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【6154】 | RE:星を継ぐもの・2 ドウコク (2012年06月12日 22時35分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >でも、一般的に考えれば、ヤマトのほうがビッグ・ネームじゃないですか。 うーん、確かに「子どもの見るもの」であったアニメというものを、商業ベースにのせられることを証明した気はしますが。 内容的には、自分でブチ壊したことも含め、まだまだお粗末な感じがします。 とはいえ、確かにおっしゃる通り、知名度だけならビッグ・ネームと言えるでしょう。 その理由には、あの勇壮な音楽(=誰の耳にも馴染みやすいメロディー)が大きな役割を果たしているのでは。 >またST機でしょうか? どうやら、「ウルトラセブン」と同じく、「確変時は突然時短で終了、通常時も20%でスカ時短=突然時短」のようです。 つまり、ST機ではなく(潜伏ナシ)、時短抜けで終了、と。 ただ、現在この仕様(MAX機)で出玉ゼロはNGらしいので、500発ほどは付く模様。 さて、「星を継ぐもの」、再び。 >ニューヨークタイムズの「ルナリアン惑星の存在を確認」という記事が記載されている部分が終わった辺りです。 おお、「てこずっている」とこぼされていた割には、結構、進んでいるではありませんか。 そこまでのところで、私が面白いと感じたのは、 「その5万年前の死体が、地球人か異星人か?」という論争です。 地球人説……進化というものは偶然の積み重ねで起こるので、別々の場所で同じ個体に進化する確率は、無きに等しい。 異星人なら、少しは我々と違う点があって良い筈なのに、それが見当たらない。 よって、この人物は、5万年前の地球人である。 異星人説……5万年前に、月に到着できるほどの高度な文明が地球にあったのなら、その遺跡が既に見つかっている筈。 しかし、そんな遺跡は存在しない。 よって、この人物は、地球外の異星人という可能性を捨てるべきではない。(この説は、断言しない点もミソ。) 上記、いずれも説得力があるように感じられ、どっちが正しいのか続きがとても楽しみでした。 |
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【6155】 |
メルカトル (2012年06月12日 23時39分) |
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これは 【6154】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >内容的には、自分でブチ壊したことも含め、まだまだお粗末な感じがします。 そうなのですか、私はあまり詳しくないので何とも言えませんが、単純に発想が面白いなと感じます。 遠い昔に海に沈んだ戦艦大和を改造して、宇宙船とした辺りの独創的な発想は大いに評価されてしかるべきだと思うんですけどね。 >その理由には、あの勇壮な音楽(=誰の耳にも馴染みやすいメロディー)が大きな役割を果たしているのでは。 おっしゃるとおりですね。 佐々木功が歌うあの主題歌は、まさに名曲と言っても過言ではないと思います。 まさに勇壮な前奏と日本人の琴線に触れるメロディは、不朽の名作と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。 >どうやら、「ウルトラセブン」と同じく、「確変時は突然時短で終了、通常時も20%でスカ時短=突然時短」のようです。 ほぉ、そうですか、ということはバトルタイプのMAX仕様というわけですね? まあ当然と言えば当然でしょうか、ウルトラセブン、ウルトラマンと続いたバトルタイプを変更する訳にはいかないでしょうね。 しかし、新内規では電チュー賞球が1個だとか。 確変中の玉減りは免れないところとなりそうなのか、それとも開放時間を長くして未然に防いで見せるのか、これは見所だと思いますね。 >おお、「てこずっている」とこぼされていた割には、結構、進んでいるではありませんか。 いえいえ、これがなかなかでして。 おそらく内容の1/3も理解できていないような次第ですので、我ながら困ったものだと。 正直、ここまでのところ、多くの読者が高く評価している理由が理解できません。 果たして読み終えた時、どれほど高評価を与えられるか不安でいっぱいです。 このままでは、みなさんが支持する理由が分からず仕舞いで終わってしまいそうな気がします。 自分、大丈夫か?って感じになりそうで・・・自信喪失するかもしれませんね。 >上記、いずれも説得力があるように感じられ、どっちが正しいのか続きがとても楽しみでした。 確かに、どちらの説が正しいのか、興味は尽きません。 しかし、どうもストーリーが5万年前の死体という肝心の命題から離れがちで、焦点が絞られていないように感じられます。 今後どう展開していくのか、期待したいところですが、これまでのところ自分が思い描いていたものとは違っているのがやや気になります。 やはり翻訳物は私にとって鬼門なのか、それとも今後の展開次第で逆に私の予想を良い意味で裏切ってくれるのか、どちらかというと不安のほうが勝っていますね。 ではまた ^^ |
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