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【434】 | RE:ぼろ儲けしている様に見えます? 眠り猫 (2009年05月11日 21時13分) |
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>ところで特殊景品買取所ってどういう認可の下で経営されているのでしょうかね? あれは、古物商ですね^^ 古物商の免許は取得しているはずです。 リサイクルショップだと考えてもらえば、間違っていないはずですよ^^ >(K)に近い警備業界が実務を担当しているとか? 惜しいけど違いますね^^; 当初は、福祉団体のみが県又は町単位の組合で契約をして運営してたようです。 その後、他の企業が「福祉団体のみの独占的な商売はおかしい」と言うのを盾に入ってきたようですね^^; ちなみに、何年か前に身体障害者のための働き口として存在してるのに、大本の福祉団体がピンハネしすぎで、給料が安すぎるとしてもめた事が合ったらしいですが^^; >で・・あの特殊景品ってお店の資産なんですか? >ムカシは「ライターの石」だったけど今はゴールド(金塊)なんですってね? あれは、運営団体が準備するのが一般的ですね^^; もっとも契約当初に初期契約料として準備金を要求されてますが^^; ただ、資産って事はないんじゃないかな? 一応、仕入れと提供、買取と販売と繰り返してるので・・・ ホールにある時は、ホールの資産? 換金所にある時は、換金所の資産? お客様の手にある時は、お客様の資産? てな感じだと思うが・・・会計に詳しい人に聞いてみてください^^; >自由競争経済下では、経営も感度高く目配りしていないと・・・足元をすくわれてしまいますね。 まったくですね^^; 金などではなく違った形での景品をって開発は進んでるみたいだけど、根本的な解決策はまだ出てきてないようです^^; 確か、内部に小型CDを入れCDの中に音楽やゲームなどを入れケースを割ればPCなどで使用可能だけど、ケースが割れた段階で買取不可になる、換金所の自動化システムなんていうのも一時期テスト運用されてたようですよ^^; |
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【438】 |
素人B (2009年05月12日 16時21分) |
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これは 【434】 に対する返信です。 | |||
>あれは、古物商ですね^^ それは既知の事実ですが・・・「組合」が窓口になって契約しているのですか?でも、お店ごとに別々に構えていますよね?ほとんどがお店専属で・・・大規模郊外店などでは堂々と駐車場内にあったりもするし・・・ムカシは店員に聞いても「場所は教えられません!!」なんて邪険にあしらわれましたが・・・最近は親切に教えてくれたりもしますな。 大阪で始まった頃はいろいろと(K)指導下の制約事項があったのでしょうが、各都道府県に広まって行く過程で・・アメーバのようにお得意の「建前」と「実際やっていること」の差が拡がっていったのでしょうね? >ちなみに、何年か前に身体障害者のための働き口として存在してるのに、大本の福祉団体がピンハネしすぎで、給料が安すぎるとしてもめた事が合ったらしいですが^^; 等価交換だと玉単価¥4で積算した特殊景品をお客様に提供して・・・お客様はそれを古物商の交換所(実質オミセ指定店)で玉単価どおりの値段で売り渡して対価を現金で得る。*¥2.7店では「景品は等価」の原則で¥300相当の景品を提供しているが「古物商が、それを¥200で買い取っている」というお店が与り知らぬ「自由競争価格」の結果ということらしいですか?苦しい解釈ですな。 で・・・古物商は回収したその特殊景品に所定の取り扱い手数料を加えてお店に再販すると言うことですな。 お店の特殊景品購入価格は、等価ならば(¥4×α)×1.05ということですな?道理でマルハンの「未払い消費税額」が14億と極端に少ないわけですな。 お客の手に渡った「還元額」に+αして買い戻しているわけですものね?お店の現場サイドの実感還元率は高いはずですな? でも、その古物商がパチ経営者の息のかかった同族だったりすると「その+α」を高めに設定してそこでマージンを抜くということも簡単に出来ますな。 極端なハナシ・・・¥2.7店での¥300相当景品を¥200で買い取って(¥300+α)でお店に再販すればガッポリと抜けるわけですから・・・お店は表面上はカツカツでも・・・古物商ビジネスでは潤沢なマージンが抜けると言うものです。消費税だって「仮払い」のほうが多くなるから未払いは0になるし・・・見かけ上、赤字経営で節税にもなる。 禁止されている「一体経営」は、もはや形骸化していてやりたい放題なんでしょ?抜け道探しの達人ばかりですもんねぇ??「獣道」なんでしょうから・・・。 >あれは、運営団体が準備するのが一般的ですね^^; >もっとも契約当初に初期契約料として準備金を要求されてますが^^; >ただ、資産って事はないんじゃないかな? まl・・「物販」ではないですからねぇ・・「販売棚卸」にもならんでしょうから・・「景品」だものねぇ。 「景品は等価」と言う規則からも景品は全て「等価相当」で周辺会社から調達して仕入原価に注入しているのでしょう。 で・・・同様に「実勢価格」との差は周辺会社に落としておいて「連結対象外」としておけば磐石ですな。 マルハンさんの難しい「決算書」の謎が幾ばくかは読み解かれてきたようです。 いろいろとご教示いただき有難うございました。 |
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