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【1684】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年02月16日 22時36分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >なかなかこういう感覚は味わえません。 私は1パチを打ったことがありません、そもそも近隣に1パチ営業の店が見当たりませんので、何とも言いようがないですが、低投資で当てて小遣い稼ぎ程度勝てればよしとするべきなのではないかと思っています。 どちらかと言うと白黒はっきり付けたいほうなので、個人的にはあまり魅力を感じませんが、慣れれば1パチも意外と楽しめるのかもしれませんね。 >そうなんですよね。 キング=ホラーと思われがちですが、実は青春物もそれなりに書いています。 『スタンド・バイ・ミー』などはそれにあたるのでしょうか。 以前、ドウコク!さんが、この映画を観て原作がスティーヴン・キングだったので大層意外だったそうですが。 私は観ていませんが、『ミザリー』や『ペット・セメタリー』なんかは映画化されていますし、有名な作品なのでしょうかね。 >今6冊目で冬狐堂シリーズの長編2冊、短編1冊、香菜里屋シリーズ2冊、それと今回の本、私の印象としては、北森鴻という作家は相当しっかりした作家ですよ。 様々な作家の作品を数多く読んでいらっしゃるゴールデンゼウスさんがおっしゃるのですから、間違いないのでしょう。 ただねー、刺激を求める私に合うかどうか、ちょっぴり心配ではあるんですよ。 確かに『花の下にて春死なむ』は印象深い作品ではありますが、私にとってはやや高尚かなという思いもありますし。 いずれ『狐罠』か『狐闇』どちらかは読むとは思いますけどね。 ではまた ^^ |
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【1687】 |
ゴールデンゼウス (2010年02月16日 23時20分) |
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これは 【1684】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >『スタンド・バイ・ミー』などはそれにあたるのでしょうか。 まさに青春まっさかりです。ハイ。 >ただねー、刺激を求める私に合うかどうか、ちょっぴり心配ではあるんですよ。 >確かに『花の下にて春死なむ』は印象深い作品ではありますが、私にとってはやや高尚かなという思いもありますし。 それはメルカトルさんが「花の下にて春死なむ」しか読んでないからですよ。 たった1冊で作家を評価してしまうのは危険ですよ。 この作家は色々な一面を持っていますよ。 今日「メイン・ディッシュ」読み終わりましたが、これも確かに短編毎に料理は出てきますが、全ての短編は最終章に向けての伏線になっており、ミステリーとしての完成度も高いですよ。 この本の主人公は何人かいるのですが、その人物像の設定が大変素晴らしく、非常に私の好みに合った仕上がりです。 ウィットにとんだ会話もグッドです。 それではまた。 |
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