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【3352】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年10月27日 23時06分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >まず馬のセリから始まって、それを厩舎に預けて、馬の血統からスプリンターとかステイヤーとか適正をみて、出走するレースを決めていきます。 なかなか複雑なゲームになっていますね。 それでこそやりがいがあるのでしょうけど。 私は競馬を詳しく知りませんので、どういった面白さがあるのか分かりませんが、競馬好きの人にとっては惹かれるものがあるのだと想像はつきますね。 >コンビは手積みが前提です。 コンビの手の内が大体わかっているので、あとは通しを使ってほしい牌を卓下でやりとりしますが、全自動卓になってからは、相手の手を理解するまでに、通しでは時間がかかり過ぎるので、実用的ではありません。 そうかも知れませんね。 確かに自動卓ではコンビ技が思うように発揮できない可能性が高い気もします。 もう、そんな時代ではないのでしょうか。 それだけ健全になったということは、雀荘にとっても歓迎するべきなのかもしれませんね。 >このブランクの18年の間にも、いろいろなエピソードがあるのでしょうね。 みかげや静馬の身には様々な出来事が起こったようですが、これはかなり割愛されていますので、もしかしたらシリーズ化された際に語られるのかもしれません。 無論、シリーズ化されるかどうかは作者次第ですが、それが実現したらファンとしてはとても喜ばしいとは思います。 しかし、寡作は作家だけに次回作に過大な期待は禁物というものでしょうね。 >私の傭兵代理店・悪魔の旅団ですが、すさまじい戦いが繰り広げられています。 舞台は第1話のマレーシアから日本に移り、そこで代理店と旅団の前面戦争になってきました。 おもしろいです。 本シリーズは、いわゆるアクション巨編と言ってもよい作品なのでしょうか。 何にしても、面白く読まれているようですし、嗜好にも合っているみたいですので、十分期待できそうですね。 ではまた ^^ |
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【3354】 | ![]() |
ゴールデンゼウス (2010年10月27日 23時40分) |
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これは 【3352】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私は競馬を詳しく知りませんので、どういった面白さがあるのか分かりませんが、競馬好きの人にとっては惹かれるものがあるのだと想像はつきますね。 要するにゲーム自体はバーチャルな世界なのですが、さまざまな条件によって、結果が変わってくるのです。 実際の社会でもさまざまな分岐点がありますが、人生ではやり直しが効かないですよね。 でもここでは前回とは違った条件を選ぶことで、もう一度やり直せます。 この辺にも人気の秘密があるのでは・・・・? >確かに自動卓ではコンビ技が思うように発揮できない可能性が高い気もします。 ほとんど無理です。 現在のフリー雀荘では、知り合い同士では同卓できない決まりになっています。 仮に時間をずらして偶然同卓になっても、必要な言葉(ポン、チー、ロン等)以外の会話は禁止になっています。 あきらかに常連の会話は別ですが。 そういった点はいいのですが、雀荘にとってはあまりにも麻雀人口の減少が最大の問題でしょうね。 >しかし、寡作は作家だけに次回作に過大な期待は禁物というものでしょうね。 そもそも1部と2部で18年の間隔を開けたということは、この主人公たちでのシリーズ化はないかもしれませんね。 作家は主人公に歳を取らせるかどうか悩むところですが、こんなに簡単に時間を経過させるのは、どう考えても次回を意識しているとは思えませんからね。 >本シリーズは、いわゆるアクション巨編と言ってもよい作品なのでしょうか。 アクション巨編です。 但し、現実からはかなり遠い世界であることは確かですから、いわゆる日常生活からの逃避という意味では、持って来いの本だと思います。 Z |
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