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【31】 | RE:受動喫煙防止法について NAX (2014年06月21日 05時31分) |
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もりーゆo さん、こちらでは初めまして。 妄獣王さん、こちらでは初めまして。 妄獣王さんのモヤモヤの理由ですが、たぶん『店外の話と店内の話』を 一緒にされてるのではないでしょうか? 妄獣王さんの仰ってる双方(喫煙者嫌煙者)の譲り合いの精神ですが、 それは『店外の話』なら納得する部分が分かるのですが、 『店内の話』ではまた「別物」だと思いますよ。 『店内』では、店が提供サービスしている事に対してお客は求めに行く訳です。 ですから、「喫煙可のパチ屋に行く目的」は双方パチンコを打ちに行く目的は一緒ですが、 煙草に対して求める双方の思考は「月とすっぽん」ですから、 常識的にルール通りの行動や思考をしている喫煙者の方が圧倒的に 至極当然、意見が有利で通りますよ。 ※ 喫煙者非喫煙者嫌煙者問わず、『グレーゾーンな行為』は いちいち細かく咎めることは極めて難しいと思いますよ。 なにせ人には個人差がありますし、感覚も人それぞれですから。 ちなみに、自然に隣に煙が流れていって顔にかかってしまう程度は、 現状のパチ屋では『普通の事』ですよ。 一度喫煙可のパチ屋に入店したことがある人は、『十二分に』その環境を承知する筈です。 普通に正面向いてる普通喫煙者に対して不満があるのなら、 それは嫌煙者自身の責任か店側の責任か、どちらかだと思います。 ※で書いた全文は念を押しておきます。 もし、『店内』での普通喫煙者に対してまで配慮したほうがいいんじゃないの?って 言うのであれば、それは過剰です。 |
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【37】 |
妄獣王 (2014年06月21日 20時08分) |
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これは 【31】 に対する返信です。 | |||
意図はありませんが嫌煙者を白、喫煙者を黒と色に例えてみましょう。 どちらでもない場所は基本的に『中間色のグレー』が妥当であると俺は思います。 しかしパチンコ店の実情は『かなり黒に近いグレー』です。 本来であれば『中間色』であるべきなんだろうけど、仕方が無いと諦めています。 中には『黒』じゃんという人もいるでしょう。黒ではなく、グレーだけど喧嘩してまで意見を変えさせようとは思わないので放っておきます。 ただ、あくまでも理屈の上ではグレーであり、理想は中間色だと思うということです。 >もし、『店内』での普通喫煙者に対してまで配慮したほうがいいんじゃないの?って >言うのであれば、それは過剰です。 過剰ですか?多分そこまで強くは言ってないですが 「理屈の上であれば、普通に喫煙してる人『も』配慮するのが平等ではある」といった感じで実際にそれをしろとは言いません。ただ、してもらえると嬉しいですね。 敢えて極端に言いますが、パチンコ店に次の質問をしたらどう返ってくると思いますか? Q:店内で喫煙者と嫌煙者が揉めている。 嫌煙者が「吐いた煙が直接顔にかかるのは工夫の余地があるだろうからそうしてくれ。吸うなとまでは言わない」と喫煙者に言ったのが原因。 貴店のスタンスに近いのはどちらですか? A:当店は喫煙者をメインにしているので喫煙者が絶対。故意に嫌がらせをしてる以外であれば、喫煙者に対して反抗的、否定的な言動は禁止する。 B:お客様である以上喫煙者も嫌煙者も平等。双方が満足できる空間に出来なかったのは申し訳ない。 しかし、こうなった以上は双方が譲歩できる部分は譲歩しあって上手くやってほしい 俺は大半の店がBと言うと思います。もし、ほとんどの店がAであれば俺のパチンコ店に対する認識が根本的に間違ってたということでしょうね。 |
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【36】 |
妄獣王 (2014年06月21日 22時03分) |
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これは 【31】 に対する返信です。 | |||
NAXさんどうも。ご承知かとは思いますが念の為最初に書いておきます。 あくまでも理屈の上でです。現実が必ず理屈通りにならない事は分かった上で、理想論、机上論の類としての意見です。 『モヤモヤはあるけど、煙が嫌ならそういう所へは行かないしかない』というのが結論です。 >妄獣王さんのモヤモヤの理由ですが、たぶん『店外の話と店内の話』を >一緒にされてるのではないでしょうか? 俺としては喫煙の可否についての場所の分類は3つです。喫煙所、禁煙場所、どちらでもない場所。 どちらでもない以上は両者の言い分が通る場所だと思っています。 >『店内』では、店が提供サービスしている事に対してお客は求めに行く訳です。 喫煙者の為に場所を提供しているのであればそうでしょうけど、嫌煙者も客として迎え入れるのであれば対等にすべきなのではないでしょうか? そういう環境を整えずに双方を客としている点は店側の責任だと思います。 >常識的にルール通りの行動や思考をしている喫煙者の方が圧倒的に いや、他人の顔に煙をかけてもよいというルールはないと思います。ですから、特に禁止していないだけだと思います。 例えば『違法ではない』と『合法である』は少しニュアンスが違います。 禁煙と嫌煙をひっくり返して考えてみてください。パチ屋の客の多数が嫌煙者です。喫煙者がタバコを吸おうとしたら批難されました。嫌煙者だらけの場所で何を考えているんだ!とか。店も特に何も言わずに同調してる印象です。 どう思いますか?俺なら「禁煙じゃないんだし吸ってもいいだろ。じゃなきゃ禁煙と表示しろよ!」と思います。 禁煙でも喫煙所でもない以上は喫煙者の言い分も嫌煙者の言い分もあると思うんです。 >喫煙者非喫煙者嫌煙者問わず、『グレーゾーンな行為』は 大事なことを書き忘れましたが、顔にかかる云々は俺の基準です。これには個人差があるでしょう。 しかし、どちらでもない場所で、煙が苦手の人もいるのに、喫煙所と同じように振舞っていい根拠は無いと思います。 仮に同じでいいのであれば、喫煙所と表示する意味が無いじゃないですか?喫煙席と禁煙席じゃなくて一般席と禁煙席でいいじゃないですか? そして禁煙じゃない場所=喫煙所ということにも繋がります。まるで世界のあらゆる場所は基本的に喫煙者の為の場所と言わんばかりです。 ですので、俺は『喫煙所』と『禁煙じゃない場所』は同じでは無いと思っています。 >ちなみに、自然に隣に煙が流れていって顔にかかってしまう程度は、 >現状のパチ屋では『普通の事』ですよ。 >一度喫煙可のパチ屋に入店したことがある人は、『十二分に』その環境を承知する筈です。 ですから、実質的に喫煙所にかなり近い環境なのに、嫌煙者まで客としているパチンコ店が普通じゃないんです。 『普通じゃない場所での普通のことは普通の場所であれば普通じゃないです』 煙が顔にかかるのは想定できます。しかし、そうならないように吸う事も出来ます。必然ではないのです。 想定される事を覚悟していかないといけないですか? 少量ですが灰が飛んで衣服に付いたこともありました。それも想定内なので飛ばした側は全然悪くない。 隣の台の灰皿とハンドルが近くて、手にタバコが当たりそうな事もありました。喫煙者の手がすべれば当たってしまうことも想定できます。これもやられた側は大人しく我慢しなければならないですか? レベルは違いますが全て想定できる事です。 もう少しだけ続きます |
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