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【36】 | RE:受動喫煙防止法について 妄獣王 (2014年06月21日 22時03分) |
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NAXさんどうも。ご承知かとは思いますが念の為最初に書いておきます。 あくまでも理屈の上でです。現実が必ず理屈通りにならない事は分かった上で、理想論、机上論の類としての意見です。 『モヤモヤはあるけど、煙が嫌ならそういう所へは行かないしかない』というのが結論です。 >妄獣王さんのモヤモヤの理由ですが、たぶん『店外の話と店内の話』を >一緒にされてるのではないでしょうか? 俺としては喫煙の可否についての場所の分類は3つです。喫煙所、禁煙場所、どちらでもない場所。 どちらでもない以上は両者の言い分が通る場所だと思っています。 >『店内』では、店が提供サービスしている事に対してお客は求めに行く訳です。 喫煙者の為に場所を提供しているのであればそうでしょうけど、嫌煙者も客として迎え入れるのであれば対等にすべきなのではないでしょうか? そういう環境を整えずに双方を客としている点は店側の責任だと思います。 >常識的にルール通りの行動や思考をしている喫煙者の方が圧倒的に いや、他人の顔に煙をかけてもよいというルールはないと思います。ですから、特に禁止していないだけだと思います。 例えば『違法ではない』と『合法である』は少しニュアンスが違います。 禁煙と嫌煙をひっくり返して考えてみてください。パチ屋の客の多数が嫌煙者です。喫煙者がタバコを吸おうとしたら批難されました。嫌煙者だらけの場所で何を考えているんだ!とか。店も特に何も言わずに同調してる印象です。 どう思いますか?俺なら「禁煙じゃないんだし吸ってもいいだろ。じゃなきゃ禁煙と表示しろよ!」と思います。 禁煙でも喫煙所でもない以上は喫煙者の言い分も嫌煙者の言い分もあると思うんです。 >喫煙者非喫煙者嫌煙者問わず、『グレーゾーンな行為』は 大事なことを書き忘れましたが、顔にかかる云々は俺の基準です。これには個人差があるでしょう。 しかし、どちらでもない場所で、煙が苦手の人もいるのに、喫煙所と同じように振舞っていい根拠は無いと思います。 仮に同じでいいのであれば、喫煙所と表示する意味が無いじゃないですか?喫煙席と禁煙席じゃなくて一般席と禁煙席でいいじゃないですか? そして禁煙じゃない場所=喫煙所ということにも繋がります。まるで世界のあらゆる場所は基本的に喫煙者の為の場所と言わんばかりです。 ですので、俺は『喫煙所』と『禁煙じゃない場所』は同じでは無いと思っています。 >ちなみに、自然に隣に煙が流れていって顔にかかってしまう程度は、 >現状のパチ屋では『普通の事』ですよ。 >一度喫煙可のパチ屋に入店したことがある人は、『十二分に』その環境を承知する筈です。 ですから、実質的に喫煙所にかなり近い環境なのに、嫌煙者まで客としているパチンコ店が普通じゃないんです。 『普通じゃない場所での普通のことは普通の場所であれば普通じゃないです』 煙が顔にかかるのは想定できます。しかし、そうならないように吸う事も出来ます。必然ではないのです。 想定される事を覚悟していかないといけないですか? 少量ですが灰が飛んで衣服に付いたこともありました。それも想定内なので飛ばした側は全然悪くない。 隣の台の灰皿とハンドルが近くて、手にタバコが当たりそうな事もありました。喫煙者の手がすべれば当たってしまうことも想定できます。これもやられた側は大人しく我慢しなければならないですか? レベルは違いますが全て想定できる事です。 もう少しだけ続きます |
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【43】 |
NAX (2014年06月22日 06時35分) |
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これは 【36】 に対する返信です。 | |||
>想定される事を覚悟していかないといけないですか? はい。 想定される事を覚悟して行かないといけません。 >隣の台の灰皿とハンドルが近くて、手にタバコが当たりそうな事もありました。喫煙者の手がすべれば当たってしまうことも想定できます。これもやられた側は大人しく我慢しなければならないですか? 「確実に当たれば」注意してもいいでしょう。 ただ、興奮しながら打ってる客が多いと思いますので、 最悪の展開にならないように気を付けて下さい。 |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【42】 |
NAX (2014年06月22日 09時35分) |
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これは 【36】 に対する返信です。 | |||
>『モヤモヤはあるけど、煙が嫌ならそういう所へは行かないしかない』というのが結論です。 何ら異論はございません。 私も激しく同意致します。 >俺としては喫煙の可否についての場所の分類は3つです。喫煙所、禁煙場所、どちらでもない場所。 >どちらでもない以上は両者の言い分が通る場所だと思っています。 個人的になりますが、私が思う「喫煙可のパチ屋」ですが… 私の感覚から見れば、「実質」喫煙所の感覚。 妄獣王さんの感覚から見れば、どちらでもない場所の感覚。 双方これだけの感覚の違いがありますよね… 言い分が通りやすいのは私は「圧倒的に」喫煙者の方だと思います。 理由は、「店のルールが喫煙可」「全台灰皿常備喫煙席」 「客がくつろぐ休憩スペース及びソファー灰皿常備喫煙可」。 (あくまでもマイホの例です) これ以上の理由は見つかりません。 ご勘弁下さい。 >>『店内』では、店が提供サービスしている事に対してお客は求めに行く訳です。 >喫煙者の為に場所を提供しているのであればそうでしょうけど、嫌煙者も客として迎え入れるのであれば対等にすべきなのではないでしょうか? >そういう環境を整えずに双方を客としている点は店側の責任だと思います。 私は嫌煙者ではないので嫌煙者の気持ちは分かりませんが、 これは店側の人に聞いてみないと分かりませんね。 ただし、嫌煙者自身の行動や思考にも落ち度がある以上は、 私は判断できません。 >いや、他人の顔に煙をかけてもよいというルールはないと思います。ですから、特に禁止していないだけだと思います。 ココが私と意見が合わない理由が分かりました。 自然と隣に煙が流れていってかかってしまうのは、あの隣同士狭い「至近距離の空間」だからですよ。 「ワザと」隣に顔を向けて吐きかけてる訳じゃないんですから。 自然現象なので、悪意の行為ではありません。 >禁煙と嫌煙をひっくり返して考えてみてください。パチ屋の客の多数が嫌煙者です。喫煙者がタバコを吸おうとしたら批難されました。嫌煙者だらけの場所で何を考えているんだ!とか。店も特に何も言わずに同調してる印象です。 パチ屋の客の多数が嫌煙者だろうが、そのパチ屋が「喫煙可」なら 喫煙行為はOKなのです。 感情論は抜いて考えたほうがいいでしょう。 感情論を入れてもいいなら、今度は喫煙者から「山のように」言い分が返ってきますよ。 >禁煙でも喫煙所でもない以上は う〜ん…たぶん入店した時に、「禁煙でも喫煙所でもない以上は」の解釈が、 思考を混乱させている原因ではないでしょうか。 あくまで「単純明快」に考えればいいのです。 一度入店した時に、周りのお客さんを見渡せば「ココは喫煙可の店なのか」って分かりませんか? 席に座り灰皿設置してあれば、「ココは喫煙してもよい席」って分かりませんか? これでも分からないのなら、ぜひ店員に尋ねる事をオススメします。 >煙が苦手の人もいるのに、 そもそも煙が苦手かどうかなんて、赤の他人だしあの入れ代わり立ち代わりの 激しい場所ですから分かりませんよね。 逆に煙が平気な人だっていますし。 私は超能力者ではないので、赤の他人の「心」までは読み取れません。 私は、そもそもパチンコ屋の内情を「承知済み」の人が来てると思っています。 煙の苦手な人が「自らの意志で」喫煙可の店に来てるのですから、つまり「落ち度十分」です。 喫煙者に対して配慮しろと言うような書き込みは「お門違いですよ」って事です。 >ですから、実質的に喫煙所にかなり近い環境なのに、嫌煙者まで客としているパチンコ店が普通じゃないんです。 パチンコ店は営利目的ですから、喫煙者非喫煙者嫌煙者問わず、 来てくれる客は全員欲しいのでしょう。 |
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