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【6159】 | RE:星を継ぐもの・2 メルカトル (2012年06月14日 23時56分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >それにしても、さぞ、大ヤマト砲やティム群が活躍し、またオキ・シンマが何度も「もらったぜ!」と叫んだことでしょう。 最初の大当たりは、ワープから始まったのは覚えていますが、「もらったぜ!」のセリフはどうだったでしょうかねえ。 ティム群は一度も出なかった気がします、大ヤマト砲リーチが多かったのは確かですが。 確変直撃が多かったのはちょっと意外でしたが、たとえ通常で当たったとしても、昇格がかなり期待できるところはなかなか良い感じだと思います。 波の荒さはいかにも三共らしいと感じました。 >その分、ゲーム消化が早まって、大勝の確率は高まると思います。 うーむ、ゲーム消化が速まるとは限らないという気はしますが、保3でも保4と同じ様に時短が働くくらいの時間効率のアップはするかもしれませんね。 ストーリーリーチなどの超長いリーチは相変わらず健在だと思いますし、時間効率を悪くしている一つの原因である擬似連も勿論継承されるはずですので、ゲーム消化が速まるとは必ずしも限らない気がします。 そこのことろをメーカーは考えて欲しいものだとは思いますが。 >今度の内規改正、悪い面ばかりでなく良い方にも出てほしいです。 他にも改正されたものはあるのでしょうか、雑誌とかも全く読まないので、よければ教えていただけないでしょうか。 >「もう翻訳モノでいくら評判が良いのがあっても、気にしなくて良い。 > 国内モノだけに専念していけるので、ムダが省ける。」 そうですね、あまり海外のミステリで話題になっていても、読もうとは思わないですので、その点は気にならないです。 でも、本日少しだけ読み進みましたが、チャーリーの手記みたいなものが記載されている部分はなかなか面白かったです。 これまで本作でほとんど感じなかった、情景が浮かぶ、みたいな感覚を初めて味わえました。 これだけでも収穫はあったのではないかと思いますね。 少しだけ、先が楽しみになりました。 これは今まで感じることのなかった感触ですので、大事にしたいと思います。 この感触を忘れずに最後まで読み切れれば、意外と楽しめるかもしれません。 やはり、イマジネーションをかき立てられるような文章は強く印象に残りますし、読書する際には大切なファクターの一つなのかもしれませんね。 >いや、私なんて元から読解力が無かったので、その分だけマシだと思いますよ。 これはこれは、ドウコクさんらしくもない。 ご謙遜は日本人にとって美徳かもしれませんが・・・これまでのレスでドウコクさんが高い読解力をお持ちなのは分かっていますよ。 少なくとも私よりもずっと読書に対する情熱をお持ちだと思いますし、感性の鋭さも私など比較にならないくらいだと思います。 ですから、ドウコクさんは純粋に読書を楽しむ術を知っておられる、その意味でとても羨ましく感じるのは間違いありません。 さて、話は変わりますが、麻耶雄嵩氏の『神様ゲーム』が先月、ノベルズ化されました。 本日、My書店2号店で見つけましたので、すかさずゲットしました。 ドウコクさんも早めに入手される事をお勧めしますよ。 ではまた ^^ |
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【6160】 |
ドウコク (2012年06月15日 22時24分) |
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これは 【6159】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >最初の大当たりは、ワープから始まったのは覚えていますが、「もらったぜ!」のセリフはどうだったでしょうかねえ。 「もらったぜ」のセリフは、いったん外れてからの復活当たりなので、 図柄直撃当たりばかりであれば、聞けないかも知れないですね。 そういえば、大ヤマトのチャンス目「ガイ〜ン」の音、あれにも興奮しました。 ああいう特徴的な音が一つだけでも、昔のパチンコは楽しめたのが懐かしいです。 >他にも改正されたものはあるのでしょうか、雑誌とかも全く読まないので、よければ教えていただけないでしょうか。 すみません、私が知っているのは、確実に変わるのが「電チューの払い戻しが1個」、くらいだけです。 他に、新しい基準で機械を作れば、副産物として「確変中の当たりの間隔を早くできる」らしい、との憶測を読んだだけで、 それ以外には、これといって目玉もないような感じなのですが。 また、「それしか作ってはいけない」というのではなく、従来通りの3個戻しの制作も可能ということらしいので、 どうやら今回の改正は、部分的な小規模程度かな?、の認識。 さて、「星を継ぐもの」、再び。 >これまで本作でほとんど感じなかった、情景が浮かぶ、みたいな感覚を初めて味わえました。 そうでしたね、メルカトルさんの評価の基準で大事なものの一つが、この「情景が浮かぶかどうか」。 その意味では、先に私の挙げた論争は、論理のための論理みたいに観念的すぎて、 情景は浮かびにくいのは、確か。 手記の部分は、苦しい逃避行の様子が、具体的に思い描けるかも知れません。 今後のご報告に、この観点は留意するようにします。 >さて、話は変わりますが、麻耶雄嵩氏の『神様ゲーム』が先月、ノベルズ化されました。 おお、これは有益な情報、ありがとうございます。 一応、再来週の日曜に、例の新しく知った大書店に行くつもりなのですが、 その時にぜひゲットしたい、と思っています。 |
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