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【595】

RE:喫煙者に対する疑問

古代晋也 (2014年05月31日 16時03分)
FAUSTさん こんにちは


>ちょっと横道に逸れますが、色々考えている内にふと思いついた事を書いてみます。
論拠がある訳ではないので、聞き流す程度で読んで下さい。

 なかなか面白い趣向だと思いました。


>そもそもパチンコ興味ナシ(喫煙、非喫煙問わず):80
興味アリ(喫煙者):15
興味アリ(非喫煙者):5
みないな数字は適当ですが、そもそも興味ない人が大半を占める内訳になるはずです。


  僕の方は、FAUSTさんが適当だと書かれた数字を具体化する試みをしてみようと思います。同じ様に論拠がある訳ではないので、聞き流す程度で読んで下さい。


 まず、総台数500台規模のパチンコ店が、そこそこ賑わってる状況を想像してみます。そこそこ賑わってる状況というのは、稼働率で言うと、どの位なのか?知りませんが、一応【40%】と仮定してみます。

 続いて、稼働率【40%】を実現するのに必要な人口として、パチンコ店を中心として半径5km圏内を想像してみますと、20,000人では、少ない様な気がしますが、40,000人は多すぎる様な気がします。
 したがいまして、中を取って30,000人と仮定してみます。これは、ある人口 約25万人の市で、見た感じで そこそこ営業してるパチンコ店を見て想像した数字です。
 パチンコ店を中心として半径5km圏内に絞ったのは、自分が5km先以上の距離の店だと行くのが面倒になる事から想像した数字です。

 さて、パチンコ店を中心として半径5km圏内の人口が30,000人として、喫煙率が30%だとしますと喫煙者は9,000人、非喫煙者は21,000人ということになります。

 一方、総台数500台規模のパチンコ店が、稼働率【40%】だとしますと、常時200人のお客さんがいる計算になると思います。
 パチンコ店の営業時間が13時間だとして、開店から閉店まで打つ様なお客さんは、ごく少数ですから、平均的な遊技時間が2時間半ぐらいだとしますと、常時200人のお客さんがいる為には、『13時間÷2時間半=5.2』で200人の5.2倍の人数、すなわち1,040人が必要かと思います。

 さらにパチンコ店内での喫煙率が常時80%だとしますと、上の1,040人の内832人が喫煙者で、208人が非喫煙者ということになりそうです。

 これを そもそもの人口30,000人と照らし合わせますと、

そもそもパチンコ興味ナシ(喫煙、非喫煙問わず)
 ⇒30,000人−1,040人=28,960人(96.53%)
興味アリ(喫煙者)
 ⇒1,040人×80%=832人(2.77%)
興味アリ(非喫煙者)
 ⇒1,040人×20% =208人(0.69%)

 結果・・・
人口に対して喫煙者である割合⇒30%
人口に対してパチンカーである割合
 ⇒1,040人÷30,000人=3.46%

喫煙者であってパチンカーである割合
 ⇒832人÷9,000人=9.24%
パチンカーであって喫煙者である割合
 ⇒832人÷1,040人=80%

 こんな風に出ましたが如何でしょう?

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RE:喫煙者に対する疑問  評価

FAUST (2014年06月04日 18時08分)

古代晋也さん
お返事遅くなりましてすみません。
先のお話を掘り下げて頂いてありがとうございます。

根拠はありませんが、一応個人的な主観でツッコミを入れるとすれば、客の滞在時間の平均はもう少し長いと思います。これは低貸の影響が最も大きいでしょうね。

あと、あんまりないかも知れませんが、再来店の場合があるので、人数としては延べ人数になりますね。
(例えば午前中来て、用事があって退店し夕方に再来店するケース・・・とか)

上記を踏まえると、もう少し遊技人口が減るかなって思います。

まぁ、先のレスの意図は、
『言い方次第で人の印象は変わるし、自分の理論に都合のいい部分だけ抜粋して比較対象にのせても意味ないよ』って事です。

私のレスの後にトピ主が丁度よい例を出してくれたので拝借しますと、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>生活必需品である車は喫煙者、非喫煙者関係なく恩恵があり必要なもの
単なる嗜好品であるタバコは恩恵を受けているのは喫煙者だけ、非喫煙者にはリスクのみ、ただ有害なだけで全く不要です
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

これです。
今までのやりとりから、私が何を言わんとしているか、貴殿なら、もうお気付きかも知れませんね。

>生活必需品である車は喫煙者、非喫煙者関係なく恩恵があり必要なもの
>単なる嗜好品であるタバコは恩恵を受けているのは喫煙者だけ、非喫煙者にはリスクのみ、ただ有害なだけで全く不要です

車と煙草を比較していますが、同じ土台に乗っていません。同条件で比較するなら、

・『趣向』品である自家用車を特に必要としていない人にとっては自家用車はただ有害なだけで全く不要
・『嗜好』品である煙草を特に必要としていない人にとっては車はただ有害なだけで全く不要

とならないとフェアな比較じゃないです。
車と煙草、どちらが必要としている人が多いかを考えれば当然車でしょうが、多数派・少数派は無関係です。

もし多数派・少数派の概念を持ち込むならば、
『パチンコ屋において喫煙者が多数派なのだから、少数派の非喫煙者に文句言う筋合いはない、』
これで議論終了です。

まぁ、実際バスにもタクシーにも乗らない、自家用車も必要ない、業務上でも車は使わないって人から見れば、『空気汚れるし、車要らなくね?百歩譲って緊急車両と公共交通、業務用車とかはいいけど、自家用車は要らないでしょ。車減れば道も混まないし、交通事故も減るじゃん!』って言われたら反論の余地なしです。


あ、ついでに(笑)

>タバコというと排ガスを持ち出す人がよくいます
喫煙者が論点のすり替えによく使いますね(笑)

タバコというと麻薬を持ち出す人がよくいます
嫌煙者が論点のすり替えによく使いますね(笑)

終了(笑)
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