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【6519】 |
ドウコク (2012年11月02日 22時27分) |
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これは 【6518】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >何だったのでしょうね。投稿の内容はあまり関係ないように思いますが、いかがでしょう。 ま、関係ないとは思いますが、気持ち悪いので、この話はこの辺で。 >熱(体温)に反応するとか。 ふうむ、これはなるほど、と思いましたね。(科学的根拠とかは、分からないですが。) もしこれが正しいとしたら、煙の嫌いな人は、「熱冷まシート」などを持っていれば、被害に遭わないとか? ……いや、そんな簡単には行かないでしょうけど。 ともかく、これは私の経験則として、「煙は人のいる方に寄っていく」と思います。 さて、法月綸太郎氏「一の悲劇」。 >珍しいパターン あ、あくまでも「法月作品にしては、低い」という話ですよ。 単純に、本作が面白いかどうかの話なら、「面白い」の評価です。 >意外な犯人 ここも、私とメルカトルさんで意見が分かれました。 私としては、「あまり意外に感じなかった」です。 というのは、作中で真犯人のダミー役に何人も使い過ぎたので(=パターンとしては、本格的に疑われた時点で逆に犯人ではない)、 残りが限られてきたため、読んでいるうちに自然に絞りこめてしまう形になったから、です。 もちろん、動機やトリックまでを看過していたわけではないですが。 更にもう一点、本作が低い評価になった理由があるのですが、それは明日に。 >読んでいてワクワクする感じは この辺は、さすがに上手いですね。 ただの「誘拐モノ」ではなく、犯人が相手を間違えていたとする「誤認誘拐」とヒネッたあたりも、ポイントが高いと思います。 また、こちらでも他に良い点を感じたのですが、それはまた後日。 |
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【6518】 |
メルカトル (2012年11月01日 23時45分) |
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これは 【6517】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >気味が悪いので。 また、今は普通に送れるし。 何だったのでしょうね。投稿の内容はあまり関係ないように思いますが、いかがでしょう。 アク禁でもないようですし、送れるのに反映されないのも不思議な現象ですね。 禁止ワードに引っかかっているわけでもなさそうなのに、送れなかったことはありましたけど。 >話は元に戻りますが、今日、両隣りに誰もいないときに吸った煙、 >見事に垂直に上に昇っていきました。 そんなものかも知れませんね、まったく皮肉なものです。 やはり隣に人が座ると、そちらに煙が流れる、何らかの物理的な理由があるのかもしれませんね。 熱(体温)に反応するとか。 >中でも、我孫子武丸氏が犬の名前で何度も出てくるのには、ニヤリとしました。 『どんどん橋、落ちた』の場合は、新本格の主に京大出身の仲間たちを登場させているので、全く問題ありませんね。 これもまあ遊び心に溢れた、なかなかの作品でした。 >ただし、そこには注釈が要りまして、 >「法月氏にしては」というのが、付け加わります。 ドウコクさんにしては厳しい採点ですね。 私は本作を結構買っているわけですが、ドウコクさんより私のほうが高評価というのは珍しいパターンかもしれません。 私は『頼子のために』『誰彼』と並ぶ法月氏の代表作ではないかと思っています。 その代わり、と言っては何ですが、世間の評価の高い『生首に聞いてみろ』は個人的にはあまり好きではありません。 なんとなく面白みに欠ける気がしますし、なんだか文章も教科書みたいな感じで、いまいち私の好みには合わなかったですね。 >誘拐モノのスリリングさは存分に味わえた、と。 誘拐物として印象に残っているのは、何と言っても岡嶋二人氏の『99%の誘拐』、歌野晶午氏の『さらわれたい女』『ガラス張りの誘拐』と本作ですね。 中でもサスペンスフルな『一の悲劇』は意外な犯人もよかったですし、読んでいてワクワクする感じは、まさにミステリの愉しみでしたね。 誘拐物の本道かと思わせて、一捻りしている辺り、さすがだと思いました。 ではまた ^^ |
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【6517】 |
ドウコク (2012年11月01日 22時24分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >談話室ですからねえ、大抵の話題が許されるはずですけど。 これは管理人とかではなく、(話の内容を見た)別の人が……、 という意味でしたが、まあ、この話もヤメにしておきましょう。 気味が悪いので。 また、今は普通に送れるし。 >普通に煙草を吸わない人であるならば、つまり相当な嫌煙者でない限り大丈夫でしょう。 話は元に戻りますが、今日、両隣りに誰もいないときに吸った煙、 見事に垂直に上に昇っていきました。 「こういう時に限って……。」と、なぜか腹立たしくなりました。(その後、人が座った時は、いつも通りの煙の動きに。) >私はミステリばかり読んでいますので、あまりそうした実名が出てくることは少ないですが、作家名は結構出てきますね。 綾辻氏の「どんどん橋、落ちた」なんか、楽屋ネタ風にバンバン出てきますよね。 中でも、我孫子武丸氏が犬の名前で何度も出てくるのには、ニヤリとしました。 さて、本日より、法月綸太郎氏「一の悲劇」。 これへの評価、私とメルカトルさんとで、分かれたようです。 私の場合、正直、「もう一つ」でした。 ただし、そこには注釈が要りまして、 「法月氏にしては」というのが、付け加わります。 つまり、「生首に聞いてみろ」、「頼子のために」、「誰彼」のようなクオリティを期待したのに、本作は届かなかった。 しかし、法月氏ではなく(初めて聞くような)他の作家の作品だったとしたなら、 作品単独としては、充分に及第点レベルであろう、という意味です。 誘拐モノのスリリングさは存分に味わえた、と。 |
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【6516】 |
メルカトル (2012年10月31日 23時36分) |
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これは 【6513】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >「投稿を受け付けました」という画面は出るので、アク禁などではないのに。 それは妙ですね。 受け付けましたのメッセージが出るのに、投稿されていないという事態に遭遇したことがないので、何とも言えませんが。 >もしかしたら、変なネタで話をしているからか? 談話室ですからねえ、大抵の話題が許されるはずですけど。 余程のマナー違反でない限り、削除される事もないですし、変な話をしても大丈夫なはずですよ。 ですから、少々ハメを外してもOKだと思います。 >ならば、「喫煙者であることをアピール」した上で、「煙の方向に気を使って」、「チェーン・スモーク」でなければ、OKでしょうか。 普通に煙草を吸わない人であるならば、つまり相当な嫌煙者でない限り大丈夫でしょう。 隣に座っていれば、ああ、この人は煙草を吸うのに隣に気を遣っているな、というのが伝わってきますからね。 そうした人なら、ある程度隣で煙草を吸われても仕方ないかなと思えるのではないでしょうか。 >球団や選手の実名を出しても、それほど問題にならないのではないか、と思います。 そうでしょうね、球団や選手を中傷するような内容の記述があったりすればまた話は変わりますが。 私はミステリばかり読んでいますので、あまりそうした実名が出てくることは少ないですが、作家名は結構出てきますね。 おそらく、一々その作家の許可を得ているわけではないと思いますが、それくらいは表現の自由の範疇なのでしょうね。 >ところで、法月綸太郎氏「一の悲劇」は、お読みでしょうか。 読みました、もう15年以上前だと思いますけど。 かなり面白かった記憶だけはあります、誘拐物の傑作ではないかと思いますね。 ではまた ^^ |
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【6515】 |
メルカトル (2012年10月31日 23時11分) |
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これは 【6512】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 たまに顔を出していただくと、やっぱり嬉しいものですね。 ありがとうございます。 なかなか興味深いエピソード、面白いですね。 どんな小説なのか全く想像がつきませんが、ミステリではなさそうですね。 >答えは10%の160円。 確かに安いかもしれません、しかし10万部も売れれば1600万ですから。 まあ普通そんなに売れないですけどね。 それにしても作家も大変ですね、ミステリ界でもデビュー作1冊だけ出して消えていった方が何人もいます。 数冊出版して、音沙汰無しの作家も結構記憶にあります。 売れれば良いというものでもないんですよね。 いかにコンスタントに書き続けられるか、そこが問題なのだと思います。 勿論、出版社には出版社の、書店には書店の事情というものがあるでしょうから、どこも楽な商売をしている訳ではないですね。 それはころころさんの記述でなんとなくですが、分かる気もします。 >極貧の身なので、あまり新書は買えない環境下ですが それは私も同様でして・・・ですから最近は出来るだけ昔読んだ本を再読しようと試みています。 しかし、書店へ行くとどうしても我慢できず、文庫を購入してしまいます。 まあ、パチンコも封印しているわけですから、それくらいの贅沢は許されるかなと。 なんだか支離滅裂なレスになってしまい、申し訳ないです。 ではまた ^^ |
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【6513】 |
ドウコク (2012年10月31日 21時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 昨日は失礼しました。 いつものように10時半ごろに、送ることは送ったものの、なぜか反映されなくて。 「投稿を受け付けました」という画面は出るので、アク禁などではないのに。 もしかしたら、変なネタで話をしているからか?(笑) よって、あの話はもう終わりで、その他を。 >そういったことを基準に台選びをしている人は少ないと思いますけど。 ならば、「喫煙者であることをアピール」した上で、「煙の方向に気を使って」、「チェーン・スモーク」でなければ、OKでしょうか。 それなら、お互いに共存の道もあると思います。 (ただ、「煙の方向」だけは、どうしようもない。) ま、ホントは「分煙」が、最高の解決策なんでしょうけどね。 >伏字を使用するか、似たような名前を使ってお茶を濁すところを、そのまま実名をモロに出してしまう蛮勇は賞賛に値すると思いますよ。 まあ、プロ野球の試合の記述なので。 球団や選手の実名を出しても、それほど問題にならないのではないか、と思います。 ところで、法月綸太郎氏「一の悲劇」は、お読みでしょうか。 ※編集 うーむ、これは普通に送れるようです。 |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【6512】 |
ころころ (2012年10月31日 15時56分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、お部屋の皆様、こんにちは。 ご無沙汰いたしております。 今日は先刻読んだ本にあったエピソード中から興味深いものがありましたので ちょっと書かせていただきにきました(^^) 何の本かは、ネタバレ防止の為に伏せますが、お読みになった方は 「はは〜ん、あれか」とわかると思います。 とある書店での万引き事件から派生して、なんやかんやとあったのですが その中での万引き常習の中学生にした店主の話の内容です。 ところどころかいつまんで要約します。 「うちの先月の売上が800万円」 「この売上から仕入れ代金を引くと160万円」 「ここからさらに諸経費を引く。諸経費とは店を続けるのに必要なお金のことだ。 この店の家賃が35万円」 「おじさんと奥さんとバイトさん4人の人件費が合わせて90万円」 「これに水道・光熱費が5万円、通信費が5万円、レジやエアコンのリース料が6万円」 「800万円売っても店に利益として残るのはたった19万円だ」 「これはこの前君達が盗ろうとした漫画だ。税込み400円。これを1冊売って儲けはおよそ88円」 「おじさんはこの1冊の損害をうめる為同じ本を5冊売らなくてはならない」 はい、書店の利益率がこの話の中にざっとあるわけです・ 私も読みつつ「う〜ん」と考えさせられました。 そして後書きで筆者の書いた追記文。 自分の定価1600円の本。その中で自分がもらえる印税はいくらでしょう?と。 答えは10%の160円。 書店の利益・作者の印税、ともに安い、出版側が取り過ぎだと思うか? しかし、出版社は本を売る為の宣伝費が必要であり、 次の本を作る為の資金が必要である・・・と。 ベストセラー作家の本はたくさん売れているからもういいのでは?と思うでしょうが けどそういう作家の売上で新人作家の本をだし、育てる。 あるいはたくさんは売れないけれど必要とされている分野の本も出す。 ベストセラーが売れるおかげで出版社はみなさんにいろんな本を届けられるのだ・・・と。 1冊の本に込められたいろんな経費、未来の作家への投資。 極貧の身なので、あまり新書は買えない環境下ですが、 私も今後はあまり古書店で買わず、書店で普通に買おうかな と思ってしまいました。 本の感想ではないですが、たまにはこういうネタも、ということでご容赦です。 では、ハッピーハロウィン(^^)ノ |
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【6511】 |
ドウコク (2012年10月31日 00時04分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
失礼、遅刻というか、やっと送れるようになりました。(今までは、なぜか送れなかったので。) また明日に。 |
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【6510】 |
メルカトル (2012年10月29日 23時30分) |
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これは 【6509】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >「私は喫煙しますよ」と、暗にアピールしているのですが、これは嫌煙者からすると、どうなのでしょう? 私は取り立てて嫌煙者というわけではありませんが、煙草の箱がおいてあろうがなかろうが、関係なく座っていましたね。 そういったことを基準に台選びをしている人は少ないと思いますけど。 やはり好んで打ちたい台や、自分の狙い目の台は隣に喫煙者が座っていようがいまいが、おそらく関係なく遊戯するものだと思います。 一番嫌なのは、自分がある程度粘っていて、いきなり隣に座った人がやたら煙草を吸う人だった場合じゃないでしょうか。 そんな時は、申し訳ないですが、頼むからすぐやめて席を立って欲しいと心の底で願っていると思いますね。 >日常を、仙人のような暮らしぶりで送っている博士が、リアルな生活に関与する、というエピソードではないか、と。 好きですね、私はそうしたエピソードが。 なぜか実在の作家や、有名人が紙面に現れると、その作品を書いた作家が骨のある人物に思えます。 そんな事はないと思いますが、もしかしたらその人に許可を得ずに登場させているのかもしれないと思うと、随分勇気があるなと感じてしまいます。 普通なら、伏字を使用するか、似たような名前を使ってお茶を濁すところを、そのまま実名をモロに出してしまう蛮勇は賞賛に値すると思いますよ。 >報道では、“元”大学生となっています。 今は何をしていることやら。 ちょっと深入りした為にこんな事になってしまい、後悔しているでしょうね、本当に。 何事も程々に、という教訓ですね、我々はせめて人の振り見て我が振り直す、を地で行きたいものです。 >コメントを書いたり、映像を載せたりしない限りは、ログインではない、ということですね。 そういうことになりますね。 しかし世界に名だたるユー・チューブですから、ログインしてもよっぽど大丈夫だとは思います。 ですが、それだけ莫大な人数が閲覧している訳ですから、どんな危険が潜んでいるか分かりませんので、くれぐれも注意していただきたいと思います。 出来れば、鑑賞するだけ、が安全でしょうね。 >「見るだけでも、アウト=ウイルス感染」なら、一般の利用者にはネットの利点より短所の方が、大き過ぎるので。 私も昔はネット・サーフィンしていて、怪しげなサイトにログインしようとした事もありますが、やはり危険を感じて止めました。 万全なセキュリティもなしに、素人が下手にどこにでも潜り込んで、とんでもない事になっても、文句も言えませんからね。 その辺りは私はなるべく慎重に行動するようにしています。 ではまた ^^ |
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