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【5904】 | RE:閉じた本 メルカトル (2012年04月03日 23時19分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >くうーっ、生卵はもしかして、卵かけご飯ですか。 そうです、美味しいですもんね。 でも食べた後、納豆と同じ様に口の中がネバネバするのがちょっと難ですが。 ああ、たまに納豆に生卵の黄身を混ぜて食べる事もありますよ、これがまた美味なんです。 >でも、これは卵の量が問題なのですよ。 一つでは少ないし、二つでは少し多いような。 確かにひとつでは少ないですし、せっかく作るのであればやはり二つは欲しいところです。 とは言っても、一人で全て食べたりはしませんけどね。 >これがあるからこそ、横溝氏の和風ミステリもしっかりした味わいになるのでしょう。 そうだと思いますね。 単なる和風だけなら、別段珍しくないでしょうが、しっかりとした本格が根付いているから、賞賛される訳でしょう。 幻想味を帯びた作風+本格という、いかにも日本人が好みそうなつぼを押さえているところが、氏の生命線と言ってもよいかも知れませんね。 >おお、興味を持たれましたか。 一応、もう一店舗覗いてみて、無ければe-honのお気に入りに追加しておきます。 いつでも注文できるように、準備万端怠りなく、ね。 >ですが、その部分、延々と続くわけではないので、少しの我慢で足りると思います。 了解しました。 しかし、やはりできれば事前に、さわりだけでも読んでみたいです。 翻訳物ということで、読みづらいかどうかくらいは確認しておきたいですので。 でも女性の訳者らしいので、意外と読みやすいかもしれないと、わずかな望みを抱いたりしています。 内容的には文句なしに興味深いものがありますし、最後に驚愕の結末が待っているようですので、非常に期待が持てると思っています。 ではまた ^^ |
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【5906】 |
ドウコク (2012年04月04日 22時21分) |
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これは 【5904】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 「背の眼」が映像化されるようですね。 主役は、オーサーさんがガンテツに指名した、渡部篤郎。 多分、探偵役だとは思いますが、どうなのでしょう、探偵はもう少し優男だったようなイメージがあります。 阿部寛のような。 >ああ、たまに納豆に生卵の黄身を混ぜて食べる事もありますよ、これがまた美味なんです。 これはコクがありそうですね。 納豆1パックに卵1個なら、少し黄身が多くてドロドロになりそうな気もしますが、一度ためしてみます。 >幻想味を帯びた作風+本格という、いかにも日本人が好みそうなつぼを押さえているところが、氏の生命線と言ってもよいかも知れませんね。 現状のミステリ界の主流は、グロい要素がありリアリティがあるもの、なのでしょうか。 ま、それはそれで良いのですけど、横溝氏の作風もほしいところ。 さて、ギルバート・アデア「閉じた本」、ラストのつもり。 >しかし、やはりできれば事前に、さわりだけでも読んでみたいです。 うーむ、もしかしたら、冒頭の部分、とっつきにくく感じるかも知れないですよ。 というのは、内容が難しいとか書き方(訳)が下手とかではなくて、 会話文のみの進行に慣れるのに、少し時間がかかるかも、と思うからです。 そこはお含みおき下さい。 ま、それでも、あまり馴染めないというのであれば、それは本格的に翻訳モノがダメなのかも知れません。 ならば無理せずに、仕方ないですね。 あと、他に触れたいこともあるのですが、興をそぐことになりかねませんので、 「閉じた本」については、ここまでにしようと思います。 |
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