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| 【622】 | RE:後先すみません 眠り猫 （2007年07月11日 21時10分) |
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＞台売りが変わらないと仮定して 無制限営業の場合、還元すると売り上げが落ちるので台売りが変わらないと言う仮定は難しいですが＾＾； ＞「利益を多めに取るつもり」の時の「釘調整」の傾向 スタートを締めると言うのは一般的ですが、締めても5回まで位、それ以下にすると(出来ると？)液晶演出が止まってしまうようなスランプが多発すると思われ利益を取る前にお客様が打たなくなる＾＾； 分からないように抜くためには他の入賞口を入りづらくする(完全に閉めたら違法)確変中のスタート入賞を少なくすると言ったのが一般的で、大当たりの際のアタッカーを拾いづらくする方法もありますが、これは今の台（特に大当たり中の画面や音楽ラウンドに関係なく続いてひとつの演出になっているもの）は、大当たり中の画面が長続きしてしまうのでばれやすいので、最終手段です＾＾； (ちなみに釘はいつも同じ調整で台の傾斜を変更する方法もあると聞いたことはありますが・・・・見たことは無いです＾＾；) ＞「還元を多めにするつもり」の時の「釘調整」の傾向 この場合は二種類あると思います。 １、お客様へ明らかに還元するつもりだとアピールする場合 この時はスタートを開けるのが一般的ですが、台の液晶演出上７回と言うのはまずありえないですが、４個保留をしてもスタートに入り打つのを止めないと勿体ない位入るようにします。 あと、ステージへ玉を行き易くするのも、見た目には空いている様に見えますね＾＾； ２、お客様へのアピール度は少ないが、間違いなく還元する場合 この時は、アタッカー周りを空け大当たり中に玉を拾い易くします。 また、スタート以外の払い出しを多くすると言う手もありますがあまりやるホールはいませんね＾＾； (詳しく千円で何回回るなどを調べるお客様が多いホールでは、効果的ですが＾＾；) ま、これは僕の個人的な調整なので、他がそうだとは言いませんが＾＾； (スタート調整だけでいけると言う人もいますし＾＾；) ＞仮に眠り猫さんのホールで100個当たり４〜６回あるいは７〜８回のスタート調整を行うようにすれば ＞必然ホールの利益はそれに応じて増減すると考えているのですが、 ４回はデーター異常か一発機位しかお目にかからないデーターですが、もしそこまで締めたとすると・・・・ 一時的に利益を取れるが、次の日には閑古鳥・・・・売り上げが落ちて利益どころではない・・・orz と言う事態招くでしょうね＾＾； ７〜８回と言うのはまずありえない数字です。 液晶演出があり、保留球がある以上こんなデーターはゴト師にやられたか、何らかの配線異常でしかないでしょうね＾＾； それでも、保留玉を無視して入り続ける玉を考えれば可能性としてはありますが意味が無い＾＾； 演出は変わらないのに、お客様が気が付いていない所で払い出しが続く事になるでしょうね＾＾； これをやる位なら、確変中に玉が増えるような調整をして、サービスがいい所をアピールします＾＾ 機種や営業方法によりますがスタートは 締めて5.2回 開けて6.7回 位の調整が一般的ではないでしょうか？ 単に締めれば利益が取れると言うのは、バブル絶頂期の”店が開いていればお客様は入ってくる”頃の考えで、今ではそう簡単にはいかない＾＾； | |||
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| 【624】 |  |
RE:後先すみません
もりーゆo (2007年07月12日 14時16分) |
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| これは 【622】 に対する返信です。 | |||
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無理のある前提での質問にもかかわらず、返答いただきありがとうございます。 少なくとも眠り猫さんの考えでは 「回転数」より「アタッカー」や「電チュー開放抽選のスルー」の調整が利益の調整がし易いし 実際に、そちらが主であると考えて良いでしょうか？ 回転数については、返答内容から察するに、 保留数にあわせた止め打ちをしっかりする客は少なく 結果として、ある程度以上、スタートを開いても投資当たりの回転数は25回/k程度で頭打ちになる と考えていますが、よろしいでしょうか？ それを前提に考えれば、30/kなんて回転数、まともな釘調整では有り得ないんですね（^^; 演出をあまり途切れないようにするには17/kが下限の言うのも概ね納得です。 「回転数」での利益調整は（客への印象など考えると）事実上困難と言うのが ホール側から見た感覚であること、いくらか納得行きました。 現実として、（デジパチで） 「まともな釘調整」で「逸脱した遊技台」にすることはまず不可能だと言うことは何とか納得できました。 打ちっぱなしが条件と思われる出玉率制限であれば、回転数に限界があることで、 これを踏まえて検定を行なっているとすることもできそうな気がします。 即ち、「釘調整」も検定時には織り込み済みと解釈できる可能性がありそうに思います。 他に問題だと思うのは 「まともな釘調整」と「違法な釘曲げ」のどちらを行うにしても、特に異なる器具・部品を必要としない。 そしてほぼ同様の動作だと言うことぐらいでしょうか。 |
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