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【1765】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません 駄犬 (2010年02月26日 06時30分) |
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ちゅいす。 >メルカトル様 ジャンルという垣根を越えて様々な作品を読んでるのは確かですが、……真摯ではないっすw 何しろ悪食なんですよ。何でも読む。たまたま好きな小説にブチ当たればその作家を追いかけて、その作家の交友関係とかも探したり。 時代小説の直後に官能小説を読む男ですw >ファンタジー小説 どうしても「へんてこ」なモノを好むので、必然そちらが多くなりがちです。菊池秀行は学生時代から未だに大好きですし。ただ、森見氏に関してはファンタジーというより脱力系といいますか、そんな感じですw 最近読んだ作家は多すぎて全部あげてると大変な事になるのですが、 ・誉田哲也 ・有川 浩 あたりは新作出るたびにワクワクして読んじゃいますね。 図書館に行く度限界まで借りては数日で返すのヘビーローテをしてるのですが、それでも「読んだことが無い」作品の方が多いですからね。本って奴はキリがない、故に面白いですわ。 ミステリ……ではありませんが、こちらのトピの趣旨にはまだ合ってるかなって本を一冊、最後にご紹介させて頂きます。ちゅーても有名なんで知ってる方も多いとは思いますが。 我孫子武丸 著 「殺戮に至る病」 ミステリというよりサイコホラーの感が強いですが、めっさ面白いです。自分、ジャンルの区分とか正確に出来ないんでもしかしたら的外れな事言ってるかもしれませんが、とにかく面白い小説なのは確かですんで、よろしければ是非。 |
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【1773】 |
メルカトル (2010年02月26日 23時04分) |
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これは 【1765】 に対する返信です。 | |||
駄犬さん、こんばんは。 新トピ開設おめでとうございます。 いきなり大盛況のご様子で、感心する事しきり、発想が素晴らしいですね。 誰も考え付かないようなトピを設立される駄犬さんには、いつも唸らされます。 > 時代小説の直後に官能小説を読む男ですw これは、いかにも駄犬さんらしいお言葉ではないでしょうか。 どんなジャンルにも挑まれる姿勢は、私も見習いたいものです。 >・誉田哲也 >・有川 浩 >あたりは新作出るたびにワクワクして読んじゃいますね。 早速調査開始!してみます。 もし私の嗅覚が反応すれば、いずれ読んでみたいと思います。 >図書館に行く度限界まで借りては数日で返すのヘビーローテをしてるのですが 凄いですね。 私にはとても真似出来ません。 おっしゃる通り、本というものは読んでも読んでも、まだまだ未知の世界が広がっているのですから、キリがないですね。 >「殺戮に至る病」 ええ、勿論読んでますよ。 ラストの目玉でんぐり返しの大技は、流石に驚愕させられました。 犯人の名前が分かっていながら、その手があったかと、思わず驚愕と同時に妙に納得させられる逸品でした。 先入観抜きに、是非みなさんに読んでいただきたい一冊ですね。 駄犬さんもお忙しいでしょうが、いつでもおいで下さい、お待ちしていますよ。 ではまた ^^ |
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