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【2968】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年08月01日 23時49分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 昨日の疲れが取れて、今日はお出かけの予定でしたが、カミさんが注文していたチェストが今日届きました。 しかも異常に重たい。 2Fの設置部屋に運ぶのにも一苦労。 組み立て式なのですが、板が重たいこと。 結局組み上げるのに2時間もかかってしまい、ましてクーラーのない部屋なので、汗だくになりました。 シャワーを浴びて昼飯食べたら一挙に眠くなり、気が付けば夕方。今日のお出かけは中止に・・ 本屋にも行けなかったので、明日以降になります。 >何もしないのですか?というか何をしても無駄だと悟ってしまったのでしょうか。 >まあ、それは私が読むまであえて伏せておいていただきたいと思います。 それは前日書いたゴルゴ13の説明の通りです。 ここでは書きません。 >さて本日より鯨統一郎氏の『九つの殺人メルヘン』を開始しました。 >舞台は常連の工藤と山内、マスターの厄年トリオが集う渋谷の日本酒バー。 何となくシチュエーションが北森鴻の三軒茶屋と似てますね? Z |
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【2970】 |
メルカトル (2010年08月02日 23時13分) |
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これは 【2968】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >結局組み上げるのに2時間もかかってしまい、ましてクーラーのない部屋なので、汗だくになりました。 相当大きいチェストだったのですね。 それにしても組み立て式とは、かなり本格的な家具のようで、二階に運ぶだけでも大変そうですね。 >シャワーを浴びて昼飯食べたら一挙に眠くなり、気が付けば夕方。今日のお出かけは中止に・・ お疲れ様でした。 でも奥様の為ですから、仕方ないですね。 >本屋にも行けなかったので、明日以降になります。 ゴールデンゼウスさんの本選びは基本的に新刊の文庫本、ということでしょうか。 ほとんど外れがないように思います、その辺りはさすがですね。 また良い作品に出会えると良いですね。 >何となくシチュエーションが北森鴻の三軒茶屋と似てますね? 作風は随分違いますが、確かに似ていますね。 『九つの殺人メルヘン』はそれぞれ役割が決まっていて、事件の経緯を説明するのが工藤、突っ込みを入れるのが山内、グリム童話の薀蓄を語るのがマスターでボケも担当している、といった具合です。 勿論、事件を解決に導くのは二十歳の女子大生、桜川東子です。 また、事件の説明の前には前振りがあって、昭和の懐かしいエピソードを語り合う、というのがお約束です。 そのエピソードというのは、テレビコマーシャルから、映画、日本酒、アニメと多岐に亘っています。 これは作者の遊び心の表れだと思いますが、なかなか興味を持って読むことが出来ます。 それにあまりしつこくなく、サラッと読めるのが美点でしょうね。 ではまた ^^ |
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