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【185】 | RE:受動喫煙防止法について FAUST (2014年07月02日 11時27分) |
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もりーゆoさん レスありがとうございます。 2レスに分けます。 >『既存顧客(喫煙・非喫煙問わず)の満足度上昇』とのくくりに収める場合に >一方で「喫煙者の為に各台の灰皿をマメに掃除する」等 >これらだけでは、主に喫煙者の為の施策だけを打つことになり >それは喫煙者・非喫煙者の双方を顧客としてとらえている場合 >『既存顧客(全体)の満足度向上』の考え方としてバランスを欠き不合理です。 以前、別の方へのレスに書きましたが、ここが多分認識の相違の一つだと思います。 あくまで一つの例ですが、「喫煙者の為に各台の灰皿をマメに掃除する作業」は本当に喫煙者の為のサービスなのでしょうか?私は別に喫煙者に限定してのサービスではないと考えています。 「各台の灰皿をマメに掃除する作業」は喫煙者の『せい』で発生する作業である事に間違いはありませんが、喫煙者の『為』に行う作業ではないと思いますよ。 空台の灰皿が山盛りだったとします。 次に座る方が喫煙者である事が確定なのであれば、喫煙者の為に快適な喫煙環境を提供する為に清掃しているという理論も合理性があると思いますが、次に座る方が非喫煙者である可能性も十分あります。 「各台の灰皿をマメに掃除する作業」は喫煙者の為に行う清掃ではなく、客全体の為に行う清掃です。 貴殿は非喫煙者ですよね?貴殿が空き台に座ろうとした時、「灰皿は山盛り、灰は散らかっている」こんな台に気持ち良く座れますか?少なくとも嫌な気持ちになりませんか?私なら気持ち良く座れませんし、嫌な気持ちになります。 非喫煙者が着席しても快適に遊技出来る様に「各台の灰皿をマメに掃除する作業」は行われていると考えれば『既存顧客(全体)の満足度向上』の考え方としてバランスを保持していると考えます。 『禁煙店』と『喫煙店』・・・これは対を成す意味合いの【言葉】ですが(便宜上)、かといって店の思惑まで対を成している訳ではないと思います。 『禁煙店』に、明かに『非喫煙者』をターゲットとした施策だとは思います。勿論喫煙者の【来店】を阻害する訳ではありませんが、少なくとも『禁煙店』であるが故に、喫煙者の【喫煙】は阻害します。 一方『喫煙店』は、どちらもターゲットにしています。 (勿論、本当の嫌煙者の顧客を取りこぼすリスクは負いますが。)要するに『喫煙の有無』で客を区別しない店です。 平たく言うと、 『禁煙店』・・・『非喫煙者』が主なターゲット 『喫煙店』・・・『すべての客』がターゲット 灰皿の清掃然り、分煙ボード然り、【全ての客が対象である喫煙店】は、一々サービス一つ一つに『喫煙者の為の施策』とか『非喫煙者の為の施策』とか考えていないと思います。 ※続きます |
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【194】 |
もりーゆo (2014年07月03日 23時20分) |
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これは 【185】 に対する返信です。 | |||
>あくまで一つの例ですが、「喫煙者の為に各台の灰皿をマメに掃除する作業」は本当に喫煙者の為のサービスなのでしょうか?私は別に喫煙者に限定してのサービスではないと考えています。 「非喫煙者」が全く度外視されているとは言えませんが、 実行頻度を見るに「喫煙者」がタバコを吸い吸殻を収める場所を余裕を以て確保する為のものと思われるのですが。 遊技中に、要請も無いのに、横から体を割りこませて灰皿を掃除する行為が 「非喫煙者にとって」そこまで望ましい行為なのか激しく疑問です。 >灰皿の清掃然り、分煙ボード然り、【全ての客が対象である喫煙店】は、一々サービス一つ一つに『喫煙者の為の施策』とか『非喫煙者の為の施策』とか考えていないと思います。 ここはどうでしょう? >その友人曰く、「自分も煙草を吸うから文句は言わないが、目に直撃する咥え煙草だけは勘弁して欲しい。」だそうです。 そう言った方が居るのは理解できます。 しかし、煙の苦情を訴える方の中で喫煙者の方は少ないのではないでしょうか。 主観と言われるかもですが、「煙の苦情」を出すのは主に『非喫煙者』でしょう。 「分煙ボード」は『非喫煙者』を意識したものと感じますよ。 |
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