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【6629】 |
ドウコク (2012年12月15日 22時37分) |
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これは 【6627】 に対する返信です。 | |||
大沢さん、大根ーっ!! (失礼、別に深い意味ナシ、こんばんは。) >株式の方がデンジャラスでないか、 御意。 パチは一日で十何時間もかけて10万以上を負けられますけど、株の方は一瞬で何億円以上の青天井の負けがある、とのこと。 これぞ、究極のギャンブルでしょう。 コワすぎる。 >上司とかに「お助けしましょうか?」的な意味の「アテンドしましょうか?」 ふーむ、これには実は、色々と考えさせられました。 最初すぐに思ったのは、「こういう言葉を使う人は、社会人失格。」だったのですが、 でも、よくよく考えると、上司のプライドを忖度して敢えて婉曲な表現を選択しているとも言えるので、 その意味では、言葉は英語ですが、奥ゆかしい大和魂を持っている(ああ、使い方がおかしい)とも。 >「床屋」ってのはTVとかだとアカンみたいです。 上を含め、言葉は難しいですな。 私にとっては、髪を刈ってくれるお店は、床屋さんか散髪屋さんしか呼び名が思いつかない。 |
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【6628】 |
ドウコク (2012年12月15日 22時16分) |
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これは 【6626】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >海髪 うご おご これは私は、「おご」の方で覚えていました。 「うご(の方が一般的なような)」は、今回調べて分かった読みです。 で、これを応用して、「海海海海海」を何と読むか?、という問題ができます。 ま、これも今では調べれば一発で分かりますが、一昔前はなかなか面白い問題でした。 >私のように、クサ・メタルやメロスピが好きな人はあまりいないのでがっかりです。 対する私は、レインボー・MSG・ホワイトスネイクなど(伊藤政則が好きそうな)ブリティッシュ・ハード・ロックが好きで、 これらはかつては、割と王道だったのでしょうけど、今では知っている人も少なくなりました。 この点、「あまりいない」というガッカリ感は、メルカトルさんと共有できそうです。 さて、五十嵐貴久氏「交渉人」。 >それはつまり、もう少し伏線を張っておいたほうが良いとも言えますよね。 >或いは、もっと遠野の活躍を見せておくべき、ということでしょうか。 昨日に私が挙げた難点、両方とも含まれると思います。 こうすれば、かなり読後感が違っていたような。 ただ、メルカトルさんの感想のようなのを作者が予想して、最終章の落差を優先したのかも知れないですね。 ところで、本日は「難」の方の第二点め。 (これは前日のよりも、私には引っかかりました。 前日のは、まあ、そういう感想もあるだろう程度。) それは、「<敵>が大したことがない」です。 (敢えて、< >付きにしました。 この辺はご推察ください。 これ以上はネタバレなので。) もっと、悪どく立ち回っているとか、人間的にどうしようもない性格だったら、<敵>としてふさわしいのでしょうけど、 いかんせん、ただのセコくてイヤな奴ていどの雑魚のような……。 もちろん、被害者からすると許せないでしょうけど、本作のような大きな事件に関係するには、 あまりにもヘボかったような気がします。 |
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【6627】 |
オーサー (2012年12月14日 23時55分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
◆メルカトルさん、ドウコクさんこんばんは >株 は、家訓により禁止されておりますので(笑) 株は「投資」でパチンコ(ギャンブル)は「投機」と妙なくくりはございますが、 私としては、どちらも同じと思ってます。 むしろ、制度上で借金してでも追加投資できる株式の方がデンジャラスでないか、とも (ギャンブルは、セルフコントロールですが、株式の場合、それをススめる介在者がいるわけでして) 株はいずれも小説です。 NHKにドラマ化された「ハゲタカ」(ん?) イタリアの映像大賞かなんかも受賞してる作品ですが「大森 南朋」がイイ感じに ダークヒーローですね。 さてさて、言葉で盛り上がりのようでございますが、 外来語?ってのはホント意味不明なのがよく使われますね。 上司とかに「お助けしましょうか?」的な意味の「アテンドしましょうか?」 って使うのは、何か気持ち悪っ!って思いますし(このくらいは、本談義では軽いレベルだと思いますが) これは少し記憶が曖昧ですが、何かの事業をスタートさせる事なんかを「たちあげる」と普通に 使われておりますけど、この「たちあげる」ってのは本来はC言語か何かで、相応しくない、とか。 外来語のみならず、コンピューター用語ってのがMIXされているので、 50年もすると、もの凄く難解な言葉になってるんでしょうかねぇ… 少し、趣旨は異なりますが「日本語」で結構フツーにつかっているのでも場合によってはNGなモノ (主に差別用語として認定される)ものもあるようでして、 「床屋」ってのはTVとかだとアカンみたいです。 床屋って江戸時代では「風俗」(大人のアレ)の場所でもあったみたいでして。 ど、ドカベンはすいません、ほとんど知らないんです。 作者の水島さんがニュースステーションか何かで「野球漫画に恋愛をもりこんだバカ野郎!」 って「タッチ」のことをこき下ろしていたのは憶えてますが(笑) では |
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【6626】 |
メルカトル (2012年12月14日 23時24分) |
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これは 【6625】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >宿題:「東雲」、「東風」、「伝馬船」、「海髪」 東雲 しののめ (これは知っていました) 東風 こち とんぷう はるかぜ あゆ 伝馬船 てんません 海髪 うご おご しののめとこちは知ってましたが、他は全然でした。 >ヘビメタ、麻雀放浪記に続く、サプライズでした。 しかも、いずれもかなりの意外性。 メタルは私の周りにも、結構趣味にしている人がいますので、案外メタル人口も少なくないのかなと思います。 でも、それぞれ守備範囲が違ったりして、なかなか話が合わない事が多いですね。 ある人は、昔のディープ・パープルやレッド・ツェッペリンとかが好きだったり、ある人はキング・クリムゾンなどのプログレ専門だったり、一口にヘヴィメタルと言っても、色々ありますからね。 私のように、クサ・メタルやメロスピが好きな人はあまりいないのでがっかりです。 あ、でも最近、新譜を全く購入していないので、偉そうな事は言えないですね。 >しかも、気軽な一方でかなり読み応えのある、という。 なかなかサスペンスも利いていますし、テンポも悪くない、重厚感はないものの、読みやすい文体で引っ張っていってくれますね。 >それは、「主人公の存在がボンヤリなので、話に一本スジが通ったように思えず、また、事件を解決する凄味も薄い。」 確かに主人公は遠野麻衣子なのに、前半から中盤にかけてはほとんど出番がなく、石田警視が主役に取って代わっています。 だから、途中までは「一体どうなっているの?」と疑問を抱かずにはいられないんですよね。 その点は同意せざるを得ないです。 >だから、解決の場面では「イキナリ感」が否めませんでした。 それはつまり、もう少し伏線を張っておいたほうが良いとも言えますよね。 或いは、もっと遠野の活躍を見せておくべき、ということでしょうか。 まあ確かに、最終章の唐突な感じは「えっ?」と思いますね。 そこがまた良いんじゃないかという気もしますが。 ではまた ^^ |
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【6625】 |
ドウコク (2012年12月14日 22時31分) |
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これは 【6624】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ところで、この読みの場合どうやって調べるのでしょうか。 「齎す」を範囲指定し、グーグルの検索を押せば、すぐ分かると思います。 たまにすぐ読みの出ないものもありますが、 (上の例だと)「齎す」に「読み」を追加して検索すれば、すぐに分かります。 今まで、これで読めなかったことはないです。 宿題:「東雲」、「東風」、「伝馬船」、「海髪」 >意外なところで、趣味が合って嬉しかったですし。 まさに意外。 ヘビメタ、麻雀放浪記に続く、サプライズでした。 しかも、いずれもかなりの意外性。 さて、五十嵐貴久氏「交渉人」。 >気軽に楽しんで読み進められるのではないかと思います。 これが本作の良い点ですね。 しかも、気軽な一方でかなり読み応えのある、という。 で、以下は私が感じた、本作の難点。 >私は表現は違いますが、どうも内容が稀薄な感じがして仕方ありませんでした。 >言ってみれば、よくある話であるとか、どこかで聞いたことがあるような話であるとか。 「希薄」は私も感じました。 ただ、メルカトルさんとは別の点でですが。 それは、「主人公の存在がボンヤリなので、話に一本スジが通ったように思えず、また、事件を解決する凄味も薄い。」 です。 同じ女性が主人公の「ストロベリーナイト」に比べ、あまりに主人公に存在感が無さ過ぎる。 ほとんど話に絡んでこないし。 だから、解決の場面では「イキナリ感」が否めませんでした。 |
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【6624】 |
メルカトル (2012年12月13日 23時21分) |
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これは 【6623】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >「齎す」とか、(他に、文庫などではルビ付きだろう言葉で)ネットでは何と読むか分からない言葉でも、すぐに分かるのが凄い。 もたらす?ですか。 ところで、この読みの場合どうやって調べるのでしょうか。 私自身、漢字の読みを調べたことがないので、やり方が分かりません。 >これを漢和辞典などで調べると、画数やら部首やらで、かなりの時間がかかりますから。 確かにおっしゃる通りですね、画数なんかやたら多いのがありますから。 部首の読み方も結構知らなかったりしますしね。 漢和辞典で調べ物をするのは面倒だと思います。 >むはは、メルカトルさんも、かなりドカベンに通暁 いえいえ、そんなことないんですよ。 たまたま印象に残っていただけで・・・他校の選手の名前とか有名どころしか知りませんしね。 名シーンというか、ドカベンの中でも有名な試合しか記憶にないです。 >いつか、またコアなドカベン談義をしましょう。 私などでよければ、いつでもお相手しますよ。 でも、ドウコクさんの記憶力にどこまで付いていけるかな? それはいささか疑問ではありますね。 でも私もドカベン談義、とても楽しかったです。 ドウコクさんと意外なところで、趣味が合って嬉しかったですし。 さて、『交渉人』楽しんでいただけたようで、何よりでした。 >「とても面白かった。 その意味では、これは未読の皆さんにお勧め。 読んで損は無いだろう。 そうですね、ミステリファンばかりでなく、一般の読者にも受け入れられそうな気がします。 小難しい推理劇やら、数多くの容疑者が出てきたりということもないですしね。 気軽に楽しんで読み進められるのではないかと思います。 > しかし、個人的には、話の練り方が足りなかったような気がする。 うーん、なるほど・・・ 私は表現は違いますが、どうも内容が稀薄な感じがして仕方ありませんでした。 言ってみれば、よくある話であるとか、どこかで聞いたことがあるような話であるとか。 それと、あまり書くとネタバレになってしまうのでアレなんですが、交渉人の石田があまりにものんびりし過ぎてはいないか、という点が気になりましたね。 >その進展具合から、サスペンス度数がかなり高い。 このような立てこもり犯対警察という図式では、サスペンスをいかに利かせるかが、命綱みたいなものですからね。 その辺りは、作者も心得たものです。 >ま、前半で、犯人側が予想外の手を打ってこない、或いは不測の事態が発生しない それは最終章への伏線にもなっているわけで・・・これ以上はネタバレになりそうなので自粛します。 それにしてもこの小説、最終章までと最終章の落差は凄いですね。 その辺り、一つの見せ場ではありますね(ネタバレになってしまいましたか)。 本作は、書評が難しいですね、何を書いても下手するとネタバレになりかねないですから。 ではまた ^^ |
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【6623】 |
ドウコク (2012年12月13日 22時18分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >「ググる」はなぜか知っていましたよ。 いやあ、これはホントに便利ですよね。 もちろん、色んな情報がすぐに分かるのですが、その中でも私が特筆したいのは、「読み」。 「齎す」とか、(他に、文庫などではルビ付きだろう言葉で)ネットでは何と読むか分からない言葉でも、すぐに分かるのが凄い。 これを漢和辞典などで調べると、画数やら部首やらで、かなりの時間がかかりますから。 >最終回に代打の山田が、バットのグリップに当てて、それが長打になり、鈍足の山田がホームに無理やり突っ込んでキャッチャーに体当たり、 > ( 中 略 ) >その試合を観戦していた雲竜が「この1点は大きい、それはあまりにドラマチックだから」と言ってましたね。 あった、ありましたよ、思い出しました。 それにしても……。 むはは、メルカトルさんも、かなりドカベンに通暁(むふふ、最近の流れで、私もわざと難し目の言葉を使ってみた)しているようです。 これは、予想外で楽しかったです。 まだまだ話は尽きないかも知れませんが、まあ、この辺で。 いつか、またコアなドカベン談義をしましょう。 さて、本日より、五十嵐貴久氏「交渉人」。 まずは、簡単で大雑把な本作の読後感。 「とても面白かった。 その意味では、これは未読の皆さんにお勧め。 読んで損は無いだろう。 しかし、個人的には、話の練り方が足りなかったような気がする。」 です。 まず本作は、警察 vs 立て籠もり犯、という図式で、現在、目の前で事態が次々と進行していくので、 その進展具合から、サスペンス度数がかなり高い。 「警察はどう対処するのか?、犯人は、どう次の一手を打ってくるのか?」と、ページを繰る手が止まらない。 そうして、読み進められる辺り、かなり面白いと思います。 ま、前半で、犯人側が予想外の手を打ってこない、或いは不測の事態が発生しない、というのは読んでいる途中で感じますが、 それがマイナス点には感じなかったです。 (というより、それが……、おっと、ここはネタバレなので、省略。) と、本日はベタボメのままで。 |
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【6622】 |
メルカトル (2012年12月12日 23時30分) |
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これは 【6621】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >私などからしたら、「?」というのがほとんどです。 余程PCに詳しい人なら別ですが、普通にPCを使用している人、つまり我々のような人種としては、当然でしょう。 まあしかし、やはり探究心の強い学者肌の人や、いわゆるPCオタクとよばれるような人にとっては、知っていて当たり前なのだと思いますが。 或いは仕事でPCを酷使している人なんかも、詳しいんでしょうね。 >ネット用語は無理。 でも、今はグーグルですぐに分かるので、楽と言えば楽です。 >(最初は、「ググる」すら知らなかった。) そうですね、ネット用語なんかは英語を日頃から使っている人でも、分からないんじゃないでしょうかね。 「ググる」はなぜか知っていましたよ。 知っていたというより、たまたま想像通りだったというだけですね。 >なんか、最初の方に6点か取られて、非常に厳しい試合を最後に逆転したような気がします。 そうでしたね、思い出しました。 ただ、それが県予選一回戦だったかどうかは定かではありませんが。 しかし、相手が不知火だったのは確かです、だから白新学院戦だったんですね。 最終回に代打の山田が、バットのグリップに当てて、それが長打になり、鈍足の山田がホームに無理やり突っ込んでキャッチャーに体当たり、それが同点打か逆転打になったのだと思います、確か。 どう考えてもホームでアウトのタイミングでしたが、殿馬が指示し、頭から突っ込ませたんですよ。 >土佐丸再戦の殿馬のホームランも、確か伏線として、殿馬が野球を続けているのは、 >「ホームランが欠けているから。」というのがあって、 >で、それが「円舞曲 別れ」で完成した時、殿馬は野球部を去る、みたいな話もありました。 おっしゃるとおり、音楽部?の部員から、野球をやめて戻ってくるように要請を受けた際、タクトでボールを回転させながら、ホームランを打つまで野球をやめないことを宣言しましたね。 「自分の野球人生にはホームランが欠けている」見たいなセリフでしたね。 これもドウコクさんがおっしゃる通りです。 そして犬神からホームランを放った殿馬は、一時的に野球から離れたんじゃなかったでしょうか。 その辺り、よく覚えてないんですけどね。 >ホームベースを一周してきた不知火が、サングラスをかけた父親と抱き合って喜ぶシーンがあったように思います。 ありましたね、そのシーンは私もよく覚えています。 その試合を観戦していた雲竜が「この1点は大きい、それはあまりにドラマチックだから」と言ってましたね。 ではまた ^^ |
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【6621】 |
ドウコク (2012年12月12日 22時16分) |
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これは 【6620】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >仕事や趣味で日常的に使用している人達にとっては、知っていて当たり前なのでしょう。 そういう意味では、ネット用語も知っている人には当たり前なのでしょうけど、 私などからしたら、「?」というのがほとんどです。 漢字の熟語で初めて見るような言葉は、何となく意味を推測できますが、 ネット用語は無理。 でも、今はグーグルですぐに分かるので、楽と言えば楽です。 (最初は、「ググる」すら知らなかった。) さて、雑談で、「ドカベン」。 >その時はまだ山田は控えだったんですよね。 これは記憶が曖昧ですが、夏の県予選1回戦、不知火の白新学院戦だったような。 なんか、最初の方に6点か取られて、非常に厳しい試合を最後に逆転したような気がします。 >そんなドラマ性も、ドカベンの人気の一因かも知れませんね。 おっしゃる通りです。 土佐丸再戦の殿馬のホームランも、確か伏線として、殿馬が野球を続けているのは、 「ホームランが欠けているから。」というのがあって、 で、それが「円舞曲 別れ」で完成した時、殿馬は野球部を去る、みたいな話もありました。 実によく出来ていると思います。 >不知火で思い出しましたが、山田が不知火の片目が見えないのを理由に、里中に内角を攻めさせて、その内角の球を不知火が見事に打ち返し、 >ホームランにした試合がありましたね。 多分、秋の県予選のお話でしょう。 ホームベースを一周してきた不知火が、サングラスをかけた父親と抱き合って喜ぶシーンがあったように思います。 |
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【6620】 |
メルカトル (2012年12月11日 23時34分) |
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これは 【6619】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >思うに、一種の流行り言葉ではないか、という気もします。 いずれ廃れていくような。 まあ、今時の若い女性の間で交わされている言葉も、意味の分からないものが多いですけど。 ちょっと意味合いが違いますが、いずれ忘れられて死語になるという共通点があるように思います。 >「まず、こういうのを知っている(=聞いていてイライラするアンケートに答えられる)人自体が凄い。」ということです。 仕事や趣味で日常的に使用している人達にとっては、知っていて当たり前なのでしょう。 或いは、知らなければ仕事にならないのではないかと思いますね。 逆に我々のような一般人は、知らなくて当然だという気はしますよ。 ですから、知らなくても支障がないという意味で、知識がないことに対して罪悪感を持つ必要もないでしょう。 >ご指摘の特訓シーンやスクイズの場面も、ぼんやりとですが思い出してきました。 そうですか、それは良かったです。 でも岩鬼がせっかくの悪球を打とうとしているのに、二塁ランナーの土井垣が、ボール球だから打つなと余計なアドヴァイスを送っていたりというシーンもありましたね。 その時はまだ山田は控えだったんですよね。 土井垣という正捕手がいましたから。しかし、これもエースではなかった里中がマウンドに登ってしばらくして、山田をキャッチャーに指名した事で、黄金のバッテリーが生まれました。 >読んでいる途中は、どう決着がつくか予想不可能でしたが、 >終わってみれば納得の、素晴らしい結末でした。 フォアボールの後の初球を狙っていましたね。 その時ばかりは、いつも微笑んでいる微笑の表情がキリっとして引き締まったものになったのが印象的でした。 それにしても、本来なら土門の球を受けるはずだった微笑がサヨナラホームランを打つとは、本当に皮肉な運命でしたね。 そんなドラマ性も、ドカベンの人気の一因かも知れませんね。 >しかし、それにしても、このマンガはキャラクターの個性が強烈ですよね。 それもドカベン人気を支えていた要因には違いないと思います。 中学生の時、誰が好きだとか、友達と盛んに意見を交わしたものです。 >(まだ「ドカベン」の人気が華やかりし頃、)公園で、不知火の帽子(=つばを片目だけ切っている)をかぶった少年を見つけて 不知火で思い出しましたが、山田が不知火の片目が見えないのを理由に、里中に内角を攻めさせて、その内角の球を不知火が見事に打ち返し、ホームランにした試合がありましたね。 実は不知火は父親の角膜を貰い、手術をして両目とも見えるようになっていたんですよ。それを上手く隠していたんですね。 実にドラマチックな勝ち越しホームランではありました。 それに思い出すのが、なんと言ってもハエ止まりですね。 ではまた ^^ |
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