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【3356】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年10月28日 23時12分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >要するにゲーム自体はバーチャルな世界なのですが、さまざまな条件によって、結果が変わってくるのです。 なるほど、という事はRPGの要素も含まれている訳ですね。 まさに本物の競馬さながらのゲーム性で、長く楽しめそうですね。 >この辺にも人気の秘密があるのでは・・・・? 競馬のゲームにも色々あるんでしょうが、それぞれ特色があったりするものでしょうか。 その辺り全くのど素人ですのでさっぱり分かりませんが、どれも似たような代物になってしまう危険性も感じますが。 >ほとんど無理です。 現在のフリー雀荘では、知り合い同士では同卓できない決まりになっています。 そうですか。 それは知りませんでした、現在の雀荘のルールも結構厳しくなっているようですね。 >そういった点はいいのですが、雀荘にとってはあまりにも麻雀人口の減少が最大の問題でしょうね。 やはり今は下火の状態なのですかね。 まあ、わざわざ場代を支払って雀荘へ行くより、家庭麻雀で低レートで遊ぶほうが気が楽ですから、雀荘自体の衰退も分からないでもないです。 >そもそも1部と2部で18年の間隔を開けたということは、この主人公たちでのシリーズ化はないかもしれませんね。 本日読み終わりましたが、それがそうでもないんですよ。 続編を仄めかすような記述はありませんが、作者がその気になればシリーズ化も十分可能な結末になっています。 ファンとしては是非ともシリーズ化してもらいたいものですね。 『隻眼の少女』、期待はしていましたが、私の期待以上の素晴らしい出来栄えでした。 これ程完成度の高い本格ミステリは、本当に久しぶりです。 横溝正史の世界観を取り込みながら、その因習や伝説を逆手に取り、物語を反転させる手腕は見事としか言いようがありません。 ミステリファンはまさに必読の書と断言しても良いのではないかと思えるほどです。 >アクション巨編です。 但し、現実からはかなり遠い世界であることは確かですから、いわゆる日常生活からの逃避という意味では、持って来いの本だと思います。 小説と言うものは、そうした架空の世界に身を置く事が出来るという点において、映画と並んで最高の娯楽と言えるでしょうね。 私も現実に疲れた時などは、小説に僅かな時間でも救われる事もしばしばあります。 ではまた ^^ |
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【3357】 | ![]() |
ゴールデンゼウス (2010年10月28日 23時29分) |
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これは 【3356】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >なるほど、という事はRPGの要素も含まれている訳ですね。 >まさに本物の競馬さながらのゲーム性で、長く楽しめそうですね。 ダービース○リオンでしたかね。有名になったのは・・・。 オグリキャップの出た頃だったんじゃなかったかしら? >それは知りませんでした、現在の雀荘のルールも結構厳しくなっているようですね。 やはりそういったプロ達が流れてくるのを恐れたんだと思います。 客はひどい目に合えば、二度と雀荘に足を向けなくなるのはわかりきっていますから。 >やはり今は下火の状態なのですかね。 昔は娯楽といったら、映画、パチンコ、麻雀くらいしかなかったからで、今のようにパソコンもろくにない時代でしたから、麻雀は学生のゲームでしたからね。 >『隻眼の少女』、期待はしていましたが、私の期待以上の素晴らしい出来栄えでした。 >これ程完成度の高い本格ミステリは、本当に久しぶりです。 ほう、これはまた随分と気に入ったようですね。 シリーズ化されるといいですね。 >小説と言うものは、そうした架空の世界に身を置く事が出来るという点において、映画と並んで最高の娯楽と言えるでしょうね。 映像はある程度視覚から入るので、比較的誘導させ易いと思いますが、本はあくまで自分の印象が強く残るので、読後感は千差万別です。 その辺がいいところですね。 Z |
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