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【4887】 | RE:幽霊人命救助隊 メルカトル (2011年07月21日 23時52分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >私の場合は、「時間はある」のですが(本当に無い方には申し訳ないのですけど)、「ぜひ泳ぎたい、とまで、気持ちが高揚しない。」 身体の為に良いのは分かっているけど、なかなかその気になれない気持ちは理解できますね。 何か新しいことを始めるのは、いつの時も勇気と思い切りが必要ですから。 まあどっちでもいいかと思っていると、なかなか実行には移せないものですよね。 >そうですね、今の状況、より正確には、私は「勝ちのみを求めるパチンカーには、不利な状況に向かっている。」だと判断しています。 それは、出玉減少傾向と時間効率の悪化、ヘソ戻し3個などが原因でしょうか。 もう一つ私が思うに、出玉が何種類もあったりして、どちらかに偏る事による獲得総数の不安定さも、大きな要因として挙げられる気がします。 すみません、素人のくせに偉そうな意見をのたまってしまいました。 >「高換金率化により、よほどの不ヅキ以外は、まずまず回収可能(と、打ち手に思わせることが可能)。」 >ということです。 それは、この前行った時に思いました。 これまでなら4Kそこそこだったのが、意外にも5、4Kほどありましたから、この換金率なら何とかなるかも、と思わせるものがありましたからね。 だからと言って、決して釘をあからさまに閉めているわけではないところがミソです。 そのわりに全体的に出ていないのはなぜ?と思わざるを得ませんが。 >ところで、他の方々のご意見を見ても、他にも一般的そうな、おかかと明太子が出ていないのは、不思議ですね。 おかかも明太子も美味しいですが、いまいちメジャーになりきれないような気もします。 ツナとかは味が薄いのであまり合わないと思うのは私だけでしょうか。 >で、終盤までは、いじめっ子に立ち向かう少年・ガンに苦しむおばあちゃんの話なども、ぐっと(涙を)我慢して読みました。 私はこの二つのエピソードでは、涙を堪え切れませんでした。 特に末期がんのおばあちゃんの話では、身に詰まされてもうダメでしたね。 それ以降はほとんど泣きっぱなしでしたが、それまでも泣きのツボを要所要所で見事に突かれました。 >最終章、さすがに我慢できなかったです。 ベタ過ぎるとは感じていたのですけど、それでもダメでした。 さすがに我慢も限界だったようですね。 当然だと思いますよ、普通の感覚であれば泣かないほうがどうかしていると思います。 決して恥ずかしい事ではありませんよ。 むしろ、自分の感受性の豊かさを誇るべきではないでしょうか。 >もしかしたら、メルカトルさんとは泣くポイントは違うのかも知れませんが、ともかく泣いたのは、事実。 似たようなポイントだと思いますよ。 でも、泣く事はストレスを発散するのに役立ちますし、決して悪いことではありませんから。 泣きたい時は、小説だろうがなんだろうが泣くほうがいいんじゃないですかね。 ではまた ^^ |
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【4891】 |
ドウコク (2011年07月22日 22時33分) |
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これは 【4887】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >まあどっちでもいいかと思っていると、なかなか実行には移せないものですよね。 ご多分にもれず、運動不足なもので、その意味では水泳なんか格好の運動なのですが。 せめてウォーキングでも、とは考えているのですけど、これが中々。 今もお酒を飲んで、体に悪いことばかり。(笑) >出玉減少傾向と時間効率の悪化 確かにこれは、勝ちにくくなっている原因だと思います。 特に出玉の方。 持ち玉比率が下がってしまうし、更に、高換金率化でアタッカーが閉められていて余計に少なくなっているのが、痛いですね。 なお、20年(?推測です)ほど経験されている方が、素人とはエライご謙遜。 立派なモノでしょう。 >ツナとかは味が薄いのであまり合わないと思うのは私だけでしょうか。 私は、ツナマヨ、海苔に意外と合うような気がして、好きです。 ただ、2つか3つかを選んで買うというような場合、買おうとまでは思わないですけど。 梅や昆布が売り切れているなら買う、という程度かな。 さて、高野和明氏「幽霊人命救助隊」、つづき。 >特に末期がんのおばあちゃんの話では、身に詰まされてもうダメでしたね。 いや〜、あれほど悲しい「救助成功」は無かったですね。 他の人の場合、「助かって良かったね。」と素直に思いましたが(犯人を除く)、あのおばあちゃんの場合、複雑です。 もちろん、自殺より寿命を全うする方が良いに決まっているんですけど、それでも。 現実として、最期まで痛みと戦いながら往生される方はいらっしゃるので、この本を読んで、 尊敬の気持ちを持つようになりました。 それにしても、上手く書いていると思います。 中盤で、うつ病の会社員 → 少年 → 若い女性 と、どんどん救うのが困難になるように感じましたが、 それでも、上手く説得力のある救い方だった、と納得できました。 |
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