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【7079】 |
ドウコク (2013年05月15日 23時06分) |
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これは 【7072】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >なかなか二匹目の泥鰌はいないものですからね。 数を撃てば当たる方式で。 出版社は大変でしょうが、読者はその方が選択肢が広がって嬉しい。 あと、創元社だけでなく他社の刺激にもなってほしいところです。 古い作品でも売れる、と。 特に、講・談・社・文・庫! >でもそれで遊べるわけではないんですよね、それでもなんだか凄いことであるのは間違いない気がします。 まあ、「何を切る?」問題を作って印刷し、同僚や友人に渡したくらい。 さすがにかなり驚かれましたが、2回目からは当然驚かなくなり、 それでこっちも、すぐに飽きてしまいました。 さて、クレヨンしんちゃん「オトナ帝国の逆襲」。 >当然観客は親子連れになるわけですから、子供だけをターゲットにすることもできませんから、当たり前かもしれませんが。 > ( 中 略 ) >子供は置き去り。でもその分他のシーンでちゃんと子供たちも楽しめるはず。 今回、「シリーズ異色作」ということで、特に大人向けの内容が多かったようです。 内容も凝っていて、例えば、 ラストで敗北を悟った敵が自決をしようとするシーンがあるのですが、あることで思いとどまります。 このシーン、後で新聞で確認して「ああ、そういう意味だったのか。」と、恥ずかしながら初めて理解できた次第。 監督はよく考えたな、うまくまとめたなぁ、と感心しました。 というように、おとなの私でも分からなかったくらいですから、子供にはもっと分かりにくいのでは、と感じました。 (分かっていた子には私は負ける、というみじめなことに。) 当初、関係者での試写会でも、評判が悪かったそうです。 「ギャグものなのに、泣かせてどうする?」 などなど。 でも、今では声優さんなどもこの作品が一番、とか感じているようです。 |
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【7078】 |
大沢住職 (2013年05月15日 23時03分) |
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これは 【7063】 に対する返信です。 | |||
◆メルカトルさん、こんばんは >寒暖の差 神奈川から羽田空港までは慌てて飛び出したので、暑く感じ、 青森は寒く、帰りはその逆。 最近、暑くなりましたし。 ワタシは四季では夏が苦手ですな。 …理由は「暑い」から。 最近、すでに食事にソーメンデビューしております。 特に中部地区G県は日本一暑いすから、ダメですわ。 最近、文学は休憩中で漫画(昔の)読んでます。 メルカトルさんは漫画はたしなむ事はなかったと思いますので、申し訳なし。 完全に年寄になったら、 ほどほどに田舎エリアで読書三昧したいもんです。 はー。 …多少わたし病んでいるようで(笑) では。 |
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【7077】 |
メルカトル (2013年05月15日 22時53分) |
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これは 【7073】 に対する返信です。 | |||
みゆりんりんさん、こんばんは。 >読み終わりましたよー。旦那が残業で帰ってくるまでにはって、急ぎ煮物をセットし時々具合を見ながら。 こちらのCMに「ママはとっても忙しい〜、毎日あれこれ忙しい〜♪」というのがありますが、お忙しい中、よくこの短期間であれだけの大作を読まれました。 偉いです。 >久保を殺したのは誰ーって辺りからだったのですが、加奈子の父判明(ずっと誰なのか探ってはいたが)、全く予想外の展開でした。 そう、そうやって読者の予想をいい意味で裏切ってくれるから、面白いし飽きが来ないんですよね。 >私は関口視点で読んでいたので、やっぱり京極堂の異色さに惹かれます。 無論、主役ですからねえ、私もやはり京極堂には一目置いていますし、これまでになかった探偵像を構築した功績は大きいと思います。 謎解きだけではなく、憑き物落としまでやってのけてしまう辺りは、只者ではありませんからね。 >この二人の関口扱いはモロに切ないですね まあでも、これから読もうとされている『姑獲鳥の夏』の関口よりも随分まともですよ、本作の彼は。 京極堂は関口を悪しざまに言うし、榎木津は彼を散々バカにしますので、辛い立場であるのは確かですが、それが彼らなりの愛情表現だと思いますので、ある意味微笑ましいですね。 >ラストの雨宮の心境にも想いが馳せられます。 そうですね、彼も匣に魅入られた一人として、悲しいさがを背負っていたのだと思います。 >ある程度頭に入ってたって事?京極堂のように。 それはどうでしょうかね、しかし、京極氏は生半可な知識しか持っていない作家とは明らかに違います。 彼は「本物」です。 ところで正直、本作はいかがだったでしょうか。 面白かった?感銘を受けた?感動した?異様な世界観に圧倒された? 果たしてみゆりんりんさんの読後の感触はどんな感じでしたか。 >期間2週間なので、あと約1週間で読めるのか? 一週間ですか、厳しいですね。 どうしても無理な時は延長してもらえるんでしょう。 あまり図書館で借りたことないのでよく知りませんが。 私感ですが、私は『魍魎の匣』が京極氏の最高傑作だと思っていますので、それに比べると『姑獲鳥の夏』はやや劣るかもしれませんが、デビュー作と言うことで大目に見てあげて欲しいと思います。 ではまた ^^ |
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【7076】 |
大沢住職 (2013年05月15日 22時52分) |
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これは 【7068】 に対する返信です。 | |||
◆みゆさま みちのくより、もどりました。 ばくらいってのは、知りませんでした。 とっても旨そうだ! ひょっとしたら、八戸にも行くかもしれませぬ。 とても旨い(らしい)お店を教えてもらいましたが… ちと、立ち寄るのはムズい。 >土産 なにげに、ねぶたの絵のついたリンゴジュースが、客の土産によろこばれてますね(特に女性に) 京極シリーズ、順調でなにより。 ラスト雨宮のくだりはわたしも同意。 >バル様 はい。とてもセクシーなお声をしてましたw |
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【7075】 |
大沢住職 (2013年05月15日 22時44分) |
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これは 【7064】 に対する返信です。 | |||
◆ドウコクさん、こんばんは ミステリ・文学とは異なりますが、JOJO1から3部の文庫本あり、つい大人買い…(笑) 昔、大人は漫画を読まないものと思ってましたが、さにあらず。 名作はやはりいつになってもよい! >海鮮 えぇ。マグロが分厚かったです(笑) かっ★寿司とはレベルがダンチでしたわ 再来週は北海道を予定してますが、プライベートで行きたいもんです。 しかし…休みないなぁ(笑) 大型連休なんかいらんから、月に一度に3連休が保証されてる方がいいやw |
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【7074】 |
みゆりんりん (2013年05月15日 10時15分) |
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これは 【7070】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、おはようございます。 秋までに十二湖に行くことにしましたよー。白神山地もちょっとは歩こうかなってとこで。 先日ネジネジの俳優・・・中尾夫婦が出てた番組で行ってない事に気付いてww >「私は薔ー薇ーの宿命に生まれた。 …… おぉ、確変当り若しくは赤図柄当りですね。 愛は〜から始まるのは昔から単発図柄当りなんですが、ラストラウンドにアンドレ声で『オスカール』って叫ぶと昇格ですよww 今のベルバラ、甘だとSTスペック、ダイナムスペックだと確変タイプですよね。 前作まではそれがあったと思いますが、STスペックだと保留連示唆とか15ラウンド時?ってとこかな。 >裁判で、我が子との間柄をこれ以上に無いくらい辱められたらしいのも そうでしたね。こじつけにも限度ってのがありますよ。 >「パンが無ければ、ケーキを食べれば良いのに。」とかの暴言を吐いたらしいのですけど、そこまでされるのも、どうかと。 これはアントワネットの無知が言わせたんですよ。 全く悪気はなかったんです。下々の者の生活に興味を持たず、華やかなとこだけしか味わっていなかった。 自分を取り巻く情勢にも無頓着、ただただ宮廷内だけの自分のプライド・立ち位置だけの価値観。 もう少し賢明であったなら・・・変わらなかったでしょうね、歴史は。 でもアントワネットの最後だけはもう少し良くなっていたと思います。 >かの知事、「自分の娘が慰安婦にされてしまったら?」などに思いを巡らしたこともないのでしょう。 そうでしょうね。もし娘が・・って思うことがあるなら、お姉ちゃんにコスプレさせる事も無かったかと(笑) ただ全面的にあの発言は違うとは思いません。 歴史上確かにそうでしたから。 でも戦争ってのはある意味みんなが狂気の中にいると思うんです。 更に昔に遡れば遡るほど、人権とかいう考えはなくなります。権力者だけの世界。 だから今のこの時代、平和な情勢にいきなりあの発言は受け入れられる訳はありません。 当時でも暗黙の了解っていうか、トップ同士がわざわざ言うネタでも無かったのでは?と思います。 >バル様 > >声がエロいそうです。(笑) えー、そうなの〜!!爆笑ww |
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【7073】 |
みゆりんりん (2013年05月15日 09時48分) |
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これは 【7071】 に対する返信です。 | |||
ごっつぁんですww 読み終わりましたよー。旦那が残業で帰ってくるまでにはって、急ぎ煮物をセットし時々具合を見ながら。 久保を殺したのは誰ーって辺りからだったのですが、加奈子の父判明(ずっと誰なのか探ってはいたが)、全く予想外の展開でした。 中盤で京極堂が初めの腕は違うってセリフが、しみじみ思い返されました。 (加奈子のが入っているであろうとは思っていましたが) >ちなみに私は榎木津のファンであります。 私は関口視点で読んでいたので、やっぱり京極堂の異色さに惹かれます。 この二人の関口扱いはモロに切ないですねww 木場は熱血、でも普通に感じます。 最後に残ってるのはやっぱり、匣の中の人を表現する文章ですね。何とも不思議な気持ちにさせられます。 ラストの雨宮の心境にも想いが馳せられます。 これを最後に持ってきたことによって、とても柔らかい感覚が残りました。 でも一つ疑問が。手足が無い状態の久保がどうして噛み付けるのか?? 最後に参考文献が少ないのに驚き。 これだけのだからどんなに多いかと思ってたのに・・・。 ある程度頭に入ってたって事?京極堂のように。 なぁんて思って本を閉じました。 お次は、うぶめの夏(上下) 期間2週間なので、あと約1週間で読めるのか? 読むしかないでしょうww |
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【7072】 |
メルカトル (2013年05月14日 23時45分) |
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これは 【7069】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >これを機に、昔の埋もれている作品をどんどん世に出してほしいものです。 まあそうですね、しかし数ある名作の中で、どれを復刻させるべきなのか、難しいところだと思います。 今回の『模倣の殺意』の場合、特殊な例でしょうから、過去の話題作を出せばまた同じように売れるとはかぎりませんし。 なかなか二匹目の泥鰌はいないものですからね。 >やはり、ワープロでの操作がPCではどれになるのか、が難しかったです。 PCならでは、というのは逆に覚えやすかったかな。 ワープロが出来る人にとっては、逆にそれが邪魔になることもあるでしょうね。 私はワープロを触ったことがないので、その苦労が分からないのが残念ですが。 >これを応用して、牌文字(マンズ・ピンズ・ソウズ・字牌)全部を遊びで作ったことがありました。 おお、それは凄いですね。 でもそれで遊べるわけではないんですよね、それでもなんだか凄いことであるのは間違いない気がします。 >内容は、しんちゃんのお父さんが、夢の中で自分の半生を振り返る、というものです。 >ですから、似通った経験を持つお父さんは、思わず涙腺を刺激されると思います。 うーむ、なるほど。分かる気もしますね。 それは確かに思わず涙せずにはいられない、名シーンの予感がします。 あくまで子供向けの映画でありながら、涙腺を刺激するそのギャップがまた良いんでしょうね。 >公開自体は、2001年のようです。 おやそうですか、結構以前の作品ですね。 しかし、クレヨンしんちゃんの映画は、どの作品も親子で観られるものに仕上げられているのではないかと思います。 当然観客は親子連れになるわけですから、子供だけをターゲットにすることもできませんから、当たり前かもしれませんが。 >他に、意外とアクション・シーンがあったりします。 このアクションシーンこそ、親子ともに楽しめる要素と言えるかもしれません。 理屈抜きで見入ってしまえるわけですしね。 >カーペンターズのヒット曲ですね。 ふふ、これを組織名にしたケンちゃん&チャコちゃんは、センス抜群。 誰もが知っている名曲ですもんね。 と言っても子供は知らないですか、知らないと言えばケンちゃん、チャコちゃんも子供たちは知らないのだから、もうその辺りは関係ないんでしょうね。 子供は置き去り。でもその分他のシーンでちゃんと子供たちも楽しめるはず。 それでいいんでしょう、問題は大人と子供の両者がいかに満足できるか、バランスが大事なのでしょうね。 ではまた ^^ |
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【7071】 |
メルカトル (2013年05月14日 23時17分) |
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これは 【7066】 に対する返信です。 | |||
みゆりんりんさん、こんばんは。 >仕事&パチの合間を縫って、やっと残り4分の1位まで到達しました。 それはなかなかのペースではないでしょうか。 私も本当は一気読んでしまうほうが、いらぬ雑念にとらわれることなくのめり込めそうなので、それがベターな気がします。 しかし、現実はなかなかそうもいきませんね、せめて本を前にする間だけでも集中出来ると良いですね。 それにしても久しぶりに京極作品を語り合えるのを、とても嬉しく思います。 >じゃこの人が黒幕って思わせていてーのそうでもない? これだけの大作ですからなかなか一筋縄では行かないと思います。 ストーリーも様々な事件が絡み合って、複雑を極めていますのが、実に巧妙に描かれているため、読者は思ったほど疲れないのではないでしょうかねえ。 >目から鱗だったのは、京極堂が言った『動機は周囲が後から納得する為につける』との考え方です。 京極堂は実に弁が立つので、一々説得力がありますね。 さすがに事件の関係者すべての憑き物落としをしながら、事件を解決してしまう手腕の持ち主です。 手腕というより弁舌の持ち主と言ったほうが正しいかもしれませんが。 >とにかく京極堂がとても魅力的っていうか、特殊な人間でとかくドン引きしそうなところに、絡んでいる普通の人達がマイルドに包んでいて、そこまで異色な感じがしないってところです。 京極堂は女性に人気がありますね。 私の周りの女性に聞いても、ダントツで京極堂人気が高いです。 ちなみに私は榎木津のファンであります。 周りの人間が異色の存在揃いなので、皮肉なことに私には京極堂が最も常識人に思えてしまいます。 実際、京極堂の言っていることは、決して奇をてらったようなことではなく、ごく常識的な話をしています。 ただ、その異常とも思える博学や知識のために、変人扱いされがちですが、そんなことはないと思いますね。 関口に言わせると、変人の東の横綱が京極堂で、西の横綱が榎木津らしいですが、当人たちに言わせれば一番の変人は関口のようで。 なかなか面白いやり取りでしょ。 >とにかくこんなに大きな範囲の事件が絡んでくるのは中々無いですよね。 京極氏の頭の中は一体どうなっているのか、見てみたいですね。 とにかく精緻を極めているので、それぞれの事件が矛盾を生じることもなく、最後には見事に収束していきます。 >ご飯とか食べ終わってもう完璧読書の時間だって時に、旦那がテレビを見たりしながら話しかけられるのがめっちゃイラッ! ハハ、なかなか大変ですね。 一人きりで読める環境にもっていけると良いんですけど、そうもいきませんからね。 >つい、カバーに映ってる著者近影を見ましたが、本気で変わり者っぽいって思いました。 おっしゃる通りでしょう。 TVに出演しているのを見たことがありますが、確かに変わり者だと思いました。 そうでなければ、これだけの大作は書けないでしょうしね。 ではまた ^^ |
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【7070】 |
ドウコク (2013年05月14日 23時14分) |
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これは 【7067】 に対する返信です。 | |||
みゆりんりんさん、こんばんは。 >今日も灯油を買い足しするとこですよ。 それは春というには、まだまだのようですね。 これから来る季節の変わり目の体調に、お気をつけ下さい。 私はまだコタツを出していますが、昨日・今日とスイッチを入れていませんし、日中は初夏のようで半袖の人が目立ちます。 というか、本州の大部分はいつのまにかもう初夏といっても良い気温では?、と思います。 >今の台、歌はそのままなのはいいとして、ガチャガチャ煩すぎだし、役物稼働しない時点でアウトだし。 ベルばらは、私の場合、今の台で初めて打ちましたので、昔のことは残念ながら知りません。 でも、歌は良いですね。 歌詞もサイコー。 「私は薔ー薇ーの宿命に生まれた。 …… 薔薇は、薔薇は、気高く咲ーいーて、薔薇は、薔薇は、美しく散る。」 >断頭台のアントワネット、可哀相です。 裁判で、我が子との間柄をこれ以上に無いくらい辱められたらしいのも、可哀そうでした。 まあ、権力者であった時分には、 「パンが無ければ、ケーキを食べれば良いのに。」とかの暴言を吐いたらしいのですけど、そこまでされるのも、どうかと。 ま、いつの時代でも為政者のアホな暴言はありますが。 かの知事、「自分の娘が慰安婦にされてしまったら?」などに思いを巡らしたこともないのでしょう。 >バル様 声がエロいそうです。(笑) |
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