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【260】 | RE:近い将来? Kzoo (2010年12月04日 02時44分) |
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横槍で混乱させたらすんません<(_ _)> おぼしき人物さんの意見で、どーしても理解できない部分がありまして... >真の力関係の構図においての「メーカー」の優位性を指摘しているところでもあります。 >客が一番弱者であるということでは別格となろうて。 この辺に至る理屈が分からないっす。 自分の理解だと、現状メーカーがホールに対して優位なのは何となく分かりますが、それはホールが客のニーズを踏まえたものであり、メーカーが客に対して優位ってのは何故なんでしょーか? 大きな土俵に乗せて見れば、メーカー・ホールは供給者であり、客は消費者ですから、対等であることはあっても客が弱者ってことはあり得ないと思うんですが...パチを打つのって、強制でも生活必需でもなく娯楽でしかありませんので、弱者なら誰も打たないかと? 現状、メーカーが優位に見えるのは、メーカーの思惑に乗っても良いという客がまだまだ多く居る(そう判断するホールが多くある)ので、メーカーの思惑に乗ってしまうホールが多くあるってだけで、大多数の客のニーズが変わってしまえば、メーカー・ホールはそれに合わさざるを得ないと思うのですが。 補足するならば、「大多数の客」を捕捉する範囲を4パチ客に絞るのか、低貸まで含めたホール全体の客と捉えるのか、今はホールに居ない潜在客まで広げるのかで各メーカー・ホールの戦略は異なるかと。 それとも、現状においてメーカー・ホール・客の三者の中で最も利益(客ならば対費用満足度ってとこでしょーか。)を上げているのがメーカーだから、メーカーが優位ということでしょーか? それにしたって、大多数の客が無批判に新台に飛びつくから新台乱発供給した結果であり、大多数の客が派手演出に飛びつくから台価格が高騰化した結果でしかないかと。 ...理解が間違ってたらご指摘よろしくお願いします。 |
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【263】 |
おぼしき人物 (2010年12月04日 14時29分) |
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これは 【260】 に対する返信です。 | |||
>現状、メーカーが優位に見えるのは、メーカーの思惑に乗っても良いという客がまだまだ多く居る(そう判断するホールが多くある)ので、メーカーの思惑に乗ってしまうホールが多くあるってだけで、大多数の客のニーズが変わってしまえば、メーカー・ホールはそれに合わさざるを得ないと思うのですが。 そのとおりだと思いますよ。 この件に関してもなんら否定するものではありません。 その流れで進行中であればということでもありますが。 決めてになるというか鍵を握っているのはその「メーカーの思惑」ということでもありそうで それこそが「メーカーの優位性を如実に表しているのではないかと思うところでもあります。 >補足するならば、「大多数の客」を捕捉する範囲を4パチ客に絞るのか、低貸まで含めたホール全体の客と捉えるのか、今はホールに居ない潜在客まで広げるのかで各メーカー・ホールの戦略は異なるかと。 各メーカー・ホールの戦略は?ということですね。 この戦略面、我々一般客としても興味深いといいますか注視すべきものとして 翻弄されるリスクを押さえる上でも持つ?ことが求められるのではないかと思うところでもあり。 >それとも、現状においてメーカー・ホール・客の三者の中で最も利益(客ならば対費用満足度ってとこでしょーか。)を上げているのがメーカーだから、メーカーが優位ということでしょーか? 端的に「主導権を握って優位性を保っているのはどこ?」と受けとめていただけたらと思うところです。 >それにしたって、大多数の客が無批判に新台に飛びつくから新台乱発供給した結果であり、大多数の客が派手演出に飛びつくから台価格が高騰化した結果でしかないかと。 客のニーズの範囲というか どこまでのニーズを汲み上げているのかという疑問にも繋がるものとして どちらが先かという問題提起とも捉えることができそうです。 いずれにしても主導権を握っているのはメーカー・ホール側であることは疑いようはありませんが。 >...理解が間違ってたらご指摘よろしくお願いします。 いいえ、 Kzooさんの指摘する疑問・意見は決して間違ってはいないと思うところです。 で、反対にここは違うぞと思うところがあれば御指摘ください。 いずれにしてもこの手の話題は奥深いものが横たわるのは確かであり 生半可な諸意見等では解決できるものではないものが内包されているという諸点から トピ主さんの許容する範囲内での 今後の議論・論議へと発展することを期待することとしましょう。 |
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【262】 |
おぼしき人物 (2010年12月04日 14時21分) |
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これは 【260】 に対する返信です。 | |||
Kzooさん どうもはじめまして^^ ま、あくまで個人的主観なる書き込み でしかすぎませんので その辺は軽く受け流してもらえればと思うところですが 真摯なる質問には真摯なる対応・答弁とさせていただきましょう。 内容は浅く薄いのですが いかんせん長くなりそう^^; さて >自分の理解だと、現状メーカーがホールに対して優位なのは何となく分かりますが、それはホールが客のニーズを踏まえたものであり、メーカーが客に対して優位ってのは何故なんでしょーか? 異論・反論はあろうかとは思いますが ここは単に見方の問題として受けとめていただきたいと思うところです。 イメージとも言うんでしょうかね。 で、そのイメージとしての「力関係の構図」の一端例を示していこうかと。 ひとつは 利益搾取?の循環としてのイメージ。 ・メーカーは台をホールに売り利益をあげる。 ・ホールはその台を遊技者に玉を貸し出した上で利用させその差額を利益にする。 ※差額=総貸し玉−還元玉 ・客は借りた玉を増やそうと遊技に励み、その浮いた差額が景品という利益を手にする。 ここだけ見ればということでは三者平等の感もしないでもありませんが 客側の視点に立ってみればホールがメーカーから台を購入し台を設置してはじめて台を打てるという三段階の構図が浮かびあがろうというもので 「主導権」は大元メーカーが台を作ってなんぼの世界ということで握っているということが言えるでしょう。 ★主導権はメーカーが握っている そしてその台を作るにしてもの新規参入障壁がレッキとしてあり 事実上他者の新規参入の門戸は閉ざされているも同然という実状を鑑みるにつけその感が強くするというものです。 またメーカーがが主導権を握りながらにして ホールがその台を客に提供サービスしることによりホール側は利潤を得ようとする。 還元率が約85%だとか言われていますが 裏を返せば残り15%が搾取?されている訳であり 実質それが遊技代の代償ということでもあるのですが客全体からみたら最終的出費者であることは変りありません。 さらにもうひとつの観点からはリスクの問題があります。 ホール側、客側双方ともリスクが及ぶのは当然としても メーカー側だけにはリスクが無いに等しいのではないかという観点です。 なぜなら、黙っていてもというのは言いすぎにしても「売れるから」に他なりません。 売れないリスクというものは一般の供給製品に比べはるかに少ないということは言えるのではないか。 同業他者の熾烈な販売競争があるにしてもです。(殿様商売といわれる所以ですね) そしてその中で一番リスクが伴うのはこれら三者のうち「客」ということになるのではないかということになり これら総体が「メーカーの優位性の正体」であるということが言えるのではないかということになります。。 >台を打つには、まず、 >大きな土俵に乗せて見れば、メーカー・ホールは供給者であり、客は消費者ですから、対等であることは>あっても客が弱者ってことはあり得ないと思うんですが...パチを打つのって、強制でも生活必需でもなく娯>楽でしかありませんので、弱者なら誰も打たないかと? 三者対等であるという意見ですね。 たしかに見方として間違っていないと思います。 ある意味これが理想の姿なんでしょうということではなんら否定するものではないことは当然として受けとめられます。 ただ、これは問題がない場合といいいますか ある種の問題に関しての認識違いによって大きく考え方の差異が及ぶものであるということも事実ではないかと思うところです。 いずれにしても間違った考えではないということが言えます。 |
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