返信元の記事 | |||
【6522】 | RE:一の悲劇 メルカトル (2012年11月03日 23時27分) |
||
ドウコクさん、こんばんは。 >最近、めっきり寒くなってきました。 本当ですよね、朝晩だけかと思ったら、昼でも結構風が冷たかったりして。 嫌な季節がすぐそこまでやってきているんですね。 冬は寒いだけならまだしも、とにかく雪が厄介ですから、特に車を運転する身にとっては辛いです。 >この後、初めて常夜鍋(じょうやなべ)というのに、挑戦します。 常夜鍋?初めて聞きます、一体どんな鍋なんでしょうか?よかったら明日にでもご紹介いただけませんか。 味の感想なども是非。 >あれから注意して見ていますが、その位置だと(特に左の人の)顔面に煙が直撃するように思います。 そうですか、とにかく顔面に直撃さえしなければそれで文句はないはずですので、隣に煙が向かわないように注意してあげればいいんじゃないでしょうか。 私の経験からすると、やはり顔に一番近い位置である咥え煙草が最も煙が顔面に来る様な気がしますね。 でもそれもケースバイケースで、隣に煙が行かないように気を遣ってあげればそれで問題ないと思いますよ。 その気遣いは必ず隣の人に伝わるはずです。 >解説や作者紹介の欄でも、必ず出てくるようなのを読んだわけなので。 まあ暇があればデビュー作の『密閉教室』を読んでみるのも一興かと思います。 他には法月綸太郎シリーズの短編集がそこそこ面白いのではないかという気がしますが。 でも特にお薦めというほどではないですねー。 >それは、「探偵役の法月綸太郎の活躍が、イマイチだったこと」、です。 さすがにドウコクさん、目の付け所が違いますね。 実は私もそう思っているんです、この作品だけは別に法月綸太郎シリーズじゃなくてもよかったのではないかと。 他の作品では、法月が探偵として苦悩したり、活躍したり、とにかく目立つ存在であるのに対して、『一の悲劇』ではなんだか脇役みたいな扱いになってしまっています。 これは残念な事実ですね、はっきり言ってこの物語には探偵はいらなかったのかも知れませんね。 この点は大きなマイナス要因なのは間違いないです、評価がダウンするのもやむなしですね。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【6525】 |
ドウコク (2012年11月05日 22時25分) |
||
これは 【6522】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私の経験からすると、やはり顔に一番近い位置である咥え煙草が最も煙が顔面に来る様な気がしますね。 ふうむ、また色々と試してみます。 思いっ切り下に下げる(左手をブラブラさせるような状態)、というのでも煙は顔に向かいますし。 ただ、もしかしたら、見た目ほど煙くはないのかも知れません。 逆に、咥えタバコは煙が向かわなくても煙たい、とか。 >それにしてもキムチ鍋が人気ナンバー1というのはちょっと意外ですね。 まあ、一応このサイト内での話だと思いますが、市販の鍋スープでも人気は人気みたいです。 (何種類か置いていますので。) 置いてある数から大雑把に判断すると、ちゃんこ鍋・寄せ鍋・カレー鍋・キムチ鍋が人気のように思います。 >あまりクセのないきのこ類、例えばしめじやエノキダケとかは入れても味に影響なさそうな気もしますが。 常夜鍋、私もそのつもりだったのですが、どちらも大袋でしか売っていなかった(小さいのは売り切れ)ので、 使い切れるように、白ネギ一本の購入となりました。 さて、法月綸太郎氏「一の悲劇」。 >この作品だけは別に法月綸太郎シリーズじゃなくてもよかったのではないかと。 はい、そう思います。 法月綸太郎が名推理で事件を解決した、というのではないですので。 そこが残念。 ところで、今日は本作の、他に良い点。 それは、以前メルカトルさんが指摘していた、 「法月氏は、真摯にミステリに取り組んでいる。」というのが、良く伝わってきたことです。 全てが上手くいったとは思いませんけど、 あちこちに工夫を凝らしたような跡が読みとれて、一つの作品をより面白くしよう、 という気合が感じられたのが、良かったです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD