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【3353】 | RE:乱れからくり メルカトル (2010年10月27日 23時10分) |
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ドウコク!さん、こんばんは。 >それは良かったですね。 映画「秘密」では、広末涼子の母親部分がイマイチだったので。 映画もご覧になっていたのですね。 そうですか、広末涼子が藻奈美を演じていたのですね。 私の中では既に志田未来がイメージとして固定されてしまって、広末涼子が演じている藻奈美は今ひとつ想像がつきません。 小林薫はなんとなくはまり役の気がしますね。 妻と娘の狭間に揺れ動く男心を上手く演じていたのでしょうね。 岸本加代子は私のイメージとしては合わない感じですが、演技力はさすがに百戦錬磨だけあって、見事に演じきっていたのでは?と想像します。 >あと、顔も新潮や集英社の文庫なら分かるので、知っている可能性が高いと思います。 確かにそれは言えますね。 しかし、文庫で書き下ろしの新刊ですから、話題性はあるでしょうし、それこそネットで下調べして書店に赴いた可能性もありますよね。 >余談ですが、私は貫井徳郎と道尾秀介の、ナヨッとした感じに好感を抱いています。 いかにも文系な感じ。 そうですね、お二人とも繊細そうな性格が風貌によく表れている気もしますね。 そう言えば、以前にも申し上げたかもしれませんが、本トピを立ち上げた日にちは貫井氏の誕生日なんですよ。 >ところで、麻耶雄嵩は見たことがないですね。 どんな人なんだろ。 若い頃の氏は、スリムな体型と贅肉をそぎ落としたような顔の輪郭をしていました。 やや神経質そうな表情が印象的な、悪く言えばちょっと病的なイメージですが、いかにも文学青年といった感じを私は受けました。 誰かに似ているかと問われると難しいですが、『翼ある闇』の作者たるに相応しい風貌だとしか言いようがありません。 >これは多分、20年後にでもまた、新たに映像化されてもおかしくない、と思います。 それ程の名作だとは・・・私は恥ずかしながらドウコク!さんに紹介されるまでは知りませんでした。 私の東野氏に対するイメージは、初期の作品で止まってしまっていますが、それ以降に私の想像が及ばないほどの進化、成長を遂げていたのですね。 >あれも「サービス精神」と言えばそうなのでしょうが、炎上の理由は、私には納得できませんでした。 すみません、どんなシチュエーションだったのか思い出せません。 冒頭のシーンでしょうか、違いますよね? ではまた ^^ |
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【3355】 |
ドウコク! (2010年10月28日 22時29分) |
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これは 【3353】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >岸本加代子は私のイメージとしては合わない感じですが、演技力はさすがに百戦錬磨だけあって、見事に演じきっていたのでは?と想像します。 ふふふ、ネタバレになるので詳しくは言いませんが、あるシーン、とても素晴らしかったですよ。 >そう言えば、以前にも申し上げたかもしれませんが、本トピを立ち上げた日にちは貫井氏の誕生日なんですよ。 確か、今年の2月に教えてもらったと思うのですが、スミマセン、忘れていました。(笑) 立ち上げの日にちとしては、偶然でもピッタリ。 >やや神経質そうな表情が印象的な、悪く言えばちょっと病的なイメージですが、いかにも文学青年といった感じ >『翼ある闇』の作者たるに相応しい風貌 うむむ、写真は見ていませんが、麻耶雄嵩氏、何となくイメージできました。 ありがとうございます。 確かに、「翼ある闇」は普通の面影の人には、とうてい書けないと思います。(と、勝手に思っています。) >それ程の名作だとは・・・ いえ、これは前回にも書きましたが、「秘密」が名作かどうかは分かりません。(私は大好きですけど。) その辺は、メルカトルさん自身が、ドラマをご覧になって判断して頂ければ、と思います。 泡坂妻夫氏「乱れからくり」、つづき。 >冒頭のシーンでしょうか、違いますよね? ええ、そうです。 空港へ向かう車が、高速道路で突如、炎上する、その理由は★★だった、というくだりです。 あそこは、普通に事故でも良かったのでは?、と思いました。 |
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