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【6857】 | RE:翼はいつまでも ドウコク (2013年03月09日 22時33分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >世界はこんなにも広いってことですね。それでも結構何曲も見つからないのがありますけど。 話は曲とは少しズレますが、 ビックリするのは、「牙狼」や「エヴァ」など日本の作品に、何語か分からないような外国語のコメントが寄せられていること。 あと、(前にも少し触れましたが、)「ああっ女神さまっ」のようなマイナーでヘタレ(笑)なのにも、全世界の人が見ているらしいこと。 更に、少し前のマツコDX「やっつけ晩御飯」も、海外から見られているということ。 ネット、恐るべし。 >しかし、短編で出すのならちゃんとした続編も書いて欲しいですよね。 大きな賞をとってしまったから。 道尾氏は、戻ってはこないかも。 >昨日調べてみたら、もう刊行されていますね。 今朝の新聞広告で、「隻眼の少女」文庫版の宣伝が、他の書物と共にありました。 今、装丁を調べたら、こちらもなかなか良い感じですね。(私は、単行本の方が好きですが。) さて、川上健一氏「翼はいつまでも」。 >「いつまでも」というタイトルですから、青春は年齢に関係ないよ、ってことだと思います。 心の持ちようなのかも。 で、これも少し話がズレますが、「衝撃的な曲に出会う」という経験も、年齢や世代に関係なくあることだと感じました。 ここに出てきた、ビートルズの「プリーズ、プリーズ、ミー」、初めて聞いた時、(私の場合はLPのベスト盤で、でしたが、) それまで、日本の歌謡曲ばかりだったので、 「凄い」と思った記憶があります。 正確には、そのLP全体(前期のベストアルバム)への衝撃なのでしょうけど。 最近の話の流れからすると、逆行するようですが、あまりに懐かしいので貼り付けます。(笑) ビートルズ 「プリーズ、プリーズ、ミー」 http://www.youtube.com/watch?v=ix2lYJF4xZE こういう曲は、年齢や世代を超えて、誰にでもあると思います。 >ラストシーンも良かったですが、文庫本の表紙になっている場面も私は好きです。 はい、本当に叙情的で印象的なシーンでした。 同感です。 |
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【6858】 |
メルカトル (2013年03月09日 23時42分) |
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これは 【6857】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ビックリするのは、「牙狼」や「エヴァ」など日本の作品に、何語か分からないような外国語のコメントが寄せられていること。 日本のアニメは世界的にも有名ですからね。 日本語は理解できなくても、雰囲気や映像の美しさは伝わると思いますので、ファンも多いのではないかと。 >あと、(前にも少し触れましたが、)「ああっ女神さまっ」のようなマイナーでヘタレ(笑)なのにも、全世界の人が見ているらしいこと。 なるほどねえ、世界中のどこかの国に、かなりのマニアが存在するわけですね。 まあ言ってみれば、私が北欧などのマイナーなヘビメタを探し求めているのと同じようなものでしょう。 >大きな賞をとってしまったから。 >道尾氏は、戻ってはこないかも。 日本推理作家協会賞も受賞しましたが、一方で直木賞も受賞していますからね。 そうなるとやはり本人も意識せざるを得ないでしょうから、今後どのような道を歩んでいくのか、氏自身も迷っているんじゃないでしょうか。 なんとなく、もう本格物は書かないのではないかという気がしないでもないです。 もはや、ミステリ作家とは言い切れないですしね。 >今、装丁を調べたら、こちらもなかなか良い感じですね。(私は、単行本の方が好きですが。) 私も同様です、単行本のほうが好きですね。 まあ、単行本の場合、その大きさがあってこその装丁ですね、文庫本では迫力不足になってしまうと思います。 ですから、文庫本の装丁はあれで良かったのではないでしょうか。 >で、これも少し話がズレますが、「衝撃的な曲に出会う」という経験も、年齢や世代に関係なくあることだと感じました。 その通りだと思いますね。 いい年して、ヘビメタもないものだと私自身思ったりもしますが、好きなんだから仕方ないです。 やかましいだけじゃないことを、もっと知ってほしいですね。 >それまで、日本の歌謡曲ばかりだったので、 >「凄い」と思った記憶があります。 私も中学生の時に、同級生の影響で初めて聴いたのがきっかけで、結構嵌りました。 昼休みのBGMにも、『ヘイ・ジュード』が流れたりしていましたし、みんなビートルズを愛していましたよ。 >最近の話の流れからすると、逆行するようですが、あまりに懐かしいので貼り付けます。(笑) 短いですね、2分ですか。当時としては普通だったのかもしれませんけど。 ジャケットは渋いですね、まあ何とも言えない味わいがありますが。 レトロな感じがまた良いですね。 私は個人的に、『レット・イット・ビー』や『イエスタディ』『サムシング』なんかが好きです。 どちらかというと、ジョン・レノンよりポール・マッカートニーの作る曲のほうが好みかな。 二人の共作が多いですが、それぞれ別々のパートを分担していたようですね。 サビの部分はポールが書いていることが多いみたいです。 >はい、本当に叙情的で印象的なシーンでした。 透明感があって、心に残るシーンだと思います。 また何年か経ったら、再読してみたい一冊ですね。 ではまた ^^ |
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