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【52】

RE:受動喫煙防止法について

もりーゆo (2014年06月23日 01時37分)
>私の予想では大半が行かなくなるでしょうね。
>何故なら喫煙者にとってパチと煙草はセットだからです。
>例えば禁煙居酒屋ってありますけど、相当美味い料理を出す店でも喫煙者は先ず行かないです。

自分としては、これまで接した喫煙者の方を見る限り、そこまでとは感じられませんでしたが
(だからこそ先の記述となる訳ですけれど)
少なくとも、「パチと煙草はセット」と考えている方はいらっしゃると言うことですね。

けみかけさんの見立てでは、喫煙客の大半がそうであると。

>今現在都心部で自由に喫煙できる空間ってどれくらいあると思います?
職場では禁煙で喫煙スペースが別に設けられていることが普通になってますし
喫煙できる空間は少なくなっているのでしょうね。
しかし、喫煙席のある喫茶店等は無いのでしょうか?
完全禁煙の喫茶店、ファミレスを私は見た記憶がありませんもので。
入店時、大抵の店で「おタバコは吸われますか?」と聞かれたと思います。

それ故に
パチンコをしたいのでなければ、態々パチンコ店まで足を運ぶものだろうか?
と思った次第。

>つまり「タバコが吸えるからパチ屋に行く」が正解です。
しかし実際には
タバコを吸う為にパチンコ店に行く人が多いと言うことですか。


>そもそも健康増進法に抵触しているなら何故監督官庁から処分が無いんでしょうね?
『現時点では、』処罰規定が無いからです。
将来的には罰則が定められる可能性は充分あると思います。

>それに全面禁煙化になったとして、それが原因でパチ屋が倒産して誰が面倒見てくれるんです?
誰も面倒は見てくれないでしょうね。
しかし法整備が進んでしまえば
完全禁煙・完全分煙では来なくなる客は、どうあがいてもあきらめざるを得ない可能性が高い状況にあります。
ただし、これがどの程度先の事になるのかは解りませんが。

>何でもかんでもバカ正直にハイハイ聞いてられるか!ってのが本音だと思いますよ。
そうは言っても、将来的には処罰規定が定められる可能性は充分るあると思います。
日本も批准した「タバコ規制枠組み条約」に基づくことですから、いつまでも放置できるものではないはずですので。

>全面禁煙化になるとしたら、それは国が本気でパチ産業を潰しにかかる時でしょうね。
その気があるかないかに関わらず、全面禁煙化を推し進めることが条約で求められています。
国内での批判だけであれば、なんとでもかわすかもしれませんが、国際条約を相手に、いつまでもかわし続ける訳にも行きません。
それができるぐらいなら、そもそも批准しない選択ができたでしょう。

条約の目的は「受動喫煙の防止」に留まらず「タバコの害の排除」であり
タバコ、喫煙そのものの縮小を意図したものですから
「商売の都合上、喫煙を許すのも仕方ないよね。」が通らない可能性が充分あると思います。

実際のところ国が気にしているのは、パチンコ店等よりも、JTやタバコ農家ではないかと思います。


>まあ理想論を語るのは皆さんのご自由ですが、それだけじゃただの現実逃避に過ぎませんよ。
>あくまでも理想論を持って現実的に議論“すべき”じゃありませんかね(笑)

その『現実』として国際条約があり、それを受けての健康増進法であることを自分は考えています。
将来的に罰則を伴う法に改正されることが必要とされています。

それでいながら「出来る訳ない」とその内容に沿った対策を取ろうと言う姿勢も無く、準備を怠るのは
ホール経営を続けていくつもりであるならばどうなのか?
とも思った次第。

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RE:受動喫煙防止法について  評価

けみかけ (2014年06月23日 03時22分)

>しかし、喫煙席のある喫茶店等は無いのでしょうか?
完全禁煙の喫茶店、ファミレスを私は見た記憶がありませんもので。

ファミレスは私自身あまり行かないもので存じませんが、完全禁煙の喫茶店は都心部の至るところに存在しますが?


>誰も面倒は見てくれないでしょうね。
しかし法整備が進んでしまえば完全禁煙・完全分煙では来なくなる客は、どうあがいてもあきらめざるを得ない可能性が高い状況にあります。

規模が違う話で恐縮ですが・・・
私にはネクタイ生産工場を経営していた友人がいました。
政府が推し進めたクールビズキャンペーンで売上は激減、ドイツから2000万の高機能織機を購入したばかりで廃業もできず数年後に自己破産しました。
これがパチ産業ならどうなりますかね?
「あきらめざる得ない」で済む問題じゃないと思いますけど?


>日本も批准した「タバコ規制枠組み条約」に基づくことですから、いつまでも放置できるものではないはずですので。

この条約の裏には利権の匂いがプンプンしますけどね(笑)


>その『現実』として国際条約があり、それを受けての健康増進法であることを自分は考えています。

私が言う理想論とはその国際条約も含んでいるんですよ。
何より署名国其々が厳守しているか甚だ疑問ですね。
例えば禁煙先進国アメリカでさえ、ラスベガスのカジノは基本喫煙可です。
テーブルによって分煙しているところもあれば、禁煙スペースを設置するだけのカジノもあるそうです。
勿論ラスベガスがあるネバダ州は他州と同様、原則として公共の室内空間は全面禁煙です。
しかしカジノまでに手を入れると世界の愛煙家がラスベガスを敬遠し、税収や地元経済に悪影響を及ぼしかねないとの理由でカジノ内と食事を出さない酒場だけは例外に喫煙が認められているそうです。
こういった「お国の事情」で様々な例外が存在し、日本のパチ屋はそれに該当するのです。
パチ産業の税収の規模は詳しく知りませんが、前述したように「諦めざる得ない」で済む額ではないと思いますよ。
日本の財政状況を語らずして現実的もクソもないと思いますけどね。
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