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【6856】 | RE:翼はいつまでも メルカトル (2013年03月08日 23時16分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >分かる、分かりますよ、その気持ち。 よくぞ、こんな曲を好きでいてくれた、同志よ。 ねえ、こんなマニアックな曲が動画で見られるなんて、素晴らしいじゃないか、なんて思わず唸ってしまいます。 世界はこんなにも広いってことですね。それでも結構何曲も見つからないのがありますけど。 >というわけで、私がそう感じた作品を載せようと思ったのですが、すみません、変に削除されても困るので、やめときます。(笑) 確かに。どこで誰が見ているか分かりませんからね。 下手に告げ口でもされたら、せっかくの楽しみがふいになってしまいかねないですし。 >道尾氏の本格シリーズは、そういう感じの終わり方ではなかったのですが、短編では出ているようなので。 道尾氏もいい作家ですからねえ。 『ラットマン』でつくづくそう思いました。 しかし、短編で出すのならちゃんとした続編も書いて欲しいですよね。 >貫井氏の方は、反則ですよね。 あの終わり方なら、続編を書かないとダメでしょう。 まあ続編と言っても、あの小説は完結しているので、新たな作品ということになるでしょうが、その時代背景や雰囲気を引き継いだようなものを是非とも書いていただきたいです。 >情報ありがとうございます。 これを機に、「隻眼の少女」が広く読まれてほしいものです。 本当にそうですね。 昨日調べてみたら、もう刊行されていますね。 装丁もなかなかのものでしたし、なんとか一部のマニアだけではなく一般読者にも広く受け入れられると良いなと思います。 >とても良かったです。 それは何よりでした。まあ青春小説だとは思いますが、若い世代だけに読ませるのはもったいないですよね。 「いつまでも」というタイトルですから、青春は年齢に関係ないよ、ってことだと思います。 要は気の持ちようだと。 >簡単に言うと、心のどこか(そこは不明だけど)を大いに刺激された、という感じですね。 なるほど、心動かされたわけですね。 私も、いろんな意味で感動を分けてもらった感じでしょうか。 みずみずしい感覚で、とても気持ちよく読み進められましたね。 >「(読んでいる途中で軽く)予想していた展開が、次々に外れて、(良い意味で)予想外の展開になる。」という点でした。 ほぉ、そうなんですね。 結構展開が目まぐるしいですから、さすがのドウコクさんも先が読めませんでしたか。 まあ、読者の予想を裏切っての意外な展開というのも、小説の大切な要素の一つだと思いますから、その意味では面白いと言えるかもしれませんね。 ラストシーンも良かったですが、文庫本の表紙になっている場面も私は好きです。 ではまた ^^ |
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【6857】 |
ドウコク (2013年03月09日 22時33分) |
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これは 【6856】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >世界はこんなにも広いってことですね。それでも結構何曲も見つからないのがありますけど。 話は曲とは少しズレますが、 ビックリするのは、「牙狼」や「エヴァ」など日本の作品に、何語か分からないような外国語のコメントが寄せられていること。 あと、(前にも少し触れましたが、)「ああっ女神さまっ」のようなマイナーでヘタレ(笑)なのにも、全世界の人が見ているらしいこと。 更に、少し前のマツコDX「やっつけ晩御飯」も、海外から見られているということ。 ネット、恐るべし。 >しかし、短編で出すのならちゃんとした続編も書いて欲しいですよね。 大きな賞をとってしまったから。 道尾氏は、戻ってはこないかも。 >昨日調べてみたら、もう刊行されていますね。 今朝の新聞広告で、「隻眼の少女」文庫版の宣伝が、他の書物と共にありました。 今、装丁を調べたら、こちらもなかなか良い感じですね。(私は、単行本の方が好きですが。) さて、川上健一氏「翼はいつまでも」。 >「いつまでも」というタイトルですから、青春は年齢に関係ないよ、ってことだと思います。 心の持ちようなのかも。 で、これも少し話がズレますが、「衝撃的な曲に出会う」という経験も、年齢や世代に関係なくあることだと感じました。 ここに出てきた、ビートルズの「プリーズ、プリーズ、ミー」、初めて聞いた時、(私の場合はLPのベスト盤で、でしたが、) それまで、日本の歌謡曲ばかりだったので、 「凄い」と思った記憶があります。 正確には、そのLP全体(前期のベストアルバム)への衝撃なのでしょうけど。 最近の話の流れからすると、逆行するようですが、あまりに懐かしいので貼り付けます。(笑) ビートルズ 「プリーズ、プリーズ、ミー」 http://www.youtube.com/watch?v=ix2lYJF4xZE こういう曲は、年齢や世代を超えて、誰にでもあると思います。 >ラストシーンも良かったですが、文庫本の表紙になっている場面も私は好きです。 はい、本当に叙情的で印象的なシーンでした。 同感です。 |
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