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【2065】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年03月27日 00時43分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >それは良心的なお店ですね、というかそれが普通なのでしょうか。 >私はレシートをすぐ捨ててしまう癖がありますが、読み始めるまでは取っておいた方が良さそうですね。 そうですね。大抵の店はそのように対処してくれると思いますが・・・ >『塩の街』に比べると、かなりシチュエーションがエスカレートしているようですね。 >それだけ聞くとまるでパニック小説のような気もしますが。 昨日、今日はちょっとバタバタしていたので、全然すすんでいないのですが、今のところパニック小説全開です(笑 >で、評価としては如何でしょうか。 良かったですよ。 人間の魂と生と死について、まじめに考えさせられる内容です。 内容はまったく違うのですが、最近ヒットした「送り人」がこれと似た感覚ですかね。 ストーリーも皆違うのに、最後に受けた印象というか感覚が非常に近いというかそんな感じがしました。 そういえばつい2〜3日前にTVのサスペンスで船越栄一郎主演の「書道教授」というのが放映されたのですが、見ましたか? 私はビデオに撮っておいて見たのですが、なかなかヘヴィーですね。 人間の生に対する執着と、ふと迷い込んでしまったワンダーランドの深さに愕然とし、奇跡的に生還したと思ったら、最後にまたどんでん返しがある。 イヤ〜。久々に見ごたえのあるドラマでした。 それではまた。 |
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【2075】 |
メルカトル (2010年03月27日 23時54分) |
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これは 【2065】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうですね。大抵の店はそのように対処してくれると思いますが・・・ 過去に一回だけとはいえ、一度読んだ小説を重複して購入してしまったショックは結構大きいですからねえ。 もう随分前になりますが、その時はレシートも勿論捨ててしまっていましたし、返却して返金してもらおうなんて考えも及びませんでした。 二度と同じ轍は踏まないようにしないといけませんね。 >昨日、今日はちょっとバタバタしていたので、全然すすんでいないのですが、今のところパニック小説全開です(笑 まあしかし、読み応えはありそうですね。 『塩の街』がライトノベルに近い感覚だったので、やや作風を変えてきたのかなという気もしますが。 >良かったですよ。 人間の魂と生と死について、まじめに考えさせられる内容です。 内容はまったく違うのですが、最近ヒットした「送り人」がこれと似た感覚ですかね。 そうですか、ありがとうございます。 やはり一読の価値はありそうですね。 作者の梶尾真治氏という人は派手さはないですが、じんわりと心に沁み込む様な作品が多いようです。 >そういえばつい2〜3日前にTVのサスペンスで船越栄一郎主演の「書道教授」というのが放映されたのですが、見ましたか? すみません、これは見逃しました。 最近、TVのサスペンス物は以前ほど見なくなりました。 なんだかマンネリ化しているようで、なんとなく積極的に観てみようという意欲が薄れてしまっているみたいです。 こんな事ではいけませんね。 さて、本日より駄犬さんからご紹介があった万城目学氏の『鴨川ホルモー』を読み始めました。 やや風変わりな青春小説、と言った感じでしょうか。 まだ序盤ですからなんともいえないですが。 尚、タイトルからお分かりのように、これまた『太陽の塔』と同じく京都が舞台です。 ではまた ^^ |
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