■ 9,999件の投稿があります。 |
【6059】 |
ドウコク (2012年05月17日 22時09分) |
||
これは 【6057】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >微妙なのは、サメがらみのダブルリーチの魚群、この場合裏の手前でスローになるとがっかりでした。 なるほど、Wリーチが一転してサメのシングルリーチに堕する一瞬ですね。 なお、確変中のWリーチなのですが、スーパー海物語in沖縄(だったかな?)くらいから、 ほぼ、掛った時点で、通常図柄のシングルリーチと変わらない存在となってしまいました。 魚群はまず出ず、泡でマリンちゃんが通常を止めるかどうか、後は外れるのを願うのみ、に。 たまに、魚群やノーマル2段階になりますが、プレミア並みの出現率かも知れません。 >ぬか漬けが特売になることは、ほとんどないと思いますので。 どうなんでしょう、本当に偶然にチラシで見つけたので、(=ということは、常に目にするわけではない?) いつもはやっていないのかも知れないですね。 そういえば、ぼんやりと「1本100円くらい」という認識が、あったような気がします。 さて、横溝正史「金田一耕助の帰還」、つづき。 >しかし、映画化は無理だろうなと。 そうですか、それは残念ですね。 ま、私としても「迷路荘の惨劇」、今に至るまで読んでいないのは、何かの解説などを見て、 そんなに惹かれるものがなかったのかも。 ただ、「金田一耕助の帰還」の中では、一番の出来でした。(他が悪過ぎるのか?) >編集部も、もう少しキャッチ・コピーを良心的なものに変えていただきたいと思います。 確かに。 ただ、他に、 「金田一シリーズのエッセンスともいうべき」という文言があったのですが、これは言い得て妙だと感じました。 本作では、良くも悪くも横溝氏らしさを充分に感じ取れるので。 ただ、あくまでも「良くも悪くも」ですが。(笑) ところで、明日あさっては所用で不在ですので、欠席届を提出します。 日曜には、顔出しできると思うのですが。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6057】 |
メルカトル (2012年05月16日 23時45分) |
||
これは 【6054】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >まあ、1×9Wリーチだけでなく、今は確変図柄リーチ全般の信頼度が魚群が出ても、大したことがなくなっているので。 再抽選がありますので、確変図柄の信頼度が下がるのは当然といえば当然でしょうが、せめて魚群の場合は、出現率を下げても信頼度を上げてほしい気もしますね。 >ギンパラの頃は、再抽選なんて無かったですね。 ならば、確変中のサメの魚群は、がっくりパターンの極み。 そうですよ、ですから確変図柄であろうが通常であろうが、信頼度は変わらないわけで、その点では潔いとも言えるでしょうね。 でも確変中の通常図柄の魚群は、大いに落胆したものです。 特に保留玉で来ると「せめてもう少し楽しませてくれよ」と思ったものです。 微妙なのは、サメがらみのダブルリーチの魚群、この場合裏の手前でスローになるとがっかりでした。 >それによると、特売品でぬか漬け2本138円。 安いじゃないですか、羨ましいですね。 ぬか漬けが特売になることは、ほとんどないと思いますので。 >金額とかではなく、気持ちの問題ということですね。 そうですね、後から冷静になって考えてみると、なぜあの時これを買おうと思ったのか、よく分からなくなってくるんですよ。 出来ることなら、もう一度あのときに戻って考え直したいとか・・・不毛な考えも浮かんできてしまいます。 >「迷路荘の惨劇」の場合も、ついつい書き過ぎてしまったのではないか、と感じました。 読んでいただければ分かると思いますが、余計な描写とかが目立つ気がするんですよ。 全体的にもっとコンパクトに出来たろうにとか、大きなお世話でしょうが、つい突っ込んでみたくなってしまいます。 まあでも、決して面白くないわけではないんですよ。 雰囲気はまさに横溝氏そのものであり、ドラマ化されてもおかしくないなと思わせる程度の出来ではあると思いますね。 しかし、映画化は無理だろうなと。 代表作にはなれないけれど、一応記憶には残るであろう作品のひとつと言えるのかなと思います。 >ただ、本作、他の作品は改稿版に興味が湧かない……。(笑) そうですか、それは残念です。 入門書としては合格点を与えられない感じですね。 編集部も、もう少しキャッチ・コピーを良心的なものに変えていただきたいと思います。 なんでもかんでも売れればいいや、という考えはやめて欲しいですね。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6056】 |
大沢住職 (2012年05月16日 23時39分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
◆メルカトルさん、こんばんは。 いよいよ、今週末から神奈川県に引っ越します。 個人PCは、デスクタイプなので持っていかない為、 スマホ投稿が、増えると思います。 今後も、善き本を紹介(勝手に)頂いて、読み終わった後、 感想、意見などは必ず書き込みたいと思いますが、 スマホは、 PCほど使い勝手よくないので、すこしあっさり気味に なってしまいますが、ご容赦ください。 なるべく、早めに行き付けのネット喫茶見つけましょうかね(笑) では。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6055】 |
大沢住職 (2012年05月16日 23時32分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
◆ドウコクさん、ででんっ! 提示してもらったサイトで、またまた最初から見直したくなりましたよ(笑) さて、ご依頼の件に付きましては、対応投稿したので問題ないかと。 折をみて、下記の投稿も削除してもよいのでは? メルカトルさん、私信で使用して大変申し訳ありません。 |
|||
【6054】 |
ドウコク (2012年05月16日 22時23分) |
||
これは 【6053】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >が、現在ではぞんざいな扱いを受けているとのこと、残念ですね。 まあ、1×9Wリーチだけでなく、今は確変図柄リーチ全般の信頼度が魚群が出ても、大したことがなくなっているので。 ところで、思い出しました。 ギンパラの頃は、再抽選なんて無かったですね。 ならば、確変中のサメの魚群は、がっくりパターンの極み。 >キュウリ2本で180円くらいだったかな? グッド・タイミングで、今朝のスーパーのチラシに載っていました。 それによると、特売品でぬか漬け2本138円。 >うどんすき これがねえ、美味しかったんですけど、なんか違うんですよ、味が。 私のイメージしているのと。 湯豆腐の残りの昆布だしに、醤油、みりん、ほんだし(カツオ)の味付けにしたのですが、 「醤油の量が多い」、「ほんだしが足りない」とかのレベルではなく、根本的に何かが違っているような気がしました。 さて、横溝正史「金田一耕助の帰還」、つづき。 >買った直後はあんなに楽しみにしていたのに、と考えると、やはりそのギャップに落胆してしまいますね。 なるほど、そういうことなら、お気持ち分かります。 金額とかではなく、気持ちの問題ということですね。 >確かに『迷路荘の惨劇』は水増しされた感がありましたから、 確か、「迷路荘の怪人」の改稿「迷路荘の惨劇」は、「病院坂の首縊りの家」の一つ前に、 執筆されたものだと思います。 横溝氏いわく、「歳をとると描写がくどくなって」というので、「病院坂〜」も氏の予定を大幅に超えた大作となりましたが、 「迷路荘の惨劇」の場合も、ついつい書き過ぎてしまったのではないか、と感じました。 TVドラマと共に、機会があれば、ぜひ挑戦してみるつもりです。 ただ、本作、他の作品は改稿版に興味が湧かない……。(笑) |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6053】 |
メルカトル (2012年05月15日 23時06分) |
||
これは 【6052】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 まずはオーサーさんからの伝言、了解しました。 わざわざ、超巨大トピのHMGから預かった伝言を、この辺境の地に届けていただき、ありがとうございます。 >いや、実はシリーズ中でも、やけに特別な存在(出ただけで、高信頼度)の時もあったのですよ。 やはりありましたか、密かにそうではないかとは思っていましたよ。 「当たれば確変のダブルリーチ」ということで、特別視されても、或いはクローズアップされてもおかしくはないですからね。 開発者がそこに注目するのは当然の帰結だとは思います。 が、現在ではぞんざいな扱いを受けているとのこと、残念ですね。 >了解です。 ぬか漬け、積極的に買う気になりました。 先日スーパーで、ぬか漬けを売っているのをチラッと見ましたが、ちょっと高すぎる気がしました。 キュウリ2本で180円くらいだったかな? そちらではどれくらいで手に入るのでしょうか。 >その1/3を塩麹で3日、1/3をラーパーツァイで2日、残り1/3の半分を塩麹で1日、その半分を湯豆腐鍋とうどんすき、と上手く使えました。 おお!それは素晴らしい。 さすがドウコクさん、レパートリーが広いですね。 うどんすきなんか、なかなか思いつかないのではないでしょうか、とてもナイスなアイディアだと思います。 出来上がった料理が目に浮かぶようです、さぞかし美味しかったことと思います。 >でも、それでも損害は「数百円 or 数時間」と、割り切っています。 まあ確かにそうなんですが、読んでいる間と読んだ直後は、何でよりによってこんな本を選んだのだろう、と思ってしまう自分がいます。 買った直後はあんなに楽しみにしていたのに、と考えると、やはりそのギャップに落胆してしまいますね。 自分で選んで決断したのだから誰を恨むわけにもいきませんが、やり切れなさだけは残ります。 >ただ、その人数は、そんなに多くない気がします。 それが少し残念。 全くおっしゃるとおりです。 『隻眼の少女』で日本推理作家協会賞を受賞し、「このミス」で1位に輝いたとは言え、まだまだ知名度は高くないのでしょうね。 もっと注目されてもよい作家だと思うんですけどねえ。 >「片腕の人物」、「迷路荘内の描写」、「過去の因縁」などが “普通” の分量で描かれていたように思いましたので、 >そこは、映像で幾らでも強調できる余地がある(=面白くできる)、と感じました。 確かに『迷路荘の惨劇』は水増しされた感がありましたから、本来短編で十分な素材だったのだと思いますね。 ですが、映像化となれば、それなりに脚色できるわけで、それが上手く成功した例がこのドラマ化だったのではないでしょうか。 全3回という分量も、丁度いいボリュームだったのではないかと思います。 間延びした感じもなかったですし、しっかりと内容が詰まっていたように思いました。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6052】 |
ドウコク (2012年05月15日 22時21分) |
||
これは 【6050】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それはいけませんね、せめてこの1×9のダブルだけは海シリーズの象徴として特別な存在であり続けて欲しかったと思います。 まったくね……。 いや、実はシリーズ中でも、やけに特別な存在(出ただけで、高信頼度)の時もあったのですよ。 確か、「カリブ」か「地中海」。(失礼、ここは記憶が曖昧になりました。) それが今では、出たとしてもあまり感慨の湧かないリーチに。 まあ、次作では、逆に反転するのかも知れないですが。 >大丈夫だと思います、どうか安心して食してください。 了解です。 ぬか漬け、積極的に買う気になりました。 ところで、白菜1/4の日持ちなのですが。 その1/3を塩麹で3日、1/3をラーパーツァイで2日、残り1/3の半分を塩麹で1日、その半分を湯豆腐鍋とうどんすき、と上手く使えました。 計8日。 無理に食べたという感じも無く、実験成功。 さすがに、最後の1/3の半分(=湯豆腐とうどんすき)の時点では、かなりカサカサでしたが、煮るために問題ナシ。 さて、横溝正史「金田一耕助の帰還」、つづき。 >思わずキャッチ・コピーだけで、読む価値がありそうな気にさせるのは、「本物」だけにしていただきたいですね。 わはは、私も何度も騙されました。 でも、それでも損害は「数百円 or 数時間」と、割り切っています。 実生活で本当に騙されたとしたら、その程度の被害では済まない、と思うため。 と言いつつも、やはり腹は立ちますが。(笑) >だから、「麻耶雄嵩」という名前を目にしただけで、心ときめくものを思わず感じてしまうのは、私だけではないでしょう。 御意。 私も、その一人です。 ただ、その人数は、そんなに多くない気がします。 それが少し残念。 >この作品に限って言えば、原作よりドラマシリーズのほうが正直面白かったです、私にとっては。 これは、分かるような気がします。 本作での「迷路荘の怪人」、ビジュアル面でウケそうな、 「片腕の人物」、「迷路荘内の描写」、「過去の因縁」などが “普通” の分量で描かれていたように思いましたので、 そこは、映像で幾らでも強調できる余地がある(=面白くできる)、と感じました。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6051】 |
ドウコク (2012年05月15日 00時33分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、オーサーさんより、 「本日も送別会などで、顔出しができません。」とのこと。 異動の関係(あと、私の出題したクイズをHMGにアップしたのもあってか?)などで、お忙しいようです。 「よろしくお伝えください。」との旨を、代わりに伝言。 |
|||
【6050】 |
メルカトル (2012年05月14日 23時28分) |
||
これは 【6049】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >「1×9」Wリーチは、どうやら特別な存在だ、ということが分かりました。 とにかく確変中にこのリーチが掛かかった瞬間、心の中で思わず「これはもらったか?」と叫んだものです。 それはCRギンパラだけでなく、初期の海物語シリーズ全てにおいて言えたと思います。 さらに魚群を伴えば、まさに「もらったも同然」と思ったものです。 確変中でなくても、このリーチは確かに特別な存在であり続けたのではないでしょうか。 いつの間にか、釣りのようなものになってしまったようですが。 >ハッキリ言って、(たとえ魚群があったとしても、)ただの眠気ざましみたいな位置づけです。 ほお、魚群があってもダメですか。 それはいけませんね、せめてこの1×9のダブルだけは海シリーズの象徴として特別な存在であり続けて欲しかったと思います。 当たれば確変確定なだけに、少しくらい出現率を抑えても期待できるような、そんな特殊なリーチであったらよかったのにね。 >まさに、これは朗報。 いやね、別に風味は落ちても良いので、とにかく腐らなかったら、それでOK。 冷蔵保存してあれば、そう簡単には腐りませんよ。 大丈夫だと思います、どうか安心して食してください。 >読者や横溝作品全体のためにも、あの「格好の入門書」というキャッチ・コピーはいかがなものか、と私も強く感じたので。 本もねえ、売れればいいと思って、過激な謳い文句を掲げすぎなんですよ。 思わずキャッチ・コピーだけで、読む価値がありそうな気にさせるのは、「本物」だけにしていただきたいですね。 この帯のコピーで、これまで何度騙されて来たことか。 「金と時間を返せ」と言いたいですよ。 >本格を追求するからこそ、逆にその裏返しにも挑戦する麻耶氏、素晴らしいと思います。 麻耶氏はその意味でも、ミステリ界において異端の存在であると同時に、常に新たな試みに挑戦し続ける、とても先鋭的な数少ない作家の一人だと思いますね。 だから、「麻耶雄嵩」という名前を目にしただけで、心ときめくものを思わず感じてしまうのは、私だけではないでしょう。 >それは、「迷路荘の怪人」です。(もちろん、改稿前でのもの。) 『迷路荘の惨劇』は読みましたが、これは私も読んでみたい気がします。 この長編の元ネタが、一体どんなコンパクトにまとめられた短編に仕上がっているのか、非常に興味が持たれます。 >長編で読めば、もっと横溝ワールドを堪能できたのでは、と思いました。 この作品に限って言えば、原作よりドラマシリーズのほうが正直面白かったです、私にとっては。 勿論、古谷一行主演のドラマですよ。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD