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【6459】 |
ドウコク (2012年10月02日 22時44分) |
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これは 【6458】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >分かりました、お宅に伺いますので顔を突き合わせて話しましょう」とか返してきました。 おお、顔を合わせたくないからこそ、電話を切っているのに。 脅迫にもなっていない脅迫というか、ムチャクチャですね。 私が思うに、弁護士たるもの、殺人犯を責任能力ナシで無罪にする方向に頑張るより、 こういった、ギリギリ法に触れない(この程度では、録音されていても不起訴のはず)不愉快な人物を断罪する方向で動いてほしい。 >勿体無かったですね、その時に通信速度の速いほうを選んでいれば、快適な動画ライフを送れたと思いますよ、残念でしたね。 まったく、当時はPCで、動画を見ることや曲を聴くことなど、思いもつかなかったので。 ただ、自分の低性能のPCでは高速通信を配しても無意味だろう、と思っただけでした。 さて、映画「占星術殺人事件」。 >やはりそうですか、ドロドロした作風のわりに、氏の性格は当時としてはモダンで新しい物好きだったと聞きます。 >ですから、映画化に関しても随分積極的だったようですね。 まあ、横溝氏自身の言葉によれば、これらは、 「読者サービス」だということですが。 面白ければ、それで良い、とのこと。 その辺が、モダンと言えるかも。 >黒コゲ死体というのも、一種のカモフラージュだったかもしれませんね。 >つまりトリックを見破られないための、方便だったと。 そうだと思います。 これは、元ネタをパクるに当たっての、次の原作者がヒネり出した案だと、今は思っています。 村の名前も、ミイラが6体あるということで「六角村」と、横溝チックな感じにもなってましたし。 ところで、明日(3日)か次の日(4日)から、7日くらいまで、所用で留守にする予定です。 (まだ流動的ですが、)レスが無ければ、そういう事情だとお考え下さい。 |
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【6458】 |
メルカトル (2012年10月01日 23時26分) |
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これは 【6457】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >私のPCでは、よく止まってしまいます。 高画質の作品など、止まる可能性が高い。 右に同じ、です。 PCの性能とは関係ないと思うんですけどね。 以前のデスクトップも同じだったですが、本当にイライラします。 >これはPCの容量(1GB)の問題なのか、通信の速度の問題なのか。 おそらく容量ではなく、速度の問題だと思います。 光にすれば、間違いなく途切れることなく快適に動画を鑑賞する事が出来るのではないでしょうか。 よく家に電話が掛かってくるんですけどね、光にしてくれと言って、その度に断るのが面倒で。 私が出ることはあまりありませんが、たまに出るとそんなのばっかりです。 一度、相当強引な口調で、あまりにしつこかったので、私もつい感情的になってしまい、半ば相手を遮るように切ったら、すぐにリダイアルしてきました。 私が「光にするもしないもこちらの勝手じゃないですか」と言ってやったら、相手もついに本性を現して「これだけ安くなるのになぜ変えないんですか?分かりました、お宅に伺いますので顔を突き合わせて話しましょう」とか返してきました。 あまりのしつこさに辟易しましたが、「好きにしてください」と言って電話を切りましたよ。 結構不快な電話でしたね。 確かに光にすると、動画などは静止することなくスムースに観られるとは思いますけどね。 >確かネットにつなげる時に、「このタイプだと動画も快適に見られます。」というのを断って、低いのに設定した記憶が。 勿体無かったですね、その時に通信速度の速いほうを選んでいれば、快適な動画ライフを送れたと思いますよ、残念でしたね。 >もうすぐ、マウスにも八つ当たりしそうです。(笑) おや?マウスも不調ですか、それはいけませんね。 マウスを変えてもおそらく解決しないでしょうし、ドウコクさんのPCもあまり絶好調と言う訳でもないようですね。 お互い苦労しますね、何もかも順調にいくわけはないですけど、それにしても家電、もう少し丈夫に出来ないものですかねえ。 >ここは割り切っていたようです。 やはりそうですか、ドロドロした作風のわりに、氏の性格は当時としてはモダンで新しい物好きだったと聞きます。 ですから、映画化に関しても随分積極的だったようですね。 >「獄門島」など、原作と犯人が違う点なんか、(結末は知らされていなかったため)試写会をとても楽しみにしていましたし。 うーん、なんとなく分かる気がしますね。 自分の作品が映画化されるのは、やはり楽しみだと思いますよね、普通。 そう考えると、かたくなに映画化を断り続けた島田氏はある意味凄いのかもしれませんね。 >おお、メルカトルさんでさえも、そうだったのですか。 当時はネットとか全く普及していませんでしたし、現在とは情報量が違いますから。 私が知らなくても全然おかしくない時代でした。 >黒コゲ死体をミイラと、無理やり表現していたような気がします。 なるほど、そうでしたか。 黒コゲ死体というのも、一種のカモフラージュだったかもしれませんね。 つまりトリックを見破られないための、方便だったと。 ではまた ^^ |
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【6457】 |
ドウコク (2012年10月01日 22時07分) |
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これは 【6456】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ネットが出来て、動画が見られればそれで十分ですし。 その動画なのですが。 私のPCでは、よく止まってしまいます。 高画質の作品など、止まる可能性が高い。 これはPCの容量(1GB)の問題なのか、通信の速度の問題なのか。 確かネットにつなげる時に、「このタイプだと動画も快適に見られます。」というのを断って、低いのに設定した記憶が。 >しかし、愛のムチで何とかなっているところがスゴイですね。 愛のムチというか、八つ当たりというか。 機械に怒鳴っても仕方ないのは、分かっているんですけど。 もうすぐ、マウスにも八つ当たりしそうです。(笑) さて、映画「占星術殺人事件」。 >『占星術』などは何度も書き直して改訂版を出していますし、完成度を追求する姿勢は立派だと思います。 これは素晴らしい姿勢ですね。 素直に感心します。 麻耶氏も……(以下、自粛)。 >誰が監督をしようが、誰が金田一を演じようが、お構いなしみたいなところを見ると、原作と映画は別物と割り切っていたのかもしれませんね。 ここは割り切っていたようです。 本人のエッセイでもあった気がするし、息子さんのインタビューでも、そういう記述がありました。 「獄門島」など、原作と犯人が違う点なんか、(結末は知らされていなかったため)試写会をとても楽しみにしていましたし。 >私も、ミステリを読み始めてからかなり長い間この作品の存在を知りませんでした。 おお、メルカトルさんでさえも、そうだったのですか。 やはり、この作品の知名度、もっと上がってほしいものです。 >ああ、そうでしたか、TVドラマではミイラだったような記憶がありましたが、勘違いしてますかね。 黒コゲ死体をミイラと、無理やり表現していたような気がします。 (そこは読んだのが昔のことなので、忘れた。) ま、マンガだから、それでも良いのではないでしょうか。 |
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【6456】 |
メルカトル (2012年09月30日 23時19分) |
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これは 【6455】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >お金とかそういうの抜きにして、今あるのを使い続けたい。 変換しづらいとか、使いにくい面もありますので、いっそうの事思い切って買い換えようか、と思わないでもないですが、色々考えるとやはり使い慣れたものが良いのかなと。 >それにしても、最近のPC、凄いですね。 昨日もチラシで「4GB、59,800円」なんていうのを見ました。 ほぉ、それは安いですね、4ギガビットで約6万ですか。 でも私なんかだと使いきれないです、勿体無いですね。 私もこの次買い換えるのなら、メーカーなどにこだわらず、出来る限り値段の安いものを、と考えています。 せっかく値段が高くて高性能なものを買っても、寿命が長いとは限りませんし、どうせ使いこなせないのなら、安くてもいいかなと思うんですよ。 ネットが出来て、動画が見られればそれで十分ですし。 >ただ蹴りの入れ過ぎで、もはや表面はベコベコ、そっちの方面で寿命が早まるかも。(笑) しかし、愛のムチで何とかなっているところがスゴイですね。 ある意味、私のPCと似ているかもしれません。 >ここは、島田氏の自作品への考え方を知ることのできる、貴重なエピソードだと感じました。 さすがにかつては日本のミステリ界を牽引し続けただけあって、自作へのこだわりも並大抵ではないようですね。 『占星術』などは何度も書き直して改訂版を出していますし、完成度を追求する姿勢は立派だと思います。 >ピストルを持った金田一なんていう作品も、あるようですから。 片岡千恵蔵か高倉健辺りが演じた金田一でしょうか。 横溝正史という人は、とても寛容な人柄だったようで、それくらいのことでへそを曲げたりはしなかったんでしょう。 また、自ら映画にも出演しているくらいですから、映画化に対してもかなり積極的だったみたいですね。 誰が監督をしようが、誰が金田一を演じようが、お構いなしみたいなところを見ると、原作と映画は別物と割り切っていたのかもしれませんね。 >実は、かくいう私も、知人から「『七人目のミイラ』はパクリだ。」と教えてもらうまで、元ネタの存在を知らなかったのです。 私も、ミステリを読み始めてからかなり長い間この作品の存在を知りませんでした。 たまたま書店をうろついていて、目にとまってなんとなく面白そうだったので、買ってみたというのが『占星術』との出会いでした。 まさかこんなに面白いとは夢にも思いませんでしたけどね。 それからしばらく、島田氏の作品を追いかけましたよ、でもやはり『占星術』を読んでしまった後では、どれも満足できませんでした。 >その意味でも、何らかの形で映像化されることを願ってやみません。 >あのトリックは、知れば絶対にビックリするはずですから。 本当にその通りですね。 映像化が難しいのであれば、何とか他の方法でこの作品を世間に知らしめることは出来ないものでしょうかね。 本作を面白いと感じた人は、周りの人に薦めるとか、くらいしか思い浮かびませんが。 ただ、冒頭の占星術に関する薀蓄がやや読みづらく、挫折してしまう人も結構多いらしいので、何とかそこだけは乗り越えて欲しいですね。 >ここは、正確にはミイラというよりも、火事での黒コゲ死体という扱いでした。 ああ、そうでしたか、TVドラマではミイラだったような記憶がありましたが、勘違いしてますかね。 それは失礼しました。 ではまた ^^ |
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【6455】 |
ドウコク (2012年09月30日 22時21分) |
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これは 【6454】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >でもやっぱり慣れたPCが一番ですので、なかなか踏ん切りがつかないというのもありますけど。 やはり慣れたのが一番だと思います。 お金とかそういうの抜きにして、今あるのを使い続けたい。 それにしても、最近のPC、凄いですね。 昨日もチラシで「4GB、59,800円」なんていうのを見ました。 まあ、メモリーの大きさだけが性能ではないのですが、こうなると逆に使い切れるのか、という不安も。 >でも、動く間はやはり使用し続けるでしょ? はい、そのつもりです。 ただ蹴りの入れ過ぎで、もはや表面はベコベコ、そっちの方面で寿命が早まるかも。(笑) さて、映画「占星術殺人事件」。 >いずれにしても、御手洗に対する愛情はやはり並々ならぬものがあるでしょうね。 ここは、島田氏の自作品への考え方を知ることのできる、貴重なエピソードだと感じました。 とても好感の持てる姿勢だと思います。 一方で、様々な金田一耕助像を許容した、横溝氏も驚嘆に値するでしょう。 ピストルを持った金田一なんていう作品も、あるようですから。 >個人的には、日本のミステリの金字塔だと思っているのですが、若いミステリファンの中にはその名前すら知らない人も結構いるかもしれないですね。 実は、かくいう私も、知人から「『七人目のミイラ』はパクリだ。」と教えてもらうまで、元ネタの存在を知らなかったのです。 恥ずかしながら。 だからというわけでもありませんが、本作の一般への知名度はファンが思っている以上に低いのではないか、と思います。 その意味でも、何らかの形で映像化されることを願ってやみません。 あのトリックは、知れば絶対にビックリするはずですから。 >そうですね、死体によってはミイラ化するかどうか怪しいものもありますが、そこはフィクションという事で、まあ納得できるでしょうか。 ここは、正確にはミイラというよりも、火事での黒コゲ死体という扱いでした。 ですから、そんなに違和感は感じなかったと思います。 |
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【6454】 |
メルカトル (2012年09月29日 23時39分) |
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これは 【6453】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >むふふ、それにしても、律儀な不調ですよね。 一体どうなっているんでしょうね。 こんなキッチリ一週間に一回、しかも同じ曜日、同じ時間に電源が落ちるなんてことがあるのでしょうか。 どこか腑に落ちないものを覚えながらも、世の中不思議なこともあるものだと思うしかないです。 >タイマー付きかと思われる、ある意味正確な故障、さて、来週の水曜日や如何に? 落ちるでしょうね、間違いなく。 いえ、落ちるのはいいんですけど、問題はその後。 立ち上げるのに一苦労するのには参ります、私が貧乏でなかったら、とっくに買い換えていますね。 でもやっぱり慣れたPCが一番ですので、なかなか踏ん切りがつかないというのもありますけど。 >気が付くと、いつのまにか途中で洗濯物を何度か直さずにいられない=全自動ではない、 >になっていて。 こちらも難儀ですねえ。 大体、全自動洗濯機というのは、放っておけば勝手に乾燥までしてくれるのが普通じゃないですか。 それを何度も手動で直さなければならないとは、相当厄介ですよ。 でも、動く間はやはり使用し続けるでしょ? そんなものですよね。 >ふむ、作者の御手洗への愛着が感じられるエピソードですね。 本当のところはどうか分かりませんが、よく言われるように、御手洗潔は作者の分身ではないかという説がまこしやかに囁かれていますから。 いずれにしても、御手洗に対する愛情はやはり並々ならぬものがあるでしょうね。 >もっともっと知られていて然るべき作品、だと思います。 そうですね、意外と島田氏そのものが、我々が思っているより、世間では知名度が高くないのかもしれませんね。 島田氏がバリバリに活躍していた時代は、もう遠い昔ですしね。 若い世代の中には名前すら知らない人も多いでしょう。 少なくとも、東野圭吾氏とは比べるべくもないと思いますね、残念ですが。 ですから、デビュー作にして代表作である『占星術殺人事件』も、世間の認知度は低すぎるのかもしれません。 個人的には、日本のミステリの金字塔だと思っているのですが、若いミステリファンの中にはその名前すら知らない人も結構いるかもしれないですね。 >これにより、全部を丸々映しだせるほか、不気味さの増長も手伝えると思いますし。 そうですね、死体によってはミイラ化するかどうか怪しいものもありますが、そこはフィクションという事で、まあ納得できるでしょうか。 >まあ、衝撃の方は、「分かり易さ」とは関係なく、元々の島田氏のアイデアの凄さによるのでしょうけど。 このトリックはまさに衝撃そのものでした。 空前絶後という言葉がピッタリですね、まさに頭を後ろからガツンとやられた感じでしょうか。 おそらくトリックとしては、古今東西を問わず史上最強だと思っています。 今後も、これを超えるトリックはまず出てこないでしょう。 もし万一出たなら、その作品を私のベスト1にするのにやぶさかではないくらいですね。 ではまた ^^ |
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【6453】 |
ドウコク (2012年09月29日 22時24分) |
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これは 【6452】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >その可能性も考えないではありませんが、最初からこのような症状ではなかったので、やはりPCの不調によるものだと思います。 むふふ、それにしても、律儀な不調ですよね。 タイマー付きかと思われる、ある意味正確な故障、さて、来週の水曜日や如何に? >まあ、そんなものかもしれませんが。多くの家電が最初から故障するわけではなく、段々に酷くなっていくものでしょうから。 そうなんです。 気が付くと、いつのまにか途中で洗濯物を何度か直さずにいられない=全自動ではない、 になっていて。 ともかく、今の洗濯機の姿、外側はベコベコです。(蹴りまくっているから。) さて、映画「占星術殺人事件」。 >オファーも一度や二度ではなかったようで・・・しかし、島田氏もなかなか頑固な性格らしく、初志貫徹しているということです。 ふむ、作者の御手洗への愛着が感じられるエピソードですね。 こういう愛情こそが傑作を生み出す原動力なのかも、と感じました。 >もしこの映画が大ヒットし、名作と呼ばれるものになれば、『占星術』の名は不動のものになったと思うと残念でなりません。 同感です。 ミステリ・ファン以外への浸透度・知名度は、贔屓目に見てもそれほどとも思えませんので、余計に。 もっともっと知られていて然るべき作品、だと思います。 >あ、もしかしてドウコクさんのおっしゃるのも、このシーンだったのでしょうか。 いえ、ここは違います。 この冒頭シーンは、白黒の回想シーンなどで処理すれば、改変せずにそのまま使え、しかも印象的なシーンだと思いますので。 >ん?これはつまり、死体をミイラ化させるということでしょうか。 そうです。 これにより、全部を丸々映しだせるほか、不気味さの増長も手伝えると思いますし。 また、解決編の説明でも、小さな人形をそれ(一部分が欠損したミイラ)に見立てたのでの説明であったため、トリックが分かりやすく、 その分、(私を含めた)読者の衝撃も大きかった、と思います。 まあ、衝撃の方は、「分かり易さ」とは関係なく、元々の島田氏のアイデアの凄さによるのでしょうけど。 |
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【6452】 |
メルカトル (2012年09月28日 23時40分) |
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これは 【6450】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >いつの間にか、変なウイルス(電源を落とすイタズラ程度の)にかかってしまった、とか。 その可能性も考えないではありませんが、最初からこのような症状ではなかったので、やはりPCの不調によるものだと思います。 ただ、変換しづらくなっているのも気になる点ではあります。 丁度同じ時期にこのような症状が現れはじめたので、なんらかの因果関係があるのかもしれませんね。 >最初のウチは、「あれ、そんなに偏っていないのに、なぜ鳴るんだろう」と感じていたので、修理を頼むまでは考えませんでした。 なるほど、それは厄介ですね。 まあ、そんなものかもしれませんが。多くの家電が最初から故障するわけではなく、段々に酷くなっていくものでしょうから。 今後は僅かな不調でも、やはり専門家に見てもらうべきかもしれませんね。 >私のように、邦画の評価が低いからだと思っていました。 そういうわけではないようです。 ただ、あのエキセントリックな探偵を日本人が演じるのは無理があるだろうという考えから、断り続けているみたいですね。 オファーも一度や二度ではなかったようで・・・しかし、島田氏もなかなか頑固な性格らしく、初志貫徹しているということです。 一方、警視庁捜査一課の吉敷竹史のシリーズはドラマ化されています。 こちらはごく普通の日本人だからOKとのこと。 >今から考えると、断ったのはもったいない気がします。 ミステリファンの間では超有名な作品だと思いますが、もっと世間に広く知らしめるためには、確かに映画化を断ったのは本当に勿体無い話ですね。 もしこの映画が大ヒットし、名作と呼ばれるものになれば、『占星術』の名は不動のものになったと思うと残念でなりません。 勿論、個人的に映画を、それも日本製の映画を観たかったとも思います。 >ま、あの前半部分は(作者が忠実に撮れ、と言わない限り)たぶん別のシーンになるだろうし 石岡の話を御手洗が聞くというシーンは、当然の如く変えられるでしょうね。 ただ、問題は冒頭の占星術に関する薀蓄をどう処理するかですね。 思い切ってカットする手もありますが、できれば幻想的なシーンとして、上手く撮れると良いなと思いますけどね。 あ、もしかしてドウコクさんのおっしゃるのも、このシーンだったのでしょうか。 >ここは思い切って、「七人目のミイラ」(金田一少年)の設定を取り入れるのもアリ、だと思います。 ん?これはつまり、死体をミイラ化させるということでしょうか。 それなら、アリでしょうね、返ってそのほうがリアル感が出るかもしれませんし。 >ただ、島田氏としては、あまり良い気はしないでしょうけど。 確かに。 氏は既存のトリックをバリエーションを変えて再利用するのは、悪くないという考えですので、なんとも思っていないかもしれませんけど。 それより悔しがっているのは、『占星術』を読む前に『金田一少年』のほうを見てしまったミステリファンだと思いますよ。 ではまた ^^ |
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【6451】 |
メルカトル (2012年09月28日 23時01分) |
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これは 【6448】 に対する返信です。 | |||
プエルさん、こんばんは。 >少しでもお役に立てましたら、嬉しく思います^^ おかげで安心してPCの末路を見守ることが出来そうです。 一日でも永く、とは思っていますが、物には寿命というものがありますので、仕方ないんですよね。 とにかく、今のPCがどうしようもなくなるまで頑張ってもらうつもりです。 >あっ、どこかで見られていましたか〜(笑) もうかなり以前の話ですが。 トピ名は忘れてしまいましたが、勿論とうの昔に落ちたトピです。 最近はどこにも投稿されておられないようですが、ROMに徹しているんでしょうか。 また参加できるトピが見つかると良いですね。 ではまた ^^ |
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【6450】 |
ドウコク (2012年09月28日 22時29分) |
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これは 【6449】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >まるで誰かがいたずらしているみたいじゃありませんか。 いつの間にか、変なウイルス(電源を落とすイタズラ程度の)にかかってしまった、とか。 それだと、本当に誰かの手によることになるでしょう。 >さぞイライラされたことでしょう、最初に異常が起こった時にメーカーに見て貰えばよかったのに。 これが、段々と、だったのです。 気が付くと、警報がなり「全自動」でなくなる頻度が増えていった、というわけで。 最初のウチは、「あれ、そんなに偏っていないのに、なぜ鳴るんだろう」と感じていたので、修理を頼むまでは考えませんでした。 さて、映画「占星術殺人事件」。 >その通りです、その主な理由が「御手洗潔を演じられる役者は日本にはいない」ということだったみたいですよ。 なるほど、そういうこだわり方だったのか。 私のように、邦画の評価が低いからだと思っていました。 それにしても、やはり一度は映画化の話があったのですね。 今から考えると、断ったのはもったいない気がします。 >ですから、カットする訳にはいかないですし、何とか上手く工夫して観客を飽きさせないように、映像化するしかないですね。 ま、あの前半部分は(作者が忠実に撮れ、と言わない限り)たぶん別のシーンになるだろうし、 また、それでも特に問題は無い、と思います。 事件の内容さえ伝われば。 >でも、この部分は必ず挿入しなければならないシーンですので、映像を見たくないお気持ちは分かりますが、あまりグロさを感じさせないように >CGで上手く処理されると良いのでは?と思います。 ここは思い切って、「七人目のミイラ」(金田一少年)の設定を取り入れるのもアリ、だと思います。 こっちの方が、映像向き(分かり易さ、という点で)なので。 どうせ、向こうもパクっているのだから、逆に本家にパクリ返されても、それは本望でしょう。 ただ、島田氏としては、あまり良い気はしないでしょうけど。 |
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