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【81】

RE:受動喫煙防止法について

FAUST (2014年06月24日 16時03分)
>「完全禁煙は不可能ではない」とのご意見であったと思われます。

それは仰る通りでしょうね。
それも個人的意見ですし無下に否定はしません。

但し私の個人的意見は「完全禁煙は不可能」ですし、現状一部の店舗においてのみしか完全禁煙になっていない事を鑑みると「完全禁煙は不可能」だと多くの経営者も同じ意見なのでしょう。

一部の店舗が完全禁煙なのも、『受動喫煙の防止』という側面よりも、『他店との差別化』という経営的側面の方が主の目的だと思いますし。

貴殿の主張で一つ疑問なのですが、

>「だから今できること範囲で精一杯対処している」と言うよりは「言い訳にかこつけて【法に対して】誠実に努力しようとしていない」と見えるのです。

貴殿にとってどう見えるかは個人の主観なので、そこをとやかく言うつもりはないんですが、法の趣旨を最高の形に受け止めて完全禁煙にした場合、影響がある(資金繰りが苦しくなる可能性を含め)であろうことは想定出来る訳ですよね?

では何故「だから今できること範囲で精一杯対処している」ではなく「言い訳にかこつけて【法に対して】誠実に努力しようとしていない」と見えるのでしょうか?

営利団体であるパチンコ店において、資金繰りが苦しくなる事など、死活問題以外の何物でもないではないですか。
死活問題にさらされる事を避ける意味を込めて『努力義務』としているのではないのですか?

金額の動きだけで見るならば、
当然収入・利益は『パチンコ店』>『飲食店』でしょうが、
支出もランニングコストも来客促進の為のコストも設備投資も『パチンコ店』>『飲食店』ですよ。

>「誠実」と言えば、前トピ主はFAUSTさんの問いに「誠実に答える努力」をしていたとは思えず失礼であったと思います。

ありがとうございます。そう言って頂けると嬉しいです。

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RE:受動喫煙防止法について  評価

もりーゆo (2014年06月25日 03時02分)

>目標に達しない努力は全て不十分(≒もっと努力する必要がある)なんですよね?
>では出来る能力があるとかないとかは関係なく双方とも「大した努力をしていない」と言う事になるんじゃないですか?

能力がありながら、充分な成果を上げようとしないのは「怠慢」と言いませんか?
能力が足りないなりにも「可能な限り目標に近づこうとする」のは「誠実では無い」と思われますか?

「誠実」であることで必ずしも「充分」に達するとは限りません。
不十分≠不誠実 です。


>死活問題にさらされる事を避ける意味を込めて『努力義務』としているのではないのですか?
そうだと思います。


>では何故「だから今できること範囲で精一杯対処している」ではなく「言い訳にかこつけて【法に対して】誠実に努力しようとしていない」と見えるのでしょうか?

それは、「受動喫煙の防止」と逆の事をしているからです。
以前「分煙ボード」は「客のニーズ」には配慮していますが
「分煙対策とは言えない」としましたが
「分煙ボート」や「エアカーテン」の設置は
非喫煙者と禁煙者が共に遊技してくれるように設置されたものです。
もっと言えばそれは「非喫煙者が煙草煙に曝露されるよう誘導する行為」
です。

そのような逆方向に対しての投資を行いながら
適切な受動喫煙防止策は打たれていない店舗が普通です。
費用が少なくて済むであろう「受動喫煙に対する注意喚起」の掲示等も見た記憶は有りません。

これは「客に対して」はともかく「法に対して」は誠実とは到底言えないものでしょう。

実はこの理屈だと、皮肉なことに「何一つ行っていないホール」の方がマシだと言うことになるのですがね。

ただし、これについては
喫煙可能のホールに、それを認識していながら入る
【非喫煙者】も批判されてしかるべきことにもなります。
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