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【62】

RE:受動喫煙防止法について

もりーゆo (2014年06月23日 15時12分)
>>しかし、喫煙席のある喫茶店等は無いのでしょうか?
>完全禁煙の喫茶店、ファミレスを私は見た記憶がありませんもので。

>ファミレスは私自身あまり行かないもので存じませんが、完全禁煙の喫茶店は都心部の至るところに存在しますが?

折角の御回答で申し訳ないのですが
私が伺いたかったのは
「完全禁煙の店があるか?」ではなく
「喫煙席のある喫茶店等は無いのか?」です。

全く無い、あるいは極めて小数で、大抵は探しても最寄りはパチンコ店ぐらいだと言うならば
「パチンコ店ぐらいしか喫煙場所は無い」
と言う話は納得がいきます。


>これがパチ産業ならどうなりますかね?
>「あきらめざる得ない」で済む問題じゃないと思いますけど?
それ相応の需要まで店舗が減少することになる。
その現象が大きいならば
お知り合いが廃業したことと同じ事態になるかと存じます。
仰る話は『国は必ずしも企業の事情を汲んではくれない』例ではないでしょうか。
だからこそ【今のうちから動くべきではないのか?】と言う話をしています。


>例えば禁煙先進国アメリカでさえ、ラスベガスのカジノは基本喫煙可です。

不見識で、これは存じませんでした。

>テーブルによって分煙しているところもあれば、禁煙スペースを設置するだけのカジノもあるそうです。
これは「まるで何もしていないところが多く、やっていてもこれぐらい」と言うことでしょうか?
それとも「どこでも分煙はやっているが、精々ここまで」でしょうか?

けみかけさんの言葉を受けて自分が調べた限りでの認識では後者のはずですが、

「ラスベガス観光局の公式サイト」より引用
http://www.visitlasvegas.jp/planning/travel_tips.html
========
喫煙のマナー
北米の他都市に比べて、ラスベガスは喫煙者に寛容な街といえるでしょう。カジノではお客をとるために積極的に喫煙者を受け入れていますが、多数のホテルではノンスモーキング・テーブルやスロット・エリアを設けているので、ノンスモーカーでも安心してゲーミングを楽しめます。
===========

もし後者が正しければ
『例外であっても分煙を進めることが求められている』アメリカのカジノと
『分煙など全くしていない店がゴロゴロしている』日本のパチンコ店とは
同レベルとは言い難いものでしょう。

同じカジノでも国が違う為、事情は変わるやもしれませんが
------------------------------
マカオの現地新聞によると、2013年12月にマカオのカジノ運営会社6社が連名でマカオ政府に「カジノのメーンフロアを全面禁煙とし、カジノ設備のない喫煙室を設置する」という提案をしたという。
---------------------------------
マカオのカジノは喫煙者に厳しい方向性のようです。

>こういった「お国の事情」で様々な例外が存在し、日本のパチ屋はそれに該当するのです。

例外と認められるかどうかはまだ分からない部分でしょうが
例外とされたとしても「完全禁煙が無理なら完全分煙が求められる」可能性は低くないように思えます。

むしろ例外を踏まえたつもりで
「完全分煙を求められる可能性は高い」
「完全禁煙・完全分煙で来なくなる客」
としています。


>まあ理想論を語るのは皆さんのご自由ですが、それだけじゃただの現実逃避に過ぎませんよ。
>あくまでも理想論を持って現実的に議論“すべき”じゃありませんかね(笑)
敢えて言えば、
『パチンコ店は喫煙者の聖域である』との考えは
パチンコ店にとっての理想論に過ぎない可能性もあると言う話です。

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RE:受動喫煙防止法について  評価

けみかけ (2014年06月23日 21時52分)

>私が伺いたかったのは「完全禁煙の店があるか?」ではなく「喫煙席のある喫茶店等は無いのか?」です。

これは私の読解力不足でした。
全く無いわけではないですが、都心部は極めて少ないです。
地方ならばそこまで極端ではないんでしょうけど、都心部に至ってはアプリなどの情報がないと探し当てるのは非常に困難な状況ですよ。
例えば商談の合間に一服したい時なんか携帯片手に探すような面倒臭い事をしなくても、その辺のパチ屋で1パチでも打っていればいいわけですからね。


>仰る話は『国は必ずしも企業の事情を汲んではくれない』例ではないでしょうか。

その通りなんですが規模にもよりますよね。
前々回のレスにも書きましたが、喫煙率が高い状況下での全面禁煙化は日本にパチ産業は不要であると国が判断した時ではないかと私は思っています。
無論相応の財源確保と失職難民の救済案が必須です。
もりーゆ。さん曰く国が懸念しているであろうJTの売り上げは4兆、一時期から激減したとはいえパチンコ市場は19兆と言われていますが(違ったらごめんなさい)それでもGDPの約4%に相当する額ですよね。
今より更に財政を悪化させる愚作を講じるような能無し与党とはとても思えないのですが?


>だからこそ【今から動いた方がいいのではないのか?】と言う話をしています。

ですから率先して動くのは愚作だと申し上げているわけです。
そう言えばもりーゆ。さんが挙げられたマカオの一例ですが、カジノ全体の5月の売り上げ伸び率低下を現地の新聞が報じていますね。
諸々の不祥事による取り締まり強化と全面禁煙化が主な要因らしいです。
個々の問題の影響は限定的とされているようですが、香港全体の景気減速に繋がりかねないとの懸念もあるようです。
日本のパチ屋でも全面禁煙に踏み切ったものの予想以上に客が飛び結局元に戻した事例が多々あるようですが、マカオもこの先どうなることか分かったもんじゃありませんね(笑)
企業として先ず何を優先すべきか?
これだけは万国共通するところですね。


>これは「まるで何もしていないところが多く、やっていてもこれぐらい」と言うことでしょうか?
それとも「どこでも分煙はやっているが、精々ここまで」でしょうか?

この文面にあまり意味はありませんよ。
全面禁煙のカジノもあるようですし、あくまでも経営に影響しない範囲で対処している、という事を言いたかっただけです。
全面禁煙化にするか分煙化にするか、それとも既存のまま空調で何とかするか・・・
それらは個々の判断に委ねれば良いのではないかと思います。
無論ある程度の空気測定などは必要ですし、基準に満たないホールは何らかの処分があって然るべきだと思います。
愛煙家である私自身も煙モクモク状態は流石に辛いですからね(笑)


>例外とされたとしても「完全禁煙が無理なら完全分煙が求められる」可能性は低くないように思えます。

完全禁煙は論外ですが分煙化は私も賛成です。
隣であからさまに扇ぐような嫌煙者は是非とも隔離して頂きたいですね(笑)


>『パチンコ店は喫煙者の聖域である』との考えは、パチンコ店にとっての理想論に過ぎない可能性もあると言う話です。

そんな考えはありませんよ。
パチ屋における非喫煙者の割合が高まれば自然と分煙化、禁煙化が進む事は自明です。
ただ圧倒的に喫煙率が高いこの現状で、無作為にあれこれ法を整備することが果たして得策と言えるのか否か?
論点はソコですよ。
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