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【1718】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年02月20日 23時52分) |
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ドウコク!さん、こんばんは。 >やはり、エラは張っていたでしょうか? 印象はとても小柄な人でした。 それまでは雑誌でしか見たことなかったので、こんなに小さいとは意外でしたよ。 江崎でてきましたね。 私は毎月2冊買っているので、15日発売の本を見たのかなと思っていました。 まさに奇遇ですね。 しかし“一般の集合からかけ離れた能力や力を持った人間”に関しては、異議を唱えたい。」です。 全然OKですよ。 人それぞれの意見がありますから。 明日はG1のフェブラリーSがあるので、今日の午前中はしばらく本を読んだ後に本格的な予想に入りました。 今日は読書中にBGMで有線からクラシックを流していました。 「ショパン」。24時間ずっとショパン。 紅茶を飲みながらショパンを聞き競馬新聞を広げていたところ、うちのカミさん「ショパンに紅茶に競馬新聞、ものすごく不釣合いだからやめて!」 よけいなお世話ですよね。 「じゃあモーツァルトにするか」「それもイヤ」 すっかり調子が狂ってしまいました。これで明日外れたらカミさんのせいだ。 |
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【1725】 |
ドウコク! (2010年02月21日 23時51分) |
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これは 【1718】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 本日、近隣の書店を数件、巡りましたが、「狐闇」、ものの見事にどこの書店にもありませんでした。 というか、北森鴻氏の作品、「花の下にて春死なむ」と、あとコチラでは聞いたことも無い作品以外、無かったです。 「狐〜」、「桜宵」、「メイン〜」、「支那そば〜」だったら買おうと思ったのですが、そうではなかったので、控えました。 ご指摘の通り、売り切れてしまったのか、或いは、最初から書店が氏の死を知らずに揃えなかったのか、 真相は分かりかねますが、とにかく残念でした。 仕方が無いので、悔しいけれど「むこうぶち」26巻を買いました。 (こっちの方がマイナーな筈なのに、どうして、数件の本屋であったのだろ?) さて、「一般の集合からかけ離れた能力や力を持った人間」についての件。 異論でも構わないとのことでしたので、書きます。 これは私は、「そんな人間などいない。」って思っています。 これはどういうことかというと……。 例えば、群を抜く記憶力を持った方(=全国の鉄道の駅名を全て言えるような人など)の異能の力は、確かに存在すると思います。 しかし、こういった能力は、弾圧する必要がないと思います。 弾圧するに足る能力とは、 未来を正確に予測したり、あるいはテレパシーなど、完全に常人の理解を超える能力だと思います。 それらを備えた人間が出現したら、それは周囲や為政者にとって、とても脅威だと思います。 ですが、そんな能力は「あり得ない」と、今では結論付けています。 TVや書物でそれらしいことを主張している人は、私にはとても滑稽に映ります。 「ウソを言うな。 だから、そんな驚異の、弾圧に値するような異能力なんて存在しない。」となるのです。 しかし、“弾圧”=“差別”があったのは事実でしょう。 現に、今の日本でも、「半島系」というだけで、差別されているようですから。 そこで、私はこう思うのです。 「“異能力”があるからこそ“弾圧”されるのではなく、“弾圧”するために“異能力”のレッテルを貼ったのではないか。」 「“鬼”とは、そんな能力や力があるのではなく、“弾圧”するために、そんな呼び方をしたのではないか。」……と。 つまり、全ての現象は、「魔女狩り」と同じく、ただ”弾圧=排除”のための口実であると。 当然、今後、とてつもない能力を備えた人間の出現まで否定はしません。 でも、たかだか、数万年ほどで、DNAレベルの進化が起こるとは、生命誕生の数億年の歴史から考えて、無理ではないか、 そして、それを声高に主張する人は、ただの詐欺師ではないか、と思うのです。 というわけで、永井豪氏の世界観は、作品のバックボーンとしては確かに面白いが、 現実的には賛成しかねる、と思いました。 以上、良く分かりにくい内容となり、また、ズレているかも知れませんが、これが今の私の率直な感想です。 重ね重ね、ゴールデンゼウスさんの気分を悪くする気は無いことを付け加えておきます。 |
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