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【4882】 | 幽霊人命救助隊 ドウコク (2011年07月21日 21時55分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >でも、時間がない、です。 私の場合は、「時間はある」のですが(本当に無い方には申し訳ないのですけど)、「ぜひ泳ぎたい、とまで、気持ちが高揚しない。」 でしょう。 泳ごうと思えば、場所なんか今やすぐ調べられますしね。 でも、そこまでは進まない。 健康とか関係無しに、とにかく「思いっ切り泳いでみたい。」という気はあるのですが、実行に移すまでには至りません。 >しかし、打ち手にとって本当に不利な方向に向かっているのかどうか、正直分かりません。 そうですね、今の状況、より正確には、私は「勝ちのみを求めるパチンカーには、不利な状況に向かっている。」だと判断しています。 「演出も楽しみながら、できれば勝ちたい。」というスタンスの客には、あまり変わっていないのかも。 つまり、それは、 「演出自体は、そこそこの対価を払ってでも良いように感じさせるほど、どのメーカーもどの機種も、格段の進歩を遂げている。」、 「高換金率化により、よほどの不ヅキ以外は、まずまず回収可能(と、打ち手に思わせることが可能)。」 ということです。 >やはりおにぎりの具といえば、シャケか梅ですね。 うむむ、御意、まさに御意です。(個人的には、昆布も入れてほしいのですが、それが無くとも、その2つが入っていれば、OK。) ところで、他の方々のご意見を見ても、他にも一般的そうな、おかかと明太子が出ていないのは、不思議ですね。 (私個人としては、この二つは、あまり好きではないのですが。) さて、本日より、高野和明氏「幽霊人命救助隊」。 メルカトルさんが号泣、とのことでしたので、覚悟して読みました。 で、終盤までは、いじめっ子に立ち向かう少年・ガンに苦しむおばあちゃんの話なども、ぐっと(涙を)我慢して読みました。 そこまでは、実は失礼ながら「ホントに号泣モノか?」と、疑問を抱いていたのですが、でも……。 最終章、さすがに我慢できなかったです。 ベタ過ぎるとは感じていたのですけど、それでもダメでした。 もう滂沱の涙! というか、あそこでは、いわゆる普通の感覚の人は、絶対に泣いてしまうでしょう。 さ・ら・に。 八木の「俺たちは、まだできる。」 ……これがトドメでしたよ。 もしかしたら、メルカトルさんとは泣くポイントは違うのかも知れませんが、ともかく泣いたのは、事実。 |
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【4887】 |
メルカトル (2011年07月21日 23時52分) |
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これは 【4882】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >私の場合は、「時間はある」のですが(本当に無い方には申し訳ないのですけど)、「ぜひ泳ぎたい、とまで、気持ちが高揚しない。」 身体の為に良いのは分かっているけど、なかなかその気になれない気持ちは理解できますね。 何か新しいことを始めるのは、いつの時も勇気と思い切りが必要ですから。 まあどっちでもいいかと思っていると、なかなか実行には移せないものですよね。 >そうですね、今の状況、より正確には、私は「勝ちのみを求めるパチンカーには、不利な状況に向かっている。」だと判断しています。 それは、出玉減少傾向と時間効率の悪化、ヘソ戻し3個などが原因でしょうか。 もう一つ私が思うに、出玉が何種類もあったりして、どちらかに偏る事による獲得総数の不安定さも、大きな要因として挙げられる気がします。 すみません、素人のくせに偉そうな意見をのたまってしまいました。 >「高換金率化により、よほどの不ヅキ以外は、まずまず回収可能(と、打ち手に思わせることが可能)。」 >ということです。 それは、この前行った時に思いました。 これまでなら4Kそこそこだったのが、意外にも5、4Kほどありましたから、この換金率なら何とかなるかも、と思わせるものがありましたからね。 だからと言って、決して釘をあからさまに閉めているわけではないところがミソです。 そのわりに全体的に出ていないのはなぜ?と思わざるを得ませんが。 >ところで、他の方々のご意見を見ても、他にも一般的そうな、おかかと明太子が出ていないのは、不思議ですね。 おかかも明太子も美味しいですが、いまいちメジャーになりきれないような気もします。 ツナとかは味が薄いのであまり合わないと思うのは私だけでしょうか。 >で、終盤までは、いじめっ子に立ち向かう少年・ガンに苦しむおばあちゃんの話なども、ぐっと(涙を)我慢して読みました。 私はこの二つのエピソードでは、涙を堪え切れませんでした。 特に末期がんのおばあちゃんの話では、身に詰まされてもうダメでしたね。 それ以降はほとんど泣きっぱなしでしたが、それまでも泣きのツボを要所要所で見事に突かれました。 >最終章、さすがに我慢できなかったです。 ベタ過ぎるとは感じていたのですけど、それでもダメでした。 さすがに我慢も限界だったようですね。 当然だと思いますよ、普通の感覚であれば泣かないほうがどうかしていると思います。 決して恥ずかしい事ではありませんよ。 むしろ、自分の感受性の豊かさを誇るべきではないでしょうか。 >もしかしたら、メルカトルさんとは泣くポイントは違うのかも知れませんが、ともかく泣いたのは、事実。 似たようなポイントだと思いますよ。 でも、泣く事はストレスを発散するのに役立ちますし、決して悪いことではありませんから。 泣きたい時は、小説だろうがなんだろうが泣くほうがいいんじゃないですかね。 ではまた ^^ |
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