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【308】		RE:近い将来？おぼしき人物（2010年12月07日 14時12分)
ひとつここではこのトピ全体？で展開されている議論めいたものに対する所感めいたものを述べさせていただきたくことにする。所感① 話・議論の論点に対する各自の思惑でのズレが多分にも生じているようだ。認識のズレと端的に言ってもいいかもしれない。依ってその思惑・考え・認識のズレを修復する作業が各自において求められるものとなっていると言えよう。具体的には「もっと相手の話を聞くこと」に尽きるのだがそれは簡単なことのようで実際には難しいものが根底に潜むことも確かでもあるのだがその「もっと相手の話を聞くこと」の実践なくして話が前に進まないことも確かなものになっている。簡単なことといって難しいと書いたが実はいとも簡単なことでもある。「相手の立場になって考えてみる」ことである。それで大方の相手の気持ちを理解することができようというものである。だが「相手の立場になって考えてみる」ことを端から否定する人には通用しないものであることは言うまでもない。所感② 問題となるのは論点なるものの明確化が本来の議論においては求められるということ。論点の明確化なくして議論成り立たずでそれこそ不毛に終わろうというものである。その点、このトピで展開されている議論においては「論点の明確化」を望むべくもない無残なものに終始している現状が垣間見える。「論点を明確化せよ！」ということであるがそれら発言の趣旨の位置付けの吟味を図るべしという意味に捉えたほうが解り易くなろう。具体的にはそれら発言の真意を探るということでもありまた・問題提起なのか・質問なのか・答弁なのか・肯定意見なのか・否定意見なのか・説明並びに弁解なのか・はたまた自己弁護なのか・その他諸々によってその発言の趣旨の捉え方が微妙に変ってくるものであることの理解なくして真意を探ることはできないということでもあるが裏をかえせばその理解があってこそはじめて相手の真意を知ることができると言えよう。その場合「歪曲」だけはしないよう注意しなければならないがその場合においても「修正可能」な論議の進展が可能でもあり「歪曲」を全否定するものではない。要は試行錯誤なる議論は無意味ではなく結局の所としての有意義なるものへの途・過度期と捉えることも可能ということでもある。そして論点＝相手の真意を知ることでもある。更には究極的所感としてこのトピにおける議論めいた行く末問題としてはまとめるもまとめないもこのトピ主の意思次第ということになりまた議論における掲示板の限界を示すものともなろう。その場合は別トピにてどうぞ。

【326】		RE:近い将来？　猫Ｘ猫 (2010年12月07日 19時36分)
これは【308】に対する返信です。
おぼしき人物さんの「所感」に意を同じくします。＞認識のズレそもそも最初から噛み合っていない。「メーカー対ホール」のハナシ（眠り猫氏の弁）に「客の声」という別物の枝葉をブチ込んでいる。以後双方自分の主張を繰り返しているだけ。＞具体的には「もっと相手の話を聞くこと」に尽きるのだがどちらも端から無視しているとしか見えない。【３０８】以降も依然として事態を収拾しようとする意思は感じ取れない。果たして熟読されているのでしょうか。それとも収拾する意思は無いというのか。