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【4915】 | RE:幽霊人命救助隊 メルカトル (2011年07月25日 23時30分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >こちらだと、その範囲なら、コンビニは4、5軒あったりします。 ひどいのになると、同一の店が2つあったり。(ロー★ンなんか) 羨ましいですねえ。 でも、近隣では固まって各店舗が点在しているゾーンもありますよ。 知らない間につぶれたりしている店もありますけどね。 >利用者側は選択肢があって便利ですが、経営している人は大変だと思います。 そうですね、激戦区みたいなのもありそうですし、かといって田舎にポツンとあっても、それ程繁盛しているようには思えませんしね。 立地条件次第ということも言えそうですが、先程のように競争が激しくなる可能性もありますね。 >か、可愛い! 想像しただけで、顔がデレデレになりました。 少し説明不足だったようですが、網戸にアタックしてくるというのは、網戸に激しく爪を立ててよじ登る感じです。 戻ってきたから早く家の中に入れてくれ、と自己主張しているのでしょうか。 >猫、水が嫌いなのはなぜなんでしょうね。 泳げないのかな? 基本的に泳げないんじゃないでしょうか。 子猫が溺れかけて、親猫がそれを助けようとして決死の覚悟で河へ飛び込んでいくのを目撃した事はあります。 流されていったので、その後どうなったかは分かりませんが。 >黒いです。 大げさでなく、まっ黒。 これはショックでした。 そうですか、それではあまり食欲をそそりませんね。 しかし濃くても美味しければ問題ないと思いますけど。 この辺りでは、うどん、そばのセルフの店には、ダシは濃い口と薄口があります。 この二種類をブレンドして丁度良い濃さにして食すのが通みたいですよ。 鰹節やネギもセルフだし、自分の好みの味に仕上げられるので結構気に入っています。 >ホントは、うどんとソバで、汁を変えるのが良いと思います。 そうですよね、うどんとそばでは出汁が微妙に違うはずですから、転用はいけませんよ。 どちらかというと、そばのほうが甘さが勝っているべきだと思いますが。 >文庫版で、525P。 虫だらけになっているのを目撃する、です。 思い出しました、そんな場面がありましたね。 あまりの惨状に自殺するのが怖くなってしまうんでしたね。 >だからこそ、八木も神様に対し、「あんな可哀そうな奴もいるんだ、俺たちなら助けられた、だから……。」と哀訴したのでしょう。 八木は自分に忠実に生きてきただけに、死後幽霊になっても自己主張が強いですが、それだけに言葉遣いは悪いですが説得力がありますね。 4人の中でも異色の存在ですが、彼の存在感は本作において非常に重要だと思います。 >テーマは重く考えさせられるのですが、ところどころに散りばめられたギャグにもより、笑って泣いて、 >とても楽しめる作品だと思います。 本当にそうですね、これだけエンターテインメントに徹しながら、笑いあり、泣かせどころあり、感動ありの作品は珍しいのではないでしょうかね。 本来ならこういった作品こそ、「このミス」にランクインするべきなのでしょうけど。 残念です。 ではまた ^^ |
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【4916】 |
ドウコク (2011年07月26日 22時27分) |
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これは 【4915】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >立地条件次第ということも言えそうですが、先程のように競争が激しくなる可能性もありますね。 やはり、駅から遠かったり、細い道路沿いの店は、よくつぶれていますね。 反面、駅に面したところは繁盛しています。 私の知っているところで一番すごいところは、ほとんどレジが3か所稼働。 もちろん、一日中ということはないでしょうが、私が寄る時は、いつもそんな状態です。 >網戸にアタックしてくるというのは、網戸に激しく爪を立ててよじ登る感じです。 むふふ、やはり可愛い。 パトロールで疲れた体(笑)を、一刻も早く癒したいのでしょう。 あと、泳げないのは、別にその必要が無かったからかも知れないですね。 もともと、森林や平地で生息していそうだし。 でも、ならば、なぜ犬は泳げるのかな? >この辺りでは、うどん、そばのセルフの店には、ダシは濃い口と薄口があります。 セルフなところが、讃岐うどんっぽいですね。 こちらでは、讃岐うどんのチェーン店、ダシは薄口の一つだけです。(と言っても、店は一つしか知りませんが。) これに、トッピングで色々乗せるので、最終的には良いお味になります。 ま、ネギだけでも、私には満足のお味ですが。 ただ、あのダシでは、関東ではウケないだろうと思います。 (出店しているのか、しているとしたら繁盛しているのか、ダシはこちら風そのままなのか、など全く知らないのですが。) 高野和明氏「幽霊人命救助隊」、つづき。 >4人の中でも異色の存在ですが、彼の存在感は本作において非常に重要だと思います。 八木は4人の中でも、最も人間臭いだけに、思わずニヤリとさせられる場面もありますが、 他の面々も、残りの人との個性の組み合わせで考えると、上手く人物設定をしているなあ、と思いました。 >本来ならこういった作品こそ、「このミス」にランクインするべきなのでしょうけど。 うむむ、これは異議あり。(といっても、「このミス」でランクインしたのかどうかすら、知らないのですけど。) さすがに、本作、ジャンルとしては、「ミステリ」ではないのでは?、と思います。 「このミス」なら、採り上げても不思議ではないと思いますが、上記の理由で、採り上げなくても不思議ではない、と。 ただ、ジャンルなどにこだわらず、本作は誰が読んでも満足できる内容だと思うので、 「幽霊人命救助隊」、この名を本屋で見かけたら、ぜひ購入して読むべきだと思います。 |
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