テーマ別掲示板業界/行政問題喫煙者に対する疑問ページ

返信元の記事
【376】		RE:喫煙者に対する疑問センサ（2014年04月27日 00時17分)
猛獣王さんの気持ちすごい分かる…… 私だって嫌煙者ですし、煙が嫌なのは超理解できる！ただ、考え方で相違が出てしまいますね。禁煙場所か喫煙所かの話やいくつかの例が出されましたね。喫煙所と禁煙ではないパチンコ店って……同じ喫煙可能場所なのですよね。喫煙所は空港など喫煙不可場所の一角にある喫煙可能場所の事です。禁煙でないパチンコ店も喫煙可能場所です。どちらも同じ、喫煙可能場所なのを同意した上で入る場所です。どちらも同じく、故意に煙を顔にかけるなどすればマナー違反であり下手すれば喧嘩です。そして結論です。禁煙ではないパチンコ店側は、喫煙可能場所としてホールを提供しています。（※店毎に細かくルールが違うので例外もあるはずですが）喫煙者の意向には従わなくても良いでしょう。非喫煙者の意向にも従わなくて良いでしょう。店側の意向には従わないといけません。嫌なら他の店へどうぞ、です。店側が容認する以上、嫌だと感じても他人の煙を我慢するのが普通となります。残念ながら、喫煙者が配慮するのが普通、ではないのです。一応、今は違うとは言え、過去にパチンコ業界で努力してきたのでこちらにも反応しておきます。＞＞ただ、おそらく客側が思っているより、店側は遥かに考えていると思います。＞考えてパチンコ人口を減らしていたんですね。それは知りませんでした。パチンコ業界の現状を１００％知る必要は無いです。それなりの年月働いた私も完全に理解できないですもの。しかし半分でも知って、これを言うのであれば愚かの極みです。煙草の煙より嫌な気分になります。

【379】		RE:喫煙者に対する疑問　妄獣王 (2014年04月27日 12時52分)
これは【376】に対する返信です。
長いので分割です。＞パチンコ業界の現状を１００％知る必要は無いです。はい、別に裏側まで知ろうとか思いません。あくまで客として見た印象ですが、今の台は大当たり中や時短中に『いかに無駄玉を多く打たせるか』ばかり考えてるような台が多く、楽しい瞬間が非常に少ないんですよね。昔は大当たり中はただ喜んでよそ見しながら打っても大丈夫でした（稀にパンクはありましたが）今はアタッカーへの寄り具合を見て、それが悪いとイライラし、大当たりムービーが２周目になるとゲンナリします。昔の時短などは今で言えばパチスロのＲＴみたいな感じで微増していきました。なのでハマっても苦にならないし、いっその事１０００回くらいハマれとか思った事もあります。今の台だと甘デジなんかで時短１００を引いて当たらないまま終了すると大当たりの出玉のほとんどがなくなってるという事も珍しくありません。２０００年頃に物凄く没頭してた時期がありました。睡眠、会社、パチンコ。それ以外の時間がほぼないという状態です。毎日閉店まで居座り、帰宅して手早く風呂と飯を済ませて寝るまでは専門誌を読む。会社にいる時も頭の中では数字がクルクル回ってる。今考えると恐ろしいくらい正気を失ってました。それくらい魅力的だったんですよ、当時は。それが今は打っても月に１回程度、４円は打たずに１パチや0.5パチです。理由は魅力が無くなったからです。だから遊戯人口も減ったんだと思います。そして魅力が無くなった原因は色々あるでしょうけど、１番の原因はメーカーとホールの努力不足だと考えています。業界の詳しい事や裏側は知りません。なので間違ってるかもしれませんが俺にとって９０年頃にメーカーやホールの中心にいた人たち（恐らく当時の３０代４０代）はある意味天才であり、多分その頃入社した世代が近年は中心にいるのでしょう、その連中がパチンコをつまらなくした戦犯（の主犯格）だと思い込んでます。規制とか色々あるのでしょうけど、客から見てあっさり「あー、無駄玉増やそうとしてるなぁ」と思われるのはプロとして浅はかだと思います。理想的なプロであれば見かけ上だけはフェアにすべきと俺は思います。某漫画の台詞ですが『公平である必要はないが…、公平感は客に与えねばならんのだ…！』追記。結果的には今の状態の方が良いと思ってます。どうみても当時の状態は正気の沙汰ではありません。が、たまに当時の興奮とかを思い出すと少し寂しくなります。麻薬中毒者だった人もこんな感じなのでしょうかね？

【378】		RE:喫煙者に対する疑問　妄獣王 (2014年04月27日 09時11分)
これは【376】に対する返信です。
＞ただ、考え方で相違が出てしまいますね。『煙が嫌なら禁煙店に行くか打つのを我慢する』って結論はほぼ同じだと思いますが、考え方は人それぞれなんで仕方ないと思います。俺が絶対正しい、考えを改めろ！とかいうつもりはありませんのであくまで俺個人の考え方として読んでください。＞禁煙ではないパチンコ店側は、喫煙可能場所としてホールを提供しています。とりあえず俺の理屈を読んでください。まず、喫煙所は喫煙者のための場所であり、嫌煙者がわざわざ入ってくるのは自爆行為です。なので何の配慮も無く喫煙していい場所でしょう。次に禁煙場所ですが、禁止されてるので吸ってはいけない。シンプルです。問題はそのどちらでもない場所です。俺の解釈は信号の青が『進め！』ではなく『安全であれば進んでよい』と同じように、喫煙所でも禁煙場所でもない場所は『遠慮なく吸ってよい』ではなく『他人の迷惑にならなければ吸っても良い』と考えています。面倒なので以下は『非禁煙場所』と称します。センサさんの場合は『非禁煙場所に来るならば嫌煙者は喫煙者がいるのを想定し、覚悟しなければならない』といった感じだと思います。俺の場合は『非禁煙場所に来るならば嫌煙者は喫煙者がいるのを想定し、覚悟しなければならない。また喫煙者も喫煙所以外で喫煙する時は嫌煙者がいる可能性を想定し、いた場合は極力迷惑にならないように喫煙する努力をするべきである』と、長いですがこんな感じです。また、配慮はまずは迷惑をかけてしまう側がするべきだと思っています。なぜならば逆だと無制限に許容してしまうことにもなりかねないし、そうなったら喫煙者側は配慮しなくていいと思ってしまいますから。これが俺の理屈ですが、現実は別に考えています。俺の理屈で言えば禁煙でないホールは『非禁煙場所』であるが、昔から実質的には『喫煙所』となってしまっていて、世間一般の認識も喫煙所かそれに限りなく近い存在になっていると思う。センサさんの意見も見る感じそういう認識に思えます。なので、もし仮に俺の理屈が絶対的に正しいとしても、そうではない間違った状態が長年続いているので正論を言ったところで以前書いた『近親婚の集落の例』みたいになってしまう、もしくは天動説を唱えるガリレオ状態。そもそも他人への配慮ができる人は言われる前にしてるので、言っても大抵は逆ギレされると思うから意味が無い。労力の無駄であり、無駄なストレスを抱えるだけである。だから自己防衛としてその場を離れるか、我慢するしかない。そういう結論になります。また、多くの人がホールは喫煙所のような物として認識しているから＞嫌なら他の店へどうぞ、です。＞店側が容認する以上、嫌だと感じても他人の煙を我慢するのが普通となります。＞＞残念ながら、喫煙者が配慮するのが普通、ではないのです。こうなるのではないでしょうか？普通の場所と言うと喫煙者から反発があると思いますが、多くの禁煙でなかった場所は逆の考えであり、その結果禁煙になってしまったんだと思います。ただ、ホールは集まる層が限られています。しかもその層は喫煙率が他に比べて高いのでしょう。また、喫煙所のような認識なので禁煙化はされずに喫煙者最後の砦のような存在になっているんだと思います。経営面から言っても下手に禁煙するくらいならあちこち禁煙化されて行き場の無い喫煙者を呼び込んだ方が得かもしれないと思いますし（素人なんでアテになりませんが）俺みたいな立場から見ても「頻繁に行く場所じゃないので一ヶ所に喫煙者を集めてもらった方がいい」と思います。
この投稿に対する返信を見る (2件)

【377】		RE:喫煙者に対する疑問　センサ (2014年04月27日 00時43分)
これは【376】に対する返信です。
まあ、店が提供する空間が云々書きましたが、法律的にはどうかな、という感じなのですよね。受動喫煙防止法ってどこまでやれば良いのよ……。受動喫煙防止法をそのまま読めば、多くのパチンコ店には足りてない気がします。またこの法は基準が曖昧だし、罰則も効果的とは思えないのですよね。検査とかで警察が良く来ますが、何も言われないから問題なしなのでしょうか。何というか、基準が曖昧故に黙認なのかも、とか思ってしまいます。現状では喫煙者に文句言っても憂さ晴らし以上になりませんし、法の観点みたいな他の方面で話し合えれば好転する可能性はあるかも？