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【8217】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語... メルカトル (2014年04月27日 23時09分) |
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みゆりんさん、こんばんは。 >そんな段階的選択の生活で、現在に至ってるだけでおます つまり優先順位が決まっているだけに、それに従って生活してるから、自然とやることが分かってくる感じでしょうかね。 まずは仕事ありきで、次が家事、残りの時間を趣味やらで色々振り分けると。 >で『なんじゃこりゃ』が限りなく無いから、次に続くって感じだと思います。 まあね、手堅いというか、間違いが少ないというか。だけど、その分あっと驚くような大仕掛けがないので、私みたいなのにしてみると物足りなさを感じてしまうわけですね。 勿論、私とて嫌いってわけじゃありませんよ。それなりに読んでますしね。これは駄作と思った作品もないですから。ベストセラー作家になってからでしょうか、遠のいてしまったのは。何が気に食わないってわけじゃないんですけどね。 >給料、まるっと使い果たしみたいですよ ふーん、まあしかし、自分で稼いだお金だからどう使おうと勝手ですからね。 まあ当人としては今だけ見つめて生きているんだと思いますよ。刹那的と言うんでしょうか、世の中結構そういう人もいると思います。趣味に没頭するあまり、つい貯蓄をするのを忘れてしまっている人。 確かに何か起こってからでは遅いんですけどね、その時になって後悔するんでしょうねえ。 でも本人にしてみれば、多分ですが毎日が充実しているのだとは思いますよ。 >私は『回る人にしか回って来ない』と思ってますけどねー 水は低いところに流れる、お金はあるところに集まる、ってね。世の中そんなものですよ、貯めようと思ってもなかなか貯まるものじゃありません、万が一のために医療保険とか入っていればそれでいいんじゃないですか。あとは、ある程度の貯金があれば。 >パチ&スロ板の、きゅうぴいさんって方も、今満開ってのに驚いていましたよ。 冬は寒くても、いつの間にか春はやってきて、気付けば桜も満開で、って感じで、それが普通だと思っているし、なかなか東北事情までは頭が回らないのが本音です。 本格的な春の訪れが5月くらいっていうのは、いかにも遅いと感じてしまうのが、関東甲信越から西の地方の感覚でしょう。 さて話はかわりますが、お薦めの作品をひとつ。 『僕はお父さんを訴えます』 友井羊 宝島社文庫 ちょっと地味だけど、なかなか勉強になりますし、面白いです。暇があれば是非。 ではまた ^^ |
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【8218】 | ![]() |
みゆりんりん (2014年04月28日 08時55分) |
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これは 【8217】 に対する返信です。 | |||
メル様、おはようございますw 天使の柩、読破しました。 天使の卵で直木賞受賞作家みたいですよー。 若い作家さんが人気出ての本ってあるでしょ? 結構『はぁ?』って言い回しがあって、それが気に入らないのがあるのね。 それに比べると、この作者さんは文章がとてもスムーズで、内容が重いだけに無理なく読めました。 現実社会でこういうふとした結び付きから、その生活から助ける為に養子にしてくれる人間って居るんだろうか?とついつい否定的になってしまいましたが、そういう事が起こったら、人生も人間も捨てたもんじゃないな・・・なんて。 文中にあった『天使の階段』と呼ばれるもの。 何処の国だったかと書いてたのを忘れましたが、なるほどなぁと。 私は子供の時からその光景を見る度『神と言うのが居るとするなら、きっと今あそこに』って思ってしまいます。 その光景とは 厚い雲の切れ間からいく筋もの光が射してる時ですw なんっか神秘的だよねーw >『僕はお父さんを訴えます』 友井羊 宝島社文庫 推薦、来た〜。 今品薄なので、早速図書館に予約しますw 京極さんの眩談、迷ったんだけど、今考え中。 あまり短編集って好きじゃないの。ずっぽりその世界観に浸ってられないから。 先週無料クーポンがあったので、初めて電子コミックを買ってみた。 いざ見ようとしたら、やり方が分からず、ヒーの形相で説明を読んでアプリダウンロード。 初めてやる事って緊張するよねー♪ |
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