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【7450】 | RE:「七つの海を照らす星」、再び メルカトル (2013年07月25日 23時41分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >完全に動かなくなって使えないと思われるものでも、専門家から見たら、実は少しだけ直せば良いのかも。 そういう場合、大抵は部品を交換すれば動くようになるんですよね。 何ヶ所もいかれているということは、余程長年使っていない限り、あまりないと思いますよ。 だから、メーカーと繋がりがを持っていれば、そうした部品を融通してもらって、修理することも可能ではないかと。 で、どこか外国に安く売るという手がないでもない、ですよね。 >そうすると、中古品みたいなので売り出すことができて、充分に元が取れるのかも知れないですね。 そうですね、使えるものや修理品などはリサイクルショップみたいな店で、格安で売るのかもしれませんね。 元はタダだから、十分採算は合いそうだし。 >うーむ、そう考えると、お金を払ったことや「梱包して当社まで自費で送れ」とするメーカーのマニュアルに、 >猛烈に腹が立ってきました。 まあメーカーの場合は、それなりに責任がありますから、マニュアル通りに事を進めないと色々問題があるのでしょう。 当然、解体して部品ごとに処理すると思いますので、引き取るのにそれなりの金額を要求されるのは当然でしょうね。 ただ、高すぎるのは間違いないです。私なら高いお金を払ってまで引き取ってもらうようなことは、絶対しません。ケチですから。 >一方で、煙タイプなら生き延びる奴らの不死身の体に、畏怖の念を覚えます。 その不死身に思えるゴキブリでも長くて2年くらいしか生きられないそうですね。 何もしなくても、裏返しになっている死骸をたまに見かけます。 >解説で、「誰か、プロの作家が変名で書いた、覆面作家ではないか」とありましたが まあそれも考えられないでもないですが、私が読んだミステリの中に似た作風の作家は見当たらないんですよ。 断言はできませんが、覆面作家ではないと私は思います。 勿論、解説者はそれくらい素晴らしいと、賛辞を送ったのだと思いますけどね。本気で書いているとはちょっと考えられないです。 >もし、本当に今まで無名の作家であったのなら、その実力は素晴らしいです。 無名の新人でしょう、でなければもっと話題になったはずですし、我々にもその新人が実は誰それだったというニュースが伝わってきているはずです。 何と言っても「鮎川哲也賞受賞作」ですから。 その割にはあまり知られていない気がしますね。これだけ面白いのに、世間の認知度があまりに低いのは悲しいことです。 >同じですよ。 >ミステリアスだけど、淡い少年の日の思い出、という感じがして心に残る快作だと感じました。 やはりそうでしたか。 どことなくノスタルジックでロマンすら感じさせる佳作ですよね。 等身大の少女とのふれあいが、何とも言えず心をくすぐる心地よさを持ちつつも、不思議な謎を含有するミステリとしても優れていると感じました。 ではまた ^^ |
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【7454】 |
ドウコク (2013年07月27日 22時50分) |
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これは 【7450】 に対する返信です。 | |||
紫のバラのメルカトルさん、「ガラスの仮面」風に、こんばんは。 (失礼、みゆりんさんのをマネしてみました。) >で、どこか外国に安く売るという手がないでもない、ですよね。 なるほど、こういう手がありましたか。 これは気づかなかった。 いくら安くても、もとがタダならば、その分もうかる。 ただし、今の円安では、儲けは目減りしているでしょうが。 >ただ、高すぎるのは間違いないです。私なら高いお金を払ってまで引き取ってもらうようなことは、絶対しません。ケチですから。 同じくケチなのですが、 当時は、「自分で送るしか、PCの処分の道はない」と思いこんでいましたので、 たとえお金を払ってでも引き取ってくれるのはありがたい、と感じていました。 今のノート君は、ベストの処理にするつもりです。 >何もしなくても、裏返しになっている死骸をたまに見かけます。 これが実は、私にとって不思議な点なのです。 毒ガス吸入のため、逃げることもかなわず力尽きて、というのなら上に背を向けた(うつぶせ)の状態で死ぬのが自然だと思うのですが、 わざわざ引っ繰り返って(あお向けで)死んでいる。 自力でそうなるのには、人間と違った虫の体の構造上凄いエネルギーが必要なのに、弱った状態で何故それができる?、と。 さて、「七つの海を照らす星」、再び。 >まあそれも考えられないでもないですが、私が読んだミステリの中に似た作風の作家は見当たらないんですよ。 > >断言はできませんが、覆面作家ではないと私は思います。 メルカトルさんに、こう発言してもらうと、この可能性(=覆面作家でない)はかなり高い、と判断しました。 で、他に感想としては……。 というところなのですが、みゆりんさんが読まれるようなので、続きはその後にしましょう。 ところで、メルカトルさんは私よりもAKBについてご存じのようなので、お聞きしたいことがあるのですが、 これを次のネタにしてもよろしいでしょうか? |
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