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【73】

RE:受動喫煙防止法について  評価

もりーゆo (2014年06月24日 09時35分)

>法の趣旨を最高の形に受け止めて禁煙にしたとしたら大幅な客の流出のリスクを負い、資金繰りが苦しくなる可能性だって十分ありますよね?

そこを前トピ主が、どう考えておられたかは解りませんが
「完全禁煙は不可能ではない」とのご意見であったと思われます。

以下、前トピ主の考えと同じだとは思っていませんが
自分としては
>法の趣旨を最高の形に受け止めて〜
もちろん、影響があるであろうことは想定されます。
「即座に完全禁煙・完全分煙は無理である」と言うホールが多数あるのは止むを得ない話だと思います。
しかし現状が
「だから今できること範囲で精一杯対処している」と言うよりは
「言い訳にかこつけて【法に対して】誠実に努力しようとしていない」と見えるのです。


「誠実」と言えば、前トピ主はFAUSTさんの問いに「誠実に答える努力」をしていたとは思えず失礼であったと思います。
【72】

RE:受動喫煙防止法について  評価

もりーゆo (2014年06月24日 09時26分)

>>これが褒められたことでは無いとは思いますが
>ここを私は不適切だと主張しているんですよ。

「誹謗中傷や暴言」を讃えるつもりはありません。
どのような根拠があろうと「誹謗中傷や暴言を吐いて良い」と言う理由には全くなりませんから
【客観性】も【公的基準】も全く関係ありません。
もし【誹謗中傷や暴言はダメだよ】が論点だと言うなら、これ以上何も言うことは有りません。

しかし「現状のパチンコ店が批判される根拠は無い」
と言う話であれば「そんなことは無い」との意見を述べています。

>一個人が意見を述べるならまだしも
「批判」も意見です。
「誹謗中傷や暴言」は「意見に基づくもの」であっても不作法です。


>>本当に客観的かは異論もあるかもしれませんが
>従って、ここが私にとっては大問題ですし、
もちろん、ここは問題です。

>〜ただの主観でしかない訳です。
しかし
「自分が【客観的】と信じることに基づいて批判する」内容が
「権威ある第三者の評価、公的機関の明示等がなければそれは全て個人の主観であって、客観性があるとは全く言えず、批判など一切してはいけない」と言うなら
批評評論は自分の判断など存在してはならず、権威のある言葉に盲従せねばならない
と言うことになるのではないでしょうか?

【その根拠となる考えが解らない】と言う話であるなら
「それはこのようなことから判断できる」
→「その判断は、この点が誤りである」→反論
と言った論議になるでしょう。
(現状はその根拠の説明を前トピ主が放りだした状態だと思っておりました)

>『協力は任意であるという【定義】』
これが読み誤りだと言っています。
何度か書いているつもりですが
「そのような【守るか守らないか勝手にして良い】と言う法として定められたもの」ではなく
「守るべき法であるが、処罰規定が無い為に、【結果として当事者の勝手にされてしまう】もの」だと言っています。
「【遵守されるか否か】(≒法律に従うか無視するか)」が当事者の任意に左右されると書かれています。
「遵守しない(=法を無視している)」ことを選択した当事者が
それにもかかわらず「遵守している(=法に従っている)」と言われる訳ではありません。

>【現段階】では『どれぐらい実行しようが、好き勝手にして良い』という意味も含んだ『法』
「まもろうがまもらなかろうが自由」と言う意味を含む法では有りません。
「できるだけ守れ!(←努力しろ)だが、処罰の規定は定めないよ」
です。

なお
>「法を守っているとするに十分な努力」と言う公的なラインは存在しない
と私が書いたのは
「目標を達成する目的」がある以上「目標に達しない努力は全て不十分(≒もっと努力する必要がある)」と言う意味です。
さもなくば「目標を達成しない」にも関わらず、それ以上は努力しなくても良い
と言う公式の基準が出来ることになり「目標を達する目的」に反するからです。

ただし、現時点において止むを得ず努力不十分であっても
「誠実に努力している」のであれば批判されるべきではないと思います。


>今、金があるかないかで努力の度合いを計るのも個人的には違和感を感じますけど・・・。

あくまでも例示であり、資金は幾つかの要因の一つです。
それが充分できる能力があるのに適当に済ますのと
その能力が充分無い状況で精一杯の事をするのと
実際の行動内容が同じであると言うだけで
どちらも同じように「誠実に努力している」あるいは「大した努力をしていない」と思われますか?
【71】

RE:受動喫煙防止法について  評価

けみかけ (2014年06月23日 21時52分)

>私が伺いたかったのは「完全禁煙の店があるか?」ではなく「喫煙席のある喫茶店等は無いのか?」です。

これは私の読解力不足でした。
全く無いわけではないですが、都心部は極めて少ないです。
地方ならばそこまで極端ではないんでしょうけど、都心部に至ってはアプリなどの情報がないと探し当てるのは非常に困難な状況ですよ。
例えば商談の合間に一服したい時なんか携帯片手に探すような面倒臭い事をしなくても、その辺のパチ屋で1パチでも打っていればいいわけですからね。


>仰る話は『国は必ずしも企業の事情を汲んではくれない』例ではないでしょうか。

その通りなんですが規模にもよりますよね。
前々回のレスにも書きましたが、喫煙率が高い状況下での全面禁煙化は日本にパチ産業は不要であると国が判断した時ではないかと私は思っています。
無論相応の財源確保と失職難民の救済案が必須です。
もりーゆ。さん曰く国が懸念しているであろうJTの売り上げは4兆、一時期から激減したとはいえパチンコ市場は19兆と言われていますが(違ったらごめんなさい)それでもGDPの約4%に相当する額ですよね。
今より更に財政を悪化させる愚作を講じるような能無し与党とはとても思えないのですが?


>だからこそ【今から動いた方がいいのではないのか?】と言う話をしています。

ですから率先して動くのは愚作だと申し上げているわけです。
そう言えばもりーゆ。さんが挙げられたマカオの一例ですが、カジノ全体の5月の売り上げ伸び率低下を現地の新聞が報じていますね。
諸々の不祥事による取り締まり強化と全面禁煙化が主な要因らしいです。
個々の問題の影響は限定的とされているようですが、香港全体の景気減速に繋がりかねないとの懸念もあるようです。
日本のパチ屋でも全面禁煙に踏み切ったものの予想以上に客が飛び結局元に戻した事例が多々あるようですが、マカオもこの先どうなることか分かったもんじゃありませんね(笑)
企業として先ず何を優先すべきか?
これだけは万国共通するところですね。


>これは「まるで何もしていないところが多く、やっていてもこれぐらい」と言うことでしょうか?
それとも「どこでも分煙はやっているが、精々ここまで」でしょうか?

この文面にあまり意味はありませんよ。
全面禁煙のカジノもあるようですし、あくまでも経営に影響しない範囲で対処している、という事を言いたかっただけです。
全面禁煙化にするか分煙化にするか、それとも既存のまま空調で何とかするか・・・
それらは個々の判断に委ねれば良いのではないかと思います。
無論ある程度の空気測定などは必要ですし、基準に満たないホールは何らかの処分があって然るべきだと思います。
愛煙家である私自身も煙モクモク状態は流石に辛いですからね(笑)


>例外とされたとしても「完全禁煙が無理なら完全分煙が求められる」可能性は低くないように思えます。

完全禁煙は論外ですが分煙化は私も賛成です。
隣であからさまに扇ぐような嫌煙者は是非とも隔離して頂きたいですね(笑)


>『パチンコ店は喫煙者の聖域である』との考えは、パチンコ店にとっての理想論に過ぎない可能性もあると言う話です。

そんな考えはありませんよ。
パチ屋における非喫煙者の割合が高まれば自然と分煙化、禁煙化が進む事は自明です。
ただ圧倒的に喫煙率が高いこの現状で、無作為にあれこれ法を整備することが果たして得策と言えるのか否か?
論点はソコですよ。
【70】

企業としてのモラルも大事なのでは。  評価

もうジージです (2014年06月23日 20時32分)

こんばんは、お邪魔します^^
10年前にタバコはやめました。

自分の場合、タバコ吸ってたのでパチ屋さんに入る抵抗感は無かったんですけど、
元々タバコを吸ってない人って、パチ屋さんって異常な空間なんだなって思うんじゃないですかね。

要は、タバコを吸わない人をシャットダウンしている企業体質と言っても過言じゃないかと。
なので、完全分煙店がポツポツとできても集客できないのが現状だと思います。

それでですね、お客さん同士の喫煙・非喫煙の受動喫煙という話は、一旦置いといて・・

今現在の成人喫煙率って30%前後ですよね。
そして、ほとんどの企業が分煙化(喫煙ルームなどで喫煙)してますよね。

じゃあ、パチ屋さんの従業員の職場環境ってどうなの? って話になるわけです。
従業員の受動喫煙の問題は結構重要な問題なんじゃないですか?

パチンコ産業は一大産業ですから。
従業員の健康管理は企業の責任でもあるわけでして。

『じゃあパチ屋に勤めなければイイじゃん!!』
これでは都議会での、ろくでもない野次と一緒になってしまいます。

『受動喫煙防止法』 これは遊戯客の為ではなく、従業員の為に施行されるものとして、
全国のパチンコ店に遵守させるべきかとも思う次第です。

喫煙ルームを設置すれば済むことです。
『機械稼働率が下がる!!』 なんて話は次元の低い話になるかと。
今や機械の稼働率を下げてるのはスマホみたいな^^
【69】

RE:FAUSTさんへ その1  評価

FAUST (2014年06月23日 18時47分)

古代晋也さん
レスありがとうございます。

>しかし、僕らの様な嫌煙者にとっては、煙草は【嫌悪品】とでも言うべきものなので、「喫煙」という「嗜好」は、他人に迷惑をかけずに楽しんでこそ初めて【嗜好】と言えると僕は思います。

そうですね。心情的にはわかります。
ちょっと横道に逸れますが、『酒』について個人的な事を書かせて頂きます。
実は私は酒にまあまあ強い耐性(日本酒1升で酔ってる感覚があまりない程度)がありまして、まぁ、そこまで普段好き好んで飲む訳ではないんで、酒豪って感じでもないんですが・・・。

電車の中でフラフラになっている人や、座席で横になって爆睡している人、駅のホームで吐く人、通りで道を塞ぎ奇声を発して騒ぐ人などなど見かけますが、そういう人を見ると嗜好とは言え、『己の限界を弁えろよ。迷惑なヤツだな。』と思います。迷惑と呼ぶには語弊がありますが、飲酒運転などそれの最たるものですね。

煙草も酒もマナーや吸い方・飲み方を考えれば別にあっても良い嗜好だと思うんですよね。(体に良いって意味ではなく)

>【8】はですねぇ、これでも結構 気を遣って書いたんですよ。 その証拠と言っては何ですが、断定的な表現は、ほとんど無いと思います。(ほとんど語尾は【思います。】です。)

うーん。この辺りは個人差もあるでしょうから、無下に否定はしませんが、私が読んだ限りでは悪意と取られても不思議ではないと思いました。
『私、アナタをバカだと思ってます。』と言われたら断定していないから悪意がないと私なら思えないんで。

>他人に どう言われようと気にしない性格だと思います。事実、パチンコは好きなので、【パチンコ依存症】と言われても仕方無いですね

これも言われて嬉しくはないですよね?
カチンと来る人もいるだろうと想像する事はそこまで突飛な発想でもないと思いますよ。

>いくらパチンコ店だって「空気清浄機」や「分煙ボード」を設置して、〜省略〜 明示する様な事はしないでしょう。

>【パチンコ店での喫煙率≒80%】〜省略〜だからこそ80%もの高い割合を誇っているんだと思います。

これは妄獣王さん?(記憶が曖昧ですが)と以前話した様な気がするんですが、店は別に煙草の吸う・吸わないで客をわざわざ区別している訳ではないと思うんですよ。落とす金に区別はありませんから。単純に来客が見込める営業方針を取っているだけの話だと思うんですよね。

ちょっと穿った見方をし過ぎな気がします。
私が思うに喫煙者は『快適な喫煙環境』だから喫煙をする訳ではなく、『禁煙ではないから』吸うのでしょう。『快適な喫煙環境』従って『80%の喫煙率』の理論は少々強引ではないかと思います。

喫煙者が喫煙可能店に来れば必然的に吸い殻が発生する訳ですから、それを単純に『誰が座っても公平に快適に遊技出来る様』に清掃しているだけの話だと思います。

赤の他人が口を付けた吸い殻が山盛りになっていたら喫煙者だって気分がいい訳ではないんじゃないかなと思うんですがどうなんでしょう?喫煙者のご意見を聞いてみたいですね。

>先に『苦しい言い訳だなぁ』と思ったと書いたのは、正にFAUSTさんと同じ事を思ったんですよ(笑)。

ありがとうございます。そう言って頂ける方がいらっしゃると思うと救われます。

>僕は、サラサラ〜っと、簡単に書いておられると思ってたので、意外だったです(笑)

失礼な(笑)私は色々読み返したりしながら結構真面目に書いてますよ(笑)
【68】

RE:受動喫煙防止法について  評価

妄獣王 (2014年06月23日 18時05分)

古代さんレスどうもです。

> また、妄獣王さんの試算で【年間 約180,000円】の無駄との事でしたが、
いや、無駄とまでは言ってません。趣味や嗜好ってそれをやらない人にとっては無駄に感じるでしょうけど、客観的に無駄とは言えないと思うのです。無駄というのであればパチンコだって同じでしょうからね。

> 概ね同意なんですが、僕の個人的主観では、パチンコ店は、実状はともかく対外的には、喫煙を許可している旨を明示しているとは到底 思えません。そんな事は明示できる筈が無いんです(笑)

ここまで強く断言はしませんが(特に最後)概ね同意です。

本当に可哀想だと思ってらっしゃるのなら、少しは慈悲の心で接してあげるのもいいかと思います。
古代さんはコーヒーがお好きなようですが、もし仮にコーヒーを定期的に飲まないとイライラする、集中力が低下するといった体質になったらどう思いますか?
不便ですよね?喫煙者は自分からとは言え、言い方悪いかもしれませんがハンデを背負った人とも考えられるのではないでしょうか?

> 明白な許可とか承認とか是認というのでないのなら『パチンコ店は、喫煙可なんだから、どの様に喫煙しようが構わないだろう?』等のご意見は、全くメチャクチャなご意見だと思います。

公園があったとします。そこでAさんが友人とキャッチボールをしていました。その公園では禁止されておらず、Aさんも周囲の安全には気を配り、控えめにしていたとします。
後日Bさんが友人とキャッチボールを始めました。Aさんとは違い、大きく広がって場所を取り周囲の安全とかには全く配慮しません。

こういう場合、Bさんについて危険性や実際に危なかった等の苦情が公園の管理者に寄せられると思います(中にはAさんでも言う人はいるでしょうけど)

そうなると線引きが難しいのでAさんの方で問題が無かったとしても『公園内でのキャッチボール禁止』とせざるえないとなるでしょう。

同じような流れで禁煙にせざるえなかった場所もあるでしょうね。
『禁煙じゃないから』とか言い張って十分な配慮をしないのは自分の首を絞める事にも繋がると思うのですが、一部の喫煙者にはそこまで考えが回らないのでしょう。

タバコの害について少しネットで調べてみました。禁煙サイトだから誇張されてる部分もあるのでしょうけど、沢山あるんですね。
害については
ガン発生リスクの増加
舌がバカになる(考え方によっては高い銭払って美味い物を食う必要が無くなる)
くらいしか思ってなかったので驚きでした。


とにかく『禁止されてないからいいんだ』とか言う人にはルール改正で禁止にするしかないのだと思います。
ルールで明確に禁止すれば一切禁止なので喫煙者にとっても都合が悪いと思うのですが仕方ないです。

パチンコ店については難しいと思いますが、その他での禁煙化推進と増税賛成を地道にしていきましょう。

最後に2つ質問ですが
大嫌いな煙があっても打ちたいと思うほどパチンコは魅力的ですか?
そんなに煙が大嫌いなのに何故に長年パチンコを打ち続けられたのでしょうか?昔はもっとひどい環境だったと思います。

この2つはどうしてもお聞きしたいです。
【67】

RE:受動喫煙防止法について  評価

FAUST (2014年06月23日 17時43分)

【禁煙コーナーと分煙ボードの違いについて】

こんな与太話にお付き合い下さいましてありがとうございます。
確かに「喫煙場所と禁煙場所とが明確に示されているか」は大きな違いですね。

あともう一つ、ふと思い付いた超屁理屈で、根拠も法的な話も全くわかりません(笑)
勿論、本気で主張したい訳ではなく、シャレのつもりで良かったらお付き合い下さい。

景品カウンターやトイレが禁煙のホールについてです。
もちろんそれらの場所には禁煙と明示してありますし、双方客側が自由に立ち入り出来る場所です。

ここもあやふやですが、風営法上、パチンコ店においての営業面積と言うのは、確か景品カウンターやトイレも含まれるんじゃなかったでしたっけ?

ではそれらの一部スペースが禁煙であれば分煙対策と言えるんですかね?

勿論パチンコ店においては遊技スペース(台が設置してあり、客が遊技する場所)が主目的の場所である事は理解していますが、トイレのみを利用する客にとっては主目的はトイレでしかありませんよね?

受動喫煙の回避と言う観点では無意味な話である事は重々承知していますが、しかしながら、頂いたソースを拝見する限り、本来の主目的の場所が禁煙または分煙である事を求めている文章は見当たりませんでした。

これはどう言う解釈になるのでしょう?
無理矢理ですけど、法の抜け道の様な理論になってしまうのでしょうか?
それとも、それはそれで明示している条文があるのでしょうか?

ふと疑問に思いました。


と与太話はさておき、話を戻します。
念の為確認しますが、

>私が禁煙コーナーと分煙ボードを分ける差異は〜省略〜だから、「分煙ボードは分煙対策とは言えない」と私はしています。

文面から察するに、これは貴殿の主観で宜しいですか?
分煙ボードは分煙対策として含めないという公的機関の判断・是正・指導が出ている訳ではないですよね?

>全面禁煙が極めて困難である場合においても、「分煙効果判定基準策定検討会報告書」(平成14年6月)等を参考に、【喫煙場所から非喫煙場所にたばこの煙が流れ出ないことはもちろんのこと、適切な受動喫煙防止措置を講ずるよう努める必要がある。】

『努める必要がある』=『努力義務』ですよね?

では前記の通り、適切な受動喫煙防止措置を講ずるよう努めていなくても、一個人が意見を述べるならまだしも、中傷する筋合いはないですよね?勿論守る必要がないと言う意味ではありません。

>【例えば、当該区域が喫煙可能区域であり、たばこの煙への曝露があり得ることを注意喚起するポスター等を掲示する】等の措置が考えられる。

これは分煙にした場合に、喫煙出来る場所にはこの様な告知をした方が良いという意味なんでしょうから、意味合いは違いますが、たばこの煙への曝露があり得ることを注意喚起する事は良い事だと思います。(店の外に貼るとか)

>喫煙者と非喫煙者を同エリアに混在させる為の設備には金額を投じている状況を見るなら受動喫煙防止のために「誠実に努力している」とは判断できかねます。

店の状況は良く知りませんが、喫煙者と非喫煙者を同エリアに混在させる為の設備には金額を投じている事からも、全面禁煙や完全分煙にする事はそれほどリスクが大きいと経営者は判断しているという考え方も出来ますよ。

分煙コーナーにしたって数台って訳にはいかないでしょうから、1島なり2島なり設ける必要があるでしょうし、素人目線で見ただけでも、昨今のパチンコ店の取り巻く環境(イベントの告知やスロットの5号機への変遷の影響、新台価格の高騰など)は厳しい状況だと思いますし、少しでも稼働を落とす行為は資金繰りが苦しくなると考えているんじゃないですかね?

この辺は経営関係者ではないので良くわかりませんけど。
【66】

RE:受動喫煙防止法について  評価

FAUST (2014年06月23日 17時35分)

もりーゆoさん
お返事ありがとうございます。

>「たとえ、その法に協力せずとも【法を遵守している】と言えるかどうかは当事者の勝手」と解釈しておられるように思われました。

その法に全く協力しなくても、法を遵守しているとは思っていません。
倫理観の話をすれば、勿論、私も貴殿と同じく、法を遵守すべきだと思いますし、努力義務であっても最大限基準に沿う努力をすべきだと思っています。

但し、遵守していないと【個人的に思われる】、もしくは努力が不足していると【個人的に思われる】事を根拠に他人から批評される筋合いはないとは思ってます。

【法令遵守に対しての倫理観の問題は別として(←ここ重要)】努力義務が【遵守されるか否かは当事者の任意の協力にのみ左右され、またその達成度も当事者の判断に委ねられる。】という『協力は任意であるという定義』である以上、その法に協力しない権利も『法』によって保護されていると、私は解釈します。これは別に喫煙問題に限った事ではないです。
言い方は良くないし、語弊もありますが、乱暴に言えば【現段階】では『どれぐらい実行しようが、好き勝手にして良い』という意味も含んだ『法』だと言い換えてもいいです。

本題に戻ります。

私の本来の論点は、貴殿の言葉もお借りしますが、

【前トピ主が、現段階で「法を守っているとするに十分な努力」と言う公的なラインは存在しないにも関わらず、「法を守っているとするに十分な努力を行っていない」と断定し、それに加えそれが正しいという根拠を元に他者を批評(はっきり言って批評とも言いたくないです。誹謗中傷や暴言の類だと私は思っています)を繰り返していた事に苦言を呈している】です。

>本当に客観的かは異論もあるかもしれませんが
従って、ここが私にとっては大問題ですし、

>これが褒められたことでは無いとは思いますが
ここを私は不適切だと主張しているんですよ。

私は元々、法解釈の議論をするつもりはなかったんです。
公的なソースを求めたのは、誹謗中傷や暴言の根拠を問うただけです。

現時点では「法を守っているとするに十分な努力」と言う公的なラインが存在しない以上、貴殿が言っている事も、前トピ主が言っている事も、勿論私が言っている事も、突き詰めれば法解釈も含め、ただの主観でしかない訳です。
【ホールを国が定めるルールを守っていない】
≒(努力義務を果たしていない)と個人的に勝手に思う分には別に否定はしませんよ。

公的なラインも、是正・指導の実例も無いのに、何を持って貴殿が前トピ主の個人的主張を、客観性を持って判断しているとしているのか非常に疑問ですし、他者に誹謗中傷や暴言の根拠足り得るかも非常に疑問です。

>なぜなら「目標」に向かって努力することを求め、将来的には設定された基準に達することを目的とした法ですから目標に達する以上まで努力するのが当然あるべき姿です。

これは同意です。

>容易に完全禁煙が達成できる構造・資金的な問題も小さいにもかかわらず、〜省略〜資金繰りも苦しい喫茶店であればそれでも努力していると言えるでしょう

これはどうなの?って思います。
今、金があるかないかで努力の度合いを計るのも個人的には違和感を感じますけど・・・。
今、この瞬間の時点でパチンコ店に資金力があっても、全面禁煙or完全分煙義務化されて、全ての店で条件が同じならともかく、客の80%が喫煙者(古代さん調べ)の中で、法の趣旨を最高の形に受け止めて禁煙にしたとしたら大幅な客の流出のリスクを負い、資金繰りが苦しくなる可能性だって十分ありますよね?元々、喫煙の店で閑古鳥が鳴いているような店が『座して死ぬなら』と他店との差別化を図る意味でやるなら話は変わりますが。

※続く
【65】

RE:受動喫煙防止法について  評価

古代晋也 (2014年06月23日 16時17分)

妄獣王さん こんにちは


>使えるお金が(タバコの分だけ)少ない、家族にも煙たがられているかもしれない。可哀想だと思いませんか?

 僕は、喫煙者の方々は、可哀相な方々で、ある意味被害者だと思っていますよ。これについては、落ちトピ『喫煙者に対する疑問』の【39】にて次の様に書き込んでおります。


 『とんでもない薬物である煙草の毒性を隠して、あたかもお茶やコーヒーと同じである様に装っている奴らのお陰で先述の無限連鎖に陥り大半の時間を【我慢】してる【ニコチン依存症の人達】は、間違いなく可哀相です。』


 また、妄獣王さんの試算で【年間 約180,000円】の無駄との事でしたが、大体 起きてる時間の食事と風呂と洗面とお手洗いを2時間としますと、それ意外の時間 約14時間は、30分に1本は吸う感じなので・・・

 ⇒(460円÷20本)×2本/h×14h×365日=235,060円

 ちなみに20分に1本ならば・・・

  ⇒(460円÷20本)×3本/h×14h×365日=352,590円


 いずれにしても、相当な金額が煙になっている事は間違い無いですね(笑)

 しかも、『煙草を吸うと頭がスッキリする。』とか、『煙草を吸うとリラックスできる。』とか耳にする事がありますが、あれは、単にニコチンの離脱症状が治まるというだけの事らしいんですよね(笑)


>タバコの煙を顔にかけて喜ぶ人と嫌がる人、どちらが多いか?幼稚園児でも後者が多いって言うんじゃないですかね?

 妄獣王さんの仰る通りだと思います。
 

>『自分の快楽の為に他人に迷惑をかけている』
というのが問題なんです。違法じゃない、許可されている行動だとしても、迷惑をかけているならば配慮すべきではないのか?

 概ね同意なんですが、僕の個人的主観では、パチンコ店は、実状はともかく対外的には、喫煙を許可している旨を明示しているとは到底 思えません。そんな事は明示できる筈が無いんです(笑)
 許可されている行動だとしても、基本的に他人に迷惑をかけてはいけないのは、幼稚園や小学校の道徳で子供に教える様な事だと思いますし、そもそも、他人に迷惑をかける可能性がある行為が明白に許可される訳が無いんです。
 明白な許可とか承認とか是認というのでないのなら『パチンコ店は、喫煙可なんだから、どの様に喫煙しようが構わないだろう?』等のご意見は、全くメチャクチャなご意見だと思います。

 『パチンコ店は、喫煙可なんだから、どの様に喫煙しようが構わないだろう?』という様な思考に陥ってしまってる事も含めて、【ニコチン依存症】というのは立派な疾病として既に認知されていると思います。
【64】

RE:受動喫煙防止法について  評価

もりーゆo (2014年06月23日 15時25分)

>煙草ってさぁ〜、ニコチン無かったらあかんの?
無いとダメなのでしょうね。

>今の煙草って一度ニコチン抽出してから後で紙片に含ませてから混ぜたりしてるんやろ?
逆に、そこまでしてニコチンを必要としているとも思えます。
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