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【6789】 |
ドウコク (2013年02月08日 22時33分) |
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これは 【6788】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >あれこれお盆に取ってもそれほど高くはつきませんね。 そもそも、あまり丼に乗せるわけにもいかないので。 せいぜい、3個くらい。 本当は目移りして、もっとたくさんの具をトッピングしたいのですけどね。 今は改装のため無くなった大書店の地下にお店があったので、その帰りにはよく食べました。 >冬は寒いし、夏暑い、本当に住みにくい所ですよ。 ま、夏が暑いのは、北海道以外は今やどこでも同じような気がします。 山形とか東北なのに、平気で40度前後になったりしているようですし。 ただ、こちらの場合は、雪が降らない分だけマシかな。 今日は珍しく雪がちらついたのですが、最近の寒さに慣れたせいか、その程度では別に何とも感じませんでした。 積もれば別なのでしょうけど、中々そこまではいくことはないですし。 さて、山田風太郎氏「甲賀忍法帖」。 >真っ当な時代小説を期待せず、それこそ漫画の世界のような伝奇的な小説だと思えば、納得できる気がします。 はい、割り切ってしまえば、充分に楽しめると思います。 そして、時代小説に重要な時代背景などは、最低限キチンとしていると思います。 家康ならば、それ(忍者同士に殺し合いをさせる)くらいのことをしかねない気がしますので、その辺は妙にリアル。 信長や秀吉でないところが、○。 他にこういうことをしそうなのは、武田信玄でしょうか。 >あくまでエンターテインメントとして書かれたものだと言う気がしてなりません。 上に書いたことと重複しますが、エンターテインメントとしてはかなりのレベルだと思います。 「魔界転生」のように、設定だけでも面白い上に、メインの対決も味がある組み合わせ。 あまり、細かいことを言うのも、野暮かも。 なお、「魔界転生」は、私は映画だけ見ました。 原作も読もうと思ったのですが、天草士郎が中心の映画とは違っているようだったので、これは読んでいません。 |
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【6788】 |
メルカトル (2013年02月07日 23時07分) |
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これは 【6787】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >同じチェーン店なのかどうかは分かりませんが、システムは同じだと思います。 同系列の店ではないと思います。度忘れしてしまいましたが、店名が違うはずですから。 しかし、店に入ってからの一連の流れは似たようなものだと思います。 要するに、大衆食堂のうどん版みたいなものだろうと。 >それにしても、あのトッピングというシステムはよく出来ていると思います。 そうですね。セルフだから店員が少人数で済みますし、その分価格に反映されているはずで、あれこれお盆に取ってもそれほど高くはつきませんね。 うどん自体が一玉160円くらいですから。 >海から離れているから、とかでは? 大阪も東京も海に近いですから。 なるほど、それは考えられますね。 というか、私の住んでいる地域をドウコクさんは既に予想されているようですね。 多分当たっていると思いますが。 冬は寒いし、夏暑い、本当に住みにくい所ですよ。 その意味では気候的に京都に似ているでしょうかね、雪はこちらのほうが圧倒的に多いですけど。 >最初から「超能力者の争い」だったら、私としては特に問題がなかった、というところです。 端から超能力者同士の戦いだと割り切って読めば、それなりに楽しめる、とも言えますよね。 真っ当な時代小説を期待せず、それこそ漫画の世界のような伝奇的な小説だと思えば、納得できる気がします。 ただ、時代考証的にどうかとは思いますが、所詮忍者同士の争いなど、想像力を逞しくしなければ書けないと思いますし。 面白く描くためには、ある程度はやむを得なかったのかもしれませんね。 >やはり、「対決の部分が好きなのでは?」と思うのです。 大半が、対決の話だし。 無論、その対決がメインであるのは間違いないでしょうが、それと並行するサイドストーリーみたいなものもあるわけですよね。 そのバランスが大事じゃないですかね。 どちらが勝つのかがもう分かっているわけですから、いかに読ませるかが腕の見せ所でしょう。 私が思うに、時代背景などはあまり考慮に入れずに、あくまでエンターテインメントとして書かれたものだと言う気がしてなりません。 この作品はそれで良いんじゃないかと思います。 ではまた ^^ |
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【6787】 |
ドウコク (2013年02月07日 22時15分) |
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これは 【6786】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 PCの件、了解しました。 長くもってくれると良いです。 >しかし、おそらく作りとしては同じような感じじゃないかと思いますね。 同じチェーン店なのかどうかは分かりませんが、システムは同じだと思います。 讃岐うどん自体がそういう食べ方をするのかも知れないので、似たような感じになるのかも。 それにしても、あのトッピングというシステムはよく出来ていると思います。 >それにしても、大阪も東京もそれほど気温が下がらないのに、中間に位置するこの辺りのほうが寒いとは、ちょっと納得できないです。 どうなんでしょうね。 海から離れているから、とかでは? 大阪も東京も海に近いですから。 (固体の)陸地は熱しやすく冷めやすい、(液体に近い)海辺は熱しにくく冷めにくい、とか? さて、山田風太郎氏「甲賀忍法帖」。 >つまり、いかにも漫画的な印象が強く、大人の読み物としてはどうなの?というのが正直なところでしょうか。 というより、忍法としてどうなの?、という感じです。 最初から「超能力者の争い」だったら、私としては特に問題がなかった、というところです。 ところで今日は、【6780】の、本作の見どころが 「>それだけではない、ストーリーの流れがあるような気もしますがね。」について。 実は、(歴史にある程度は興味がある人なら、)もう最初の段階で、 甲賀と伊賀のどちらが勝つのか、は分かるのです。 それでも、最後まで読ませるのは、「どんな風に決着が付くのか?」という興味の持続だと思うので、その意味でイエス。 でも、恐らくですが、本作を好きな人は、 やはり、「対決の部分が好きなのでは?」と思うのです。 大半が、対決の話だし。 その意味で、そういうのを評価する人なら、流れはあまり重視する部分でなく、ノーと言えるかも知れません。 |
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【6786】 |
メルカトル (2013年02月06日 23時36分) |
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これは 【6784】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >あと、トッピング(メルカトルさんは、別に食べるのかな?)としてかき揚げも良いですよね。 いえ、勿論そばに載せて頂きますよ。 やっぱり、かき揚げはダシに十分染み込ませて食べなければ、美味しくないですからね。 >「讃岐うどん ★★」みたいな感じのお店では? その「讃岐うどん ★★」は多分看板を目にした事はあると思いますが、実際入店したことがありませんので、何とも言えないですが。 しかし、おそらく作りとしては同じような感じじゃないかと思いますね。 カウンターに、まず丼に入ったうどんやそばが並べてあり、いずれかを取って、それからさらに進んでいくと、トッピング用の天ぷらなどの揚げ物やおにぎり、小鉢に盛り付けられた惣菜が並んでいて、好きなものをお盆に載せていきます。 そして最後にレジで清算する仕組みになっています。 その後に、例の蛇口から出るつゆをうどんやそばに掛けて、ねぎやかつお節は自由にトッピングという感じですね。 おでんもありますよ。 >これを乗り越えれば、過ごしやすい季節がやってくるので、もう少しの辛抱だと思っています。 本当に寒いのはあと一月くらいでしょうから、今が我慢のし時ですね。 と言っても、関東は寒かったみたいですが、こちらはそれほどでもなく、雪ではなく雨模様でした。 珍しく都心でも積雪があったようですね。 それにしても、大阪も東京もそれほど気温が下がらないのに、中間に位置するこの辺りのほうが寒いとは、ちょっと納得できないです。 >げげっ、手放しに褒める気はありませんので、ツッコミまで待って判断していただいた方が良いか、と。 はい、了解しました。 噂によると、かなりの傑作のようですし、最近再読ばかりしていますので、たまには未読の小説を読みたいなと思ったりするんですよね。 >ただ、古臭さとかの意味でなら、それは問題ナシだと思います。 それは大いに結構なことですね。 今でも古臭さを感じさせないのは、素晴らしい事だと思います。 とにかく、山田風太郎氏の小説は過去に一冊しか読んでいないはずですので、いまいちどんな文章を書かれる方だったのか、忘れてしまっていますので。 >それで、原作の「甲賀忍法帖」の方を読もうと思ったのです。 なるほど、そういう経緯があったのですね。 『バジリスク』は知っていましたが、まさか原作が『甲賀忍法帖』だったとは思いもよりませんでした。 >(名声が高いので恐らく、大多数の人は高評価なのでしょうが、)私は、「何だかな〜」という印象を受けました。 つまり、いかにも漫画的な印象が強く、大人の読み物としてはどうなの?というのが正直なところでしょうか。 確かにそうなると『バジリスク』とやらを読んだほうが賢いんじゃないだろうか、と思ってしまいますよね。 なんだか、時代小説としての評価より、漫画の原作としてのほうがしっくり来る感じなのでしょうか。 まあしかし、それを踏まえた上でも、まだ読んでみたい気持ちのほうが強いです、今のところ。 さて又余談ですが 最近益々PCの調子がイマイチになってきました。 もしかしたらですが、寿命が近いのかもしれません。 ですから、もし突然音信不通になったら、以前にも申しましたが、PC不調のためだと考えていただきたいと思います。 ひょっとすると、一週間くらい間が空くかもしれません、その時はどうか大目に見てやって下さい。 一応、PCを買い換える場合にも、トピを落とすような事の無い様にしたいとは思っておりますので、よろしくお願いします。 ではまた ^^ |
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【6785】 |
ドウコク (2013年02月06日 22時31分) |
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これは 【6783】 に対する返信です。 | |||
零「OKよろしく、挨拶は抜きだ。」 ↑ むふふ、これは使いやすいので、甘いモンばかり食っているゼロも、たまには役に立つやんか。 |
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【6784】 |
ドウコク (2013年02月06日 22時25分) |
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これは 【6782】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >今日食べてみましたが、残念ながらいまいちでした。 それは残念でした。 組み合わせは良いと思うのですけど。 あと、トッピング(メルカトルさんは、別に食べるのかな?)としてかき揚げも良いですよね。 そのセルフのお店、もしかして、「讃岐うどん ★★」みたいな感じのお店では? >まだまだ、冬は長いですから。これから凍えるような寒さが待っているのではないでしょうか。 これを乗り越えれば、過ごしやすい季節がやってくるので、もう少しの辛抱だと思っています。 今のところ、慣れとコタツと鍋のおかげで、私の方はキツくはないです。 >意味不明ですみません。 いえ、こちらこそ。 ま、「眩暈」については、この辺で。 さて、山田風太郎氏「甲賀忍法帖」。 >(既に読む気満々です) >しかし、書かれたのが随分昔だと思いますので、その点どうなんだろうと、やや気懸かりですが。 げげっ、手放しに褒める気はありませんので、ツッコミまで待って判断していただいた方が良いか、と。 ただ、古臭さとかの意味でなら、それは問題ナシだと思います。 >例えばハードボイルドやSFなんかのアクションシーンのようなものと考えれば良いのでしょうか。 ここはですね、敢えて言うなら、「マンガのよう」です。(その意味では、SFが近いかも。) 分かりづらいですが、すぐにイメージしたのが私の場合、「永井豪のマンガ」でした。 そもそも、本作を読むきっかけというのは、 大沢さんから紹介されたアニメ版「バジリスク」のエンディング・テーマが良かったので、アニメ第一話を見たのですが。 これが私には、荒唐無稽すぎて、「アニメならではの誇張だろう」と思い、 それで、原作の「甲賀忍法帖」の方を読もうと思ったのです。 で、読んでビックリ。 何とアニメ第一話はほぼ原作に忠実で、つまり元々原作の方がぶっ飛んでいる、という。 この辺(忍法)の評価が、各人によって分かれるところでしょうが、 (名声が高いので恐らく、大多数の人は高評価なのでしょうが、)私は、「何だかな〜」という印象を受けました。 |
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【6783】 |
オーサー (2013年02月06日 21時31分) |
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これは 【6781】 に対する返信です。 | |||
◆ドウコクさん すみませぬ。 良く見ると完全に私の読み違い。 大変、失礼しました。 お詫びに… |
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【6782】 |
メルカトル (2013年02月05日 23時43分) |
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これは 【6780】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >むおお、これも美味そう。 安い上に美味いなら言うこと無しですが。 今日食べてみましたが、残念ながらいまいちでした。 具はしっかり入っていましたが、肝心の味が何と言うか、はっきりしない感じで。 >個人的に、勝手に「そばは天ぷらか鴨南蛮」、「うどんはきつね」だと思っています。 私もこのご意見には賛同します。 どちらかと言うと、私はうどんよりそばのほうが好きなのですが、そばなら天ぷら、うどんならきつねだと決めています。 たまにセルフうどんの店に行くのですが、そばを選択する時はほとんどの場合、かき揚げを別の皿に取ります。 一方、うどんを選ぶ時はやはり味の染み込んだあげを取ることが多いです。 たまに、天ぷらうどんにする場合もありますが、その時はエビ天にしますかねえ。 だしは押すと出てくる水道の蛇口に似ていますが、濃い口と薄口の2つがあります。 私は半々にして、丁度良い感じの濃くもなく薄くもなくといった感じにしています。 >一時期、「今年の冬は、どれだけ寒くなるのか?」と不安でしたが、これならマシな方でしょう。 本当ですね、今日も結構暖かかったですし。 でも明日は東京でも雪が積もるとか、しかしそんな気配は全く感じられませんね。風もないですし、気温も高めですから。 >ただ、やはり、最後の寒さはあるはず。 まだまだ、冬は長いですから。これから凍えるような寒さが待っているのではないでしょうか。 でも、出来れば雪だけは降らないでほしいです。 大阪辺りだと、たまには良いんでしょうけどねえ。 >私としては、「★が小さい」がキーワードとして、印象的でした。 はいはい、そんな記述もありましたね。 そりゃ小さいでしょう、大きかったら大変な事になりますから。 意味不明ですみません。 >これは大丈夫だと思います。 今でも、普通に読めると思います。(私が読んだ版での話ですが。) そうですか、それで安心しました。 (既に読む気満々です) しかし、書かれたのが随分昔だと思いますので、その点どうなんだろうと、やや気懸かりですが。 >それぞれの忍者の特性を、上手く組み合わせた戦いという点では、イエスと言えるでしょう。 私は時代小説というものを読んだことがありませんので、忍者同士の対戦と言っても、一体どんな描写がなされているのか凄く気になります。 例えばハードボイルドやSFなんかのアクションシーンのようなものと考えれば良いのでしょうか。 >これでは忍法・忍術(=人間が究極の修業をして到達できる範囲)ではなく、ただの超能力者同士の争いのような。 なるほど、しかし逆に私にとってはそのほうが面白く読めるのかなという気もします。 超能力者同士の争いですか、大いに結構、それでこそ山田風太郎氏の面目躍如なのではないかと。 所詮私の山田風太郎に対するイメージは、例えば映画版『魔界転生』ですから。 真っ当な時代小説と言うより、SFと言うかファンタジーの要素が入り込んだ印象が強いですし。 >それに、本作の本当の醍醐味は、やはり「若い二人の行く末」=(ご指摘の)「ストーリーの流れ」にあると思うのです。 ほぉ、そうなのですか。 いずれにしても、本作、エンターテインメントとして一級品の香りがしてなりません。 とにかく、一読の価値は大いにありそうな予感がしますね。 ではまた ^^ |
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【6781】 |
ドウコク (2013年02月05日 22時44分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
大沢さん、朧推しに変えるかも。 失礼、こんばんは、アニメの最終話だけ見ました、という意味。 >一般的に読みは「こうが」ですけど正しくは「こうか」なんですよね… し、知らなかった、そうだったのか。 ありがとうございます。 ふうむ、固有名詞の読みは難しいですね。 地元の人は正しく読んでもらいたいのだろうけど、こっちとしては、もう「こうが」しかピンとこない。 「秀忠」の件、 ……2代将軍秀忠の後継者問題、すなわち後に3代目家光となる人物を決める争い…… というようなつもりで書いた(ここは、アニメも原作も同じ設定)のですが。 そう受け取れないような記述でしたら、申し訳ないです。 |
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【6780】 |
ドウコク (2013年02月05日 22時22分) |
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これは 【6775】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >次は、同じく58円で購入済みのCGCの小エビ天ぷらそばを、近日中に試食予定です。 むおお、これも美味そう。 安い上に美味いなら言うこと無しですが。 個人的に、勝手に「そばは天ぷらか鴨南蛮」、「うどんはきつね」だと思っています。 >どうなんでしょうね、寒さの峠は越えたような気もしますが、まだまだこれからなんでしょうかねえ。 昨日も、こちらでは雨のせいか暖かくて、過ごしやすかったです。 一時期、「今年の冬は、どれだけ寒くなるのか?」と不安でしたが、これならマシな方でしょう。 ただ、やはり、最後の寒さはあるはず。 >キーワード 私としては、「★が小さい」がキーワードとして、印象的でした。(要は同じことなのでしょうけど。) 失礼、かなりネタバレ。 さて、山田風太郎氏「甲賀忍法帖」。 >ただ懸念されるのが、文体などが難解なのではないかとか、時代小説独特の台詞回しなどが、慣れないと読みづらいのではないか、などですが。 これは大丈夫だと思います。 今でも、普通に読めると思います。(私が読んだ版での話ですが。) むしろ、変にカタカナ言葉が乱発する今の小説よりは、読みやすいかと。 >やはり見どころは、伊賀対甲賀の忍術合戦でしょうか。 >それだけではない、ストーリーの流れがあるような気もしますがね。 ここは、イエスでありノーでもあります。 どちらかというと、「対決の妙」とでも言うべきでしょうか。 例えば、 ・恋人の仇(実際には違うけど、そう思っている)相手を前にして、結局は思い果たせず敗れる。 ・絶対無敵と思われた術が、ある相手にだけ、あまりにあっけない理由で無力化してしまう。 など。 それぞれの忍者の特性を、上手く組み合わせた戦いという点では、イエスと言えるでしょう。 しかしね……。 (これは後述しようと思っていたのですけど、)この忍法が荒唐無稽過ぎるのです。 これでは忍法・忍術(=人間が究極の修業をして到達できる範囲)ではなく、ただの超能力者同士の争いのような。 その意味では、ノー。 それに、本作の本当の醍醐味は、やはり「若い二人の行く末」=(ご指摘の)「ストーリーの流れ」にあると思うのです。 これに関しても、「イエスでありノーである」と思うので、それは明日に。 |
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