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【3267】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年10月08日 23時06分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >まあ大抵は出版社にはあるようですが、そんな古い本もあるんですかね? あってもせいぜい1〜2冊ではないかと思いますが・・・ 『怪癒』と一緒に、折原一氏の『倒錯の死角』を注文しました。 この作品は11年前に出版されましたが、一時「お取り寄せ」になっていたものの、2、3日後には補充されていました。 出版社にどれくらい在庫があるか分かりませんが、ある程度知名度の高い作家の作品であれば、結構保管しているのではないでしょうかね。 >千里眼シリーズの岬美由紀が、まさにそんな感じですよ。 ただこの女性は最新鋭のジェット戦闘機まで乗りこなしてしまいます。 早乙女静香はそこまでかっ飛んではいませんが、才色兼備にして拳法の達人ですから、ミステリ史上でも最強の探偵となるでしょうか。 しかし、真の名探偵は地味ながらアリバイトリックを見事に看破した、桜川東子ですね。 >病院は人の生き死に関連した場所なので、どうしてもリアリティーになりますからね。 『怪癒』半分ほど読みましたが、どれも本当に実話なのか、と思えるような奇妙な話ばかりです。 勿論、脚色はしているでしょうが、俄かには信じがたい怪談話が多いです。 おっしゃるように、病院で亡くなる方も少なくありませんから、不思議な現象が起こってもおかしくはないかもしれません。 この作者は専業の作家ではないですが、それにしては専門用語を交えながら、なかなかの筆力を持った人だと感じます。 ではまた ^^ |
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【3269】 | ![]() |
ゴールデンゼウス (2010年10月09日 00時23分) |
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これは 【3267】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >『怪癒』と一緒に、折原一氏の『倒錯の死角』を注文しました。 折原一氏の本も結構読んでますよね。 好きなんですか? >早乙女静香はそこまでかっ飛んではいませんが、才色兼備にして拳法の達人ですから、ミステリ史上でも最強の探偵となるでしょうか。 >しかし、真の名探偵は地味ながらアリバイトリックを見事に看破した、桜川東子ですね。 メルカトルさんは、よほど桜川東子がお気に入りなんですね。ププ >勿論、脚色はしているでしょうが、俄かには信じがたい怪談話が多いです。 > >おっしゃるように、病院で亡くなる方も少なくありませんから、不思議な現象が起こってもおかしくはないかもしれません。 これを見て人間の残留思念を思い出しました。 これは死んだ人間の思念がその場所に残ってしまうものです。 私の方は今週でなんとか読み終えそうです。 Z |
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