暗い残りの人生が待っているのかと考えると、さらに暗くなってしまいそうでした。 「忘れ物」についての説明があった時点で、「もしかしてこれは・・」と感づきました。 そうだったらよいな、と期待しました。その通りで、ああ、よかった (;_;)でしたね。 とても良いお話でした。 そして、「ラブレター」。 白蘭が吾郎を好きになってしまった気持ち、私にもよくわかります。 家族や友人も居ない異国の土地で「外国人」として生活するというのは、とても心細かったろうと思います。 欧米では、「結婚」という形にこだわらない人もいるようですが、アジアでは一般的にこだわるのでしょうし、こだわる女性にとっては、 形だけであっても誰かの籍に入るということは、心地よい?束縛感や安定感のようなものを感じるのでしょうね。 名前を連呼するところを読んで、・・・・・・ (T△T)もーダメでした。 せめて、吾郎のあの様子だけは、見せてあげたかったですね。 他のお話もなかなか良かったですが、上記2作品は、格別でした。(^^) |
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【5195】 |
メルカトル (2011年09月24日 23時35分) |
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これは 【5194】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >「おお、こんなことも出来るのか。」と驚いたこともあった半面、(初歩的すぎるのか)自分の知りたいことが無かったり。 ガイドブックも初心者向けから上級者向けまで、色々ありますからね。 自分のレベルに合ったものを吟味して選ばないと、欲している情報が得られないこともあるかもしれませんね。 裏技系の攻略本的なのも面白いと思います。 こんな技もあるのかと驚かされること請け合いですよ。 >なぜ、製品を買った時の「説明書」は無いのでしょう? あまりにも情報が多岐に亘る為、一冊にはとても纏めきれないからじゃないでしょうか。 自分で勉強しなさい、ってことですかね。 それにしても、そんな家電などPCくらいのものでしょう。 その意味でも、PCの奥深さが窺い知れるというものです。 >確かに。 その一方で、権利モノなどは賞球が無かったので、こっちは逆に恐ろしく早かったですよね。 確かにそうですね。 アレパチなども賞球がないのと変わりませんでしたから、1時間で2万も決して大袈裟ではありませんね。 まさにハイリスク、ハイリターンでした。 しかし、アレジンの平均連荘はせいぜい3、4回くらいらしいですから、ハイリターンでもなかったんですね。 でも、あの頃は一攫千金の夢がありましたから、夢中にもなれました。 今で言うとST機のフルスペックがそれに相当するのでしょうか。 >なるほど、麻耶氏にしろ綾辻氏にしろ、たまたま書いたのではないわけですね。 講談社の依頼を受けて、少年向けに書き下ろした作品ですが、そこはミステリ作家のこと、一筋縄ではいかないというか、ただでは終わらせないという意気込みは持って書かれたと思います。 >ご紹介の中では、歌野氏の作品が気になりました。 そうですか、でもミステリーランドの中ではやはり『神様ゲーム』が最も評判がいいようですね。 しかし、こうした企画物はなかなか文庫化されないのが難点です。 余程の人気作家でないと。 >では、かなり唐突な感じの登場ですね。 そうですね、私も当時はやや不親切な気がした記憶があります。 もしかしたら、私の知らないところで美袋のプロフィールの紹介があったのかもしれないとも考えましたが、後から調べてみるとそれもなさそうでしたし。 まあ、『翼ある闇』の冒頭がいかにも唐突な感じがするのと感覚的には同じですね。 >それにしても、この「メルカトル&美袋」モノ、コンスタントに書いてほしいものですよね。 ペースは遅くても、それなりに書いていくものと思っても良いのではないでしょうか。 麻耶氏にはメルカトルに対する思い入れのようなものがあるみたいですし。 私としては次は『隻眼の少女』の続編を是非書いて欲しいですね。 ではまた ^^ |
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【5194】 |
ドウコク (2011年09月24日 22時21分) |
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これは 【5193】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >もし必要となれば、ガイドブックでも読んで思い出せば問題ないと思います。 通算で4、5冊は買いましたよ。 「おお、こんなことも出来るのか。」と驚いたこともあった半面、(初歩的すぎるのか)自分の知りたいことが無かったり。 ところで、書店では1つのコーナーが設けられるほど、ガイドブックの種類は多く販売されているのに、 なぜ、製品を買った時の「説明書」は無いのでしょう? これは昔から不思議でした。 ワープロには付いていたのに。 >玉持ちは当然昔のほうが良かったはずですが、 確かに。 その一方で、権利モノなどは賞球が無かったので、こっちは逆に恐ろしく早かったですよね。 エキサイトに凝っていた頃、会社で何かの金一封(2万円)があって、その時、 「エキサイト1時間分か。」とつぶやき、手渡す上司の機嫌を大きく損ねたことがありました。(笑) で、翌日には、実際にその通り。 ←アホですね。 本当に金銭感覚がマヒしていました。 さて、麻耶雄嵩氏「メルカトルと美袋のための殺人」、つづき。 >これは講談社が企画した、ミステリーランドという枠の中の一冊です。 説明ありがとうございます。 なるほど、麻耶氏にしろ綾辻氏にしろ、たまたま書いたのではないわけですね。 なかなか面白い企画だと思います。 ご紹介の中では、歌野氏の作品が気になりました。 “ 「葉桜」か、「魔王城」か!? ”なんてことを言われると。 >『メルカトルと美袋のための殺人』が美袋の初登場だと思います。 では、かなり唐突な感じの登場ですね。 本作、私としては、シリーズ物の途中から読み始めたような感覚だったので。 それにしても、この「メルカトル&美袋」モノ、コンスタントに書いてほしいものですよね。 まともな長編では扱えないような、睡眠学習や幽霊などを採り入れ、実験的な感じも好ましく感じられました。 |
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【5193】 |
メルカトル (2011年09月23日 23時33分) |
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これは 【5192】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >必要が無いと、すぐ使えなくなります。 まさにおっしゃる通りですよ、毎日のように使わないと自然に忘れていってしまいます。 しばらく使わずにいて、いざ実行しようとすると、全く思い出せないことってありますね。 >グラフも作れるのですが(金額推移や予告割合など)、やはり印刷を意識した工夫は、もうできません。 自分が必要としていない事柄に関しては、どんどん忘れてしまうと思います。 今のドウコクさんにとっては、印刷に関する事は必要ないようですので、忘れてしまっても構わないのではないでしょうか。 もし必要となれば、ガイドブックでも読んで思い出せば問題ないと思います。 >パチ屋では1万円の感覚は、40分(当たり無しで)、といったところです。 そう考えると、感覚的には昔とさほど変わらない気もしますね。 玉持ちは当然昔のほうが良かったはずですが、今ほど無駄にリーチが長くなかったため、わりとサンドに消えていく札もテンポが速かったのかもしれませんね。 >本来なら、文庫本で12、3冊、食事代なら10〜20回分の価値がある筈なのに。 一歩ホールに足を踏み入れた瞬間から、金銭感覚は全く現実とかけ離れたものになってしまいます。 だから怖いんですよね、いくら負けてもパチンコを打っている限り、いつか取り戻せると思い込んでしまっていますから。 ふと我に帰るという瞬間があれば、冷静に自己判断が出来るのでしょうけど。 熱くなったらもう後戻りできませんね。 >それにしても、「神様ゲーム」、ジュブナイルとは初めて知りました。 というか、麻耶さんがそんなジャンルを書くとは。 これは講談社が企画した、ミステリーランドという枠の中の一冊です。 綾辻行人氏の『びっくり館の殺人』もそうですね。 多くのミステリ作家が参加していますよ。 詳しくは http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/mystery_land/ をご覧になってください。 >これ以前の作品で、紹介されている部分があったりするのでしょうか? 私の知る限りでは、彼の素性やらが紹介されている作品はないです。 『メルカトルと美袋のための殺人』が美袋の初登場だと思います。 これは私の予想ですが、おそらくこの短編集に収められた作品は『メフィスト』誌に連載されたものではないかと思っています。 『メルカトルかく語りき』がそうであったように。 ではまた ^^ |
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【5192】 |
ドウコク (2011年09月23日 22時43分) |
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これは 【5191】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >自分に必要なテクニックを保持していけばそれで十分だと思いますけどね。 必要が無いと、すぐ使えなくなります。 今は、印刷をしないので、それに向けた見栄えの良さなどの方法など、忘れてしまいました。 グラフも作れるのですが(金額推移や予告割合など)、やはり印刷を意識した工夫は、もうできません。 あと、使っていないので、ワードもほぼ忘却の彼方です。 >なぜですかね、1万円札をサンドに差し込む時、これがあればあれもこれも買えるとか考えられないのは。 >そのくせ、買い物する時は1円単位でケチるのに。 いやあ、よく分かりますよ。 まさに、その通り。 パチ屋では1万円の感覚は、40分(当たり無しで)、といったところです。 本来なら、文庫本で12、3冊、食事代なら10〜20回分の価値がある筈なのに。 さて、麻耶雄嵩氏「メルカトルと美袋のための殺人」、つづき。 >『痾』も復刊されると良いですね。 はい、ぜひそうなってほしいです。 >少年少女向けなのに、子供には読ませたくないみたいな内容らしいですので、逆に興味をそそられますね。 さすが、麻耶さん、一クセも二クセもありそう。 それにしても、「神様ゲーム」、ジュブナイルとは初めて知りました。 というか、麻耶さんがそんなジャンルを書くとは。 >それにしても鮎と美袋のコンビは絶妙ですね、 確かに。 美袋がメルカトルによって、いたぶられるところはニヤリとしてしまいます。 ところで質問なのですが、 本作、第一話目から何の前フリも無く、いきなり美袋が登場しますけど、 (「私はメルカトルと友人の美袋三条です。」みたいなのが無い、という意味。) これ以前の作品で、紹介されている部分があったりするのでしょうか? |
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【5191】 |
メルカトル (2011年09月22日 23時38分) |
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これは 【5190】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >なるほど、まずはPC(ワードかな?)から、文書作成に入られたわけですね。 そうですね、最初はあまりに機能が多すぎてとても使いこなせないと思いましたが、ハウ・トゥ本を買って勉強するうちに少しずつ使えるようになりました。 しかし、まだまだ未知の世界が奥には広がっているようです。 >PCを覚えたての頃は、どうしてもこの順番通りにしようとした(=頭が固い)ので、不便だったのです。 まあしかし、基本に忠実に操作するのは悪い事ではないと思います。 あくまで基本を踏まえた上で、上達していくものですから、一歩ずつスキルを上げていけば良いのではないでしょうかね。 ワードにしろエクセルにしろ、その道を極めるのは並大抵ではありません、自分の立場をわきまえて、自分に必要なテクニックを保持していけばそれで十分だと思いますけどね。 >「勝負中、お金はチップか鼻っ紙だと思うべし。」などの名言や 確かにパチンコの実戦中などは、紙幣などただの紙切れにしか思えないですね。 なぜですかね、1万円札をサンドに差し込む時、これがあればあれもこれも買えるとか考えられないのは。 そのくせ、買い物する時は1円単位でケチるのに。 >バクチ打ちにしか過ぎなかった麻雀打ちを、「麻雀新撰組」として売り出す、とか。 そうですね、小島氏と古川氏という対照的な二人の雀士を前面に押し出して、自ら局長を名乗り麻雀界を席巻したのは、画期的な出来事でしたね。 >むふふ、当然、そうなってくれるのではないかな、と今の私は、希望的観測を抱いています。 『痾』も復刊されると良いですね。 麻耶氏も今邑女史のように、ちょっとしたブームになればよいのにね。 >「神様ゲーム」も、当然、読んでみたい作品です。 ジュブナイルですが、結構評判いいですからね。 早くノベルズなり文庫なりになって欲しいものです。 少年少女向けなのに、子供には読ませたくないみたいな内容らしいですので、逆に興味をそそられますね。 >作者がノリノリで書いていることが伝わることではないか、と私は思いました。 麻耶氏はメルカトル鮎というキャラが好きなんじゃないですか。 それにしても鮎と美袋のコンビは絶妙ですね、木更津、香月のコンビも悪くないですが、やはり作品集にまとめると前者のほうが映えると思います。 メルカトルの短編集はコンスタントに出版して欲しいですね。 ではまた ^^ |
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【5190】 |
ドウコク (2011年09月22日 22時25分) |
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これは 【5187】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私はワープロ自体使ったことがありませんので、罫線がなくても全く不自然だとは思いませんが。 なるほど、まずはPC(ワードかな?)から、文書作成に入られたわけですね。 ワープロの時代、表は、罫線でタテ・ヨコ・ナナメと一本ずつ引くのが、基本だったのですよ。 (もちろん、一括して表を作成することも出来ましたが。) <例> …… | 第2章 | ← ワープロで簡単だったこんな縦線だけなんかを、ワードでどうやって出すのか、最初は謎でした。 あるいは、表への使用だけでなく、上の例のように、文字や文章の強調にも使っていました。 これはワードでも出来ますが、順番は表→文字(ワード)なのに、ワープロなら文字を先に打って、後から罫線を足す、でした。 ↑ PCを覚えたての頃は、どうしてもこの順番通りにしようとした(=頭が固い)ので、不便だったのです。 >しかし、よく考えだしましたね、やはり常人とは頭の構造が違うようです。 阿佐田氏、本当に見事な発想をしますよね。 「勝負中、お金はチップか鼻っ紙だと思うべし。」などの名言や、 バクチ打ちにしか過ぎなかった麻雀打ちを、「麻雀新撰組」として売り出す、とか。 さて、麻耶雄嵩氏「メルカトルと美袋のための殺人」、つづき。 >この調子で絶版になっている作品も復刊されると良いですね。 むふふ、当然、そうなってくれるのではないかな、と今の私は、希望的観測を抱いています。 講談社文庫作品(というか現実として、書店で求められるのは「翼ある闇」のみ)の裏表紙に、 今や虚しく印刷されているだけで入手できない作品も、いずれ読めるのでは? 「神様ゲーム」も、当然、読んでみたい作品です。 >でも、『メルカトルかく語りき』に比べると、かなりまともだったような気がしますが。 はい、純粋にミステリとして、「まとも」だったと思います。 全7作品中、6作は解決しているでしょう。(1作だけ、ちゃんと解決していないと思う。) ただ、本作に感じられる魅力は、トリックや事件の解決うんぬんではなく、「メルカトルかく語りき」と同じように、 作者がノリノリで書いていることが伝わることではないか、と私は思いました。 |
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