返信元の記事 | |||
【403】 | RE:風営法の穴 もりーゆo (2007年06月20日 16時20分) |
||
>>出玉率制限を超えるか超えないかギリギリのラインの機種があることになりそうです。 >メーカーは出来るだけ射幸心を煽る機械を作りたいので、基準ギリギリで作るのは当然では無いでしょうか。 まあそうだと思います。 あとは「なるべく落ちる心配の無いスペック」でギリギリか 「もしかして通らないかもしれないスペック」まででギリギリか 新製品を出せないのは困るために前者で何とか通す方針のもの 目玉商品としてぶち上げるために、本当のギリギリまでスペック上げて検定に出すもの があるのでしょうね。 >公安からすれば規定に該当しない【恐れ】があるだけでその申請を蹴る権利はある。 敢えて言うなら「【恐れ】が著しい」場合に申請段階で却下となるかと思います。 所詮その基準は公安委員会が決めるのでしょうけどね。 釘曲げを違法とし、「無届け」の釘調整を合法とするには どうしても、 「射幸心を著しく煽る機器に変更してしまう【釘曲げ】行為」 と 「決して射幸心を著しく煽る機器とすることは無い【釘調整】行為」 を分ける明瞭な基準が有るとは言い難い。 入賞口を塞ぐ⇒NG これは明瞭 釘がほぼ垂直と言い難い⇒どの程度なら「ほぼ垂直である」と言えるのか? 玉が挟まりやすい⇒どの程度挟まりやすければ「違法」なのか? 不自然に入賞口に玉を集める調整⇒どの程度なら「不自然」なのか? これらを明確に規定することは困難 その判断をホールに任せ、警察は「告訴・告発」があったか、職務遂行上で現認した場合に限り摘発する。 と言うことが果たして、規制方法として妥当なのか? とは言え、 明確な基準(数値等)を示してしまえば、「その数値を守っている限りは、如何にひどい調整も合法」 「その数値を逸脱すれば、出玉的に如何にまともな調整でも違法」 となってしまうのはそれはそれで厄介。 きっちり規制するのは難しい、かと言って、問題ある釘曲げ行為は放置もしたくない。 その辺りが、警察の言葉の矛盾や不明快さに表れているんでしょうかね。 |
■ 775件の投稿があります。 |
78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【404】 |
┐(´д`)┌ (2007年06月20日 18時01分) |
||
これは 【403】 に対する返信です。 | |||
数値を明確に示したとして、それ以内で如何に酷くても最低でも 10時間で3万個(12万)までしか負けない(これはこれで凄い額だが) 如何に規定内でガバガバでも最高で10時間で6万個(24万)までしか勝てない。 >きっちり規制するのは難しい、かと言って、問題ある釘曲げ行為は放置もしたくない。 逆だと思うけどね。 キッチリ数値化してしまうと、現行法規のまま読めば「曲げてはいけない」から数値は0度 これではホールを潰しかねないから何も唄わないのかと。 だからといって表沙汰に調性可には出来ないから、黙認してホールに任せてる。 で、酷いことやってる店はやり過ぎだって事で摘発すると。 メーカーの客はホール。ホールが利益を出しやすい台を作る。 グレーゾーンが無くなれば、客は確実に負ける仕様の台しかなくなるから、 客足減ってホールも潰れる。客が喜ぶのは勝てる台。客が勝てる台だとホールは潰れる。 何れにしても調整が無ければ潰れるのは必至だけどね。 警察も今の所は全てを潰したくは無いから、このままなら永遠にグレーでしょう。 警察に利権が無くなれば(天下り規制法?)潰しにかかるかもね。色々と問題があるし。 利権が無ければ突かれる前に潰した方が警察自身は安全。 |
|||
78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD