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【264】 | RE:近い将来? 賭博堕天録アカギ (2010年12月05日 19時29分) |
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>客が一番弱者であるということでは別格となろうて。 業界全体の土俵で捉えてるなら、弱いと感じるだろうね。 それならそれで良いんだけど、その土俵で考えるにせよ各個々の問題は避けて通れない。 俺が指摘してんのは、【業界全体を土俵として考える行為】そのものじゃないのよ。 関係の構図って言ってるね。ちょうどいいや… 関係の構図ってのは俺が言うとこの土俵の違い【にも】あたる。 土俵の違いによって「台」とは、商品であり商売道具であり顧客満足度の対象物(ニーズ・人気であり王様)。 これが【各個々の問題を考えるという土俵での】本質。 この本質の違いを濁すなら話は進まない。 先の発言で、「メーカー」は実際の稼動者であるところの「遊技者」に台を売っているのだ。 ってあったけど、そりゃ(業界全体・各個々の問題の)土俵が違う。 業界回復の為に〜なんて言ってる奴もいるが、実際出てくる問題点は各個々の問題でしかないのが現実。 俺から見りゃ【業界全体を土俵とした意見】なんてもんは極少数だし、それ以前の問題だと思うね。 >各々の問題を解決させる上でも 業界全体の流れを回復させる為にも、まずは個々それぞれの問題点を掘り下げて改善させなければならない。 責任・力が関係無いってのは、その先には頼るとか責めるとか責任転換しか無い。 それじゃ意味を成さない。 本来の個々の問題解決には繋がらないし、業界全体の悪循環の根源を断つ事に繋がらない。 加えて、【力を持ってる事】と【業界変化への要望】は一致するとは限らないのも現実として重要。 土俵が違えば無意味となるし力を持ってる土俵を探す事に意味は無いとなる。 |
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【270】 |
おぼしき人物 (2010年12月06日 12時33分) |
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これは 【264】 に対する返信です。 | |||
流石はホール関係者の意見だ。。。 といいたいところだが 今読んでみた感想としては内容を把握するには難解であるという結論に達した。 もっと解り易く要点を固めてもらいたいところだが、 今の段階として精一杯の意味の把握に努めた結果としての返レスとさせていただくことにして 追って修正可能な論議の初端とさせていただくことにする。 さて >業界全体の土俵で捉えてるなら、弱いと感じるだろうね。 >それならそれで良いんだけど、その土俵で考えるにせよ各個々の問題は避けて通れない。 ならば業界全体の土俵で捉えずに個々の土俵で捉えるならば客は弱くは無いという解釈かね。 そりゃそうだろね。強い、弱いの概念は比較対象から生まれる産物であることは確かだろうからね。 だが、個々の土俵で捉えてみても「弱い立場の存在」であることには違いがないということが言えるのではないだろうか。 なぜなら客を消費者概念に置きかえた場合次のようなことが言えるからでもある。 ●「消費者と事業者との間の情報の質及び量並びに交渉力の格差」 この格差こそが弱者の立場における客の位置付けとして レッキとして横たわるものがあるということであり、 個々の問題も行き着くところ「情報の質及び量並びに交渉力の格差」問題に辿りつく。 メーカー>ホール>遊技者(客) である所以ともなりうるということに尽きるということだなゃ。 >俺が指摘してんのは、【業界全体を土俵として考える行為】そのものじゃないのよ。 業界全体を土俵として考える行為を否定するということかね?。。 ならばそれはそれででいいとは思うが そういう考えの認識の持ち主だったということで。 だが否定するのも結構だがその考えの押しつけのようなもんを匂いを感じざるをえないことも確かだ。 なにか貴殿にとって不都合なことでもあるのかと思う位の業界全体を土俵として考えてもらいたくない何かがあるのかとの疑念が生まれるものとしてだなゃ。。。 …というのは冗談半分・訝りすぎとしてもだ ま、大体の言うことは理解することができるんだがね。 まずは各個々の問題をなんとかしないことにはどうしようもねえだろということで 全体を土俵として考えるという広い視野での考察は二の次というか「つけ足し」でしかすぎず邪魔者以外のなにものでもないということなんだろう。 でだゃ、 これら考え方の相違・原因は 視点・立場が根本的に違うところからくる当然の帰結だわなゃ。 ホール側の店長と思しき人間の発想と一介の一般客としての発想。 一介の我々のような一般客としては業界の内情がわからないということで その業界全体を掌握・把握しようと努めるというかまずは全体を掌握ありきで、 先にも記したが「情報の質及び量並びに交渉力の格差」がある以上 その把握なくして個々の問題としての個別案件なるものを考える手だてはなく。 その点ある程度の内実を知っているホール関係者では業界全体を土俵として考える行為そのものが かったるく感じるのだろうてということで。 ま、この件に関してはそもそもの考え方の「土台?」が違うってことで 所詮はアプローチの仕方の問題でしかすぎないとの思いの感が強くするということだなゃ。 で、話を元にもどしての メーカーとホールの関係としてはホール側は台購入に際しては「消費者」概念が働くことにもなるということで また問題解決のひとつの方策としての ●「消費者契約法」概念の認識を一にする試み を提唱しておくことにしよう。 |
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