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【608】 | RE:喫煙者に対する疑問 FAUST (2014年06月05日 18時47分) |
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※続き > 【ほとんど】と言うのは、僕は、煙草の事を【嗜好品】とは納得できない為です。 これは以前に散々議論させて頂きましたね。 もう必要もないとは思いますが、最後にもう一度。 貴殿はご納得頂けなくてもご理解頂いているという認識でしたが・・・ 『貴殿が煙草を嗜好品とは納得出来ない。』 そう思うのは貴殿の自由です。 そこは今までの書き込みの中で、私もそれを否定してません。 但し『煙草』は合法であり、国から認められた嗜好である事は事実です。 (例えそれが嫌煙者にとって不快に感じる物であるとしても。) >嗜好と言うよりは、薬物としてのニコチン依存症の発現と言う方が適当なのではないでしょうか? 適当ではないです(笑) 煙草に限らず世間一般で【依存症】とか【中毒】と言う言葉。 この言葉にポジティブなイメージを持っている方っていらっしゃいますか? 私は余程ひねくれた極一部の方を除き、いないと思います。 じゃあ何故嫌煙者は【依存症】というネガティブな言葉を用いるのでしょう? 答えは簡単。 煙草が嫌いだからです。 喫煙者に悪意があるからです。 【ルール(法)】の上では(←ここ重要)【喫煙可能な場所】で【迷惑喫煙(ポイ捨て等)を除き、一般的なマナーを守って】煙草を吸うのであれば、嫌煙者や非喫煙者に別に気を遣う必要はありません。 気を遣って欲しいとは思いますが、あくまでそれは【モラル(心情やマナー)】の上での個人的な話です。 【ルール(法)】と【モラル(心情やマナー)】は似て非なるものであり、一緒にしてはいけません。 【ルール(法)】の上に【モラル(心情やマナー)】があるんですよ。 隣に嫌煙者がいても気にせず煙草を吸う喫煙者も、それを迷惑と感じる嫌煙者も、あくまで【個人の主観】に基づく【モラル(心情やマナー)】の上での感情や行動である事をまず理解して下さい。 どうしても納得いかないなら、極論ですが、一度試しに隣の喫煙者に訴訟を起こしてみればいいです。そうすれば【ルール(法)】がどう判断するか実感出来ると思いますよ。 > 【薬物】と解釈した方が適当かと思いますので・・・ >煙草というものは、嗜好品と言うよりは、薬物の意味合いの方が濃いと思われるのでタバコというと麻薬を持ち出す人がよくいますが、あながち間違いとも言えず、論点のすり替えとは言えないと思います。 念の為に伺いますが、文脈から鑑みるに、この【薬物】って麻薬や覚せい剤などの【違法薬物】というニュアンスで考えてよろしいですか? であるならば、これも適当ではないでし、論理のすり替えも甚だしいです。 何度も申し上げてますが、煙草は【合法】です。 煙草を吸う資格のある成人が、煙草を吸う事によって摘発されたなんて話は聞いた事ないです。 『ポイ捨てして火事になって逮捕』とかならあるでしょうが、これは火事になったと言う結果が法に触れるからであって、『煙草を吸う事』に問題があって摘発されたのではありません。 第一、嫌煙者の決まり文句で出てくる薬物と煙草の対比なんて『依存性がある』『他者に迷惑』位しか共通項がないでしょう? そもそも喫煙と言う【ルール(法)】の上に成り立つ【モラル】に関わる議論をしているのに、根幹の【ルール(法)】つまり適法性に大きな隔たりがある違法薬物を持ち出して議論をするなんて、悪意の塊でしかないし、論理のすり替えも甚だしいと思いますよ。 【合法な煙草】と【違法な薬物】 双方程度の違いはあれど、依存性があるのは事実ですし、煙草は有害な副流煙で、薬物は心身喪失などによる犯罪行為など、他者に迷惑がかかる事も事実です。 それでも尚、煙草は合法で、麻薬や覚せい剤は違法。 これも事実です。 従って >誰にも迷惑をかけずに煙草を楽しまれる?分には〜以下略 よりも上の部分を否定はしませんが、 それより下の部分は否定させて頂きます。 |
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【611】 |
古代晋也 (2014年06月06日 12時14分) |
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これは 【608】 に対する返信です。 | |||
FAUSTさん こんにちは >>>煙草というものは、嗜好品と言うよりは、【薬物】の意味合いの方が濃いと思われるのでタバコというと麻薬を持ち出す人がよくいますが、【あながち】間違いとも言えず、論点のすり替えとは言えないと思います。 >念の為に伺いますが、文脈から鑑みるに、この【薬物】って麻薬や覚せい剤などの【違法薬物】というニュアンスで考えてよろしいですか? >であるならば、これも適当ではないでし、論理のすり替えも甚だしいです。 実は、【あながち】という言葉について、表現が適当かどうか?少し不安だったのですが、調べてみましたら、【一方的に決めつけられないさま。 一概に。まんざら。必ずしも。 「 −無理ともいえない」】との事で僕が表現したい事と一致していました。 【タバコというと麻薬を持ち出す人】というのは、『いわゆる覚醒剤などの麻薬が心身をボロボロにするだけで百害あって一利無しなどと言われる様に煙草も似た様な物だ。』などと言ったり書いたりする人の事を指してると思いますが、脳内の神経伝達物質に作用し、酩酊、多幸感、幻覚などをもたらすのは、程度の差はあるものの覚醒剤も煙草も同じなので・・・ 戻って、【タバコというと麻薬を持ち出す人】すなわち【『いわゆる覚醒剤などの麻薬が心身をボロボロにするだけで百害あって一利無しなどと言われる様に煙草も似た様な物だ。』などと言ったり書いたりする人】は、まんざら間違った事を言ったり書いたりしている訳ではない。という事で問題無いと思います。 ご質問の件で、僕の書いてる【薬物】というのは、調べてみましたら、習慣性・常用・乱用に発展するという点で、保健衛生上は【ドラッグ】の一種に含まれるとの事です。 この【薬物】とか【ドラッグ】とか呼んでるものの内、特に問題があるものは、【違法薬物】に指定されており、煙草は指定されていません。 やはり、【違法薬物】に指定されているか、いないかの違いなので、【タバコというと麻薬を持ち出す人】は、一概に 適当ではないし、論理のすり替えも甚だしいです。と言えるものでは無いという事で問題無いと思います。 |
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